佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘迷宮 34   Birdy−V 飛べない鳥

<<   作成日時 : 2014/05/16 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



だうん だうん だうん ・・・

ありす うぇんと だうん あ びっぐ ほーる

しー けいむ とぅー わんだーらんど


しー ふぇる いんとぅー ざ ぷーる おぶ はー てぃあーず

ざ まうす ざ どーどー あんど あざー すとれいんじ あにまるず わー いん いっと

ぜい すわむ とぅー ざ しょあー

ぜん ざ どーどー せっず れっつ れーす

いと わず あ すとれいんじ れーす

さむ りゃん ふぁすと

さむ りゃん すろーりー

さむ でぃどぅんと らん

あふたー ざ れーす ぜい あすくっど ふー わん

びー くわいえっと せっど ざ どーどー

えぶりわん わん!




◆ ◆ ◆



勝った。チェスの駒を相手に、2連勝!
“シフトワン”の適用を受けたカードが決め手なのが、ちょっと気に食わないけれど・・・。
本当は、ちょっとどころか、かなり気に入らないけど・・・。

「オレの勝ちだ、ビショップ。」

「負けちゃったぁ。“ライフ・フェザー”1つプレゼントねぇ。・・・でもね・・・まだ終わってないわよぉ。」

ビショップの目つきがドロッと濁る。
なに、何なの・・・?

「どういう意味だ?」

「まだぁ、わらわの部下との勝負が残ってるじゃなぁい? ほぉら、みんな一斉に、デュエルしちゃってぇ?」

「・・・っ!!?」

馬鹿っ・・・こんな人数、相手できるわけない!
全部で21人、こんなの同時に相手にしたら、あっという間に負ける・・・!

・・・・・。

・・・・・・・?


「あらぁ、みんなぁ、どうしたのぉ?」


男たちが躊躇してる?
どうして・・・。

そう思ってると、男の1人が言った。

「いや、そりゃ違うんじゃないですか、ビショップ様。」

それを皮切りに、男たちが次々と発言する。

「負けた腹いせにってのは、ちょっとねえ。」

「おれらも気が乗らないっていうか。」

「こっちのが若いし。」

「スレてないしな。」


「なぁんですってぇ・・・・? どうやら闇に落とされたいようね・・・痛ぁ!?」

彼女の後ろから、木刀が脳天に打ち下ろされた。

「これ以上、醜態を晒すな、ビショップ。」

出てきたのは、凛とした雰囲気の女の人。
スラッとしてて、かっこいい・・。

「なぁにすんのよ、ナイトぉ!」

「負けたら潔く引き下がるのがデュエリストだろう。それとも、拙者と勝負するか?」

「んぐ・・・勝つのがわかってるからってぇ・・・。」

勝つのがわかってる?
それほどの力の差があると・・・いや、相性かもしれないわ。早合点したらいけない。

「不甲斐ないビショップに代わり、拙者、マーチ・スカイヘルがお相手いたす。」

「いいぜ、負ける気はしねえけどな!」


「「デュエル!」」


バーディー:LP8000
ナイト:LP8000




「オレの先攻、ドロー! 《ブラッドストーム》を召喚し、カードを1枚伏せて、ターンエンドだ!」

出だしは上々。
伏せたのは《スワローズ・ネスト》だ。

「拙者のターン、ドロー! 《G・コザッキー》を召喚!」

「・・・!」


《ブラッドストーム》 (攻1800→1700)


「これが拙者のデュエリスト能力“原始時代”(バニラエイジ)。『この効果を適用している間、全てのモンスター効果は無効になる』!」

「・・・つまり、任意で解除できるってことか。」

「その通り。《G・コザッキー》で攻撃!」

「甘いって。モンスター効果しか無効に出来ないんなら、ルークやビショップよりは戦いやすい。オレにとってはな!」

《ブラッドストーム》が姿を消して、《聖鳥クレイン》が翼を折り畳んで舞い降りる。
守備表示だから、破壊されてもダメージは受けない。

「む・・・カードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」


バーディー:LP8000、手札5
場:
場:

