佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 伝承族会議 (※キャラ崩壊注意)

<<   作成日時 : 2010/08/24 23:00   >>

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<参加者>

◎“神帝”ブゥアー

◎“機械学者”アマニ・オーダック

◎オプタ

◎ニブー

◎ギルディオ

◎“刑務所所長”ギツアート

◎ブレイニアク

◎アオニー

◎リングロド

◎“宇宙民族伝説学者”ガタリオン

◎???




ブゥアー 「我が名はブゥアー! “神帝”ブゥアー! ここに、伝承族会議を開催する! その目的は、新連載の『マップスネクストシート』において、我ら伝承族の力を見せ付けんが為!」

宇宙空間。ブゥアーの周囲には10の伝承族が輪になっている。
かつての評議会とは大きく異なる面々に、疑問を隠せない様子の者もいるようだ。

ギルディオ 「ブゥアー様・・・裏切り者やはぐれ者が多くないでしょうか?」

ニブー 「なぜ我ら評議会の者のみを集めなかったので?」

ブゥアー 「裏切りとかはぐれとか言ってる場合ではない。我ら伝承族全体にとって、ゆゆしき事態が生じているのだ。かつてない危機と言ってもよい。かつては銀河生命体究極の進化者と言われ、圧倒的な力を見せ付けてきた我々だが、ネクストシート9話において、その地位が大きく揺らいでいる。」

ギツアート 「こ、これは・・・!?」

ブゥアー 「見たか。フラクタル・ビームとかいう小癪な技の前に、あの馬鹿は手も足も出ずに粉々になってしまった。“しょせん古いだけがとりえの滅びかけの種族”などと嘲笑され、まるで伝承族全体が古臭い時代遅れの生命体のように扱われてしまったのだ。」

ブレイニアク 「確かに、“ゆゆしき事態”ですね。」

ブゥアー 「そうだ、ブレイニアク。勇者の活動が活発化したとか、我が5千8百万光年先で自爆したとか、そんな些細なことでは、お前を呼びつけたりはしない。」

ブレイニアク (じゅうぶん重大問題に思えるが。)

ブゥアー 「しかし、伝承族が“弱い”と思われることは重大問題だ。オプタが発案し、ガタリオンが引き継いだ計画においては、伝承族=弱いとまではならなかった。確かに弱点は露呈し、従来の伝承族以上の念動力を持つ真・ラドウが登場し、そこにいるニブーなんかは瞬殺されてしまったわけだが・・・」

ニブー 「・・・・・・・・」

ブゥアー 「・・・しかしそれも伝承族遺伝子が優秀だったからに他ならない。むしろ伝承族遺伝子の新たなる可能性を切り開いたことで、作品的には賞賛されるべき行いだろう。」

ガタリオン 「・・・ありがたき御言葉。」(クソッ、全ては神帝の掌の上か!)

オプタ 「複雑そうな顔しとるの、ガタリオン。」

ガタリオン 「い、いえ、オプタ先輩。そんなことは・・・。」

ブゥアー 「重要なのは、ここからだ。過去の大戦でデータを失った我には既にわからぬことではあるが、自称“白銀の支配者”とやらが、伝承族遺伝子を取り込んでいるのかどうかが問題なのだ。“さまよえる狩人”のことだから、それくらいのことは行う可能性はあるが、もしも取り込んでないとすれば、それこそが“ゆゆしき事態”なのだ。」

リングロド 「話が長いわい。」

ブゥアー 「やかましい、我の話は最後まで聞け。・・・いいか、もしも我々の一固体を単独で撃破できる力が、我々と別系統の力だったらどうする。その可能性が高く、伝承族は昔は“たった1体でさえ”主人公サイドを苦しめてきた名悪役だったのが、今や単なる“やられ役”に成り下がっている。断じて許せん!」

リングロド 「わしは主人公サイドじゃから、そう言われてもな。」

ブゥアー 「“だから”お前を呼んだのだ。評議会だけでは意見が偏る。結果、そこのニブーのように瞬殺されてしまうのだ。」

ニブー 「・・・・・・・・・・・」

ブゥアー 「そこで我は各方面から目ぼしい伝承族を集めてきた。これだけの面子が揃えば、データが消失していたとしても何か良いアイデアが出るだろう。参加者のバリエーションが少なくてはコミケも盛り上がるまい?」

