佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 嫌な幻覚を駆逐せよ!

<<   作成日時 : 2011/12/04 00:00   >>

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<メンバー>

◎アッキー(あっきぃ)

◎佐久間闇子(さくま・やみこ)

◎山田太郎(やまだ・たろう)

◎八武死根也(やぶ・しねや)

◎維澄栞(いずみ・しおり)



アッキー 「言葉狩りってあるじゃないですか。」

山田 「今でもあるな。」

アッキー 「でも、手入れの必要が無いところばかり攻撃されて、狩ってほしいところは野放しなんですよね。罵り合いでもないシーンで、普通にダサイとかキモイとか使われるのを見てると反吐が出ますよ。ああもう、こうして自分で言うのも嫌になる。」

維澄 「そのあたりは人によって具体的な感覚が違うからな。どれだけ手入れしても全員が納得できる形にはならないさ。割り切るか、読むのをやめるかしかない。」

アッキー 「まあ、そこは割り切って読んでますけどね。けれど、時々とても嫌になるんです。」

山田 「むしろアッキーは耐性ある方だと思うけどなあ。ホラー、スプラッター、グロテスクとか、結構えぐいのも平気で読めたりするだろ?」

アッキー 「むしろ、そういう作品に対する偏見の方に傷つきますね。」

山田 「どういう心理なんだ?」

アッキー 「そもそもですね、私は常に気持ち悪い幻覚に悩まされ続けているんですよ。小中学生時代の連中の顔や声がリアルに浮かんできて、追い払っても追い払っても、なかなか消えないんです。」

八武 「PTSDか・・・。薬が効かないタイプだな。」

アッキー 「どうにもならないときには大声で叫んで無理やり散らそうとするんですけど、それで家族を苛立たせたり不安がらせたりして・・・。正直どうしようかと思っています。」

佐久間 「死ねば?」

アッキー 「そうしたいくらいですよ。人間いったん精神病になると、何かもう駄目ですね。いじめられた時点で終わってますね。人に気を遣うのが苦痛なのに、気を遣い続けてないと駄目ですからね。幾ら病人といっても、性格の悪い奴に同情しないでしょう? 最初は同情できても、そのうち疲れてきますから。」

山田 「・・・・・・。こんなことを言っても気休めにならないかもしれないが、俺は味方でいるからな。」

アッキー 「いえ、気休めになります。ですがね、温かい言葉をかけてもらっても、すぐに幻覚がそれを汚してくるんですよ。温かい言葉に限ったことじゃないです。美しい物語や心温まる話を読んでも、気持ち悪い幻覚が汚してくるんです。景色が混ざるんです。それが嫌なんです。心を浄化する為に綺麗なものばかりに触れても、既に心が汚れているから、新たに入ってくる綺麗なものも汚れるんです。」

アッキー 「綺麗なものを求める一方でね、私は汚いものも求めているんです。心も凍るようなホラー、えげつないスプラッター、身震いするようなグロテスク、物凄い下品で低俗なもの、それら全てが私を癒してくれるんです。毒をもって毒を制す。気持ち悪い幻覚を吹き飛ばすくらいのパワーが私には必要なんです。まあ、健常者には必要ないと思いますが? だから嫌悪するんだと思いますけど?」

アッキー 「それで別に構わないと思うんです。そういったものを受け付けない人は私の気持ちなんて理解できないでしょうけれど、私も受け付けない気持ちを理解できないし、その上で僅かでも理解し合える部分を見つければ凄く嬉しいですし、それで十分だと思うんですよね。基本的に人付き合いなんて面倒臭いですし、傷つくこともありますけど、今でも付き合いが続いている人とは楽しい方が勝るんですよね。」

山田 「・・・前向き、なんだろうな。これでも・・・。」

維澄 「アッキーの求める汚い部分、それが佐久間と八武ということかな。」

アッキー 「そうですね。私の求めている汚さを体現しているのが、その2人です。精神病の症状を吹き飛ばすには、それ以上のパワーが必要なんです。特に佐久間さんは凄いですよ。気持ち悪い幻覚を握りつぶせますからね。圧倒的パワーで踏み潰せますからね。そうして笑うんですよ。爽快ですね。」

アッキー 「それでも後から後から湧いてくるんですよ、幻覚ってやつは! 食事中だろうが、買い物中だろうが、仕事中だろうが、趣味に興じているときであろうが、真面目な話をしているときであろうが、とにかく前触れも無く湧いてきて嫌な気分にさせるんですよ。もう疲れました。死にたいです。何でこんな人生を送ってるんでしょうかね。やっぱりアレですね。いじめられた時点で人生は駄目ですね。終われもしないまま駄目なままですね。」

