佐久間闇子と奇妙な世界

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<<   作成日時 : 2011/11/29 04:30   >>

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<メンバー>

◎佐久間闇子(さくま・やみこ)

◎山田太郎(やまだ・たろう)

◎八武死根也(やぶ・しねや)

◎維澄栞(いずみ・しおり)

◎アッキー(あっきぃ)



佐久間 「超危険戦隊カクカクレンジャー、怨霊戦隊ムネンジャー、世紀末戦隊ゴレンジャイ、美脚戦隊スレンダー、ちぇるしぃ戦隊チェック・メイツ・・・・・・様々な戦隊が子供たちのハートをガッチリキャッチしてきた。そこで我々も丁度5人いることだし、偉大なる先人たちに倣って戦隊を組んでみようと思う。」

山田 「具体例からして既に嫌な予感しかしねえ・・・。」

佐久間 「不参加は認めない。異論も認めない。拒否は受け付けない。」

八武 「栞のコスチュームは?」

山田 「真っ先に出る質問がそれか。」

アッキー 「まずは戦隊名ですよね。」

佐久間 「このタイトルが目に入らんか。奇妙戦隊ストレンジャー。私が2秒で考えた。」

八武 「コスチューム!」

佐久間 「焦るな。全員ミニスカにしてやるから。」

山田 「やめろ!」

維澄 「いつもの服装でいいんじゃないかな。」

八武 「じゃ、栞だけミニスカで。」

維澄 「だが断る。」

八武 「スパッツ。ブルマ。腰蓑。さァどれ?」

山田 「しつこい。」

アッキー 「コードネームを決めませんか?」

佐久間 「そうだな。さしずめ私は“闇の帝王”ストレンジブラック。」

山田 「悪党の二つ名にしか聞こえない。」

佐久間 「死根也は“超絶紳士”ストレンジブルー。」

山田 「変態紳士の方がいいんじゃないかな。」

佐久間 「山田は“唯一の常識人”ストレンジホワイト。」

山田 「二つ名か?」

佐久間 「栞は“貧乳革命家”ストレンジレッド。」

維澄 「・・・よし、後で絞める。」

佐久間 「アッキーは“無意味で無価値な肉塊”ストレンジイエロー。」

アッキー 「無意味どころか、みんなの足手纏いになりそうなんですが・・・。」

佐久間 「それがいいんじゃないか。アッキーがいないと強すぎる。」

山田 「強くていいだろ。」

佐久間 「参考までに、我々4人の戦闘力は合計16万。アッキーがマイナス16万。トータルで無力になる。」

維澄 「明らかに計算がおかしいと思う。」

佐久間 「アッキーが死なないように戦うのは、それだけ困難なことなんだ。わかってくれ栞。」

アッキー 「私を守るメリットは何ですか?」

佐久間 「何を言ってるんだ。ピンチにならない戦隊は人気が出ないんだぞ?」

八武 「なるほど! 毎回ヒロインの栞がピンチに陥ることで視聴者を釘付けに!」

山田 「やめい。」

佐久間 「さてと、次は決めゼリフを考えよう。」

山田 「待て、コードネームを考え直そう。」

佐久間 「カラーの割り振りに何か文句あるのか? 私は腹黒、死根也は冷血、お前は潔癖、栞は左翼、アッキーは色褪せた左翼。完璧じゃないか。」

山田 「二つ名の方だ!」

佐久間 「ならば代案を示してみろ。」

山田 「佐久間は“変態”、死根也は“変態”、俺は“平凡”、維澄さんは“革命家”。これでいいだろ。」

佐久間 「なるほど、良い案だ・・・と言いたいが、アッキーが抜けているね。」

アッキー 「私のような半死人を酷使しないでください。代わりに林さんでも入れておけばいいんじゃないですか?」

佐久間 「先輩は夫も子供もいる身だ。その点お前は独身だし、子供もいない。」

アッキー 「それが何か?」

佐久間 「お前が死んでも、代わりはいるもの・・・。」

山田 「最低だ。」

維澄 「くたばれ資本主義の○○め。」

佐久間 「ああ゛? 何か言ったかカビ臭ぇ貧乳革命家! てめぇの○○○からはブルーチーズの匂いがすんだよ! ギャハハハハ!」

八武 「どれどれ・・」

維澄 「嫌っ!」(膝蹴り)

八武 「ぐげっ!」(脳震盪)

