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zoom RSS 「進撃の巨人」 10巻感想!!

<<   作成日時 : 2013/04/23 00:00   >>

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何と言っていいのかわからないが、何も言わずにはいられない。

遅ればせながら感想です。





<第39話 怒ったり笑ったり笑ったり>

する巨人の、何とおぞましいこと。
あらためて思い知る、巨人の気持ち悪さというか、恐ろしさというか。
冒頭からして無邪気に耳をちぎったりしながら、ケンカともじゃれ合いともつかない何かへと突入していくわけですが、いくら再生があり痛みが無いといっても、これは結構えぐいものがある。
その周囲で大型がズシンズシンと歩くのも、やっぱりこういう世界だなぁと思わされるわけで。
これが夜だからというのもあるかもしれない。(夜は活動が鈍るはず)

ライナーに向かってくる巨人の笑顔が、これは子供のときに読んでたらトラウマになったと思うほど恐い。
そこへ真っ先に駆けつけるベルトルト、普段は目立たないが3番手の成績は伊達じゃないという。

で、例のシーンに行くわけだけど、やっぱり死ぬ死ぬ詐欺だと思ったんだ! 思ってたんだ!
・・・と、安堵9割、不満1割くらいの気分だったんだけれど、予告の“覚悟”って、そういう意味じゃなかったという罠。
くうっ、我々読者は諌山センセーの手の内なのだ! 悔しいっ、でもゾクゾクしてくるね!

それにしても、このあたりは無骨ながら連携が取れていてグッとくる。
締めくくるのは、女神クリスタ。我々の業界ではご褒美です。そのセリフがまたあざとい。これで天然だから困る。
ユミルも負けじと参戦するが、コニーに止められるこの流れが腹筋に悪い。

調査兵団TUEEEEEEEEEEEEE・・・・・・と喜んでいたのも束の間、あの獣の巨人が! あのヤローが!
くっそこれ、ミケさんがやられた戦術だ! しかもまた大量に接近って、この絶望感!




<第40話 ユミルたんと良い子のクリスタ>

どうして酒が残ってないのか?
それはクリスタがライナーの治療に使ったからだよ!
どうしてライナーが負傷したのかというと、巨人に噛まれたからだよ!
つまり巨人が悪い。何もかも巨人が悪い。多分クリスタは悪くない。
「自分が良い人だと思われたいからって、上官の末期の水まで奪っちゃあ・・・そりゃ悪い子だろ?」
違うよ、クリスタは悪くない。だって、クリスタは悪くないんだから。

そのクリスタの過去が少し明かされたわけですが、何だかユミルとニック司祭で、話のニュアンスが違うなぁ。
ニック:クリスタは3年前より血族の争いに巻き込まれ、偽名を使って身を隠している。
ユミル:名を偽って慎ましく生きるなら見逃してやろうということで、クリスタは訓練兵に追いやられた。
単なるニュアンスの違いとして処理していいものかどうか?
だいたい、何故ユミルはクリスタを追ってきたのか、その理由も不明瞭なわけだが。単に惚れたという以外の何かを含んでそうで、それについての考察も後述する・・・。

崖を飛び降りて無事な時点でユミル巨人化は確定的になったわけですが、ダズという名前に聞き覚えが。
・・・と思ったら、3巻で出てた。
ここを読み返して、コニーは“おバカ”かもしれないが、決して愚かではないんだなぁと思ったり。
むしろ、愚かなのはダズのような人間なのだろう。おそらく、腰抜け扱いされることに耐えられなくて兵士を目指し、切羽詰ってからわめく。言葉だけは立派なのが、かえって浮いていて、みっともない。「鈴木先生」のワンシーンを思い出した。
しかし、愚か者は死ねというのは、あんまりな世界ではあるんだけれどなぁ・・・。
やっぱり「世界は」「残酷なんだ」ね・・・。

