佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘迷宮 35   ようこそスターファイター (前編)

<<   作成日時 : 2014/05/17 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



星の流れ着くところ

三つの無敵の光あり




◆ ◆ ◆



「くひっ、おいでなすったか。タスクフォースの刺客ども! えぇ? 血が騒ぐじゃねえか・・・! あァ、どうしたことだ、絶望的だって知ってんのによ、ワクワクして仕方ねぇんだ。どの道を選んでも恐ろしい運命が待ち構えてるってのに、どーゆう楽観ですかァ? あちしは、あァ、あちしは、つくづくデュエリストだなっ! くひゃははは!!」

それは、開き直り。運命に立ち向かう、強者の楽観。
ヒロコは重苦しいプレッシャーを感じながらも、それすら愛おしかった。

「安藤燈炉子さんですね? タスクフォースから来ました、黒維(くろい)ツガルと申します。お見知りおきを。」
「同じく、丸石(まるいし)ルトだ。よろしくな!」

ゾッとするほど綺麗な顔つきの青年、黒維ツガル。長身で、黒いシャツとジーンズ。
小柄で丸顔、赤マントを羽織った青年、丸石ルト。青年というよりは少年に見える。

「あァ、知ってるぜぇ? タスクフォース遊撃騎の、二と六だ。有名だ!」

デュエリストタスクフォース日本支部には、7人の遊撃騎が在籍する。
呉星十字、黒維ツガル、サン・レイティア、月島火月、朝比奈翔子、丸石ルト、アリアン・ロッド。
単独で中規模までの組織を壊滅できる戦力を有する、腕利きのデュエリストたちだ。

「それではデュエルを始めましょうか。」
「正々堂々、行くぜ!」

黒維と丸石がディスクを展開し、相手を逃さぬ闇の瘴気を展開する。

「くひっ、正気の沙汰とは思えねえなぁ! てめぇらの能力で、あちしの“無限隕石群”(アステロイドベルト)に勝てると思ってるのかよ・・・・!」


“呪十字”(カースドクロス) レベル4能力(所有者:黒維ツガル)
1ターンに1度、自分のメインフェイズに、墓地からモンスター1体を特殊召喚できる。

“黒穴墓地”(トラッシュバルツ) レベル4能力 (所有者:丸石ルト)
この能力を発動している間、墓地のカードは使用不可能になり、墓地にカードは存在しない扱いになる。



「いくぜぇ! あちしの先攻、ドロー! まずは黒維から焼き尽くしてやらぁ! “アステロイドベルト”!!」


“無限隕石群” (アステロイドベルト) レベル5能力 (所有者:安藤燈炉子)
自分のメインフェイズに相手に1000ダメージを与えることが出来る。






安藤燈炉子:LP8000→7000





「・・・・・・なぁ、にィ・・・・・・・・!?」

かろうじて面影が残る程度までに、ヒロコは激しく顔を歪めた。
老婆さながらの深い皺が、彼女の双眸を際立たせている。



「宣言が遅れたことは謝りましょう。闇のフィールド魔法、《霧に閉ざされた闇の世界》です。」



霧に閉ざされた闇の世界 (フィールド魔法)
このカードはデュエル開始時に、デッキまたは手札から発動する。
このカードはフィールドから離れない。
自分がダメージを受けたとき、同じ数値分だけ、自分は回復し、相手にはダメージを与える。




「馬鹿な・・・・そいつぁ、“黒い霧”・・・。」

「ご名答。リンネの“黒い霧”を、ミスティックサイエンスの力で再現したものです。」

黒維の周囲に、寒々しい漆黒の粒子が漂う。
安定感を失った、吐き気のする気分になってくる。

「お互い、中和アイテムは持っているようですが、闇の世界の効果まで封じることが出来る中和アイテムは、《光の世界》ただひとつです。」

「ならば、丸石から先に片付けてやるよ! “アステロイドベルト”!」

だが、丸石に向かった隕石も、粒子に受け止められて跳ね返ってくる。

「ぐっ・・!!」

暗黒の隕石を食らって、ヒロコの体が軋む。

「残念ながら、私たちはタッグデュエル形式のひとつで、ライフポイントを共有しています。すなわち闇の世界の効果は、パートナーにも適用されます。あわよくば、ルトの闇の世界の効果だけでも解析しようとしたのでしょうが、慌てずとも、すぐにわかります。ターンを終えていただければ!」

