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zoom RSS ねじまきカギュー 6巻!

<<   作成日時 : 2012/09/24 23:50   >>

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そろそろ最終決戦の予感・・・。





◎第四十八話 VS管理

忘れかけていたけど、カモ先生は女難体質。
違う、違うんだよ、リコーダー舐めての人・・・。リコーダーは、こっそり舐めてもらうからこそ絵になるんじゃないか。あ、しかしカモ先生は間違ってもリコーダーを舐めてくれそうにない。となると力ずくしかないわけか。なるほど。
そして、またしてもゴスロリネコミミ女。以前に十兵衛に再起不能にされたと思ってたけど、剣が長くなって再登場。そのファイティングスピリットは買おう。
そして何気に白露が活躍。地味な技だからあまり出番ないかもと思っていたけど、この後、更に重要な役目を果たすことに・・・。

衿沙の顔wwwwwwwwこういう顔芸もあるのかwwwww
あの毒の無い顔でピラミッドの上に座っていたかと思うと、胸が熱くなるなぁ・・・。
何か気になるセリフ言ってるのは、最初フェイスレスみたいなのかと思ってたけど、五十七話で別の説が浮かんだ。

やはりカモ先生は鋭い。
ここで直感的なセンスだけで拒否するのは、割とよくあるパターン。“何がおかしいのか”を明確に指摘するあたりがカモキュン先生の実力か。
紫乃からすれば、多少の不信感はあれど、生徒会と親和な立場。ここで明確な言葉があったからこそ、カモ先生へとの結束を固めることが出来たわけだ。
言論による戦いは物的な暴力の前には無力だが、言論は大衆を獲得することで物的な力となる。だからカモキュン先生は強いんだ・・・。




◎第四十九話 VS絶対個性主義(その7)

報連相システムに、反絶対個性主義。いよいよファシズムが牙を剥いてきた。
「ライアーゲーム」の3回戦を思い出すが、個人的にも印象深いものがある。
私が直接体験したものではないが、ある学校での話。生活委員の役目にクラスメートの素行をチェックさせて、教師へ報告させるというもの。
ここで描かれているものはフィクションではない。何年も前から存在している、事実だ。

そして始まる、紫乃の戦い。
リボンが落ちるのがエロい(殴




◎第五十話 VSうな(前編)

表紙は副会長の双子だが、6巻で最も印象に残ったのが安吉良うな。この戦いも彼女が印象的。
早速読者の声を代弁してくれる仕事の早さには感心だ。
腕が伸びるのは特殊体質かデフォルメか。何か関節を外してる音が聞こえたような・・・?
硬気功とか久々に聞いたわー。
予想以上に強いというか、考えてみれば生徒会メンバーが弱いはずはないわけだが。




◎第五十一話 VSうな(後編)

前回は、村雨がカマセ技になってると思っていたが、気のせいだったぜ!
一説では銃弾も通さないとかいう硬気功だが、それ自体を妨害する白露。素晴らしいコンビネーション。
村雨そのものの切れ味が上がってるだけでなく、肉体の成長で連撃が可能になるとか、他の技と連携するとか、そういう“戦いの工夫”みたいなのがグッド。こういうの好き。
今回も、白露は地味ながら良い仕事をしてくれました。
しかしカモ先生が彼女の勇姿を見てないという残念さ・・・。あああああ。

で、中村窈が恐い。その笑顔が恐い。
でも恐いだけじゃない。切なく、そして温かい。
この作品のポイントの1つが、こういった温かい狂気だと思っている。




◎第五十二話 VSマブルゥ(50%)

マブルゥ姉さぁーーーーーーーーーーーーーん!!
お姉ちゃんがお姉ちゃんすぎて思わず声援を送ってしまうほどだった。
やっぱりマブルゥ姉さんは最高だぜ!
痛む腹を抱えながら歩いて去るマブルゥ姉さんの姿に私も胸痛。ねえさぁああああん!!

(クールダウン中)

天然ベホマで回復した十兵衛、50パーセントお姉ちゃんと互角に近いか?
けれど全快したら以前より強くなると言ってるあたり・・・。
中村さんの料理マジぱねぇ。私も食べたい。

でも今回、一番グッときたのは十兵衛のセリフ。
「己の螺旋を巻いてくれた。」
ふおおおおお! カモ先生ーーーーーーーー私の螺旋も巻いてくれーーーーーーーー!!

(クールダウン中)

さて、螺旋の真理とは?
例えばだが、戦闘中でも天然ベホマを使えたら凄ぇ強いとか考えていたわけだが。
回復力が細胞の活性化なら、それを戦闘に回せば恐ろしい力になるとか?
愛とか両想いとかいう発想も浮かんできたけど、果たして・・・?

で、母である。
ついに。




◎第五十三話 VS母?

