佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘迷宮 41   楽園の果実

<<   作成日時 : 2014/05/23 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



アダムとイブが口にしたのは、果たして何だったのでしょうか?



◆ ◆ ◆



波佐間京介:LP1500、手札6
場:
場:銀幕の鏡壁(永続罠)

レミリア・キュリー:LP8000、手札4
場:電池メン−原子力(攻6500)
場:よく充電する闇の世界(フィールド魔法)



「きゅりいいい!? ・・・・・あ、《クロス・カウンター・トラップ》か・・・・・・。」


クロス・カウンター・トラップ (罠・魔法カード)
このカードが相手の効果によって墓地に送られたターンに、1枚まで手札から罠カードを発動できる。



「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」

「ボクのターン、ドロー・・・・・。」(手札6→7、LP1500→8000→6000)

波佐間の手札は、《ゴブリンゾンビ》によるサーチで、アンデット族が3体。

「フフ・・・そうですね・・・・・《ゾンビ・マスター》を、召喚します・・・・・・。」

「えーいぞくトラップ、ディー! エヌ! えーい!」


DNA改造手術 (永続罠)
種族を1つ宣言して発動する。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターは宣言した種族になる。



《ゾンビ・マスター》 (破壊)


「“カミングサンダー”を“唯我独尊”の下位互換だと思ったら大間違いなのだ! 蘇生や帰還にも対応するし、相手が出したカードにも反応する! 《DNA改造手術》の効果で、モンスターは全て雷族となり、モンスターが出てくるたびにサンダー! イエス、カミング! 元気いっぱい胸いっぱい!」


雷帝招来 (カミングサンダー) レベル4能力 (所有者:レミリア・キュリー)
雷族モンスターが召喚・特殊召喚・反転召喚されるたびに、相手フィールドのカードを1枚選択して破壊する。



波佐間京介:LP6000、手札6
場:
場:銀幕の鏡壁(永続罠)

レミリア・キュリー:LP8000、手札3
場:電池メン−原子力(攻6500)
場:よく充電する闇の世界(フィールド魔法)、DNA改造手術(永続罠)



「フフ・・・元気のいい人は、嫌いではないですよ・・・・。・・・・魔法カード《手札抹殺》を、発動します・・・・・。」

波佐間は5枚捨てて5枚ドロー。
レミリアは3枚捨てて3枚ドローする。

表情には出てないが、波佐間は明らかに苦しんでる。
このプレイングが何よりの証拠だ。

・・・そのように、レミリアは思っていた。



波佐間京介:LP1、手札4
場:ラーの翼神竜(攻15998)
場:銀幕の鏡壁(永続罠)

レミリア・キュリー:LP8000、手札3
場:電池メン−原子力(攻6500)
場:よく充電する闇の世界(フィールド魔法)、DNA改造手術(永続罠)




「・・・・・はい?」

上司から、波佐間がラーのコピーカードを持っていることは聞いていたが、あまりに唐突に出てきたせいでレミリアの思考は一時停止した。

「フフ・・・・ラーの、攻撃・・・・・ゴッド・ブレイズ・キャノン、でしたか・・・・・。」

「あ、ええと、原子力で効果でミラーウォールを破壊!」


《銀幕の鏡壁》 (破壊)

《電池メン−原子力》 (攻6500→13000)



「では、バトルフェイズ中に・・・・デュエリスト能力、発動・・・・・再びラーの効果を、発動です、フフ・・・・」


波佐間京介:LP1→8000→1

《ラーの翼神竜》 (攻15998→23997)


《電池メン−原子力》 (破壊)

レミリア・キュリー:LP8000→0



「きゅりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」


レミリアは倒れた。

最初から波佐間は、全力を出してなどいなかった。
鷹野、久藤と、タイミングを合わせる為に、自分のプレイングを制限していたのだ。


ピンポーンと音を立てて、黄色のゲートが開く。
波佐間は稲守の顔を脳裏に浮かべ、へらへらとした表情の奥に激情を隠しながら、扉の中へと進んでいった。
暗かった通路のランプが点灯していき、波佐間は慎重に足を進める。





「“トリップシーマ”は、果たして何をやってるでしょ〜ォか?」





おそらく最強クラスの兵隊が待ち受けていることは予想できていた。
チェスの駒、“キング”。フードから垣間見える顔は、見知らぬ若い男のものだ。

波佐間はデュエルディスクを構える。
ここからが本番なのだ。



- - - - - -



波佐間京介:LP1、手札0
場:ラーの翼神竜(攻15998)
場:

キング:LP8000、手札0
場:
場:




神の攻撃が“キング”を襲う。

あらゆるものを焼き尽くす、神域の火焔砲撃。



「ヒャハハハハハハ、“トリップシーマ”はァ、果たして何を、やァってるでしょぉ〜か!?」



異界書式(トリップシーマ) レベル5能力(所有者:“キング”)
???