アマニ 「ブゥアー様を裏切ったわたしを呼んで下さったのは、そのような理由だったからなのですね。何と深いお考え! このアマニ、感服いたしました!」

ブゥアー 「さて、それでは1名ずつ意見を述べてもらおう。まずはアンカーウント星域で“さまよえる狩人”と共闘し、我らの計画を少しばかり妨害してくれたアオニー君。」

アオニー 「やあ、ぼくの名はアオニー。ぼくは悪い伝承族じゃないよ、ぷるぷる。」

ブゥアー 「何の真似だ。誰に向かって話してる。連中と共闘したお前ならば、連中の弱点も知ってるはずだ。誇り高き伝承族が弱点探しなど恥ずべき行為かもしれないが、背に腹は変えられぬ。新刊を落とすくらいなら、無理やりでも合本を出す方がマシであろうが!」

アオニー (弱ったなあ・・・適当なこと言って誤魔化そう。)「そう言いましても、“さまよえる狩人”というのは、個々が脈絡も無く強力な能力を取り込んでいるのでして・・・。規則性が掴めない以上、対策など取りようがないですよ。」

ブゥアー 「ふーん、なるほど。一理ある。トアルの民を守る為に適当なことを言って誤魔化してるわけではないんだな。」

アオニー 「・・・・・・・・・・・・」(バレてる? それともカマかけてる?)

ブゥアー 「それで、同じく矮小種族に興味のあるニア君どうぞ。」

ブレイニアク (誰がニア君か。虫歯を移してやろうか。)「ぼくの意見など必要だとは思えませんね。評議会にも滅多に呼ばれないですし、偉大なる“神帝”ブゥアー様のお役になど立てるわけがありませんよ。」

ブゥアー 「ツンデレというやつだな。よくコミケで耳にする。」

ブレイニアク 「だ、誰がツンデレだ、誰が!」

ブゥアー 「チュクルピ・・・好きな食べ物とか好きな花とか・・・友だち・・・」

ブレイニアク 「!!??・・・・・・・・どこまで知ってる?」

ブゥアー 「お前の高い知性とプライドを考慮して、これ以上は言わないことにしよう。例えば、お前が彼女を守る為に星一つ滅ぼそうとしてたとか、その後の彼女との生活をどれほど具体的に思い浮かべていたかとか、そういうことは言わないでおいてやる。」

ブレイニアク 「言ってるじゃないかぁ!」

ブゥアー 「おおっと、『マップスシェアードワールド2』を読んでない人へのネタバレになってしまった。」

ブレイニアク 「読者でなく、ぼくに謝れ! この覗き魔!」

ブゥアー 「からかうと面白いタイプだな、ニア君は。」

一同は恐々とした。なにしろ殆どのデータを消失したとはいえ、この宇宙全てのデータを拾い集めてきたブゥアーだ。敢えて言えば『マップス』、『マップスシェアードワールド』に載ってることの大概は知っている。次は誰が、この宇宙最悪のプライバシー侵害野郎にパワハラやセクハラをされるのかと思うと、落ち着いてはいられない。