黒維の顔つきが禍々しく歪む。
美しい顔立ちが歪んだら、それだけで恐ろしい。

「くひっ、やるじゃねぇかよ。モンスターをセット、カードを3枚伏せてターンエンドだ。」


安藤燈炉子:LP6000、手札2
場:伏せ×1
場:伏せ×3

黒維ツガル:LP8000(共有)、手札5
場:
場:霧に閉ざされた闇の世界(フィールド魔法)

丸石ルト:LP8000(共有)、手札5
場:
場:???(フィールド魔法)



「それでは失礼して、私のターン、ドロー。」

黒維は指をコキコキ鳴らしてカードを引いた。

「《ゲール・ドグラ》を召喚し、3000ライフを支払ってエクストラデッキからモンスター1体を墓地へ送ります。そしてデュエリスト能力。蘇りなさい、吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。



CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア ランク10 光属性・機械族・エクシーズ
攻撃力3600 守備力3200 レベル10モンスター×3
このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずにそのモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材の数×300ポイントダメージを相手ライフに与える事ができる。
また、このカードが「No.9 天蓋星ダイソン・スフィア」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を任意の数だけ取り除いて発動できる。その数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。




「ダイソン・・・っ! 鷹野かっ・・・」

ヒロコの顔が汗で滲む。
黒維の背後に鷹野の笑みが見えた。

「ゆけ、ダイソン。伏せモンスターを攻撃! 掃除機ういーん!」

黒維は三角巾を装備し、人が変わったように両手を挙げて攻撃宣言を行った。

「・・・速攻魔法《エネミーコントローラー》だぁ! 《UFOタートル》をコストに、ダイソンゲットだぜ!」

ヒロコも負けてはいない。
帽子を被り、ツバを後ろに回し、真っ白な瞳で掃除機を手にした。

「おっと、僕の闇の世界だ。出来損ないの、なりそこないだ。」

丸石は赤ら顔でフィールド魔法のテキストを明かす。


星になりそこねた闇の世界 (フィールド魔法)
このカードはデュエル開始時に、デッキまたは手札から発動する。
このカードはフィールドから離れない。
墓地に送られたモンスターのレベルの合計×200ポイントのライフを持ち主は失う。



安藤燈炉子:LP6000→5200


「くひっ、痛くも痒くもない・・・。ライフが4桁あるうちはイけねェんだよ!」

やや紅潮して、ヒロコは唇を舌で舐める。
黒維は平然としているが、丸石は赤面だ。元から赤みのある顔が、いっそう赤くなっている。

「カードを1枚伏せてターンを終了します。」


安藤燈炉子:LP5200、手札2
場:
場:伏せ×2

黒維ツガル:LP5000(共有)、手札4
場:CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア(攻3600)、ゲール・ドグラ(攻650)
場:霧に閉ざされた闇の世界(フィールド魔法)、伏せ×1

丸石ルト:LP5000(共有)、手札5
場:
場:星になりそこねた闇の世界(フィールド魔法)



「よっしゃ、やっと僕のターンだな。ドロー。」

柔らかそうな手が俊敏にカードを引く。

「モンスターをセットし、《太陽の書》でリバースさせる。《ニードルワーム》!」


ニードルワーム レベル2 地属性・昆虫族
攻撃力750 守備力600
リバース:相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ捨てる。



「たとえ星になれたところで、巨大になりすぎた恒星は、やがて全てを飲み込むブラックホールとなる。墓地がブラックホールに見えたことはないかあ? 墓地アドバンテージなんてねえ、僕の前では無意味なんだよ!」

先ほどの純情な顔から一変、丸石は両眼を不気味に丸くして笑う。
やはり高レベル能力者だ、一筋縄ではいかない性格をしている。


安藤燈炉子:LP5200→2400


「そして《二重召喚》発動。《ニードルワーム》を生贄に、・・・、《人造人間−サイコ・ショッカー》召喚! 直接攻撃だ!」

「くひゃひゃひゃあ! んなオモチャで女をイかせるたぁ、悪いアンちゃんだな丸石さんよぉ! 作動不良だ、《バトルフェーダー》特殊召喚!」


バトルフェーダー レベル1 闇属性・悪魔族
攻撃力0 守備力0
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。