燃えない。手ごたえがあるのかすらわからない。

ターン終了と共に、ラーは墓地へ戻っていく。


そして次のターン。


波佐間京介:LP8000、手札0
場:
場:

キング:LP8000、手札0
場:???(攻2100)
場:



「ひゃはははは! バトルだ! キツネリスみてぇに可愛い恋人と、仲良く並べてやるよ!」


???(攻2100) → 波佐間京介(LP8000)


波佐間は敗北した。



地下なのに、真っ青な空が見えた。

波佐間の意識は、空に吸い込まれるように薄らいでいった。



◆ ◆ ◆



(波佐間さん?)

久藤は奇妙な胸騒ぎを覚えた。
こうして赤のゲートが開いたということは、波佐間は勝利したはずだ。
なのに何故、こうも嫌な予感がするのだろう。

こんなときに不安になってる場合じゃないはずだ。
だから、《うずまき》で連絡を取ろうなどと―――


ハッとして久藤は、デュエリストの気配に気付く。
ゲートに入ると照明が点ついていき、相手の姿が見えた。

マントを羽織った青年と、銀の腕輪をした女性。

久藤は、デュエルディスクを構えながら、地面が抜けて崩れるような感覚を覚えた。

(あ・・・・・・・)

プロデュエリストの中でも、久藤の実力は抜きん出ている。
よく相手を知り、デッキや戦術への対策を入念に行う、その不断の努力こそが、久藤の強さを安定させている。
それは恐怖から生まれた強さではあったが、それゆえに圧倒的かつ磐石だ。
事実として、恐怖と苦痛でデュエルをするようになってから、彼は公式戦で負けたことがない。篠田など、データの少ない新参に負けそうになったことはあるが、やはり勝利してきた。
切り札を使ったら負け無しの久藤であるが、たとえ切り札を使わずとも勝ってきたのは紛れもない事実なのだ。

だからこそ、彼は1秒で客観的事実を理解した。

自分のデッキで、この2人を相手にして、勝てる可能性は無い。信じるべき可能性が、存在しない。
人より多くの物事を考え、堂々巡りでなく、素早く答を導き出す彼だからこそ、それが即座にわかる。

デッキに手を当てると、重苦しい闇色の声が聞こえてきた。

(逃ゲロ、我ガ主・・ッ!)

天魔王が闇の力を発し、66の刃をサン・レイティアとアリア・ロッドに放つ。
2人が防戦している間に、久藤は震える足に鞭打って走り出した。

背後から2人が追ってくる。

久藤は足が速いわけではない。すぐに距離を詰められる。



そのとき。



「チッキショオオオオオオ!!」



「―――!」



久藤の表情は、0.1秒で絶望から歓喜へ変化した。

“楽園”に囚われているはずの彼が、どうして外にいるのか。
そんな疑問も今は吹き飛んでしまっていた。

どこぞの哲学者の言葉だったか、人間には、どうしようもない限界状況があると。
そして、その限界状況は、他者と交わることで突破できる可能性があるのだと。
今まさに、それを実感した。

先程まで考えていた、逃れられぬ敗北を結論付けた思考力が、そのまま勝利の可能性を導き出した。
確実に勝てるとまではいかないが、勝利の可能性が現実的になった。

笑みを堪えるのに苦労した。
迂闊に笑ってしまうと、浮ついて油断してしまいそうで恐かった。

「やあ・・・、パラコン君。僕とタッグを組まないか?」

両手を漆黒の翼のように広げて、久藤は背後からパラコンボーイを抱き締めた。

「え? は、はい。・・・え?」

「承諾したね。」

久藤は爽やかな笑みを浮かべて、抱き締める両手の力を強くした。
逃がさない。絶対に逃がさない。
勝利は、ぼんやりと待ってるものじゃない。

この手で掴み取り、そして決して逃さぬものだ。



- - - - - -



《終焉のカウントダウン》が、カウント20を示し、久藤とパラコンは勝利した。
逃げる間に久藤は、デッキを【終焉のカウントダウン】と取り替えていた。それだけなら、闇の力でパワーダウンしてるとはいえ、サン・レイティアとアリアン・ロッドを相手に、万が一にも20ターンを稼ぐのは不可能だった。
しかし2対2なら話は別だ。この形式において、《終焉のカウントダウン》は凶悪な威力を発揮する。