ユミルの過去も少し明かされたり、ライナー&ベルトルトとの因縁も明らかになったわけですが、これ本当にユミルかなぁ・・・。
例えばユミルが「死んであげた」というのが巨人に食われたということで、その巨人の体を乗っ取ったとすれば?
そもそも巨人化したときのサイズって、どういう要素で決まるんだろう。




<第41話 ユミルたんと悪い子クリスタ?>

ユミルは大きいサイズにはなれないのか、それとも細かく動く為に、このサイズにしたのか・・・。
最初から塔を倒すつもりだったのかも。

エレンゲリオンVS女型も圧巻だったが、中型ユミルの俊敏な戦いもまた興奮もの。
このピョンピョン跳び回るのは、大型では出来ないよなぁ。

それはそうと、今回最大の見せ場はクリスタの魂の叫び。ようやく良い子の殻を脱ぎ捨てることが出来た。
破れたスカートから覗くフトモモが眩しいぜ! いいぞクリスタ!! 悪い子だな、けしからん!

塔を倒す作戦が失敗に終わり、大型の巨人に掴まれるという。
やっぱり塔を倒したのは、やむを得ずだったのかな・・・。

うわぁ、死んだ!
・・・というところでみかりんミカサが颯爽登場!
やっぱミカサってヒロインというよりヒーローじゃね?(アイドルという説もある)
じゃあヒロインは誰かというと、それはエレンに決まってるじゃないか。いやアルミンだろ、という意見は認めます。

そのエレンは、仲間がピンチのときに、巨人を殺すことに意識が向いてる模様。
「やった!! 討伐数1!!」って・・・子供かwwwwww
まあエレンだから仕方ないね。リヴァイ兵長も、巨人の力とは無関係に化物だって言ってたし。

クリスタの本名がヒストリアであることが明かされる。
最初タイトル見たときは、歴史が明かされるのかと思いきや、歴史を明かす権利を持っているという意味の、名前だったという。




<第42話 顔が似てると思うべきでした>

獣の巨人がいなくなってる・・・。

クリスタ・レンズあらためヒストリア・レイスと、ハンジ分隊長が接触。
いよいよ、この世界の謎が解けるか・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・え、何か画面の隅っこで、とんでもない話が始まったんですが。

え、ええ、いや、ちょっと待って?
「お前さぁ・・・疲れてんだよ。」って、エレンと同じ感想を抱かずにはいられなかったし。

この展開は・・・・・・・予想外すぎた・・・・・・っ!!

まだ気持ちの整理がつかないというか、いいところで次回へ続いてるのもあって、うはあひうあああ(錯乱)

ともかくクリスタのスカート包帯を解いて蒸気を発するライナーの姿に“覚悟”を見た。

ライナーが鎧の巨人で、ベルトルトが超大型巨人。
事実を見せつけられては、もはや否定しようがない。
ベルトルトお前、目立たないくせに最強(?)巨人って、一気に注目を集めたな! お、オイシイ・・・!
・・・いや、超大型が最強と限ったわけでもないか。
それに壁の中には超大型に匹敵する連中がウジャウジャいるわけだし、超大型が特に珍しいわけではないという。しかしその事実を、あまり意識してなかったなぁ・・・。超大型は特別みたいな意識が、ずっとあった。もちろん特別なんだろうけれど。

というわけで1巻から読み返してみれば、出るわ出るわ伏線がウジャウジャと・・・。
マジかよ・・・・事実を知った目で見れば、ここまで露骨な伏線なのかよ・・・・・。
我々読者は、諌山センセーの掌で踊らされていたんだ! 悔しいっ、でもゾクゾクしちゃう!

調査兵団のブラウンはライナーの親戚なのかどうかわからない。
確かアニメではモーゼスに変更されてたような。苗字と名前かもしれないが。

1、鎧の巨人はライナーと顔が似ている。(ベルトルトと超大型は気付くのは無理だが)

ベルトルトが憲兵団を希望すると答えた後、アニが「あんたと」と言ったのは、ジャンではなくベルトルトに向けて言った可能性も?