アッキー 「さてと、決めゼリフを考えませんか?」

山田 「え・・・まだ続くのか?」

佐久間 「何を言ってる。我々の地獄は始まったばかりだよ!」

山田 「おうちに帰りたい。」

佐久間 「決めゼリフは重要だ。私が手本を見せてやる。・・・お前らの鼻水を呑み尽くしてくれるわ!」

アッキー 「カセギゴールドのパクリじゃないですか。」

佐久間 「ならば貴様がやってみろ。」

アッキー 「出来ることは何でもする。出来ないことは何もしない。“無意味で無価値な肉塊”ストレンジイエロー!」

佐久間 「くっ・・・我が脳奴隷の分際で最高にカッコいい決めゼリフを・・・!」

山田 「ごめん、全然カッコいいと思えない。というか、それもパクリだし・・・。」

佐久間 「だったら貴様がカッコいい決めゼリフを言ってみるがいい!」

山田 「悪は絶対許さない・・」

佐久間 「グレートサイヤマンか! グレートサイヤマンか!」

山田 「うるせえ!」

八武 「世界の美少女掬う為、世界の美女を守る為、愛と真実の性技で貫く、スマートでクレバーな闇の医者。“超絶紳士”ストレンジブルー、ここに推参!」

山田 「酷い。今までで一番ひどい。」

アッキー 「ポケモンファンに怒られそうですね。」

八武 「最後は栞。」

維澄 「暴虐の鉄鎖を撃ち砕く、燃え上がる腕(かいな)、“革命闘士”ストレンジレッド!」

佐久間 「結局パクリかよ! さっきもエンゲルスのセリフをパクってたな!」

維澄 「先人に倣えというコンセプトに基づいたまでだが?」

佐久間 「む・・・なるほど。」

アッキー 「次は各自の武器を考えましょうか。」

佐久間 「女は黙って肉体言語!」

山田 「俺は男だ!」

八武 「お喋り女の舌を抜け!」

アッキー 「死根也さんはメス、維澄さんは安全靴がありますよね。」

八武 「むしろ“恍惚ヘッドホン”で敵の女幹部と対決。」

山田 「黙ってろ。」

佐久間 「やはりオッパイで戦うしかないか・・・。」

山田 「もっと黙れ。」

アッキー 「私こそ何で戦ったらいいんでしょうかね?」

山田 「戦わなくていい。ゆっくり休め。」

アッキー 「ありがたいお言葉。」

佐久間 「手っ取り早く斬魄刀でも使うか。」

山田 「“手っ取り早く”で斬魄刀が出てくるのがおかしい。」

佐久間 「歌え、“暴虐少年”(ジャイアン)・・・!」

山田 「最悪だ!」

佐久間 「もしくは武装錬金にしようか。」

八武 「あ、それ私が使いたいな。レトロウイルスの武装錬金、”エマージング・R”!」

アッキー 「発想が神谷実ですね。」

佐久間 「ポルターガイストを持ち霊にするのもアリだな。」

山田 「もはや正義の味方じゃない。」

佐久間 「いっそスタンドでも使ってみるか。世界21とK・クリムゾンは外せないな。」

山田 「1つにしとけ、1つに・・・。」

維澄 「新しいスタンドが思いつかなかったのか?」

佐久間 「流石しおりん。常人が言いにくいことを平気で言ってのける。そこに痺れるほどに殺意が湧くよ?」

八武 「ジャンプばっかりだな。」

佐久間 「んー、だったらグルグルで戦うか。私のイメージにピッタリだろ?」

山田 「ああ・・・。意味不明な部分がな・・・。」

佐久間 「出でよ・・・サイレン!」

八武 「赤い水を飲め!」

アッキー 「サイレン違いです。」

佐久間 「こっちの方が私のイメージに合ってるだろ?」

アッキー 「ああ、確かに。何を考えてるかわかりませんね。」

維澄 「あと再生力が半端ない。」

佐久間 「天界力で戦うのも良いな。」

アッキー 「変える力ですか? 確か佐久間さんの能力は・・」

佐久間 「そう。“乳(おっぺぇ)”を“大量破壊兵器”に変える力だ。」

山田 「お前なんか死んでしまえ。」

維澄 「戦隊ものからどんどん離れていくな。街を焦土にする気か?」

佐久間 「心配無用。この能力は乳1つにつき13秒しか発動できないという厳しい限定条件が付いている。」

山田 「13秒もあったら街ひとつ消えてなくなるわボケ!」

八武 「核より・・・恐ろしいもの・・・」

山田 「すまない、死根也は黙っててくれないか?」

佐久間 「・・・まあ、無難に鞭で戦うか。山田は剣な。」

山田 「俺は素手の方が闘いやすいんだが。」

佐久間 「馬鹿者! 武器なくして戦隊が名乗れるか!」

維澄 「女は黙って肉体言語とか言ってたのは誰だったかな。」

佐久間 「誰がそんな時代錯誤なハレンチ発言をしたんだ? けしからんな!」

山田 「お前だ、お前。」