ナイト:LP8000、手札4
場:G・コザッキー(攻2500)
場:伏せ×1



「オレのターン、ドロー。」

手札は6枚。
ここからどうするか・・・。

「・・しかし、あんたの能力、例の地下都市にいたフランツJrって奴より使い勝手いいんじゃねえか?」

「ああ、奴はクリムゾン・ドラグーン様の部下というだけで、A級12席になっていただけの無能だ。己の力と地位に慢心した豚に過ぎん。拙者も元A級17席、力だけなら引けは取らぬ。」

「20位以内は別格ってねぇ。」

「あんたは何席なんだ、ビショップ?」

「元28席よぉ。悪かったわねぇ。」

「悪かねえだろ。・・・と、オレは《ハーピィ・クイーン》を召喚する。カードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」


バーディー:LP8000、手札4
場:ハーピィ・クイーン(攻1900)
場:伏せ×1

ナイト:LP8000、手札4
場:G・コザッキー(攻2500)
場:伏せ×1



「拙者の・・・いや、貴様のエンドフェイズに速攻魔法《サイクロン》発動。」

「なにっ!?」

《ゴッドバードアタック》 (破壊)


しまった・・・!


「ふ・・・あらためて拙者のターン、ドロー。《機皇帝ワイゼル∞》召喚。」



機皇帝ワイゼル∞ レベル1 闇属性・機械族
攻撃力2500 守備力2500
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。
1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。
また、1ターンに1度、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。




「何じゃこりゃあ!?」

「貴様も自縛神とかいう妙なものを持っておるだろう。」

そ、それはそうだけど。
あれと同類ってこと?

「しかも、これと違ってオリジナルに近いものを・・・。・・・まあいい、デッキワンカード発動!」

オリジナル・・?
いや、それより、デッキワンカードが来る・・!

「永続魔法《パワード・ヘルパー》! 拙者のフィールドのモンスターは、攻守が800アップする! デッキワンカードとしては格下なのだが、この単純さが好きなのでな。」


パワード・ヘルパー (永続魔法・デッキワン)
攻撃力2500以上のモンスターが15体以上入っているデッキにのみ入れる事ができる。
自分フィールド上のモンスターの攻撃力と守備力は800ポイントアップする。
相手フィールド上のモンスターの攻撃力と守備力は800ポイントダウンする。



《G・コザッキー》 (攻2500→3300)
《機皇帝ワイゼル∞》 (攻2500→3300)

《ハーピィ・クイーン》 (攻1900→1100)



「攻撃を開始する、《G・コザッキー》で《ハーピィ・クイーン》を攻撃!」

「くっ・・・やりやがったな!」

バーディー:LP8000→5800

「そしてワイゼルでダイレクトアタック!」

「通すかよ・・・ギブリを特殊召喚して壁にする!」

《BF−熱風のギブリ》 (破壊)

「カードを1枚伏せて、拙者はターンを終了する。」


バーディー:LP5800、手札3
場:
場:

ナイト:LP8000、手札2
場:G・コザッキー(攻3300)、機皇帝ワイゼル∞(攻3300)
場:パワード・ヘルパー(永続魔法)、伏せ×1



「オレのターン、ドロー!」

この状況を覆すには、使うか? 《ファイナルカウンター》を?
デッキワンカードにはデッキワンカードだ。

「ここで、デッキワンサーチシステム起動! 《ファイナルカウンター》を手札に加える!」

これを伏せ・・



「罠カード《闇のデッキ破壊ウイルス》発動! 拙者のフィールドの《G・コザッキー》を媒体とし、貴様の罠カードにウイルスを感染させてやろう!」


闇のデッキ破壊ウイルス (罠カード)
自分フィールド上に存在する攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、魔法カードまたは罠カードのどちらかの種類を宣言して発動する。
相手フィールド上に存在する魔法・罠カード、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、宣言した種類のカードを破壊する。



《ファイナルカウンター》 (破壊)
《異次元からの帰還》 (破壊)



「なっ・・・!」

バーディーの手札:《スワローズ・ネスト》、《ダーク・シムルグ》、《ブラッドストーム》


「確かに《ファイナルカウンター》は最強のデッキワンカードだろう。だが、弱点が存在しないわけではない。《王宮のお触れ》や《王宮の鉄壁》のもとでは発動すらままならなず、今のように手札に加えた瞬間を狙うことも出来る。ひとたび発動すれば驚異的な力を誇るが、発動さえさせなければ、いち罠カードに過ぎん。」


こいつ、強い・・・!