2、明日から内地に行けた日(ジャンが言う横にベルトルト)に再び超大型出現=104期にいる可能性が高い。

アニがライナーに意見を仰いでいるのは、ミカサがいないときだから不自然ではないだろう。

3、ライナーがエレンゲリオン(そのときは名称無し)についてコニーに質問し、疑問に思われている。
4、ライナー、ベルトルト、アニが、同じコマにいて、ライナーのセリフをアニが補足している。
5、ピンチだったのはサシャとコニーだったのに、アニに慌てて駆け寄るライナーとベルトルト。
6、ミカサの意見に賛同する形(渡りに船)で、ライナーとアニがエレンゲリオンを助ける意見。
7、エレンが超大型と鎧について説明してるシーンで、それぞれベルトルトとライナーの姿。

ベルトルトの言った過去は偽りの可能性が高そう。

格闘術について(あるいは兵士として・戦士として)一家言あるのは、巨人化を想定しての発言だろうか。

8、アニが謝るシーンにライナー、振り向くベルトルト。
9、エレンの位置をライナーが質問。(アルミンの証言通り)
10、女型がエレンのいる方向へ。(アルミンの推理通り)
11、アニの共謀者が104期の中にいる可能性が無視できない。

8巻の嘘予告は、まさか伏線ではあるまい・・・。

コニーの言葉を遮ったのは、コニーのことを思っての意味以外の意味もあったようだ。

12、コニーの様子を窺うライナーとベルトルト。

にしんの缶詰、本当は読めた?

・・・・とまあ、このように、伏線や伏線らしきものは多い。
その多くは、知ってないと気付けないレベルだが。

これらや今までのことを踏まえて、推測を立ててみよう。
まず、人類を皆殺しにする必要性だが、“故郷”というのがウォール・シーナの中にあるとか・・・?
しかし、エレンがいれば人類に消えてもらう必要は無いという点が、どうも解せない。ここでのライナー、ベルトルトの認識は、アニとも一致しているようだが。(女型の涙とか)

そして、エレン、アニだけでなく、ユミル、ライナー、ベルトルトと、既に104期は5人も巨人化している。
これが偶然だと言えるだろうか?
後述すると言った、ユミルがクリスタを追ってきた理由だけど、もしかして“同類”というのは、クリスタも巨人化の資質を持っていたりするとか。ライナーが「結婚したい」と言っていたが、それは結婚できる可能性があるということにならないだろうか。
母親が巨人化しているコニーも可能性がある?

人類の巨人化が、人為的なのか、自然発生なのか、自然発生を人類が半ばコントロールしているのか、いずれにしても人類の巨人化が進むとなれば・・・・なれば・・・・・どうなるんだ?

王政府が巨人の謎について重大な秘密を隠しているのは、もはや疑いようがないが、ライナーとベルトルトは、王政に抗する側なのだろうか?

駄目だ、ろくに推測も立てられない。
とりあえず私は、国王が100メートルくらいの巨人になるという予想だけ立てておきます。




◎がんばれちょうさ兵団

これ、もしかして「進撃!巨人中学校」のノリか? そうなんだな!

ちゃんと本編の続きっぽくなってるところが、何か逆に腹立たしいぞwww
クリスタあらためヒストリアのスカートが破れているところが、芸が細かい。




◎エレンたんフィギュア

ふふふ・・・エレンがわたしの手の中にスッポリ収まっているという幸福感。これは素晴らしいものだ。
アマガミしたい誘惑を払いのけつつ、私は今日も頑張ります。

ん? ミカサ、リヴァイに続きって・・・・・・調べてみたら、ミカサのフィギュアも出てるという。
何ということだ・・・・・8巻は通常版を買っていた・・・・・。おのれえええ。

どうにかして、みかりんフィギュアも手に入らねえかな。
ミカサがいない間、エレンに悪戯しまくろうと思うので、是非オシオキしてほしいのですがね!




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