デュエルが面白くなくなってから、彼はデッキへの思い入れも失っていった。自分のデッキに格別の思い入れがある者であっても、第二デッキや予備デッキを作ることは珍しくない。まして思い入れが無ければ猶更だ。
【六武衆】もとい【天魔王1キル】以外のデッキも構築した彼は、平坂を相手に動きを練習し、引きの強さこそ並みであれ、殆どのデッキを不慣れではない程度に回せるようになっていた。持つべきものは親友である。

ダンジョンで鷹野麗子と組んでいる理由も、彼女もまた、あらゆるデッキを回すことに長けたデュエリストだからである。スタンダードにグッドスタッフ、1キルからファンデッキまで、ありとあらゆるジャンルを使いこなす。
波佐間を心配している久藤が、これっぽちも鷹野を心配しないのは、およそ彼女が負ける場面を想像できないということでもあった。(ちなみに久藤もパラコンも《金剛石の天道虫》を3枚所持している)

・・・が、パラコンと話していて、久藤は初めて、鷹野の絶対無敵パーフェクトぶりに、綻びを感じた。

「というわけで鷹野さんは、いつも天神さんに負けてるんだよ。」

得意気に話すパラコンを背後から抱き締めながら、久藤は冷汗を流していた。
ただ負けたというだけなら、そこまで問題ではない。デュエルに絶対勝利など無いし、天神美月は強いだけでなく特殊なデュエリストでもある。対策を講じて連敗しても、それで鷹野の強さを疑うことはない。
問題は結果ではなく、内容にある。頼まれもしないのに詳しく話してくれたデュエル内容(半ば愚痴)を聞いて、久藤はハッと気付いてギョッとした。

パラコンボーイが口にした、あるセリフ。それは本人は何の気なしに口にしたものだったろうが、傍から聞けば、ここまで明瞭な弱点も無い。

「あの女、いっつも《うずまき》みたいなチートカード使いやがって〜!」

裏を返せば、鷹野のデッキには常に、《うずまき》が中心軸として存在しているということだ。
すなわち、《うずまき》の対策をされた場合、彼女の強さは少なくとも30パーセントは減少する。

そう、久藤が注目したのは天神戦ではない。吉井康助とのデュエルだった。
単純な強さの比べ合いならば、吉井が鷹野に勝てる道理は無い。だが、勝負とは強さを比べるものではない。
強い方が勝つのではなく、勝った方が強いのだ・・・などという言葉があるが、その意味するところは、自分の強い部分で戦うのが勝負の鉄則であるということだ。
吉井康助は、自分の強い部分で戦えるときには、おそらく世界で見ても最強クラスだと、久藤は分析している。

メタを張る。それは個人戦の話だけではない。このダンジョンはチーム戦だ。
ダンジョン側が相性でデュエリストを配備している可能性は、前から推測している。
そして、そうだとすれば、最も脅威である鷹野には、アリアン以上の対策が施されてるに違いないのだ。

(それと―――)

久藤は、置き去りにしていた疑問を発した。


「君は、どうやって“楽園”から出てこれた?」



◆ ◆ ◆



その少し前。
鷹野もゲートを潜っていた。

待っていたのは、ダラダラと脂汗を流した中年男だった。

「いらっしゃいませ鷹野麗子! 私は月島泰斗! 見ての通りデュエリストだ! これから君に闇のデュエルを挑んでしまうよ! 0パーセントも勝てると思わないことだ! 君が我々に勝つには、100万光年はやーい! 出でよ、平和を守りしピースメーカー! あ、どどんっ、どどんっ、どどんっとな♪」

空間をワープして、5人のデュエリストが現れた。
金属の仮面を纏った老婆、軍服を着た少女、白い髪の少女、屈強な青年、だらしない格好のニート。
そしてディエゴも復活してきてデュエルディスクを構えている。