佐久間 「・・・さてと、いよいよ実戦だ。」

アッキー 「じゃ、私は家で寝ときますんで。」

山田 「おう。ちゃんと足にも毛布かぶれよ。」

佐久間 「貴様らは何をふざけている? 真面目にやれ、真面目に!」

山田 「お前にだけは言われたくない、そのセリフ。」



佐久間 「さてと、街に来てみたはいいが・・・重大なことを決めてなかったな。」

八武 「ああ。名乗る順番だ。」

山田 「もっと他に重大なことがあると思うんだが・・・。」

維澄 「そうね。今更こんな質問をすることになるとは思わなかったけど・・・・・敵って誰?」

アッキー 「じゃあ警察にしましょう。」

山田 「じゃあって何だよ、じゃあって!」

八武 「待て、警官は男が多い。女子校にしよう。」

佐久間 「その前に名乗る順番を決めておこう。まず最初は山田、次に栞。私、死根也、アッキーで締める。」

アッキー 「私が大トリですか・・・。心配ですね。今のうちにカンニングペーパーを用意しておきましょう。」

八武 「では女子校へ・・」

山田 「行きません!」

維澄 「せっかく街に出たことだし、ホルモン焼きでも食べていかない?」

アッキー 「いいですね。」

山田 「近所に美味い店あるんだ。そこ行こう。」

佐久間 「ちょっと待て貴様ら!」

八武 「女子校で敵と戦わないのか!」

山田 「誰と闘うんだ、誰と。」

八武 「少女たちだよ!」

アッキー 「現実と虚構の区別がつかない大人って、悲しいですね。」

維澄 「それも社会が生み出したもの・・・。その存在を肯定した上で、何を成すべきかを考えていこう。」

アッキー 「はい。」



   〜完〜



佐久間 「勝手に終わらすんじゃねえ!」

八武 「女子校! 女子校!」

山田 「おまわりさん、こっちです。」

佐久間 「あー、貴様! 官憲の犬に成り下がったな!?」

八武 「ナンセーンス! ナンセーンス!」

アッキー 「ああいう駄目な大人が左翼の評判を落としているんですね。わかります。」

維澄 「今に始まったことじゃないさ。」

山田 「それじゃ我々はホルモン焼きを食べに。」

アッキー 「はい。」

維澄 「楽しみね。」



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
火剣「佐久間闇子の下品攻撃さえなければ・・・」
コング「ヒロイン栞が毎回敵の手に落ちるというアイデアはグー」
ゴリーレッド「山田太郎殿の付き合いの良さが気の毒に思える」
火剣「ヒロイン栞がメインなら、敵はいたぶる星人でもいいな」
コング「僕でもいいよん」
ゴリーレッド「この会話には参加したくないな」
火剣「ヒロイン栞のコスチュームが毎回変わるってどうだ?」
ゴリーレッド「無意味な議論のような・・・」
コング「パジャマ、水着、下着、バスタオル一枚、男のロマン・ワイシャツ上だけ、浴衣、テニスルック・・・」
ゴリーレッド「止めろよ火剣」
火剣「敵の黒幕は最も冷酷なドエスアクマン。どんでん返しの裏切りを見せるドクター八武と史上最悪コンビ結成!」
コング「誇り高き栞を何度も哀願させる意地悪なドSコンビ」
ゴリーレッド「はあ・・・」
火剣獣三郎
2011/11/29 17:45
>火剣さん
ようこそ界隈の皆様方。やはりドクター八武の裏切りは考えますよね。佐久間も裏切り候補です。
八武「どうかな諸君。ここは路線変更して、悪のアジトで栞を責めまくる大人の番組にしてはどうだろう。」
山田「反対。」
八武「昇天するたびにコスチュームが変わるという設定はどうだ。」
佐久間「宇宙海賊チンロックか?」
八武「私とコング、オクトパエスにドエスアクマン、いたぶる星人にドエス魔人、夜月実に見冬同志・・・様々なドSが出演。ドSオールスターズ! これは大ヒットの予感。」
山田「おい、そろそろ・・・」
八武「佐久間の力を借りて、淫らな闇のデュエルをするのも良いな!」
維澄「・・・・・・。」
八武「チャイナドレス、魔法少女、巫女、天使、戦乙女。コスチュームは幾らでもあるぞ・・・・・・やあ、しおりん。こんばんは。」
維澄「君たち、ちょっと表に出ろ。」
八武「女には・男のロマンは・わからない! 渾身の一句!」
維澄「それが辞世の句か。覚えておく。」
八武「山田ー、味方しろー!」
山田「俺にもお前のロマンはわからない。」
八武「佐久間ー!」
佐久間「もひもひ? ん・・あ・・・電波・・・聞こえにく・・・」
アッキー
2011/11/29 21:50

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