佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS ここ数日の論争の補足

<<   作成日時 : 2008/03/15 01:01   >>

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この数日間、円山先生と話をしてました。言い足りないことが幾つもあったのですが、記事の内容と外れるのでこっちで書きます。

主な論争の内容はこの記事のコメント。記事内容と外れてるのが申し訳ない・・。
http://tapten.at.webry.info/200803/article_5.html

コメントで取り上げている沖縄の記事はこれ。
http://tapten.at.webry.info/200706/article_13.html


@昭和天皇の戦争責任・・・個人的な事象に限定された善悪はともかく、昭和天皇が大日本帝国のトップであり、それを自覚していたことは事実であり(自覚していなければ沖縄を捨て石にするような命令は下さないでしょう)、戦後責任を逃れて悠々と長生きしたことも事実です。昭和天皇が自分が処刑されることを覚悟していたかどうかはともかく(私は違うと考えていますが)、結果として処刑されていません。本人がどう思っていたにしろ、何十万何百万の人民を虐殺した組織のトップとして、許し難い存在であることには変わりありません。
もちろん昭和天皇個人だけの責任にとどめる気は全くありません。取り巻きの幹部連中から、当時から今現在まで連綿と続く日本政府の連中・・。責任ある者の責任を全て、徹底的に追求することが必要です。

A被害者に対する配慮・・・残念なことに円山先生の書き方は、戦争被害者に対する配慮が十分でないと私は感じました。私でもカチンときたくらいですから、被害者及びその遺族の感情を逆撫でするには充分でしょう。
例えばこの記事http://tapten.at.webry.info/200407/article_1.htmlで北朝鮮政府に対する激しい罵倒を述べているのに、日本政府のふざけた態度については触れていない。日本のおぞましいナショナリズムの高揚の責任を北朝鮮に押しつけるなど言語道断。この記事で表れている円山先生の態度が、他でも感じられます。
ただ、あまり円山先生に当たるのも良くないでしょう。私の知り合いに限定するならともかく、世の中一般ならば、かなりリベラルな方でしょう。特に、ゲイを始めセクシャル・マイノリティーに対する差別・偏見・無知無理解と日頃から戦っている姿勢は私の及ぶところではないですね。私がこの僅か一年の円山先生との付き合いで、どれほど多くのことを学んだか・・。だからこそ、すぐに自分の配慮の足りなさを理解してくれると思います。世間のセクシャル・マイノリティーに対する配慮の足りなさをよく知っている人ですから。

B客観性について・・・沖縄の記事でのコメントについて、円山先生は「客観性を問うた」ということを言ってました。私の印象としては全く客観性に欠けるというものでしたが・・。ひょっとして、馬鹿にされてるのかなと思ったのですが。そもそも自分が客観的な物言いをしてるなどということは軽々しく使うべきではないでしょう。
かといって、円山先生が悪いとか、そういう問題ではありません。円山先生が「客観的」という表現を使ったのは、多分、現代史をかじったということから来ているのだと推察します。つまり円山先生は、学んだ現代史に基づいたことを述べているのだと思います。それが授業によるものか、本を読んでなのかはともかく、そのかじった現代史そのものがゆがめられたものである可能性は高いと思います。世間に流布しているセクシャル・マイノリティーの情報がいかに差別・偏見・無知無理解に満ちた稚拙なものであるかを、私などより遙かに体感し理解している円山先生ならば、日本で出回っている戦争に関する多くの書物がいかに政府の都合でゆがめられたものかということを理解してくれると思います。

◎最後に・・・これは批判といえば批判なのです。ただ、批判するだけならば誰にでも出来るので、大事なのは批判の仕方です。私は円山先生を敵に回したいわけではないので、なるだけ怒りの感情を抑えて言葉を選んだつもりです・・。何か意見・感想があればコメントをお寄せ下さい。もちろん円山先生だけでなく、他の方でも。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 僕を”先生”と呼ぶことだけは、どうか、なさらないで下さい。

 ある有名な女性占い師の方が、ご自分を”先生”と呼ぶさまが、とてもイヤだったものですから。
 あと、国会議員など、政治家が互いを”先生”と呼び合うさまも、イヤなものです。

 僕は、けっして先生などと宣える身分ではありません。

 貴方に悪意がないことは、よく承知しています。
 貴方を責めているのではありません。
 どうか、<誤解>なさらないで下さい。
円山てのる
2008/03/15 06:56
すいません、気をつけます。「先生」と呼ぶのは私の作家としての態度のつもりだったのですが、気を悪くされたようで申し訳ありません。
実はだんだんと「先生」という呼び方に違和感を感じてきていたので、これを機に「さん」付けに戻そうかなと思います。
アッキー
2008/03/15 11:03
 いえいえ。
 気を悪くしているわけではありません。

 お心遣いを、
 どうも、ありがとうございます。

 でも、お互いに、あまり気を遣い過ぎるのもナンですから、もっともっと、ざっくばらんに参りましょうね。
円山てのる
2008/03/16 00:38
円山さん、ありがとうございます。なんとか一応の収拾がついてホッとしてます。
またコメントしますね。
アッキー
2008/03/16 00:50

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