「・・・っ!」

「あ〜っと驚く超デュエル! はっじまっるよ〜!!」

それは恐るべき戦術だった。
鷹野麗子は、文字通りに何も出来なかった。


「相手の初期手札を0枚にする能力、“ドロップアウト”!」


可能性の奪略 (ドロップアウト) レベル4能力 (所有者:MFF)
相手の初期手札は0枚になる。



「相手のドローフェイズをスキップする能力、“ホロウアタラクシア”!」


虚無宝札(ホロウアタラクシア) レベル4能力(所有者:リル・クロスナイト)
相手のドローフェイズをスキップする。



「スタンバイフェイズをスキップする能力、“レディー・ゴー・ノット”!」


準備不足 (レディー・ゴー・ノット) レベル1能力 (所有者:エルス・レッスル)
互いのスタンバイフェイズをスキップする。



「相手のメインフェイズ1をスキップする能力、“ウォッチ・アウト”!」


崩れる時計(ウォッチ・アウト) レベル4能力(所有者:チャルア・ブランドー)
相手のメインフェイズ1をスキップする。



「相手のバトルフェイズをスキップする能力、“ダークブリザード”!」


冬将軍の支配(ダークブリザード) レベル4能力(所有者:ディエゴ・フロスト)
相手のバトルフェイズをスキップする。



「エンドフェイズをスキップする能力、“プライド・オブ・ニート”!」


終わらない夏休み(プライド・オブ・ニート) レベル2能力(所有者:ハイジーン)
互いのエンドフェイズをスキップする。



「そしてそしてそして! この私、月島泰斗の能力、“ワンダーホープ”!」


果てしなき未来の可能性(ワンダーホープ) レベル5能力(所有者:月島泰斗)
任意のタイミングでデッキからカードをドローできる。





「444枚ドロー!! 怒りの業火エクゾード・フレイム×8!!」


「きゃああああああああああああああああああああああ!!!」


まさに死のドロー。
全身大火傷を負って、鷹野麗子は敗北した。

焼け爛れても国宝級の美しさを発する、彼女の柔らかく誇り高い肉体を、月島泰斗は抱きかかえた。
そして満面の笑みを浮かべて、火傷に舌を這わせる。
殆ど意識を失っているにもかかわらず、痛みと嫌悪感で全身が震える。

「あああ、美味しい美味しい美味しい!! うめえええ! まいうー! まいうー! ペロペロペロペロ!」

部下一同ドン引きの光景だった。
この上司、デュエルは強いが人格は最低である。

「謹みなさい。」

背後からチェルシーの声が聞こえてきた。
月島泰斗は急いで趣味を中断して敬礼した。



◆ ◆ ◆



―――少し前の光景。

“楽園”には、若い女が集められていた。ちらほらと若い男も混じっている。
タニア、ジョン、骨塚などの脱落者や、小森彩也香など各地で攫ってきた者。他にはセキュリティやタスクフォースのメンバーもいる。サン・レイティアやアリアン・ロッドの姿が見える。
それぞれ薄手の服を纏い、虚ろな目をしている。食事をしたり、談笑をしたり、見かけは平穏そうだ。
稲守蛍は久藤の妹に、爪楊枝で刺したリンゴを食べさせている。
真田杏奈と川原静江は、ディスクなしでデュエルをしている。

玉座に座るチェルシーは、みんなから少しずつ若さを吸い取っていた。
全ては自分の若さと美貌を保つ為に。
その横に、ランドセルを背負った少年が笑っている。正確には、少年の形をした闇。ダークネス・エイジ。
彼に向かってチェルシーは、清らかな笑みを浮かべて言う。

