佐久間闇子と奇妙な世界

アクセスカウンタ

zoom RSS 「漂流教室」より 〜怪虫に萌えようの会〜

<<   作成日時 : 2010/01/13 22:19   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

(この文章は自重せずに書いています)
























怪虫って、どうしてこんなに愛らしいんだろうね。おそらく怪虫が登場していなかったら、「漂流教室」を読み返す回数は半分くらいに減っていた。
たとえばだ。以前に来たときには砂漠だったはずの場所に、気味の悪い草木が茂っていて、その中で巨大なアノマロカリスみたいな生物がムシャムシャと葉っぱを食べていたらどうだ・・・。
グッとくるだろう。

諸君、私は怪虫が好きだ。
諸君、私は怪虫が好きだ。
諸君、私は怪虫が大好きだ。
生まれつき、こういうのが、好きなんだ。好きなんだ。好きなんだ。
少年の空腹を満たすと突然ドーンと現れる巨体に思わずウットリしてしまう。
逞しい双鋏に私の瞳は釘付けだ。
槍を当てても傷一つ付かない怪虫が好きだ。
硫酸も塩酸も効かなかったときなど、胸が打ち震える。
硝酸や王水さえも通用しないのではないかと思うと、狂わんばかりの喜びで夜空を見上げてしまう。
何せ、元々は砂だ。
しかし砂だけに、水には弱いのかもしれないと考えると、心配で昼も眠れない。
子供たちが雨乞いをすると、洪水が起こってしまった。
ああ、その前に怪虫は退治されてしまったのだよ。
子供を頭からバリバリと食べる勇姿は二度と見られないんだね。
初めにバリッと頭蓋を噛み砕き、後で砂の上にドサッ!

フッフゥ、「漂流教室」に出てくる気味の悪い生物たちは、カンブリア紀の生物群を連想させる出で立ちだ。
しかしカンブリア紀の研究が盛んになるよりも以前の作品なのだよ。
「百年前のセンス」というと古臭いけれど、「6億年前のセンス」といったら凄すぎるだろう。作者はカンブリア紀のセンスを持っていたのだよ。フッフゥ。
カンブリア紀の主役は、何といってもアノマロカリス。双鋏をくっつけたら怪虫そっくりだと思わないかな。
近頃、中国で推定2メートルを超えるアノマロカリスの化石が見つかったという話じゃないか。
やったよスマゴン。これで怪虫実在の夢へ一歩近づいたね。

ああ・・・怪虫を飼いたい・・・。
水槽に砂を入れて蟻を飼うとかいう話があるだろう。
密閉した水槽に砂を入れておいたら、ドーンと怪虫にならないかな。
しかし子供を産むのはやめてほしいんだ。
美しい親怪虫が子供で見えなくなるのです。怪虫に子供は必要ありません。

飼いたいと言えば、「聖ドラゴンガール」の死凶も飼いたい。ミニサイズで。
古賀新一的な意味でナマコも飼いたい。
ミギーと遊びたい。
ベッドに戦闘実行体が3機ほしい。
出かけるときにはラピュタのロボット兵に挨拶してほしい。
乗り物は古代の機械巨人で。
ニムロッドと鬼ごっこしたい。
チキン・ジョージ博士に頼んだら実現してくれるかな。

ウフフフフ、現実から目を逸らすのは楽しいねー。
悪魔のように黒く!地獄のように熱く!接吻のように甘い!
これが妄想の味か・・・!

「たっかまつしょー君、でっておいでー、出ないと体をちょん切るぞー!」


フッフゥ、正気に戻った後で青くなる自分の顔が目に浮かぶようだ。
しかし、たまには現実逃避するのも乙なものだよ、諸君。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「漂流教室」より 〜怪虫に萌えようの会〜 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる