佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘都市 61    決壊する防壁結界

<<   作成日時 : 2014/06/14 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



そうかよ

所詮 神といっても


その程度なんだな




◆ ◆ ◆



(こいつら・・・! 次から次へと、しつこすぎるぜ・・・!)

デュエルとリアルファイトの混合波状攻撃は、確実に雲井の肉体と精神に過負荷をかけていた。

高攻撃力デッキ、佐助のドローサポート、ライガーの魔術的咆哮。
それらがある以上、100人や200人の雑魚は蹴散らせるが、ダンジョンのスタッフは1万人。
地上へ派遣した分を除いても、9千人は残っている。
大河柾や鷹野麗子のチームに挑んで返り討ちに遭った分などは、100人にも及ばない。

後から後から押し寄せるスタッフたちを相手に、雲井は休憩を挟む間もなく戦い続けなければならなかった。
はち切れそうに心臓がビートを刻み、乾いた咽を空気が擦る。肺から変な音が聞こえてくる。

(・・・くそったれ、目が霞んできやがる!)

カードの引きすぎで手の皮がめくれ、手に血が滲む。
いつの間にか顔にも血がついている。無意識のうちに汗を拭っていたのだろうか。
何度も眩暈がして景色がバラつき、頭の奥でキィンキィンと危険信号が鳴り響く。
とっくに最初の限界は超えている。生理的限界が近付き、すなわち死が迫っている。
意識がホワイトアウトする。目を擦っても、景色が白く塗りたくられている。

(ここまでなのかよ・・・・俺は・・・・・・・・)

白く塗りたくられた景色が、黒く染まっていく。
やがて音も聞こえない世界に。


入ろうとしたとき。



白き閃光が、敵を薙ぎ払った。



「遅れてごめん・・・雲井君! でも、もう終わらせるから・・・!!」

「彩也香!!?」

彼女の切り札《サイバー・エンド・ドラゴン》が、薫の白夜の力を受けて敵を吹き飛ばしていく。
雲井は呆気に取られて、ダンジョンの壁にもたれた。

「彩也香を助けに来たはずなのに、逆に助けられるなんて・・・・かっこ悪ぃ・・・・・。」

「うん、そうだね。格好悪いよ・・・。」

言葉では貶しながらも、彩也香は涙を浮かべた笑顔で、雲井を抱き締めた。
リアルファイト攻撃でボロボロになった服の隙間から、体温を失いかけた肌が触れる。
比喩でなく滲んだ血と汗が、愛おしかった。



―――これは、一人の少年の物語。


―――馬鹿で、不器用で、普段はとても弱くて、格好悪い。


―――だけど、どんな最悪な運命も打ち砕


『・・・娘、そろそろ小僧を放してやれ。』
「あ、何で止めるかなあ?」

ニヤニヤしながら見ていた薫が、ライガーを非難する。

雲井と彩也香は慌てて離れ、それをレジーとデイビットがニヤニヤ見つめる。

「フフ、初々しいわね。」
「Meたちにもあんな頃があったネ。」
「あら、私とアナタはタダの友達よ?」
「オイオイ、冗談きついぜマック。」

その後ろでは、パラコンが「リア充どもめ・・・」とか何とか呟いている。

「とにかく先へ進みましょう。」

久藤が冷静に言った。

確かに、いつまでも再会の感動に浸っているわけにもいかない。
薫は《ポジション・チェンジ》のカードを取り出した。

「あ、ちょっと待ってくれ。」

マサキが制止する。

「送り返す前に、意思確認しとこうぜ・・・しときましょうよ。」

すなわち、ここから先へ進むのか、それとも《ポジション・チェンジ》で戻るのか。
何となく薫には、1人で突っ走りかねない危うさを感じたのだ。流石にマサキと雲井は(渋々)留めるとしても。

「もちろん僕は行きますよ。こんな面白そうなこと、途中退場なんてしたくありません。」
「フフ・・・当然、ボクも・・・・・蛍を、助けるまでは・・・・・帰りません・・・・・・。」
「オイオイ、まさかMeを送り返すつもりだったんじゃナイだろうネ?」
「また悪いクセ・・・。まあいいわ、腐れ縁のよしみで、地獄の底まで付き合うわよ。」
「雲井君が戦ってるのに、私だけ戻るなんてありえないかも!」

「ちょっと待って、みんな。ここから先は危険なんだよ!」

「それなら猶更だ。念の為に言うが、俺と雲井は残すつもりなんだよな?」
「うん、まあ・・・。」

やはり渋々な顔だ。
人を危険に晒したくないと思っているのだ。



「じゃ、帰るのは僕だけか。みんな、後は頼んだよ!」

爽やかな笑みを浮かべて光の渦へ入ろうとするパラコンだったが、突如そのとき彼の胸が輝いた。
懐から千年ジグソーパズルが浮遊し、空中で組み立てられていく。


《オ〜ホッホッホ! 容姿は上々、人気も上々、プロジェクトシリーズの美しきヒロイン、鷹野麗子よ! 私の計算が正しければ、パラコンは今頃、他のみんなと意見を異にして、『じゃ、帰るのは僕だけか。みんな、後は頼んだよ!』みたいなことを言っているはず!》

「!!!??? 何でわかるんだよチキショオ! どっかで見てんじゃねえのか、あの女ああああ!!?」

《そして私のメッセージに対して、『何でわかるんだよチキショオ! どっかで見てんじゃねえのか、あの女ああああ』みたいなセリフをほざいていると、松尾芭蕉タイプの相対性理論で解明してあるわ!》

「絶対どっかで見てるだろ鷹野さん!? もったいぶってないで出てきやがれええええ!!」

《おそらくパラコンが、出て来いとかスットコドッコイとか叫んでると思うけど、いつまでもパラサイド混入ボーイ略してパラコンボーイごときに構ってられないので、メッセージを伝えるわ。》

「誰がスットコドッコイだ! それから僕の名前はパラコンボーイじゃないと何度言わせるんだ!」

《私の計算が正しければ、今そこにいるのは9名。闇星の方の薫さんに、マサキお兄ちゃん、波佐間さん、久藤さん、雲井さん、小森さん、ラブさん、マッケンジーさん、それから負け犬のパラコンボーイ。略してマボーイ。》

「チッキショオオ!! 誰が負け犬だ!? 見てるんだろ! 聞いてるんだろ! 姿を見せろおおおお!!」

《よく聞きなさい、パラコン。今から私は、あなたに“優しい嘘”を》

「やめええええ!!」

《ついてあげようと思ったけれど、それは前にもやったからやめておくわ。残り33パターンの嘘をつけないのは心残りだけど、今は遊んでるときじゃないことくらい、わかっているわ。》

「増えてるし! 15パターンも増えてるし! あの女、どんだけ暇なんだよ!?」

《ちゃんと33パターン用意してあるのよ。本当よ。》

「嘘であってほしかったよチキショオ!」

《さて、宇宙最高の知能を誇る私の計算が正しくて、ここに私の言った9名が揃ってるとしたら、は、は、ぶぇっくしょんっ! 残りの8人は何が何でもパラコンを引き止めなさい。“キング”を倒す為にね。》

最後の一言が、場の空気を一瞬でシリアスに引き戻した。
空気を読む者を凌駕する、空気を操る者。それが鷹野麗子なのだ。

「え、どういう意味? 鷹野さん?」

《その通りよパラコン。“キング”のデュエリスト能力は、それで合ってるわ。》

「いや、僕まだ何も――」

《だから、わかるでしょう? この中で“キング”を倒せる可能性があるのは、あなただけなのよパラコン。あなたが“キング”を倒すのよ!》

「ぼ、僕があああ!? はああああ!?」

《よく言ったわパラコン。それでこそデュエリストよ。“キング”を倒して、ここまで辿り着いて御覧なさい。》

「言ってねええええええええええ!!!」

《・・・なお、万が一私の計算に狂いがあり、パラコンが行きたくないとか何とか抜かしてる場合に備えて、パラコンの恥ずかしい秘密をファイルにまとめたものを、“楽園”のコンピューターにセットしておいたわ。時間が来れば、自動的にネットへバラ撒かれる手はずになっている。》

「・・・・・・・・・はい?」

《これを解除する手段は、パラコンが機械を通さない肉声で、霊使い喫茶の★美味しさ倍増、魔法の霊術★をマイクに向かって叫ぶことしかない・・・制限時間は、このメッセージが発動し終わってから15分よ。》

「あの女ああああああああああああああ!!! どこまで腐ってんだああああああああああああああ!!!」

パラコンはオーガでもないのに血涙を流して叫んだ。

《さあパラコン、急ぎなさい。つらいけど、これもあなたを思ってのことなのよ。もちろん嘘だけどね。》

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

カイゼル髭のような微妙な髪の毛を掻き毟りながら、パラコンは千年ジグソーパズルに蹴りを入れる。
しかしパズルは蹴られる前にバラバラに砕け散り、パラコンの懐に収まっていく。

「え、えーと、とにかく急ごうぜ。」

「当たり前だああああ!! あの女ああああ!! 今日という今日は許さねえええええええええええ!!!」


原作キャラの誇り (装備魔法)
このカードを装備したプレイヤーは、どんなゲームにも立ち向かわなければならない。



走り出すパラコン。
それを8人は、なし崩し的に追いかける形となった。



ダンジョンのトラップが作動するが、パラコンは消火器を使って回避していく。見事な罠さばきだ。

「・・・あの消火器、どうなってるんだ?」

マサキは疑問だったが、深く考えないことにした。
鷹野麗子のアイテムに疑問を抱いても仕方ない。味方であれば猶更に。



そして9人は、“楽園”の壁まで辿り着いた。

単なる障壁ではなく、次元をズラした断絶壁。
現実世界に存在するDゾーンと、異空間に存在するEゾーンを、魔術で繋げてあるのだ。
ゆえに単純な物理攻撃では、たとえ壁を突破できてもEゾーンには辿り着けない。

だからこそ。

「いくぜライガー、ようやくカッコイイところが見せられそうだ。」

『しくじるなよ。』

ライガーの物理的突破力と魔術的耐性、そして《デステニーブレイク》に薫が白夜の力を乗せる。


デステニーブレイク (速攻魔法・デッキワン)
雲井忠雄の使用するデッキにのみ入れることが出来る。
2000ライフポイント払うことで発動できる。そのとき、以下の効果を使用できる。
●このターンのエンドフェイズ時まで、モンスター1体の攻撃力を100000にする。ただしそのモンスターが戦闘を行うとき、プレイヤーに発生する戦闘ダメージは0になる。
デッキの上からカードを10枚除外することで発動できる。そのとき、以下の効果を使用できる。
●このカードを発動したターンのバトルフェイズ中、相手のカード効果はすべて無効になる。





どれほど精巧に出来た彫刻でも、ハンマーの一振りで壊される。

緻密に組まれた位相魔術の障壁は、一瞬だけ効果が消え失せた。

その一瞬で十分だった。


巨大な獅子のオーラが、白くたなびく煙のように雲井から湧き立っていた。
それは銀色のたてがみをなびかせ、白い牙を覗かせると、逞しい腕から鋭い爪を振るう。
爪の形をした白刃は、止め処も無く大きくフロアを上下埋め尽くし、稲穂を刈り取るように音も無く壁を粉砕した。

「よし! ・・・っ?」

しかし、次元を超えて開いた穴は、魔術の力も借りて急速に戻ろうとする。

そこへ波佐間が1枚のカードをかざす。


五行封印−桔梗の陣 (フィールド魔法)
このカードの発動と効果は無効化されない。
このカードは他のカードの効果を受けず、自分の場を離れない。
このカードが発動してから、自分のエンドフェイズを以下の回数迎える度に、その次のターンから以下の効果が適用される。
●1回目:このデュエル中、お互いの手札制限枚数は4枚になる。
●2回目:このデュエル中、魔法・罠カードの発動とセットを、各プレイヤーは1ターンに合計2回までしか行えない。
●3回目:このデュエル中、自分または相手が受ける4000ポイント以上のダメージは0になる。
●4回目:このデュエル中、ある1ターン中に発生したダメージの総和が4000ポイント以上になったとき、以降そのターン中に発生するダメージは0になり、そのターンを終了する。
●5回目:このデュエル中、フィールド上以外に存在するカードの効果は無効になる。
これら5つの効果が全て適用された後、次の相手ターン終了時にライフポイントが多い方のプレイヤーはデュエルに勝利する。(同じ場合は引き分け)



薫は3回目の効果に注目して、白夜の力を発動する。

急速に戻りつつある次元障壁は、ライフポイントへのダメージに換算すれば有に4000を超える。
それを逆に利用して、3回目の効果でダメージを0にすれば、穴が塞がるのを防ぐことが出来るのだ。
かように白夜の力とは、フレキシブルなものである。


そして9人は、ついにダンジョンの“楽園”へ乗り込んだ。



◆ ◆ ◆



「ふんおおお〜!? どらぴんぱこ!?」

月島泰斗は、でっぷりと肥えた腹を叩きながら奇声を発した。
そこへチェルシーが眉を顰めて歩いてきた。

「何があったの?」
「と、と、と、突破され申した! その、“楽園”Eゾーンへの壁が、が、が。」
「嘘おっしゃい。」
「こんなこと嘘おっしゃって何になるわけない! ほら、これ、これ!」

モニターには、確かに侵入者の姿があった。
大河柾、波佐間京介、雲井忠雄、小森彩也香、久藤誠司、パラコンボーイ、デイビット・ラブ、レジー・マッケンジー。
そして、スターのリーダー、薫。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ね、本当だったでしょう?」
「・・・急いで倒しなさい。」
「わかってマストカウンター! 奴ら、どうやら壁を強引に破壊して突破したようで、上手い具合に散り散りバラバラ。ふん、位相結界を強引に突破して、その程度で済むとは運の良い奴らだ。しっかーし、集結せよ、我が圧倒的な部下たちよ! パパラパッパラー!」

どこからともなく取り出したラッパを吹くと、すぐに6人の部下が勢揃いした。

「どうやらパラコンはキングのいる方向へ向かってるようだから放っておこう! レジーとデイビットはクイーンのいるところへ向かっているようだからご愁傷様! と、い、う、わ、け、で・・・」

月島泰斗は踊りながら指令を出す。

「メタルフィストファッカー! リル・クロスナイト! お前らは薫を倒せ!」

「あいよ。相手が若くて綺麗な女となれば、願ってもないわいなぁ。」
「はいいいいい! 了解でございます!」

「チャルア・ブランドー! ハイジーン! お前らは久藤だ!」

「ラァ〜ブ♪ 了解!」
「はぁうぁいいい・・・」

「エルス・レッスル! ディエゴ・フロスト! お前らは雲井と小森!」

「はっ! やや準備不足ですが、了解です!」
「同じく。」

「そして波佐間だが、君たちが来てくれてアライグマ。」

「何じゃあ、そりゃあ!? アライグマって、どういう意味だああ!」

メガネをかけた、肉感的な女医が叫ぶ。

「ラスカルよ。助かるよ。」

月島泰斗は真顔で解説する。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

女医は、執事服の地味な女と共に、呆れを隠せない顔で肩を竦める。
それを見て月島泰斗は満面の笑顔だ。

「モルフィーナ・コカイ、ニルエ・キルコ。2人で波佐間を倒し、再びネコミミを装備させてくれたまえ。奴め、何が気に入らないのか、私が装備した萌えアイテムを全て外してしまった! 許しがたい!」

「・・・まあ、覚えていれば。」

許しがたいのは一般的には月島泰斗の方ではないかと思いながら、ニルエは諦めて適当な返事をした。
モルフィーナが自分も沈痛な顔をしながら、ニルエの肩を叩く。

「ニルエ、あたいが付いてるから。」
「ん、ありがと。」

「百合百合しいのも結構だが、そろそろ出発してくれないか! 善は急げ! 時は金なり!」

「わかってますよ。絶望すら生温い、諦観の鎖で彼を、がんじがらめに縛ってやります。」



活動停止(ストップエンド) レベル4能力(所有者:ニルエ・キルコ)
手札1枚を捨て、モンスター1体を永続的に、攻撃・効果・表示形式変更を封じ、生贄・コストにも出来なくする。


強化代償(オーバードーズ) レベル4能力(所有者:モルフィーナ・コカイ)
1ターンに1度、自分のメインフェイズに、自分フィールド上の表側攻撃表示モンスター1体の攻撃力を7000ポイントアップさせることが出来る。この効果を受けたモンスターをエンドフェイズに破壊する。







つづく

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2014/06/14 00:01

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
今日の最強カードは《原作キャラの誇り》!
僕たちは、立ち向かうことを、強いられているんだ!
それから僕の名前はパラコンボーイじゃねえええ!
何度言やわかるんだチキショオ!
パラコンボーイ
2014/06/14 00:00
なんか絶対能力者のさらに上みたいなデュエリスト能力出てきたー! > 神の一手

と思ったら次の話であまりにもミモフタモナイ方法で封殺されたー! > 無敗競争

「デュエルにおける全ての要素を、自分にとって最良の状態」に出来るのなら、確率操作だけではなくて、「相手が偶然気絶して任意効果を発動しなかった」とかもありえるのかと思っていましたが、どうやらそれは不可能なようで。じゃあ神炎にも勝てませんね。

とはいえ、デュエルの形式を変更(神引きと違って、能力なしではこんなことは絶対に実現不可能)ができるのなら、風花以外のライフが0からスタートする「風花形式」に変更することはできるのか……、とか、色々と想像は膨らみますが、まあ普通にやられてしまったからいいか(酷い)。

あれですね。決学本編だと、高位能力者に対して低位能力者で挑むので、勝つためには知恵とかなんとかを駆使せざるを得なかったわけですが、強者同士の戦いだと得てしてこんなものなのでしょう。だがこういう雰囲気も好きだー!


>挑戦状について

普通に手札増やして普通に高攻撃力のモンスター置いて普通に殴っただけなのに超正解を獲得したー!
だから相手が絶対防御系の効果を備えておらずドローも自由な挑戦状は難しいとあれほど……(※言ってません)

個人的には、エアー・ネオスの存在というよりは、遊戯王OCGが「何も制約がなければ、手札1枚の状態からでも(たぶん)いくらでもアドを増やせる」ゲームなのが根本的な原因かなあ、と。今回使った《闇の誘惑》+《フォーチュンフューチャー》然り。
豆戦士
2014/06/14 13:02
火剣「激しい」
コング「夜も激しいほうがいい」
ゴリーレッド「マサキ、波佐間、雲井、彩也香、久藤、パラコンボーイ、デイビット、マッケンジー、そして薫。豪華キャストだ」
コング「一人名前を間違えているぞ。マボーイだ」
火剣「マサキは律儀だな。年上にはタメ口は叩かない主義か」
コング「一度ベッドを共にすれば4歳差くらいは」
ゴリーレッド「アックスボンバー!」
コング「があああ!」
火剣「麗子とパラコンボーイの関係は深いのか。パラサイト混合ボーイ?」
ゴリーレッド「負け犬は酷い」
コング「空気を読む奴より空気を操る者に。これよ」
火剣「月島泰斗は相変わらずだな」
ゴリーレッド「9人がダンジョンの楽園へ雪崩れ込むさまは、まさに立体的デュエル」
コング「若くて綺麗な女。何という素晴らしき響き」
火剣「風花とは永久に平行線だな」
コング「縁がなかったんだ。僕は薫派だ」
ゴリーレッド「そういう物語ではない」
コング「頑張れメタルフィストファッカー! リル・クロスナイト!」
ゴリーレッド「・・・ダメだ」
火剣獣三郎
2014/06/14 15:17
>豆戦士さん

実はトリッキーさんは今回で出す予定は全く無かったのに、最初は絶対能力者へのメタとして出したバーディーさんがメタになってないことが判明したので、バーディーの見せ場の為に出さざるを得なかったという。
・・・ますますバーディーの立ち位置が微妙になる暴露ですが、歴代ヒロインの扱いに比べれb(ry

“神の一手”は、あくまで最適化できるのがゲームの進行範囲内でのことなので、健康なデュエリストがいきなり気絶することはありません。(隕石が当たるとかも無いです)
形式の方も、スーパーエキスパートルールや王国ルールへ変えることは出来ますが、存在しない形式には出来ません。(不公平な形式だと多分リンネ先生の指導が入るかと)
そんなわけで、3名の絶対能力者のいずれにも勝てませんが・・・まあ、なかなか面白い能力です。先攻・後攻も有利な方になります。

ちなみにバーディーを引き入れて風花に当てるというのは、ヒロコの立案です。
出来れば自分が(MFFかナイトあたりと組んででも)戦いたかったようですが、彼女には別の目的もあり・・・。
というわけで、みもふたもない展開ですが、やはり私も決して嫌いではない、この強者バトル。
しかしまあ、ちょっと揺れ戻しが生じます。次回は多少まともに戻るはず。(※アッキーはまともという概念が既に怪しいです)

>挑戦状
ええ、まったくです。今になって、桔梗の陣の有難味がわかるというね・・・。
当時は突破できなかった憎っくきカードが、作る側に回ってみれば便利この上ない。
返す返すもエディ挑戦状は後悔が大きく、書き直したいくらいですが、汚点は汚点として残します。
アッキー
2014/06/14 20:42
>火剣さん
豪華なメンバー、ここに集結! いよいよ最終決戦へ向かいます。
最初はここまで来るのは3人の予定だったはずなのに・・・いつの間にか増えました。ゲートの突破方法も予定外でした。

佐久間「人数が多すぎた。」
山田「いや別に、全員がデュエルしなければならないと決まったわけでもないが。」
八武「私は信じてる。」
山田「よし、黙れ。」
八武「何故だ、この時点で何を察したんだ!?」
佐久間「薫がピンチになると信じてるんだろ?」
八武「少し違う。月島泰斗の卑劣な計略を信じてるんだ。」
山田「同じじゃねえか!」
佐久間「いや、男も罠にかけるところが違う。」
山田「まあ、とにかく月島泰斗を何とかしないとな・・・。駄目だこいつ。チェルシーより多分こいつの方が強敵。」
佐久間「まあね。」
山田「ピースメーカーが散り散りバラバラになった今が、月島泰斗を倒すチャンスか?」
八武「では、その役目は薫が。」
山田「マサキだろ。」
佐久間「ククク、誰だろうね〜?」
アッキー
2014/06/14 21:00
どうしてパラコンボーイと鷹野さんのやり取りは毎回毎回笑えるんだろうか。テンポ良すぎ。全力で笑わせに来ている…。しかし、パラコンボーイがキングに勝てる唯一の可能性?それはデュエリスト能力でってことですか?っていうか、キングのデュエリスト能力、分かってるんだったら言ってくださいよ、鷹野さん!空気を読んであえて発表しなかった鷹野さんはマジで空気を操ってる…。
月島泰斗は、もういいや…。それよりもニルエ&モルフィーナの強力タッグがこんなところで実現!再登場も嬉しいですが、何で泰斗の命令に従ってんの…。いや、まあ、カンサーだし、敵を排除するのは当然だけど、泰斗の指示というだけでもうやる気が根こそぎ奪われる感じがする…。ここは諦観するしかないのか…。
千花白龍
2014/06/23 18:40
>千花白龍さん
この2人は勝手に動いてくれるので、実にありがたいですねー。「14歳」のワンシーンを意識していますが、会話が噛み合わなくなったあたりから私の腹筋も危うくなったという。
鷹野さんの予測にも若干の誤差はありますが、この中でパラコンがキングを倒せる可能性を持っているのは合っています。そこから逆算すれば、キングのデュエリスト能力も見えてくるかもしれません。
月島泰斗はさておき、ここでニルエとモルフィーナの登場です。実は彼女らは、ダンジョンを攻略しに来たプレイヤーだったりします。カンサー混沌派の首都が落ちたことで、モルフィーナが勢力を拡大、あるいは最低でもチェルシーの勢力と合流しようと動き、それにニルエとステフレットが協力した形となりました。(チーム・レッドとして、ステフレットもダンジョンに来ています)
しかしニルエとモルフィーナはライフフェザーが尽きて“楽園”送り・・・諦めて命令に従うしかないみたいですね。
アッキー
2014/06/23 23:12

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