佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 進撃の巨人について

<<   作成日時 : 2011/05/22 00:00   >>

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久々にマンガの感想でも書こうと思う。
最近読んだ中で個人的にベストワンだったのが、この「進撃の巨人」だ。本屋の宣伝を見て、何となく面白そうだと思って、内容を知らないまま本屋で4巻まで購入したが、それは正解だった。やはり自分の感性は信じるものである。

その数日前に別の本屋で、胡散臭いと思いつつも宣伝を信じて買った別の本に痛い目を見ているので、あらためて「とりあえず自分は信じておけ」と思った次第だ。





最初に読んだとき、幾つか違和感を覚えた。
例えば、巨人に関する幾つかの謎だ。その1つ、「巨人は頭を吹き飛ばされても1〜2分で元通りになり、弱点は首の後ろである」ということに疑問を抱かなかっただろうか。
他にも、巨人の大きさがバラバラだったり、更には主人公までが巨人になったり・・・。
私は大いに疑問だった。
もちろん作品そのものに文句をつけるわけではないが、作者は何故このような設定にしたのだろうか。

ところが、読んでいるうちに気付いた。

―――――これは“資本論”なのでは?―――――

つまり、巨人は資本家ないしは資本そのものであり、エレンたちは革命家ないしは下層の労働者である。
そう考えると、幾つか引っかかりを覚えたことが全て、霧が晴れたように解消されるのだ。

例えば、巨人には少数の例外を除いて知性が殆ど無い。そして無慈悲である。これは資本家が資本というものの権化となり、知性や倫理観を失っていく様子とそっくりだ。
大小さまざまの巨人が存在するのも、ブルジョワジーが小ブルから大資本家と呼ばれる連中まで存在することと共通している。
高熱の体も、工場や今話題の原子力発電所のイメージと重なる。
頭を吹き飛ばされても1〜2分で元通りになるというのは、政治家や企業のトップの首がすげ変わることを想起させないだろうか。日本の総理大臣は何度交替してきて、何度同じことを繰り返してきただろうか。天下りなどは珍しくもないほどに横行している。不祥事を起こした企業の重役のその後はどうなっているのか。
政府で言えば、頭の部分である総理大臣を幾ら潰しても効果は薄い。首の後ろというのは官僚など真のブレインが位置する場所である・・・と言ってもいいかもしれない。

もっと簡潔に言えば、「“資本”というものの禍々しさを視覚化したらこうなるだろう」ということだ。
「ラブ・シンクロイド」のマザー、「マップス」の神帝ブゥアーと伝承族、「ミュウの伝説」のシャイタンと闇の一族などが思い浮かんでくるが、「進撃の巨人」に出てくる“巨人”の禍々しさは、それらに引けを取らない。

金持ちの醜悪さを描いたマンガは数多くあるが、“資本”そのものの禍々しさを描いたマンガは少ない。個人的な印象では、「進撃の巨人」は今まで読んだ中で最も、資本主義・帝国主義の禍々しさを生理的に訴えてくる。
金持ちの醜悪さを描いたものが個人的なレベルに留まっているのに対し、“資本”そのものの禍々しさを描いたものは社会的なレベルまで広く手を伸ばしている。それだけに描くのは難しい。
“資本”の禍々しさを描いた―――それだけでも「進撃の巨人」は価値あるマンガだと言える。もちろんエンターテイメント性も高く、キャラの魅せ方や演出にも大いに学ぶべきところがあった。

巨人は、資本、資本家、圧制、抑圧者、帝国主義国政府の象徴である。それが私の結論である。レーニンの著書を読んだ人間が「マップス」において「神帝ブゥアーは“銀行”の象徴」だと論じるように、私も「進撃の巨人」を読んで「“巨人”は“資本”の象徴」だと論じることにする。



アッキー 「やっぱり作者は共産主義思想を持っているんでしょうかね。」

維澄栞 「それはどうかな。」

アッキー 「だって、符合することが多すぎるんですよ。偶然の一致と片付けるには不自然すぎます。」

維澄 「それはアッキーが革命家を目指しているから、そう見えるだけかもしれないよ。」

アッキー 「そうでしょうか。」

維澄 「共産主義思想は歪められて広まっている。歪んだ共産主義にカブれた連中なんかよりも、純粋な目で世の中を見ている人間の方が、元来の共産主義に近いということは多い。“解放の神学”とかな。」

アッキー 「なるほど。」

維澄 「もちろん、作者が共産主義思想を持っているなら、それはそれで良いと思うがね。ただ、それで作品の価値が変わるということはない。」

アッキー 「確かにそうです。」

維澄 「むしろ、革命家としてではなく一読者として意見を述べるなら、共産主義者でない方がいいとさえ思う。」

アッキー 「それは何故ですか?」

維澄 「・・・大概の共産主義者はエンターテイメント性に欠けるからな。例外もいるにはいるが。」

アッキー 「そうなんですか?」

維澄 「革命に必要な事象を抜粋する能力に特化するあまり、人間を評価するときも、書物を評価するときも、革命に役立つかどうかのみで判断する傾向がある。それは必要な資質なんだがね。アッキーの身近な例で言えば、お前の父親がある程度これに当てはまるのではないか?」