ブゥアー 「さて次は、ニア君と違って恋人がおらず、等身大ドールを連れて歩いていたアマニ君です。どうぞ!」

アマニ 「ほーほほほ、やはりこの世で最も美しいのは、自分好みに改造した等身大ドールですねええええ!!」

ギルディオ 「やっぱりアマニって、そういう奴だったんだ・・・。」

ニブー 「あのときは否定してたけどなあ・・・。」

リングロド 「わしは最初からわかっておった。」

アマニ 「ちょっと待てえ! 今のは冗談に決まってるだろおおおお!!」

ブレイニアク 「落ち着けアマニ。他と違う趣味を持っていることは恥ではない。むしろ、おいそれと理解できない高尚なものだと考えるべきだ。」

アマニ 「だから違うって言ってるのに〜!」

ギツアート 「わたしも囚人たちを拷問して壊していくのが楽しいという特殊な性癖を持っていますが、毎日が楽しい楽しい。やはり悲鳴を聞くなら女の甲高い声に限る。」

アマニ 「勿体無い・・・。コレクションしたい・・・。」

オプタ 「そうざんす。せっかくわちきが作った美少女たちを壊していくなんて、何つうことを。」

ギツアート 「オプタ貴様、キャラ滅茶苦茶だぞ?」

アマニ 「やはり兵器は戦場で散ってこそ華。それを閉ざされた空間内でチマチマと破壊するなど・・・。」

オプタ 「あんさんともやってられんわ。」

リングロド 「コントは終わったか?」

ブゥアー 「質問を変えようか。お前たちの中で自称“白銀の支配者”に勝てる者は?」

ギルディオ 「無理。」

ニブー 「無理。」

ブゥアー 「・・・・・・・・・(こいつらを呼んだのは間違いだったか)・・・・・・・・・・・」

リングロド 「自動かつ超高速で自己増殖するビームじゃからな。神経伝達速度に限界がある以上、どうしても克服できぬ弱点と言えるじゃろう。ギャダのときもそれで勝ったし。」

オプタ 「というわけで我が計画が良いぞ良いぞ。」

ガタリオン 「ジェンド・ラドウなら、エラルードごとき軽く葬ってくれます。」

ブゥアー 「出来れば伝承族自身のパワーアップが望ましいが・・・背に腹は変えられぬか。ラドウを量産しろ。」

ガタリオン 「それが、量産機唯一の生き残りがダードとかいう輩と駆け落ちしてしまいまして・・・」

ブゥアー 「一から作れ。丁度オプタもいることだしな。」

ガタリオン (無茶振り来たよ・・・)

オプタ 「よーし、頑張るぞー。今度の船は、普段はつるぺたボクっ娘なんだけど、真の力で戦うときには身長と胸が増量する機能を付けようと思う。」

ガタリオン 「確かに胸が増量する機能は外せないな。」

アオニー 「あのー、その機能ってリプペタにインストール出来ます?」

オプタ 「そのアイデアいたたき。別プログラムとして作って、後でインストール出来る様にしよう。」

アマニ 「量産機できたら戦闘用・保存用・布教用と3つくれません? この際だから過去は忘れましょうよ。」

ガタリオン 「どうぞ。」

ブゥアー 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(こいつらを呼んだのも間違いだったか)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ギツアート 「我が“ニードル・コレクション”ならば、エラルードにも勝てるでしょうが・・・伝承族遺伝子の注入を素直に受け入れるかどうか。」

アマニ 「あー、それって元々わたしのものじゃないか。わたしだって総力戦ならエラルードごとき・・・」

リングロド 「並みの伝承族が単体で勝てんのはハッキリしとるな。」

ブレイニアク 「ぼくくらいの精度があれば遠距離から思念波攻撃も出来ますし、いざとなれば奥の手もありますよ。」

ブゥアー 「でもニア君はネクストシートには出られないがな。同じ理由で我もだが。我の力をもってすれば自称支配者ごときは簡単に捻り潰せる。しかし出演できないのではどうしようもない。」

??? 「それでは、わたしの出番というわけですね。」

ブゥアー 「そう言えば今まで発言してなかったな、お前。」

??? 「伝承族の弱点は、生体として巨大になりすぎている為に、情報伝達が遅くなること。普段は予知でカバーしているので問題はありませんが、イレギュラーに対しては脆い。想定外のことは認識できない。」

ブゥアー 「その通り。」

??? 「しかし、言ってしまえば・・・弱点は“それだけ”なのです。」

ブゥアー 「ほう?」

??? 「まあ見ててくださいよ。そんな弱点は、ちょっとした工夫で何とかなるものです。この会議の中にヒントが隠されていました。『マップスネクストシート』でも伝承族本来の圧倒的な力を見せ付けてやりますよ。」

ブゥアー 「頼もしいな。」





   ネクストシート37話に続く・・・?

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2014/08/03 05:00

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