佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 奇妙な世界の演劇 (パート3)

<<   作成日時 : 2014/11/29 00:10   >>

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奇妙な世界の演劇パート1
奇妙な世界の演劇パート2



佐久間 「何ということだ。またしても、このシリーズか。」

山田 「今回は何の演目だ?」

八武 「ほう、腿太郎か。」

維澄 「漢字が違う・・・。」





〜ももたろう編〜


佐久間闇子・・・ももたろう

山田太郎・・・犬

八武死根也・・・猿

維澄栞・・・雉

アッキー・・・悪鬼&ナレーション



佐久間 「山田が主役じゃないのかよ?」

維澄 「たろうなのにね。」

アッキー 「昔々あるところに、老夫婦が住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。すると大きな桃が川を流れてきたので、おばあさんは拾って帰りました。それを食べると、老夫婦は若返り、早速セックスを始めました。そして妊娠しました。」

山田 「・・・ツッコミを入れたいところだが、これが原作なんだよな。」

佐久間 「セックスだけに突っ込み入れたい? 上手いな。」

山田 「くたばれ。」

佐久間 「子宮の中は音がくぐもって聞こえるなあ。・・・お、出産の時間だ。あ痛ててて、膣がキツい。」

八武 「もう少しだ、頑張れ!」

佐久間 「ふおお、外気だ、シャバだ。空気が美味え。しっかし体中が脂まみれだ・・・うわあ、血まみれ。」

山田 「・・・なんつーか、やけに生々しいというか、嫌な赤ん坊だな。」

アッキー 「生まれてきた子は、たいそう美しい腿と、桃のような尻をしていたので、ももたろうと名付けられました。」

山田 「おい。」

佐久間 「ふう、9ヶ月よく我慢した。ストレスを晴らしに鬼退治に出かけよう。」

八武 「受精卵の頃から意識があったのかね?」

佐久間 「うっさい、出番まだだろ。」

八武 「ウッキイ、黍団子くれたら仲間になってやるよ。」

山田 「俺も。」

佐久間 「黍団子は・・・ああ、私が作るのか。」



- - - - - -



佐久間 「3つだけ作るのも何なので、とりあえず30個ほど作ってみたぞ。」

維澄 「佐久間の手でこねられた黍団子・・・おいしい、おいしい。」

佐久間 「・・・微妙に気持ち悪いな。」

山田 「いや、ホント美味いって。」

八武 「この料理スキルの10分の1でもミガロスにあったらなぁ・・・。」



- - - - - -



維澄 「・・・佐久間の手作り黍団子が、ひとつ余った。」

八武 「デザートじゃんけんを始めよう諸君。後出し厳禁、命を懸けた1回勝負だ。」

山田 「望むところだぜ。」

佐久間 「お前らは何の戦いを始めようとしてるんだっ!?」



- - - - - -



アッキー 「こうして、ももたろうと仲間たちは、鬼退治に出かけました。あ、ももたろうたちが殺気立った様子で向かってくる。ちょこざいな。・・・ああ、早く逃げたい。でも逃げちゃ駄目だ。」

佐久間 「クックック、鬼ども。私のストレス解消グッズになるがよい。」

八武 「可愛い女鬼はいないかなー。いたら出て来い。おぢさんがレイプしてやる。」

山田 「・・・1ミリの正義も無えな、この戦い。」

維澄 「まあ、元ネタが侵略戦争だからね。」

アッキー 「悪い鬼たちは、清く正しく美しい軍隊に、やっつけられました。殺戮、略奪、強姦、放火、ありとあらゆる正義の進軍が、鬼たちを退治します。やめてくれー、私たちが何をしたというのだー!」

佐久間 「ククッ、アハハハハ、戦争とは殺して分捕ることだ! ねじり潰してやるぞ! アハハハハハハ!」

八武 「うっしっし、女の子をたくさん捕まえた。うへへ、これから毎晩たっぷり可愛がってあげるからね〜?」

山田 「・・・・・・鬼の味方していいかな。」

佐久間 「裏切者が出たぞー! 殺せ!」

アッキー 「ももたろうは裏切り者の犬を虐殺しました。」

山田 「無念。」

佐久間 「ハッハッハ、楽しい戦争だった。さて、たくさん略奪したし、家に帰るとしよう。」


アッキー 「めでたし、めでたし。」

山田 「ちっともめでたくないと思うのは俺だけかな!?」



   〜ももたろう編〜   完





佐久間 「ま、概ね原作通りだったな。」

維澄 「珍しく原作通りに話が進んだね。」

山田 「公式が病気ってやつか・・・。」

八武 「さて、美女鬼が人間に孕まされる物語を。」

山田 「やめろ。」





〜かぐや姫編〜


佐久間闇子・・・かぐや姫

山田太郎・・・おじいさん&おばあさん

八武死根也・・・求婚者たち

維澄栞・・・月の死者

アッキー・・・ナレーション



佐久間 「また私が主人公か。いいのか?」

山田 「適役だろ。」

八武 「・・・死者?」

維澄 「死者。」

アッキー 「今は昔、竹取の翁というもの、ありけり。野山に混じりて竹を取りつつ、よろずのことに使いけり。名をば、さぬきのみやつことなむいいける。その竹の中に元光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて寄りてみるに、筒の中光たり。見れば三寸ばかりなる子、いと美しうていたり。」

山田 「我、朝ごと昼ごとに見る竹の中におわするにて知りぬ。ことなりたもうべき人なんめり。」

八武 「現代語でおk」

アッキー 「おじいさんは、籠の中に赤ん坊を入れて持ち帰りました。嬰児誘拐というやつです。」

山田 「違うよ。ただのダジャレだよ。」

アッキー 「かぐや姫は、すくすく育ちました。3ヶ月で大人になりました。」

佐久間 「月見れば、ちぢにものこそ悲しけれ、我が身ひとつの秋にはあらねど。」

八武 「時代おかしい。」

佐久間 「めぐりあいて、みしやそれともわかぬ間に、雲隠れにし夜半の月かな。」

八武 「だから時代が・・・」

山田 「どうしたんだい、かぐや姫。そんな悲しそうな顔をして。」

佐久間 「月を見てると、何故か胸が痛くなるのです。さすってくださいませ。」

山田 「・・・おい。」



- - - - - -



アッキー 「美しい姫の噂を聞きつけて、求婚者が後を絶ちません。」

八武 「よし、夜這いだ!」

山田 「これも原作通りなんだよな・・・。公式が病気とはこのことだ。」

佐久間 「私は生まれて3ヶ月だぞ、このペド野郎どもが!」

八武 「見た目が大人なら何の問題も無いわぁ!」

佐久間 「タンスアタック!」

八武 「ぐああああ!」

アッキー 「家具屋姫は貞操を守りぬきました。」

山田 「おい、漢字。」

佐久間 「そんなに私と子作りしたければ、蓬莱の玉の枝を取ってきなさい。」

八武 「うーむ、それっぽいものを職人に作らせよう。」

佐久間 「バレバレです。去ね!」

八武 「ならば火ネズミの皮衣だ!」

佐久間 「燃やせ。」

アッキー 「高級な毛皮は、またたく間に燃え尽きました。」

山田 「あー、もったいない。」

八武 「うーむ、かぐや姫をゲットするには、どうしたらいいのかな。」



- - - - - -



アッキー 「そのうち、月からの死者がやって来ました。」

維澄 「けっ、きったねえ場所だ。早く帰るぞ、姫。おえっぷ。」

山田 「!?」

八武 「しおりん!?」

佐久間 「誰おま。」

維澄 「きったねえ場所で長く過ごしてきたから、身も心も薄汚れているみてぇだな。ほれ、この薬を舐めろ。それで綺麗さっぱり、記憶も人格も吹っ飛んで、月の住民に戻るぜえ。ぎゃはははは!」

アッキー 「これ絶対ヤバい薬ですよね。」

佐久間 「うげっ、くっせえ薬だな。まるでザーメンを腐らしたような生臭さ、おえっ、ぐえ、不味い! うわ、マジで不味い! 何これ最悪、おげえええええ!!」

アッキー 「かぐや姫は盛大にリバースしました。」

佐久間 「・・・ふう、スッキリした。さあ、月へ帰ろう。」

アッキー 「ゲロまみれになった車が、月へ帰っていきました。」

佐久間 「あ、忘れるところだった。おじいさん、おばあさん、今まで育ててくれてありがとうございます。この不老不死の薬をあげますから、長生きしてください。」

山田 「マジいらない。超いらない。」

八武 「私には?」

佐久間 「どうせ富士山に捨てるんだろ?」

八武 「メタ発言すんなや。」

アッキー 「先程の光景からして、ロクでもないことが明らかな“不老不死の薬”は、富士山の火口で消毒されました。地球は月の毒物に汚染されずに済んだのです。めでたし、めでたし。」

山田 「そういう話だったのか・・・。」



   〜かぐや姫編〜   完





佐久間 「栞の演技力が半端なくてビビッた。」

維澄 「そう?」

八武 「ふう、いつもの可愛いしおりんだ。ホッとする。」

山田 「しかし考えてみれば、原作の月の使者って、か〜なり嫌な奴だったよな。」

八武 「うむ、現代語訳すれば、しおりんの演技で合ってる。」

佐久間 「まあ、確かに。日頃からストレス溜まってるせいもある気がするが。」

山田 「ストレスの原因お前じゃないのか?」

佐久間 「否定は出来ない。」

維澄 「・・・あ、しまった! 重大なミスを!」

佐久間 「どうした、千の仮面を持つ女。」

維澄 「私が全身を舐めて、綺麗にしてあげましょうって展開に、持っていくことも出来たのに!」

佐久間 「させねえよ! タンスアタックを食らいたいか!?」

八武 「じゃ、そのシナリオでテイク2入りまーす。」

佐久間 「誰がやるかっ!」




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内 容 ニックネーム/日時
コング「きょうは11月29日。いい肉の日だから夜は牛丼だ」
火剣「腿太郎?」
コング「美しい腿、桃のようなお尻。これはがくや姫のことか?」
ゴリーレッド「残念ながら桃太郎のことだ」
火剣「若返ってSEX?」
ゴリーレッド「早くもストーリーが違うような」
コング「変えてもいいならかぐや姫を犯そう」
ゴリーレッド「無理だ。タンスアタックが待っている」
火剣「家具屋姫?」
コング「大川栄策か」
火剣「モンキー八武がラムのような豹柄ビキニ、虎柄ビキニの美女鬼娘を次々略奪している」
ゴリーレッド「むごい」
コング「鬼退治だから良いのだ」
火剣「どっちに正義があるか微妙になってくる」
コング「八武院長の前で豹柄ビキニ姿でいるということは、犯してくださいと言っているようなもの」
ゴリーレッド「つまり鬼以上の鬼」
コング「どさくさに紛れて栞んをスッポンポンにして手足を縛り、全身に舌を這わそう」
ゴリーレッド「ギロチンドロップ!」
コング「だあああ!」
火剣「妄想は文化。妄想力を磨く場かここは」
ゴリーレッド「神邪が参加していないことが救い」
火剣「そのうち参戦する」
ゴリーレッド「青年は未来の宝だ」
火剣「純粋過ぎる青年ばかりじゃ鬼退治はできないぜ」
火剣獣三郎
2014/11/29 20:37
うん、いつもの、皆さんだ。
変わりゆく世界だからこそ、人は変わらないことに安心するのかもしれません。しかし、変わらないと思っていてもいつの間にか変わったと思うこともあるだろうし、変わらないことに不安や焦りを覚えることもある。
それでも、変わらないことにある種の美しさを人が感じるのは、変わらないことの難しさを知っているからなのかもしれません。

ツヲ「吸引力の変わらないただひとつの掃除機。」
白龍「そのままの君でいて。」
ツヲ「変わったかどうか知りたければ、貴方が変わらなければいいのです。」
ルビデ「十年か、人が変わるには十分な時間だな。」
千花白龍
2014/11/29 20:43
>火剣さん
またしても芥川龍之介の影響を受けている気がする、鬼畜ももたろうストーリーです。日本残酷昔話。
いずれは神邪も参加してくるのでしょうか? 今回、かぐや姫のときも人数が足りなかったですし・・・。

山田「ならば神邪にはメロスの役を当てよう。」
佐久間「明らかに暴君の方が嵌まり役だろ。」
山田「それはお前だ。」
維澄「メロスの友人は?」
神邪「いずれにしても殆ど裸になる気がするんですが、それは・・」
八武「そうかっ、しおりんにメロス、佐久間も全裸で磔にすれば!」
佐久間「『走れエロス』と言いたいのか?」
山田「佐久間なら自力で脱出しそうだな。」
維澄「助ける必要が無いね。」
佐久間「冷たいぞ、お前ら。合ってるけど。」
八武「じゃあ、しおりんが磔だな。」
佐久間「私がメロスなら迷わず見捨てる。」
維澄「冷たい!」
八武「冷たいベッドに寝かされて、うひひひ・・・。」
神邪「ドクターが暴君ですか。」
八武「当然だ!」
維澄「そんなにソワソワしないで〜♪」
八武「ラムちゃん食いてえ、食いてえ。」
佐久間「いい肉の日の意味は、肉欲の意味。おあとがよろしいようで。」
山田「よろしくない!」
アッキー
2014/11/29 21:57
>千花白龍さん
安定の皆さんというやつですね。
子供の頃は、成長という変化を望む側面が強かったですが、大人になるにつれて、激しい変化が苦手になっていったように思います。そのことが割と長らくコンプレックスになっていました。
変化しないことも一種の成長であるのだと、その境地にはまだ達していませんが、納得できるようにはなりました。一定の成熟に達したら、変わらない方が美しいこともありますね。

佐久間「成熟した大人の魅力を存分に見せつける!」
山田「お前は永遠の14歳じゃなかったっけ?」
佐久間「誰だ、そんなことを言ったヤツは。」
山田「自分で言っといて貴様・・・。」
八武「しおりんは永遠の17歳!」
佐久間「しおりさんじゅうななさい。出会ってから7年か。きっと3年後も胸の大きさは変わらないんだろうな。」
維澄「よし、佐久間を陵辱しよう。」
佐久間「来るなああああ!!」
アッキー
2014/11/29 22:05

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