バーディー:LP5800、手札3
場:
場:

ナイト:LP8000、手札3
場:機皇帝ワイゼル∞(攻3300)
場:パワード・ヘルパー(永続魔法)



「・・・オレは《ブラッドストーム》を召喚! 《スワローズ・ネスト》を発動!」

「甘い! この瞬間、拙者はデュエリスト能力を解除し、ワイゼルの効果で魔法の発動と効果を無効にする!」

「くっ・・・!」

ナイトの言ってることがフェイクという可能性に賭けたけど、本当に任意で発動・解除できるなんて・・・。

「そして再び能力適応。これで貴様の手札の《ダーク・シムルグ》は特殊召喚できなくなった。せっかく墓地にコストを溜めたのに、残念だったな。」



バーディー:LP5800、手札1(ダーク・シムルグ)
場:ブラッドストーム(攻900)
場:

ナイト:LP8000、手札3
場:機皇帝ワイゼル∞(攻3300)
場:パワード・ヘルパー(永続魔法)




「拙者のターン、ドローカード! 2枚目の《機皇帝ワイゼル∞》を召喚し、バトル!」

「・・・っ!」

《ブラッドストーム》 (破壊)

バーディー:LP5800→3400


「ダイレクトアタック!」

バーディー:LP3400→100


首の皮、一枚・・・!


「ふ・・・助かったとでも思っているのか? 貴様は既に詰んでいる。デッキワンサーチシステムで引かせてもらった《停戦協定》を伏せさせてもらうぞ。」



停戦協定 (罠カード)
フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にする。
この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。
フィールド上の効果モンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。




「あ・・・・・・・」

「拙者はターンエンドだ!」

「・・・・・・・・・・・・オレの、ターン。ドロー。」



◆ ◆ ◆



「ねぇマサキ、最強のデュエリストって何だと思う?」

このダンジョンは、無法と暴力の街区だと言ったマサキに、シンヤは濁った目つきで問いかけた。

「あん? ・・・そりゃあ、お前のことか、シンヤ?」
「アハハ、茶化すな、茶化すな。」

怪訝な顔で答えるマサキに、シンヤは苦笑いして言った。

「茶化してなんかねえって。お前の能力は強すぎる。3つあるっていう奥の手のうち、2つまでは俺も知ってるが、正直その2つだけで誰よりも強い。」
「マサキにはテキストを告げてから1週間以内に見抜かれたね、その2つ。僕が何ヶ月もかけて考えたことを、よくもそんな短期間に思いつけるもんだ。」

そう言ってシンヤは、口に手を当てて目を細めた。

「僕が強いのはデュエリスト能力だけで、プレイングは弱い。思考も鈍いし知略も拙い。能力抜きでは、同じく能力が無かった頃のマサキに、1回も勝てなかっただろ?」
「そりゃまあ、あれだけ引きが悪けりゃな・・・。だが、現にある能力を除外して考えても仕方ねえよ。歴史に“もしも”が無いのと似たようなもんだ。」
「まあ、それはマサキの言う通りだ。・・けれど、僕が思い描く“最強”というのは、武藤遊戯のようなデュエリストだ。あまりにも僕と遠すぎる。」
「ああ、武藤遊戯が最強ってのは、何となく納得できるな。」
「それでは何故、武藤遊戯は最強なのか? 彼は決して無敗ではないわけだが。」
「・・・ああ、そういうことか。」

マサキは腕を組み替えた。

「そう。無敗のデュエリストは、最強のデュエリストとイコールではない。極論すれば、1勝0敗でも“無敗”ではあるけれども、それを最強とは呼ばないだろう。僕は能力を使えば無敗かもしれないけれど、決して最強ではない。」

シンヤはマサキに合わせるように6本の指を組み替えた。

「常勝し、ここぞというときのデュエルでも勝つ・・・ってのも外せないが。最強のデュエリストは、人から好かれなければならない。人に好かれなければ、どれほど強くても駄目だ。神原聡史は『強ければ何をしても許される』なんて優しい言葉を吐いてくれるけど、所詮は夢想家の戯言に過ぎない。他人から嫌われるタイプの人間は、強かろうが許されないし、弱ければ弱いで許されない。どの道を進んでも恐ろしい破滅が待ち受けているのさ。」