「・・・ちえっ、せっかく失神させてやろうと思ったのに。まあいい、カードを1枚伏せて、ターンエンドだ、ぜ。」

真っ黒に染まった表情で、丸石は不気味に笑った。
愛らしい赤ら顔が、今は不気味な血の色に見える。


安藤燈炉子:LP2400、手札1
場:バトルフェーダー(守0)
場:伏せ×2

黒維ツガル:LP5000(共有)、手札3
場:CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア(攻3600)、首領・ザルーグ(攻1400)、ゲール・ドグラ(攻650)
場:霧に閉ざされた闇の世界(フィールド魔法)、伏せ×1

丸石ルト:LP5000(共有)、手札1
場:人造人間−サイコ・ショッカー(攻2400)
場:星になりそこねた闇の世界(フィールド魔法)、伏せ×1



「あちしのターン、ドロー。・・・ん、イイね。」

引いたカードを見て、ヒロコは嗜虐的な笑みを浮かべた。

「くひひ、罠を無効にしたのは、どうだったかなぁ? 《バトルフェーダー》を生贄に、《炎帝テスタロス》召喚! ん〜、そうだなぁ、丸石の手札でも捨ててみるかぁ?」

「・・・・。」

丸石ルト:LP5000→4400→5000

安藤燈炉子:LP2400→1800


捨てられたのは《邪帝ガイウス》だった。
ヒロコは相手の様子を観察し、丸石が生贄召喚するときに手札を見比べたのを、見逃さなかった。
カード名まで特定できなくても、十中八九それが上級モンスターであることは当たりをつけられる。

「くひっ、テスタロスでショッカーを攻撃だ!」

「あんまいい、ですねええ、速攻魔法《エネミーコントローラー》! 《ゲール・ドグラ》をコストに、テスタロスいただきます! 美味しそうです、はっは!」

「甘いのはテメーの方だぜぇええ! 黒維ツガルううう! チェーンして速攻魔法《エネミーコントローラー》だ! テスタロスをコストに、吸引力の変わらねえダイソンをいただきぃ! あはっ、美味いな!」


安藤燈炉子:LP600、手札1
場:CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア(攻3600)
場:伏せ×1

黒維ツガル:LP5000(共有)、手札4
場:
場:霧に閉ざされた闇の世界(フィールド魔法)

丸石ルト:LP5000(共有)、手札0
場:人造人間−サイコ・ショッカー(攻2400)
場:星になりそこねた闇の世界(フィールド魔法)、伏せ×1



「まだぁ、あちしのバトルフェイズは終了してないぜぇ? ききき、ひひひ、あらためてショッカーに攻撃! ダメージを与えたら跳ね返ってくるから、掃除機だ!」

人造人間がダイソンに吸い込まれる。

「その伏せカードを除去しておくぜ? 速攻魔法《サイクロン》。」

「・・・っ、チェーンして発動、《無謀な欲張り》だ。」

「ほぉおう、サイコ・ショッカーが退けられることも想定済みたぁ、てめぇの方が黒維より、したたかなんじゃねぇの? あちしも《無謀な欲張り》発動だぁ!」


安藤燈炉子:LP600、手札2
場:CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア(攻3600)
場:

黒維ツガル:LP5000(共有)、手札4
場:
場:霧に閉ざされた闇の世界(フィールド魔法)

丸石ルト:LP5000(共有)、手札2
場:
場:星になりそこねた闇の世界(フィールド魔法)



「さぁて、お立会い。もはや、あちしには、次の攻撃を凌ぐだけの余力は残されていない。引いた2枚に全てを賭けるしかない・・・ダイソンをコストに《モンスターゲート》発動! ・・・出でよ、《ミスティック・ゴーレム》!」


ミスティック・ゴーレム レベル1 地属性・岩石族
攻撃力? 守備力0
このカードの元々の攻撃力は、このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚されたターンに相手がダメージを受けた回数×500ポイントになる。