アッキー 「そうかもしれません。・・・そう言えば、マンガ論議の中で父親に、『楽しいだけじゃ駄目なんですか?』って問うたことがあるんですよね。維澄さんはどう思いますか?」

維澄 「それについてはアッキーの父親と殆ど同じ意見だ。人間としては構わないが、革命家としては駄目だ。革命家を目指すなら、数々のマンガに含まれている“革命成分”を抜粋して、頭のカタい人間にもわかりやすく説明できるようにならなければならない。」

アッキー 「私に出来ますかね?」

維澄 「アッキーの革命家としての資質は、そういった方面にある。少なくとも前線で戦えるだけの実力は無い。」

アッキー 「それは、まあ、そうですね・・・。」

維澄 「そのことを恥じる必要は無い。革命家というと、みんながみんな変革の意欲に燃えた熱血集団のようなイメージがあるが、そういう人間だけでは革命は成功しない。かといって、冷徹に論理を紡ぐインテリゲンチャだけでも無理だ。もちろん、アッキーのような弱者だけでも絶対に不可能だ。」

維澄 「要するに、それぞれの役割を意識することが重要なのだ。キューバ革命において、カストロとゲバラの果たした役割を思い浮かべればわかると思う。どんなに優れた人間でも、1人で全ての役割は出来ない。・・・別に難しいことではなく、当たり前の論理だろう?」

アッキー 「確かにそうです。しかし・・・個人的には、マンガの良さを理解できない人間に、いちいち説明とかしたくないんですよね・・・。正直に言えば、父親とだってマンガの話はしたくないんですよ。エンターテイメント性を主眼に置く私と、革命性を主眼に置く父親とでは、どうしても相容れない溝があるんです。」

維澄 「別に無理に説明する必要は無い。だが・・・先程の話に付け加えておくならば、“人間としては構わない”というのは、あくまで人権とか論理に関わる方面の意味であって、世間的には“楽しいだけ”のオタクは低く見られている。それは左翼・革命家の中であっても同じことだ。シビアな話をすれば、馬鹿にされたくないなら自分の資質を伸ばして一定以上の高いレベルに到達するしかないんだよ。」

アッキー 「弱者は自分の権利を主張しても潰されますからね。」

維澄 「そういうことだ。強者に権利を主張してもらえるのを待つか、強者と肩を並べて戦うか。それはアッキーの選択の問題だな。どちらを選んでも構わないし、選びなおしても構わない。」

アッキー 「出来れば後者を選びたいですね・・・。ですが・・・」

維澄 「もちろん今のアッキーに自分が強者と比肩するビジョンが見えないのは仕方ない。だから、どちらを選んでも構わないし、いつ選びなおしても構わないんだ。」

アッキー 「じゃあ、とりあえずは強者の仲間になる道を目指します。」

維澄 「ああ。」





◎現時点(4巻まで読了)で好きなキャラクター

1位 リヴァイ兵長
2位 ミカサ・アッカーマン
3位 ジャン・キルシュタイン


えーと、何でキルシュタインなんかが3位かといいますとですね、4巻まで読んだからなんですよ。
実は最初は嫌いだったんですよね。憲兵団って、旧ソビエトの官僚とか、日本共産党の幹部とかのイメージなんですよ。それを目指しているというだけでも色眼鏡で見てしまいますし、性格も悪いし、チンピラっぽいし、いろいろと悪い部分ばかりが目に付いていたキャラクターです。
しかし18話を読んでから、彼に対する評価が変わりました。読み返してみると、「これって資本論じゃないの?」と気付いたシーンは、まさに彼の独白があったわけです。絵だけではなく、そのセリフも合わせて気付いたわけで、そういう意味だけでもジャンの存在は大きいですね。
もしかすると、マルコの言葉を思い出すまでは―――少なくとも、マルコの言葉を聞くまでは、私が最初に思っていた通りのクズ野郎だったのかもしれません。しかし、18話を読んだ後では大いに期待できます。リヴァイやミカサのような萌えキャラというわけではないんですが、今後の注目株ですね。


4位 サシャ・ブラウス
5位 エレン・イェーガー
6位 アルミン・アルレルト


えーと、どうしてエレンがキルシュタインなんかよりも下かといいますとですね・・・いや、別に嫌いではないんですよ。「敗北主義者」とかナチスみたいなことを言ってるからといって、別に嫌ってるわけではないんですよ。本当ですよ。そもそも嫌いなら5位にならないですし・・・。
ただ、そのキルシュタイン君に言われて気付いたことなんですが、エレンって“強者”じゃないですか。しかも、弱者を惨めにさせてくれるタイプの。
・・・いや、本当に嫌いじゃないんですよ?
ただ、自分はエレンのようには絶対なれないだろうな・・・と思ってしまうというか。例えば、「ゲバラは素敵だけれども、自分はゲバラのような素敵な人間にはなれない」という悲しさというか。
まあ、あれですね。ゲバラも弱者を惨めな気分にさせてくれるタイプの強者ですよね。もちろん嫌いではないんですが、私はカストロの方が好きなんです。