マサキは神原聡史という名前に心当たりは無かったが、尋ねるのは躊躇した。
シンヤの忌々しそうな表情から、迂闊に尋ねていいことではないと判断したのだ。

「・・・まあ、だから、わかるだろう。“バーディー”は、優れたプレイングに、自縛神とデッキワン、そして、人から好かれるタイプの人間だ。マサキが言うようなピンチは、切り抜けられるんじゃないかなぁ。」
「なるほどな。“バーディー”が集めたチームのメンバーだって、そのへんのゴロツキと大差ないしな。」
「僕みたいにスレてないからね。スレてない人には悪さしにくいもんだ。罪悪感が湧くんだろうね。僕がマサキには酷いことをしたくないと思うようなものか。酷いことをしてしまったときには、涙が出そうになる。」
「お前が何か、俺に酷いことしたことあったっけ?」
「たくさんあったよ。僕は全て覚えている。後出しジャンケンから高見沢円のことまでね。」
「・・・あれは、誰が悪いわけでもねえよ。誰も悪くねえって言説は好きじゃないが、そう思わないとやってらんねえ気持ちは、あんときに死ぬほど味わった。」
「僕は、自分が悪いとでも思わないと、やってられないよ。」
「そうだよな。お互い、妥協しっぱなしだ・・・。」

「それはさておき、心配は解消されたかい?」
「ああ、そうだな。案外また仲間を増やしてきたりしてな。」



◆ ◆ ◆



「・・・っ、これが、貴様の、デュエリスト能力か!」

「ああ、そうだ。」

わたしのデュエリスト能力。
多分、このダンジョンに限っては、最強と言っていいかもしれない。

「・・・・・・もしかしたら、貴様なら、チェルシー様を救えるやもしれんな。敵という敵は粉微塵にすることしか知らない、牢獄の鳥を・・・。」

「ちょ、ちょっとぉ、なに言ってるのぉマーチぃ!?」

「黙れラティ。貴様のような色ボケに、チェルシー様の苦しみがわかるものか。」

「何よぉ、その言い方ぁ。」

「ラティ、貴様は20位以内を別格だと言ったが、本当に別格なのは10位以内だ・・・。あそこには人間の苦しみの全てが詰まっている。元A級9席、“灰塵”のチェルシー。またの名を“灰天使”チェルシー・チェック。救えるものなら救ってみろ、“バーディー”!!」


「・・・・・・・・・・・・・!」



このとき初めて、わたしはゲームマスターに特別な興味を持ったのかもしれない。





PHASEV   END

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2014/05/16 00:01

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
ブラブラブラ!
本日の最強カードは《機皇帝ワイゼル∞》なノーネ。
2500の攻撃力が、手軽にフィールドに出せるーノ。
シンクロ吸収だけでなく、魔法を封じる効果も優秀なノーネ。
クロノス・デ・メディチ
2014/05/16 00:00
コング「21人に回されたら体が壊れる」
火剣「輪姦も裂傷レベルだと三原則に反するのか?」
コング「その通り! ♪やさしくして、ちょうだーい」
火剣「シンヤより紳士かも」
ゴリーレッド「回す話なんか出てこない」
火剣「若いし、スレてないしって。裏切られたか」
コング「何てことを。強気のバーディーが21人には負けちゃうって言ってるのに」
ゴリーレッド「君の思い通りにはならない」
火剣「バーディーVSナイト」
コング「こいつ、強い・・・! 負けたらどうなるんだ?」
火剣「別に何も賭けてない」
コング「邪道だ」
ゴリーレッド「おまえが邪道だ」
コング「子宮を触れ?」
ゴリーレッド「クロスカウンター!」
コング「だあああ!」
火剣「王宮のお触れだ」
ゴリーレッド「残り100まで追い込まれたバーディー。首の皮一枚」
コング「バスタオル一枚?」
ゴリーレッド「ブレーンバスター!」
コング「駄洒落かあああ!」
火剣「最強のデュエリストは人に好かれないといけない? そういうもんか」
ゴリーレッド「マサキとシンヤの自然な会話。はやり親友という感じだ」
火剣「色ボケはひでー」
コング「褒め言葉だ」
ゴリーレッド「バーディーならチェルシーを救える? まだまだドラマは続くか」
火剣獣三郎
2014/05/16 20:52
>火剣さん
忠誠心の低い部下たち・・・というよりは、バーディーの人徳でしょうか。最も大きな要因は、彼女が勝利したからですが。
一応、ライフフェザーを賭けた勝負ですが、まだ十分にあるので負けても大したデメリットは無いです。バーディーのピンチは、また後ほど・・・?