「さぁ、らぁ、にぃ、魔法カード《一時休戦》・・・互いにデッキからカードを1枚ドローする。」


一時休戦 (魔法カード)
お互いに自分のデッキからカードを1枚ドローする。
次の相手ターン終了時まで、お互いが受ける全てのダメージは0になる。



「あ・・・!」
「が・・・!」


「よぉ、どうした黒維、丸石。青ざめるのが遅すぎるぜ? 《ミスティック・ゴーレム》が出てきた時点で、この展開は読めなかったかよ?」

突きつけられてみれば、何故こんなことに気付けなかったのかと眩暈がする。
黒維と丸石は、自分たちの迂闊さに怒りさえ覚えた。

「くひっ。オリジナルの“黒い霧”は、ダメージを無効にすることも跳ね返すことも出来ない。だが、そいつのダメージは無効化できる。所詮は劣化コピーだったなぁ。他の闇の世界の方が、ずっと恐ろしいぜ?」

ヒロコの“無限隕石群”が炸裂すれば、相手は1000ダメージを受け、1000ライフ回復する。
差し引きライフは減らないが、ダメージが発生した事実までは消えない。


《ミスティック・ゴーレム》 (攻?→500→1000→1500→2000→・・・


「食らえ、速攻魔法《時の飛躍》!」


黒維ツガル&丸石ルト:LP5000→0


2人とも、言葉が出なかった。


「てめぇら総じて闇の世界に頼りすぎだ。今のデュエル、手札に《クリボー》でも《バトルフェーダー》でもあれば、あちしの勝ちは無かったはず・・・引きが悪かったなんて言わせねぇぞ。」

「は、面目ないですよ。安藤さんのデッキは、いかにしてデュエリスト能力を決めるかに特化してると思い込み、その先を考えるのを怠っていた。不甲斐ないこと極まれりです。」

「完敗だ・・・僕もツガルも、闇の世界に心を奪われていたか。ラフェールと戦ったときの、デュエルキングのように・・・。過去の失敗から何も学んでいないとは、心が真っ黒ブラックホールだよ。」

そして黒維と丸石は、ブラックホールに飲み込まれるように、闇に沈んでいった。



- - - - - -



ヒロコは2人が完全に沈むのを見届けてから、がっくりと膝をついて深呼吸した。

「あがっ、ハアッ、ハアッ、ハアッ!」

涙が滲んでくる。

《霧に閉ざされた闇の世界》が、オリジナルに劣る点は、効果の不干渉性だけではない。
溢れるマイナスエネルギーがプレイヤーの心身を痛めつける。
性能が劣ることで、もたらされる効果もあるということだ。

「こんなデュエルばかりじゃ、体がもたねぇぜ・・・。くひっ、ひひっ、望むところじゃねえのよ・・・! ぶっ壊れるくらいのデュエルが、やりたくて、籠の中から逃げてきたんだろうが!」

水を飲んで、ヒロコは座り込んだ。




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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
本日の最強カードは《ミスティック・ゴーレム》なノーネ。
普通の使う分にーハ、あまり効率は良くないノーネ。
全体攻撃と組み合わせルーのが、オススメなノーネ。
デュエルの可能性は無限なノーネ。マンマミーヤ!
クロノス・デ・メディチ
2014/05/17 00:00
コング「んー・・・・・・あっぱれ!」
火剣「TBSかっ」
ゴリーレッド「確かにヒロコは天晴れだ」
コング「ヒロコは強いだけじゃなくセリフがエキサイティングだ」
火剣「セリフ?」
コング「ライフが4桁あるうちはイけねェんだよ! って、もしかしてあのイクか?」
ゴリーレッド「延髄斬り!」
コング「NO!」
火剣「7人か。見覚え聞き覚えのある名前がある」
ゴリーレッド「ヒロコに冷汗をかかせるとは凄い」
火剣「ハアハア言わせるのもな。ギリギリの勝負だったのか」
ゴリーレッド「ピンチの場面で、さあお立会いと言える度胸、精神力。そういう強気が強運を引き寄せるのか?」
コング「こんなオモチャで女をイかせるたぁ、悪いアンちゃんだな石丸さんよぉ! このセリフからしたら紛れもなくあのイク・・・」
ゴリーレッド「ドロップキック!」
コング「どおおお!」
ゴリーレッド「本題からそれ過ぎ」
火剣獣三郎
2014/05/17 12:32
ツヲ「ダイソーン!」
白龍「Xさん涙目?」
ツヲ「サイクロン式縦型掃除機。」
白龍「ネタが多いな。」
ツヲ「遊撃騎も三人が敗れている状態。残りの四人のうちの二人でヒロコちゃんを潰すつもりか。」
白龍「月島さんや朝比奈さんも出てくるんでしょうか。」
ツヲ「しかし、この勝手に発動するフィールド魔法、いいなあ…。」
白龍「自分のオリジナルカードだけで我慢しなさい。」
ツヲ「ん?」