「禁断の果実は、一度でも口にしたら、永久に食べ続けなくてはいけないわね。」

「後悔してるのかい、チェルシー? こんなに友達がたくさんいるというのに。」

「一度も後悔なんてしたことはないわ。だけど満たされたこともないわ。」

「アハハ、永遠を得ても満たされないなんて、人間って奴は欲深いね・・・。だーくねぇーす・・・。」

ダークネス・エイジはランドセルからリコーダーを取り出して、慣れた手つきで旋律を奏でた。
百年前に世に出でし、『ゴンドラの唄』を。





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2014/05/23 00:36

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
今日の最強カードは《電池メン−原子力》!
高い攻撃力を持つだけでなく、破壊効果も強いZE!
だが、強すぎる力は、それ自体が弱点だ!
使うときには、力に溺れないよう注意するんだZE!
アテム
2014/05/23 00:00
コング「♪アダムとー、イブーがー、林檎を食べてかーらー、ふりふりふりふり、後を絶たないー」
火剣「レミリアは敵じゃなかったか」
ゴリーレッド「これからが本番? キングか」
火剣「キツネリス?」
コング「怖くない」
ゴリーレッド「久藤は勝敗の可能性がわかるのか?」
コング「逃ゲロ、我が主・・ッ! 主を護るなんて犬夜叉の刀みたいだな」
火剣「バラコンボーイ」
コング「それより鷹野麗子だ。おっと月島泰斗。おっと5対1、おっとヒロピンの匂い」
ゴリーレッド「ヤバイ」
コング「きゃあああああ! 麗子も悲鳴を上げることあるんだ」
火剣「嘘だろ? 鷹野麗子が負けた」
コング「大火傷はちょっとかわいそ過ぎる。敗北したヒロインをお姫様抱っこして舐め舐めは良いのだが」
ゴリーレッド「クロスカウンター!」
コング「があああ!」
ゴリーレッド「仲間ですら引いているのに何を褒めている?」
火剣「結局チェルシーというは、悪い奴なのか?」
ゴリーレッド「うーん・・・」
コング「若さと美貌? テーガンみたいなもんか。食いてえ、食いてえ、麗子食っていい?」
ゴリーレッド「脳天杭打ち!」
コング「がっ・・・・・・」
火剣「ダークネス・エイジまで出てきて。この状況からどうできるんだ?」


火剣獣三郎
2014/05/23 19:08
>火剣さん
レミリアは容易く突破されましたが、後塵に控えるキング! 何度でもライフを8000に戻せるはずの波佐間が、謎の敗北。
そして何と鷹野麗子まで、まさかの結果です。番外編では負けることが多い彼女ですが・・・?

山田「月島泰斗。ハッタリじゃなかった!」
八武「悲しいね〜♪ 悲しいね〜♪」
佐久間「チェルシーも、悪い奴というより悲しい女なんだろうなぁ。」
八武「若さと美貌を求める気持ちは、やっぱり女性の方が強いのかねぃ。」
佐久間「半分は男のニーズだが、もう半分は女のロマンだ。」
八武「しかし麗子も随分とヒロインらしくなったものだ。」
佐久間「デレたしな。」
山田「初期手札0枚で、全てのフェイズをスキップ、しかも任意ドローか・・・。これ相手のデッキまでドローしてるし・・・。」
八武「私も何と言ったらいいかわらかない。これ竜堂眸くらいしか勝てなくね?」
佐久間「リンネも勝てる。」
山田「そりゃ別格だ。」
八武「何気にキングも不気味だ。どうして攻撃力2100で8000が倒せるのかね?」
山田「ヴェノミナーガでもないな、この半端な攻撃力。」
八武「考えるほど迷宮に嵌まりそうだ。推理は中断して、麗子ちゃんをペロペロしよう。」
山田「嘆きの湖に沈みたいか?」
アッキー
2014/05/23 22:32
汚ねえ!月島泰斗、マジで外道!スキップ系能力者による一斉デュエル…!ここまでえげつないデュエルがあっただろうか。
波佐間君は負けるし、鷹野さんは外道の手に落ちるし、パラコンは助かって、サン・レイティアとアリアン・ロッドは外でデュエルしてたと思ったら楽園にいるし…。外で戦った方は偽物か。一体何が起こっているのか、分からないことの連続。せっかく門番を倒したと思ったのに、なんという展開でしょうか。っていうか、ワンダーホープがあったら常にエクゾディア勝利出来るじゃん!対抗策なんて初期エクゾぐらい?
しかし、返すがえすもスキップ軍団がえげつない。どうりでレベル1とか2とかがある訳だよ!最初からこういう戦術を取るためだけに集められたメンバーじゃないか。これがピースメーカー…。戦隊アニメであるように、全員揃って最強伝説。どうにか一人づつ倒せないかなぁ…。
千花白龍
2014/05/29 21:35
>千花白龍さん
いとも容易く行われる、えげつねぇデュエル!
というわけで、このフェイズアウト戦術の為に集められたメンバーでした。エルス・レッスルとMFFの時点で読めたら天才。メンバーが1人不在であることと、前回のディエゴも伏線になっていました。
ワンダーホープを持っている月島泰斗は、単独でも十分に強いのですが、対カノンを想定しているので、特に念入りに殺すフェイズ軍団を組織しました。鷹野さんは、このまま外道の手に落ちたままなのか・・・?
レイティアの兄貴とアリアンがいるので、“楽園”の光景は少し時間を遡った場面ですが、偽者説が出てくるのは問題ありますね・・・。言われてみるとわかりにくい。後で修正しておきます。
このフェイズ軍団を単独で突破できるのは、リンネと竜堂眸の他には・・・。

泰斗「汚い? 外道? ありがとう! 最高の褒め言葉だ!」
山田「今すぐこいつを殴りたい・・・。」
アッキー
2014/05/29 22:29

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