<各話の感想>



◎第一話

わけもわからないまま読み始めたが、しょっぱなから濃い内容。パレスチナの封鎖も脳裏に浮かぶ。
まるで“経済恐慌”を象徴するような超大型巨人の登場。
恐慌は人々の意識を変えるけど、それに伴って大きな犠牲が出るんだよね・・・。
それに、ヒトラーみたいなのに利用されることもあるし。
その後の社会は、ナチスを暗示させるようなシーンも幾つか・・・。
ナチスが最初は社会主義を掲げていたというのは有名な話だしなあ・・・。ファシズムは体制の側からだけではなく変革者の側からも出現するってことは「魔王」などでも描かれている。



◎第二話

エレンの母カルラが食われてしまうシーンに胸が潰れる思い。
イラク戦争や、南京大虐殺など・・・軍隊が暴力で市民を虐殺していった出来事がフラッシュバック。他にも、幾つも幾つも現実の出来事が頭に浮かんでくる。
無慈悲に殺戮が行われ、理不尽な死がもたらされる。それは現代でも続いている。

ちなみに個人的には、グロテスクでショッキングなシーンというのは、日頃の気持ち悪い幻覚や幻聴を打ち消してくれるという側面もある。読んでいる間は精神病の発作は軽いものでも起こらなかった。
私にとっては、グロテスクなものに対する恐怖よりも、小中学生時代の嫌な連中の顔や声が強制的に浮かんでくることの方が、よっぽど大きな苦痛なので・・・。
グロテスクやスプラッターが苦手だったり嫌いだったりする人は、心が健康なんだと思う。



◎第三話

いろいろとキャラクターが見え始めた話。
4巻まで読んだ上で、ここを読み返すと再発見があって楽しい。
エレンとジャンの対決(思想的にも)がメインっぽいが、エレン巨人化の伏線が仕込まれていたり、ミカサのヤンデレ成分が出ていたり、他にも初見では見逃していたようなことが幾つか。

で、再び超大型巨人である。いきなり出てくるんだもの、ビックリしたよ・・・。



◎第四話

前半はエレンVS超大型巨人。ド迫力のバトルは、突然の超大型巨人消滅によって終わりを告げる。
しかし、超大型巨人によって開けられた穴から巨人たちが街へ入ってくる!

ここで、巨人に関する情報がまた少し明かされた。
殆どが男性のような体つき・・・というのは、資本家に男性が多いことを表しているような気がする。
ちなみに目的は捕食ではなく殺戮だと言われているが・・・それは本質の一端のように思える。

後半では、また凄まじい食人の光景が・・・。
“奇行種”っていう用語、説明なくても字面から意味がわかるけど、巨人≒資本家という概念があると違和感なく読める。

エレンが食われてしまう。まさか、これは助かるよね、と思ったけど、同時に「ミカサが主人公なのか?」とも思いましたね、それから数回ほど。



◎第五話

何か金八先生みたいな容貌の巨人が出てきたんですけど
やっぱり1巻が一番グロかったと思う。「寄生獣」みたいに。
2巻あたりからは巨人もグロいだけではなくコミカルな描き方をされているように思うが・・・作者がわざとやってるのか、私の感覚が麻痺しているのかはわからない。

ミカサ無双。1話や2話でも強さの片鱗を見せているけど、やっぱ強いなと。あらためて思った。
その強さの理由とは・・・?


◎第六話

エレンとミカサの過去話。ミカサの強さの起源ここにあり。同時にヤンデレの起源も。
敵は巨人だけではないということは第1話の時点から描かれてきたが・・・それが徹底されている話の一つでもある。

ヤンデレでクーデレのミカサが凄く良いな・・・。



◎第七話

補給線が絶たれて大ピンチの巻。

エレンが死んだと聞いて、なお冷静なミカサ。でも本当は冷静じゃないという。
この人はクーデレだからね、動揺が顔に表れないんだよ。それが良いんだよ。萌えるんだよ。
・・・すいません、不謹慎ですね。

最初に読んだときはジャンとか眼中に無かったんですけど、あらためて読み返すとミカサの次に発破かけてるのはジャンだったりする。
ミカサに惚れていることもあるんだろうけれど、エレンのことが大きいように見える。何だかんだでライバルだし。