>「くひひ、罠を無効にしたのは、どうだったかなぁ? 《バトルフェーダー》を生贄に、《炎帝テスタロス》召喚! ん〜、そうだなぁ、丸石の手札でも捨ててみるかぁ?」
> 「・・・・。」
>丸石ルト:LP8000→7400

ツヲ「ライフは共有で、ダメージは相手に跳ね返るんじゃなかったっけ?…ま、いっか。」
白龍「戦闘ダメージも跳ね返るってヒロコさん自身が言っていましたが、ミスティック・ゴーレムの直接攻撃は通るんですね。霧に閉ざされた闇の世界の効果を無効にした?」
ツヲ「とにかくヒロコちゃんの勝ち!正義は勝つ。可愛いは正義。つまりヒロコちゃんは可愛い。」
千花白龍
2014/05/17 21:44
>火剣さん
追われる女、ヒロコ。肉体的に苦しい戦いでしたが、賞賛ものの活躍を見せてくれました。
注目のセリフは、確かにそういう・・・ゴニョゴニョ。

佐久間「それ以外の意味は無いだろう。」
山田「あの世へ逝くの意味がある。」
八武「絶頂に当てる漢字はそれだよ。」
山田「何・・・だと・・・?」
佐久間「善くも当てることあるが。善がると同じ漢字だから。」
八武「追い詰められるほど興奮するとは、加虐と被虐が紙一重のデンジャラスガール。」
山田「しかし恐ろしい相手だった。ヒロコはよく対応できたもんだ。」
佐久間「先取り天使3枚の他には自由にデッキを組めるからな。色々なギミックが入ってるんだ。万が一デュエリスト能力を封じられても勝ちの目を残せるように、それなりに戦えるデッキに仕上がっているはずだ。」
八武「優れた能力者は、能力なしでも戦えるというが・・・。」
山田「本編のメンバーは大概そうだった。」
佐久間「生粋の能力者は相応の実力を持ってるんだ。養殖モノはレベル1つ分くらい引いて考えるべきだな。ヒロコは天然か養殖かでいうと微妙なラインだが、主人格の存在が大きい。」
八武「さてさて、まだ追っ手は来るのだろうね?」
佐久間「来る。」
アッキー
2014/05/17 22:02
>千花白龍さん
おおっと、ルトのライフの方はミスです。前の案で書いたのが残ってた・・・。後で修正しておきます!
闇の世界の方は、これで合ってます。ツガルの闇の世界は、ダメージを反射する効果ではなく、ダメージを受けてから発動する効果なので、5000ダメージを食らってデュエルが終了すれば発動しません。

佐久間「“ダイソン球パンチ”とは、高速パンチの残像で黒い球状のバリアを張り、触れるもの全てを打ち砕く必殺技なのだ!」
山田「これ以上わけのわからないネタを入れるなっ!」
佐久間「エルフ・17だよ。」
八武「私も闇の世界が欲っしい!」
山田「強すぎる力は自らを滅ぼすぞ。」
佐久間「まあねぇ。しかし《霧に閉ざされた闇の世界》を張ってなければ、ヒロコの能力でジ・エンドだ。」
山田「そうだったな。次々と奇抜な能力が出てくるせいで相対的に目立たないが、かなり反則的な能力だよ・・。」
八武「かといって反射は通用しないからねぃ。」
佐久間「そう。デュエリスト能力そのものを妨害することは出来ない。あくまでダメージを通すからこそ出来る芸当。」
山田「これで残る遊撃騎は2人か。」
佐久間「それはどうかな。」
八武「ああ、呉星は逃げたんだっけ・・・?」
アッキー
2014/05/17 22:21

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