ずっとそこに居たって、自縛霊とかじゃないよね?
今まで気配を感じさせなかったとしたら、化物すぎんだろ母ちゃん。
顔とかよく見えないんだけど、不気味で存在感あってゾクゾクする。

場面を戻して・・・。
紫乃ちゃん、やられた!
うなちゃんが、けっこう元気だったのがね。それが大きいよね。
1対1だったら紫乃の勝ちだっただろうな・・・。だからこそ2人がかりだったわけだ。




◎第五十四話 VS絶対個性主義(その8)

剥き出しの暴力、個性狩り。
ここで朱羽や富江が生徒会役員と戦うのか・・・・と思いきや、むしろこの2人が戦いそうになってたwww
相変わらず歪みねぇなアンタらの友情はwwww

紫乃ちゃん磔に、織筆が当然の反応。この流れはお約束だよね!
彼女の百面相は、やっぱり良いなぁ。
涙ボロボロから一気にグランデファンタスマ。1人で5人分は戦えそうな勢い。
紫乃に一度も勝ててないって話から、超えられない壁があるのだと思い込んでいたが、考えてみれば組み手と死闘は別物。相手に対する感情や、相性もあるわけだし。
今の織筆は紫乃を超えるかもと、「LOVE」でヒューが爆裂フラットを放ったときのことを思い出して、かなり期待するわけですが。




◎第五十五話 VS絶対個性主義(その9)

涙ボロボロでも会長の涙はむしろウゼェのが、政治屋どもを思い起こさせる。
もうホント自演乙w
しかし、よくここまで真相っぽいデタラメを作り上げられるもんじゃなぁ。
それはそれで、手腕には感心する。

それに対する反応は様々だが、バーサーカーと化した織筆さんマジ最高。ゾクッときた!
勝った個性が正義。
でも生徒会メンバー、9人もいるんだけど・・・・・・ああ、織筆さんが5人分戦えば問題ないね♪

・・・しかし、十兵衛が会長と戦う流れになるのか?
マブルゥはどうなる?
理事長は?

そして・・・ダヴィンチ中村は・・・?




◎第五十六話 VSカモ先生(少年編)

私のトラウマが・・・。
いや、私は両親はいるけど、教室での様子がね・・・話題やノリについていけないのがね・・・。

コンビニおにぎりをグシャグシャにするカモ少年にゾッとした。
無表情で呟いているのも・・・。
やっぱり私と似てる。凄い親近感。

カモ先生の恩師も登場し、超絶バトルストーリーの中で、やけにリアルな回だった。




◎第五十七話 VSカモ先生(拷問編)

カモ先生どんだけ生徒のこと見てるんだ・・・。印象的な生徒だからということかもしれないが、凄い記憶力だ。
実際、これに似たような話を聞いたことがある。ある教師は20年以上も前に卒業した生徒のことを覚えていて、ふと道ですれ違ったときに、その生徒に「久しぶり」と挨拶したというのだ。20年以上も経っていたら、顔立ちも変わっているわけで、驚異的と言わざるを得ない。
となれば、カモ先生の記憶力も十分に現実的と言える。
生徒ひとりひとりを良く見て、暴力にも屈しない。そんな教師が現実に存在する。
知り合いの教師からタイムリーな話を聞いた。
生徒から暴力を振るわれたが、殴り返すことなく、「ごめん」の一言を引き出した熱血教師。彼の熱意ある嗚咽は、この回のカモ先生に勝るとも劣らないものだった。

それにしても、「昔の自分を見てるみたいで」というセリフにはゾッとした。
確かに、あのときのカモ少年は・・・。
それでも衿沙みたいに頭おかしい子供じゃなかったと思うんだけど。
・・・・・・しかし、四十八話を思い出した。衿沙も心の闇が深そうだなーとか思ったり。
私から見れば余裕でアウトなんだけど、熱血教師は見捨てない。上記の彼が、まさしくそういう人間なのだ。
カモ先生は、衿沙ですら見捨てない。だから凄いのだ。

知り合いの彼にしろ、カモ先生にしろ、良い教師は総じて心の闇を抱えてるのかもしれない。
「鈴木先生」を読んでいても、同じ印象を受ける。
単に苦労したしてないとか、そういう次元の話ではなくて、心を蝕む類の悔恨とか絶望とか孤独とか。
そういうものを何度も味わってきた人間こそが、良い教師になる資質を秘めているのかもしれない。
子供の頃、自分は周りの人と違うと感じたことはないだろうか?
優越感でも劣等感でもない。ただ“違う”と。違う世界にいるのだと。
そんな経験があるのなら、教育者を目指してみる気は無いだろうか。
学校教師だけが教育者ではない。私は塾講師だし、知り合いには保育士もいる。
作家も教育者に成り得るだろう。
学者こそ教育者として活躍できる。
芸能人やスポーツ選手、格闘家の言葉を胸に抱いている人は多い。
政治家がマトモなことを言えば、それは教育と呼んで差し支えない。
多くの場合、子供にとって最初の教育者は親である。親になるということは、教育者になるのと同義だ。
極めて広い範囲で教育というものを捉えれば、およそ誰もが教育者としての役割を果たす存在になる。

それにしても新生・中村窈、カモ先生の説明が無ければ誰だかわかんなかったよ・・・。
読み返して、ああ確かに窈くんだと思ったけど、何この髪型。
しかし彼の思惑は一体?
カギューちゃんの敵に回ろうって心理は、今までの流れからして理解できるけど、マブルゥ姉さんのことは?
・・・カギュー母と何かあった?




◎テラ茶番

・・・なんだけれども、これでマトモに機能すれば良い生徒会に成り得るとも思ったエピソード。
安藤部長が切ないけれど、待ってるのは人を信用できなくなる未来だけとは限らないか?
カモ先生みたいな感覚を持てたら、あるいは許そうという気になれるのカモ。

ちなみにプレゼントの中ではマカロンが一番マトモだと思った。
あれ高いんだよ・・・。高いけど美味いんだよなぁ・・・。





くぅううう、続きが気になるというか、血液中の螺旋巻き成分が足りねぇ。
しかし3ヶ月連続刊行ということだそうで、ということは7巻は早くも10月発売か!
よーし、よーし、よーし。
私・・・10月になったら、カモキュン先生に螺旋を巻いてもらうんだ・・・。(死亡フラグじゃないよ!)


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