そして突然現れた謎の巨人。



◎第八話

補給線を取り戻そうの巻・前半、及び“巨人を殺す巨人”の無双。

謎の巨人(実はエレン)が暴れている間にジャンは仲間を率いて補給線奪還を試みるが・・・。
巨人どもに壁を壊されて大ピンチ。
このときの巨人の顔を見て、「ん・・・誰かに似てる・・・? いや、特定の誰かではなく、何か金持ちでハイソな感じの・・・」と思い、同時にジャンの独白「こんなでけぇヤツには・・・」で「え、まさか資本論?」と思ったわけです。



◎第九話

補給線を取り戻そうの巻・後半、及びエレン生存確定。

この回、アルミンの作戦のワクワク感も凄いんだけど、サシャのセリフも興味深い。
初見では少し違和感を覚えただけで読み飛ばしたけれど、4巻まで読むとサシャにしては妙なセリフだと思えてきた。しかし、「革命闘争に従事したが、かつての雇用者の前で身が竦んでしまった労働者」という図式が頭に浮かんできて違和感が消えた。

ところで巨人は尻も弱点だって話は本当なんですかね?
ライナーの気休め・・・でもなさそうだが、サシャとコニーは何で知らないんだ?
馬鹿キャラだから?

で、またもやエレン巨人の無双。
「何を助けるって?」には思わず吹いてしまった。

ページが余ったのか、予告の前に打ち切りギャグ。
3巻と4巻まで持ってなかったら本気でびっくりしてたかもしれない。



◎特別編

リヴァイ兵長ハァハァの巻。
もとい、これまでのあらすじと調査兵団の戦いぶりの話。

強すぎだろリヴァイさん。人類最強と言われているのも頷ける。
いやあ、かっこいいなあ。それに顔(正確には表情)が凄く好みなんですよ。
それと、尻とか腰とかフトモモとか。
毒舌キャラとしてもヒットですわ。「遊戯王」も「ワンナウツ」も「セラフィック・フェザー」も終わり、「デッドマン・ワンダーランド」でも最近ハミングバードの毒舌が少ない、と嘆いていた私の前に現れた救世主、その名はリヴァイ兵長。
この人を見てると私のM心が疼くんですよね。

死にゆく仲間へ語ったことは、リヴァイ兵長の心遣いのような気がしますね。
もちろん本心の一端ではあると思いますが、「お前の残した意志が俺に“力”を与える」というのは観念論的な意味で言ったわけではないでしょう。
部下が死んだところでリヴァイ兵長が物理的にパワーアップするわけではなく、最前線で戦う人間が観念論者では人類は勝てないでしょう・・・。
まあ、こんなことを言うまでもなくリヴァイ兵長は極度のリアリストだということは最初から出てる結論なんですが。だって、あの顔はリアリストの顔じゃん?(←思いっきり頭の悪い発言)

ところで、超大型巨人が出現する前は、調査兵団は無駄飯食らいとか散々言われていましたよね。
けれど今では英雄扱いで声援が飛ぶ。
リヴァイ兵長からすれば、素直に喜べないですよね。
そんなヒネくれた彼に罵ってもらいたい・・・じゃなくて、彼を癒してあげたいですね。
・・・書いてて思ったんですが、男ですよね?
いや、別に女でもいいんですよ。もちろん、性別:リヴァイ、でも構いません。
とにかくリヴァイ兵長は萌えるってことだよ。ハァハァハァハァ。

ちなみに、少年マガジン本誌に掲載されたそうだが・・・マガジン読者の中で少年少女はトラウマになってやしないだろうかと一瞬思って、「エデンの檻」を読んでれば大丈夫だよねと思い直した。

余談だけど、少年マガジンは左っぽいという印象がある私。以前にもアレン・ネルソンさんの話をマンガにしてたし・・・。
アレンさんには会ったことがあるが、陽気でとっつきやすい人だった。こんな人が深刻な過去を持っているなんて、パッと見ただけではわからない。
私のような暗くてシケた人間が不幸な過去を語っても、ごく一部のモラルの高い人しか同情しないけど、アレンさんのような陽気で知的な人間が不幸な過去を語ると、大概の人が心を揺さぶられると思う。
要するにアレンさんは素晴らしいってことだ。



◎第十話

エレンが巨人の胃袋の中で覚醒するあたりから始まるんだけど・・・胃袋の中で、「熱い・・・・・・熱いよ・・・」と生きたまま溶かされていく兵士の姿を見て、脳死患者の臓器移植の話を思い出したわ・・・。これ、エレンが生還したから明かされている事実だけど、そうでなければ誰にも知られないまま。
ここを読むまで、巨人は人間を咀嚼してるものとばかり思ってたんだけど・・・マジえぐい。かつては脳死患者は痛みを感じていないという説が主流で、今でも脳死患者からの臓器移植は行われているけれど・・・どうやらそうでもないらしい。脳死判定そのものが割と杜撰でもあるし、今までにどれほどの人間が生きたまま臓器を取られていったのか・・・それも、麻酔なしで。(筋弛緩剤は麻酔ではない)