佐久間「単語変換。“デュエル”を“レイプ”に置き換えてみよう。」
山田「やめんかい。」
八武「佐久間、私、神邪は、鬼畜の側。みんな知ってるね?」
山田「神邪はまだ取り返しが付く気がするが。」
佐久間「私は取り返しが付かないと?」
山田「取り戻す何かすら無いだろ。」
八武「酷いセリフ。」
佐久間「ふ、褒め言葉だ。私にとってはね!」
山田「どういうポジティブ思考だ。」
佐久間「恐れるものなど何も無い。そういうことだ。」
神邪「僕は恐れるものが多すぎるなァ。」
八武「うむ、私も恐れるものは多い。バスタオルの下が、もしかしたら全裸ではないかもしれないと思うと、とても恐ろしい。」
山田「重症だ。」
八武「バスタオルの下が普通の服だったときの絶望! 思わず襲ってしまったね!」
山田「何かを恐れてる人間の所業とは思えんな・・・。」
佐久間「死根也を恐れる者が多いんじゃないか?」
八武「チミには及ばん。」
神邪「会話が自然に見えるのは嬉しい。思えば僕が打ち解けて話が出来るのは、マサキとアルドくらいだ。」
佐久間「さて、次は間章3か。そろそろ後半戦。」
アッキー
2014/05/16 23:20
ツヲ「ビショップ様の配下達は紳士。」
白龍「…。」
ツヲ「もう少し言うと、部下がこういう発言出来るって職場環境いいんじゃない?」
白龍「ふむ…。」
ツヲ「まあ、醜態を晒し、駄々をこねるビショップちゃんが一番可愛い訳だけど。」
白龍「ふむ…。」
ツヲ「次の対戦相手はナイトか。」
白龍「手札のモンスター効果も無効になっている訳ですね。これは強力。」
ツヲ「フルモンスター、なんてデッキも作ってみたいね。おっと、バーディーちゃん、ピンチ!ハネワタを引くんだ!」
白龍「どうやらバーディーさんの勝利ですが、どうやらデュエリスト能力で勝ったみたいです。」
ツヲ「効果ダメージを相手に与える能力とか?このダンジョンに限っては、という台詞からすると、このダンジョンでの特殊なルールが能力と関係しているのかな?」
白龍「デュエルに関して特殊ルールってあったかな?互いのプレイヤーが了承すれば特殊ルールでの戦いも出来そうですが。」
ツヲ「さて、物語の焦点がチェルシーちゃんへと移行。十位以内を詰め込んだパンドラの箱。不謹慎かもしれないけど何だかドキドキするね。」
白龍「大丈夫です、ツヲさんは不謹慎なことが多いですから。」
ツヲ「エロい意味で?」
千花白龍
2014/05/17 21:18
>千花白龍さん
うわああああ!! 返信し損ねてました! 申し訳ありません!!

「決闘迷宮」を考えた頃は、特殊ルールでデュエルする案もたくさんあったんですけどね・・・(遠い目
ちなみに部下たちがビショップに逆らっているのは、ちょっとした伏線だったりします。

八武「実は私も紳士だったのだよ!」
山田「紳士の定義を問う。」
佐久間「死根也とかツヲのことだよ。」
山田「変態じゃないですか。」
佐久間「そうだよ。」
山田「いつから紳士と変態は同じものになったのか。」
佐久間「前から。」
八武「後ろから。」
山田「やかましい。」
佐久間「さて、バーディーのデュエリスト能力は、もう少し後で明かされることになる。」
アッキー「もうコメントされて返信してますがね・・・。」
佐久間「やかましい。この時点でネタバレするなよ?」
アッキー「わかってます。」
八武「ビショップもナイトもチェルシーも愛せる。これが紳士というものだ。」
山田「無いと思います。」
佐久間「何か今日は山田のキャラ違えな・・。」
アッキー
2014/06/13 04:48

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決闘迷宮 34   Birdy−V 飛べない鳥 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
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