山田 「また鬱モードに入ってしまった・・・。どうしたものかな。」

アッキー 「別にいいですよ。この苦痛も佐久間さんの栄養になりますからね。佐久間さんが、ますます下品で乱暴になるだけですよ。私は困りません。困るのは山田さんですから。」

山田 「おいこら、ちょっと待て。」

アッキー 「私は強い者が好きです。自分が弱いですからね。皆さんが強いのも私のコンプレックスの反映と言えます。それから私は美しいものが好きです。多分この5人の中で一番その傾向が強いと思いますよ? 街中を歩いていて醜い人間に出くわしたときなんか、何で生きてるんだろうとか思ったりしますからね。」

アッキー 「佐久間さんには私の理想とする美しさを詰め込んでいますからね。ああ、多分この中で最も巨乳が好きなのも私じゃないでしょうかね。個人的に、巨乳って“強さ”のイメージなんですよね。」

山田 「強・・・さ・・・?」

アッキー 「昨日は美しさの話でしたよね。私と佐久間さんは中身は全く同じなんですが、外見が違うだけで印象がガラリと違うでしょ? やっぱり外見は重要ですよね。でもまあ、外見に惑わされない人もいますけど。所詮は中身が私ですからね、あまり好かれないのも当たり前ですよね。けれど、そういうのも佐久間さんは養分にしてしまう。逞しいです。」

山田 「その前に俺は、どうしても佐久間とアッキーの中身が同じということを受け入れられないんだが。」

佐久間 「よし、アッキーから巨乳の話が出てきたな。次回は巨乳VS貧乳で行こう。」

山田 「関係ない話をするな。」

八武 「そうだ。巨乳より美脚だ。」

山田 「お前も黙れ。」

アッキー 「じゃ、次回は胸の話でいきましょう。」

山田 「それでいいのか・・・?」

維澄 「・・・・・・。」(無意識的に胸を押さえている)










この会話は12月2日の明け方に行われたものです。今は落ち着いています。

まだ精神の浮き沈みが激しい・・・。

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内 容 ニックネーム/日時
心が落ちているときに、乾いた心の主人公が暴力的に振る舞うハードボイルド小説は、妙に気持ちを落ち着かせたのを覚えています。
心が海の底に沈んでいたときに、明るく元気一杯の作品は眩し過ぎる。人の励ましを素直に聞けない。すべての人が幸福に見えたりする。
そういうとき、絶望して荒れた心の主人公が癒しになったりするから、これが小説の妙というか、文学の不思議な力ですね。
『罪と罰』なんて殺人犯が主人公。普通はあり得ない。『レ・ミゼラブル』も本当に深い。ただ真っすぐ生きて来た人には書けない物語です。
ユゴーは愛娘をヨット事故で亡くされている。そんな悲惨な経験をしているから書けた不思議な物語なのかもしれません。
苦悩は人それぞれ種類が違う。ぜんそくとリウマチ。借金地獄と家庭不和。どっちが苦しいかは比較できない。勝ち超えるしかないわけだけど、逃げても休んでもそれは長い長い大河ドラマのワンシーン。
勝ち続けるよりも、負けないことが本当の勝利の人生だと思いますね。
「いじめ」は「迫害」。「オヤジ狩り」は「無差別テロ」です。名称からして人の不幸に鈍感な社会なんです。
ブラックホーク
2011/12/04 07:17
>ブラックホークさん
思えば精神病を発症してから、真っ直ぐで明るいキャラクターの言動に眉を顰めてしまうことが多くなったように思えます。心に棘が刺さったような気分になります。
日に当たるのも限度を超せば、日焼けしすぎて肌が痛くなる。その限度は人によって随分と違うけれども・・・。
明るく爽やかなだけの人間は、能天気どころか無神経に見えてしまいます。普段は明るく爽やかな人が、裏に深い苦悩を隠しているのが素敵だと思っています。数年前にアレン・ネルソンさんと会ったことがありますが、陽気な中に人生の深みが感じられて、今でも心の支えの一つです。
暗く陰惨なだけでは気分も滅入ってしまう。明るく爽やかなだけでは心が痛くなってしまう。それらの要素が同居しているのが好みですね。メッセージと娯楽性の関係と似ているかもしれません。メッセージだけでは重過ぎて、娯楽性だけでは薄くなりがち。両方が合わさってこそ面白い。
勝ち続けるより負けないこと。そうですね。それが精一杯ですし、踏みとどまっていれば、いつの間にか乗り越えていることもあると思います。最近ようやく苦痛の一部が過去のものとして意識できるようになってきました。
アッキー
2011/12/04 13:40

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