ちなみにエレンのセリフで「カイジ」を思い出したのは私だけではないと思う・・・。
何かの力でエレンは巨人化して暴れまくったわけだが、これってやっぱり共産主義を表しているのかねー。
ほら、共産主義って資本主義の中から発生するじゃないですか。そして“魔物”と呼ばれる。
だからここの話、私は違和感なく読めたんです。「もしかして資本論では?」という認識が無いまま読んでたら、違和感バリバリだったと思います。リアルな世界観が御都合主義で破壊されたように感じたかもしれません。

んで、第九話の続きなんですが・・・包囲されてます。3人。
エレンを庇って、ミカサとアルミンが反逆してます。
共産主義者って、悪魔と呼ばれていたこともあったっけ・・・。今でも呼ばれてるのか知らんが。

ヤンデレなミカサが見れるのは「進撃の巨人」だけ!
・・・なんていうセリフを言ってしまうほどのヤンデレぶり。
多分この人、人類の存亡とかどうでもいいと思ってるよ!
少なくともミカサの中で、エレンの生死>人類の存亡、なのは間違いないと思う。
まあ、“同胞”のはずの人間に両親を殺されてるから無理もないよね。
せっかく無事に帰ってきたエレンを、“同胞”に殺されるのは絶対に阻止したいよね。

地下室とか伏線のような謎が出てきたけど、それって共産主義的な何かですか?
後述するけど、この世界って巨人のこと以外にも重要な謎があるんだよね。人類の側に。



◎第十一話

巨人自体で肉の防護壁。これを見て「寄生獣」のミギーのセリフを思い出したのは私だけではないはず。
肉の壁! 肉の壁じゃないですか!
しかも、この物語の中では普通の光景に見えてしまうあたり、どれだけエグい世界なのかわかります。
そんな中でサシャは癒し要員だと思う。ここでは全く癒しになってないが、私は癒された。(←最低)

前回の続きに移り、エレンが巨人の一部を精製したあたりから。
ここでアルミンが素晴らしいんだよ。実は今まで「誰それ?」状態だったのですが、ごめんなさい。見くびってました。
やばいときほど正しい行動が出来るって、いざというときにヘマをしてきた私からしたら咽から手が出るほど欲しい能力なんですけど・・・。1話の時点では隣にいた気がするのに、何だか遠くへ行っちまったなあ・・・。

エレンのセリフも重要ですね。「巨人の力は兵団の元で〜」というくだりは、革命家は孤高の存在になってはいけないということを表していると思います。
よくフィクションなどでは孤独でカッコイイやつが出てきたりしますが、現実的には孤独だと大概ロクなことはないです。特に革命家は、たとえ少数精鋭であっても多数の支持を得なければ勝てないので、必然的に孤独では駄目ということになります。孤立するとモラルを失いやすく、時勢を見失いやすくなります。前の組織で、そういう例を間近で見てきました。(あ、組織って怪しい何かではなくて、普通の左翼団体です、はい。)

アルミンの腰とフトモモ颯爽と歩く姿にハァハァ。
ゴリ押しや情に訴えるようなものではなく、あくまで論理的なアルミンすごい。やばいときほど正しい行動が出来る能力と共通するものがある。特殊なことではなく、言われてみればわかること。だけど誰もが出来るようなことではない。
冷静な頭で余裕をもって考えれば、誰にでもわかるようなことなんだけど、事態が急展開を迎えているときにそれが出来るということが凄い。
リヴァイ兵長の能力を3つに分ければ、エレン、ミカサ、アルミンになるのかなあ・・・と、ちょっと思ったり。

最後にピクシス司令の登場。
ここからトロスト区の奪還作戦が始まる・・・。



◎第十二話

トロスト区の奪還作戦・前編。
超絶美女の巨人になら食われてもいいとか言ってる、変態司令ピクシスのターンが始まるよ!

このピクシスの演説って、どうなんだろう。
この状況下なら許される範囲なのか、その範囲を超えているのか。
一見、去る者追わずな態度に見えるけど、結構えげつない脅しでもあるよね。罪の意識を煽ったりしてるし。
集団責任って、私の嫌いな言葉なんだよねえ・・・。

で、予想通りというか、巨人エレン暴走。
「おい、ここで暴走かよ!」と思いながら、実は全く違和感は無かった。
行方不明で殆ど出番の無いグリシャの伏線が共産主義的な何かだとすると、コントロールが難しいのは必然なわけで。
そう簡単に共産主義をコントロールできるようなら、誰も苦労せん・・・。マルクス自身が“魔物”と呼んだだけあって、実戦は困難です、はい。
「ARMS」で言えば、“いきなり最終形態”みたいな状況だしなあ・・・。高槻は第一形態でも扱いに苦労していたことを思い出す。

しかし“魔物”とか・・・やっぱりマルクスは中二病だと思う。凄く親近感が湧いてくるなあ。



◎第十三話

トロスト区の奪還作戦・中編。
司令ってば、ちょっと自己陶酔の世界へ入ってないか?
こういうところが、ちょっと胡散臭いんだよね・・・。まあ、少なくとも変態だし。きっと最後は超絶美女の巨人に食われてしまうんだよ。・・・そうなったらギャグっぽいけど、この作者ならやりかねないと巻末の嘘予告を見て思った。

暴走を続ける巨人エレンだけど、それよりも私はイアンとリコの激論に注目。
南米の革命が世界中へ波及するまでの時間稼ぎが“分相応”だという、日本における革命家の現実を見せつけられたようで胸が痛い。
日本に住んでたら、南米はもちろん世界情勢なんて断片的にしかわからない(把握しようと頭をはたらかせている間にも情勢は移り変わる)わけで・・・。ぶっちゃけ世界のことなんて、“よくわからないもの”なんですわ。にわか知識くらいなら私でも披露できますが、あんまり意味ないでしょう。
反原発の気運が盛り上がっていますが、これが日本革命まで行き着くには、クリアしなければならない問題が幾つもあるわけで・・・。例えば、人数の問題。必要な人数より2桁は少ない。

そして巻末の嘘予告なんだけど・・・サシャは本当に癒し系だな、まったく。
何となく彼女の位置付けを理解したよ。



◎第十四話

トロスト区の奪還作戦・後編。
巨人エレンが復活して、多くの犠牲を出しつつも作戦は成功する。
ちなみにエレンのポエム、良いことを言ってると思うし、それなりに感動はするんだけど、イマイチ心に響かない。・・・あれだね、ゲバラやカストロの言葉を聞いたときと似ているね。良いことを言ってるとは思うけど心に響かないってとこ。
私が人を評価するときの基準は、言葉<行動、なのですよ。私がカストロやゲバラを尊敬しているのは、彼らの行動が素晴らしいからなわけで・・・言葉だけなら中二病患者のポエムの方が、よっぽど私の心に響くんです。
まあ、あれですね、真っ当な革命家はカストロやゲバラの名言に心打たれて情熱の炎を燃やすわけですが・・・私はカストロの演説する姿に萌えているだけという・・・。そりゃあ、水と油ほど違うよねー。
「永劫の火を強く高く燃え立たせる油は、今日只今の課題に全身全霊を挙げて取り組む汗の中にのみ得られる」なんていう超かっこいい言葉がありますが・・・私が自分自身を見つめたときに、そういう美しい炎を鎮火しようとする汚水としか思えない。いやもう、マジで。私は革命の士気を削いでしまう発言をよくするんだけど、それって本音なんです。実に残念な脳ミソだ・・・。今回の勇ましい文章の裏に数十倍の愚痴とか嘆きとか溜息があるんだけど、たぶん誰も聞きたくない。というか私が書きたくない。
まあ、事態が進展すれば変わるのかもしれないけど。

さて、大ピンチな主人公3人の前に現れたのは・・・・・・?
リヴァイ兵長! リヴァイ兵長じゃないですか!
相変わらず、うなじとフトモモがセクシーですね!
早く私を罵ってくださいよ!
エレンたち3人は、リヴァイ兵長のセクシーショットを間近で見て、そのあまりのエロかっこよさに言葉を失っているようですね。わかります。もう何というか、誘っているとしか思えないわけですが。(←非常に頭の悪い発言)
ハッ、そうか、これは勧誘だ。つまり、引き続きリヴァイ兵長のセクシーなバトルシーンを見たければ、調査兵団に入りなさいよという・・・。そして読者もリヴァイ兵長の戦う姿が見たいから、エレンたちが当初の希望通り調査兵団に入ることを望む・・・。何ということだ、隙が無い!(←引き続き頭の悪い発言)
ところでリヴァイ兵長は、どうして私を罵ってくれないんでしょうか。待てよ、もしかして根っからのSではないのかもしれませんね。ひねくれているだけで。ならば・・・く・・・どうしたらいい・・・どうしたらリヴァイ兵長の毒舌を脳内でも楽しめるのだ・・・誰か教えてくれ・・・!(←いよいよ頭の悪い発言)



◎第15話

ここで話は3年前に戻る。
ああ、憲兵団はマジで救いようのないゲスだな。雰囲気が腐敗した頃のソビエトのイメージですわ。
あ、別にソビエト批判がしたいわけじゃないですよ。ソビエトの果たした歴史的意義は重々承知しています。それに、ソビエト批判ばっかりしている左翼は駄目になっていったみたいだからね。
同じく、日本共産党の果たした歴史的意義、そして現在においても末端の中の誠実な人々に対する評価を誤ってはいけないわけで。何もかも一括りにして批判するとロクでもない結果になるのは目に見えている。
もちろん日本共産党批判ばっかりやってても駄目になるようなので、私も気をつけないとねえ。

そして、人類側の謎の一つ。王政であること。
ファンタジーでは王政とかよくある話なんだけど、この物語に限っては意味が違う。
どうして駆逐されてないの?・・・って疑問に思う。しかし、それって、日本の現状そのままじゃーん。諸外国でも同じような例は多くある。過労死するまで働かされる人間がいる一方で、税金で裕福な暮らしが出来る連中もいるという現実。
それを批判的に、しかし冗長にならないように描いている作者は流石としか言いようがない。
巨人との戦いは物語の重要な核だが、もう一つ、王政や憲兵団システムとの戦いも重要である。巨人との戦いがメインである以上、今のところはサブに回らざるを得ないが、今後とも注目していきたい。

軍隊式の通過儀礼。どこかコミカルなのは、ご愛嬌か。
この教官、ジャンとマルコに対する攻撃が秀逸すぎるなあ。相手を見てるわ、この人。
コニーは口からアワ吹いて倒れたよ!
そしてサシャはマジで癒されるなあ、もう。怖いもの知らずか。

キルシュタイン君の横恋慕も面白い。「人との・・・信頼だ・・・」って虚ろな目で呟くところとか吹くわ。
しかしミカサはエレンしか見えていませんねえ。グッジョブ!・・・とミサカは萌えながら惜しみない称賛を送ります。はい、すいません、ミサカでなく私です。

クリスタを巡る関係も少し明かされて、段々と人間関係が見えてきた。
なにしろ2話のときは10人の名前だけズラズラと並べられて、覚える気になれなかったもんなー。

・・・で、しょっぱながら姿勢制御訓練でつまずくエレン。しかし・・・?



◎第十六話

実は装備が故障していましたー、というオチ。
ですよねー、アルミンでさえ出来たのに運動神経の高いエレンが出来ないなんて、何かあると思いますよねー。
しかしまあ、それよりも他のメンバーたちとの交流シーンが重要だと思う。何気に王政批判も出てるし。
全体的には、「いろんな人がいて、いろんな関係が作られているなあ」という感じが凄く出ていてグッド。
ちょっと一息な回でした。



◎第十七話

主にアニの回。彼女の言い分を聞いて思い出すことは、左翼の多くが子育てに失敗しているという事実。
なまじっか「正しいことをしている」という意識があるもんだから、「子供に誠実に向き合う」ってことを怠ってしまいがちになるとか。他にも理由はあると思うけど。
まあ、子育てって基本的に難しいことだからね。私には絶対に無理。断片的にでも味わった経験があるからわかるけど、あれを自分がメインで行うのは不可能じゃい・・・。

エレンとジャンのコント・・・もとい、ケンカ。
やっぱりエレンには勝てないよね。単に「いい気味だ」とは思えないシーン。
で・・・サシャは、どこまでヨゴレ担当にさせられるのか。もといギャグ担当。

エレンとの交流で、アニも少しは変わったのだろうか。
そう悪い父親ではなかったのだろうか・・・というわけではなく、エレンのおかげで思い出の良い部分を抽出できた、というあたりが真実に近いところなんだろうな。



◎第十八話

タイトルが「何をなすべきか」と似てるんですけどね。これも偶然なんでしょうか維澄さん。
それはともかく、今回は教官による生徒の評価・・・と思いきや、ジャンとマルコの回。
一気に現在へ戻ってくる。
マルコの死もショックですが、アニが謝っている死体は、髪型からして、もしや・・・。
ジャンは調査兵団に入ることを決めましたが、他のメンバーはどうなるのか。5巻が待ち遠しい。

考えてみれば、エレンみたいなのばかりが多くなるとファシズムへ進みやすくなるのかも。いや、決してエレン自身がファシストだという話ではなく。革命家には、いろんなタイプがいた方が良いという類の話で・・・。
となると、「誰もがエレンみたいに強くなれない」という現実は、悪いことばかりではないのかも。マルコの言葉が、それを表しているような気がする。
もちろん強者の存在は必要不可欠なんだけれども。

エレンが昏睡していた3日間の顛末が話されたが、巨人2体を生け捕りにしたってこと、割と重要な伏線かもよ。
いや、その・・・巨人の正体って、もしかするとね・・・。嫌な予感がね・・・。

牢獄のエレンの前にいるのは、調査兵団のエルヴィン団長と・・・・・・
リヴァイ兵長! リヴァイ兵長じゃないですか!
罵ってください!
・・・私ではなくエレンが罵られている・・・これが主人公の特権というやつか・・・。
というか、リヴァイ兵長ってば、物凄くデレてません?
毒舌でツンデレか・・・これで人情味のある側面や大人っぽい顔も持っているんだから、たまりませんなあ。

で、巨人の正体の話に戻るのですが、元々は人間なんじゃないですかね?
超大型巨人や鎧の巨人がエレンと同じ原理だという話を聞いてから・・・いや、白状します。それ以前から薄々は思っていたことです。誰かが巨人化する・・・すると食われない為には食う側に回る・・・そんな感じで巨人は増殖する・・・などという吐き気がするような想像をしてしまうのです。
作中での巨人化の技術(?)は今のところ不明なのですが・・・。

100年間の間も、共食いしていた可能性だってありますよね。巨人の数は不明なわけだし。
というのはですね、この手の生物を普通に考えればサイズと数が反比例するって思いますよね?
ですが、超大型を除けば、むしろ大型の巨人が多くないかという・・・。少なくとも、サイズと数が反比例しているようには思えないんですが。
小型の多くは100年の間に食われていったという説はどうでしょうかね。まさに資本主義らしいと思うのですが。
リアルに考えると、小型がウジャウジャいた方が怖いですね。家の中に入ってこれるサイズ、という怖さです。

ちなみにエンターテイメント的には大型がたくさん出てくる方が映える・・・とか思ったり。
ほら、「ARMS」で言えばホワンと愉快な仲間たちモデュレイティッドARMS軍団とか。
「マップス」でも評議会の様子とか圧巻だった記憶があります。
巨神兵とか、ファウードとか、でかいヤツは画面栄えするんだよなぁ。

5巻が出るとしたら9月あたりか?
リヴァイ兵長の毒舌みんなの動向が楽しみです。










みんな大好きリヴァイ兵長 〜もしもみんながリヴァイ兵長に必要以上に憧れていたら〜

教官「アルレルト! 貴様は何しにここに来た!?」
アルミン「人類の勝利の役に立つためです!」
教官「それは素晴らしいな! 貴様はリヴァイ兵長に罵ってもらおう!」

「あの恫喝には何の意味が?」
「通過儀礼だ。」
「何も言われてない子がいるようですが。」
「あぁ・・・既に通過儀礼を終えた者には必要ない。おそらくリヴァイ兵長の毒舌を経験した者達だ。面構えが違う。」

教官「貴様は何者だ!」
ジャン「トロスト区出身! ジャン・キルシュタインです!」
教官「何のためにここに来た!?」
ジャン「・・・・・・調査兵団に入って、リヴァイ兵長に罵られるためです。」
教官「そうか! 貴様はドMなのか?」
ジャン「はい!」
教官「ふん!」(頭突き)
ジャン「!」(へたり込む)
教官「オイ! 誰が座って良いと言った! こんな所でへこたれる者がリヴァイ兵長の毒舌に耐えられるものか!」

教官「貴様は何だ!」
マルコ「ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身! マルコ・ボットです!」
教官「何しにここに来た!」
マルコ「調査兵団に入り! リヴァイ兵長の横で戦うためです!」
教官「・・・・・・そうか・・・それは結構なことだ。目指すといい。・・・だが、お前はきっとリヴァイ兵長の毒舌に耐えられない。」

教官「オ・・・イ・・・貴様は何をやってる?」
サシャ「?」
教官「貴様だ! 貴様に言ってる! 貴様・・・何者なんだ!?」
サシャ「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身! サシャ・ブラウスです!」
教官「サシャ・ブラウス・・・貴様が右手に持っている物は何だ?」
サシャ「“リヴァイ兵長の隠し撮り写真”です! 偶然会ったので! つい!」
教官「貴様・・・盗撮したのか・・・なぜだ・・・なぜ今・・・・・・写真を眺めていた?」
サシャ「・・・・・・興奮が醒めてしまっては元も子もないので・・・今、眺めるべきだと判断しました。」
教官「・・・!? いや・・・確かに一理あるが・・・そもそも、なぜ貴様はリヴァイ兵長を盗撮した?」
サシャ「・・・? それは・・・“何故、人はリヴァイ兵長を盗撮するのか?”という話でしょうか?」



ジャン、マルコ、サシャ、そして教官・・・見事に変態になったな!(←最低)
何気に教官も酷いが、サシャが思いのほか酷くなったwwwwww
逆にアルミンはイジれなかったという事実に自分でも驚いている。
それとコニーすまん。ネタが思いつかなかった。



(おまけ)

リヴァイ「オイ・・・さっさと答えろグズ野郎。お前がしたいことは何だ?」
エレン「調査兵団に入って・・・とにかくリヴァイ兵長に罵られたいです。」
リヴァイ「うわ・・・使えない・・・。」










今後の気になることベスト10

1位 巨人を殲滅できるのか
2位 王政を打倒できるのか
3位 巨人に関する謎
4位 リヴァイ兵長の活躍
5位 主人公3人の活躍
6位 ジャンの活躍
7位 同期の面々の行き先
8位 グリシャの所在と目的
9位 超大型を倒すのは誰か
10位 ピクシス司令の最後

本当は20位まで整理したんですが、リヴァイ兵長の血液型とかスリーサイズとか恋愛経験とかが並びすぎるので、仕方なく割愛しました。私にも羞恥心というものはあるのです。あしからず。




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