佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘倶楽部   第十話 軍兵来たりて笛を吹く (前編)

<<   作成日時 : 2015/02/26 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



〜前回までのあらすじ〜

童実野高校デュエルモンスターズ倶楽部は、個性豊かな部員たちが揃っている。
ある日のこと、アンドロギュヌスな平野立夏は、実家に伝わる悪霊に襲われて、さあ大変。
カノン先生が不在の中、5人は平野家の地下室へ突入する。
風森無々と安藤比呂子は、モリンフェン様の御力を以って10人を撃破。
一方その頃、熊井次郎と平田敦も、地下通路を走っていた。



◆ ◆ ◆



「もっと迷路みたく入り組んでると思ったが、一本道かよ。」
「侵入されることを想定して作ったわけじゃなさそうだ。この分なら・・」

そこで敦は、ふと奇妙な感覚に襲われた。
寒気のような、妙に頭に響く気配。

「どうした?」
「・・・いや、何でもない。先を急ごう。」


走っていった先にあったのは、開けた空間だった。
そこに気配の主が待っていた。

「きぃん、侵入を想定してないと思ったか? 甘いよ。これだからガキは考えが拙い。きぃん。」

見かけからして、30代前半といったところだろうか。
痩身の男は、大きな音叉を変形させて、デュエルディスクを形成した。

(さっきの妙な感覚は、あの音叉か。)

耳には聞こえない、低周波。
しかし敦は、可聴域が広い方だったので、意識に感じ取ったのだ。

「きぃん、わたしはカンサーA級21席、“和音”の闇坂伸久郎(やみさか・しんくろう)だ。お前らは?」

「熊井次郎だ。」
「平田敦。」

名乗りながら2人は、同時にデュエルディスクを展開する。


「「「デュエル!」」」


熊井次郎:LP8000
平田敦:LP8000

闇坂伸久郎:LP8000



「きぃん、考えなしにデュエルを挑むとは、考えなしのガキは困る。」

伸久郎は、小バカにしたような言い草で、肩を竦めた。

「さっきから俺らをガキ、ガキって、そういうお前がガキなんじゃねえのかよ。」
「よせよジロウ。可哀想な大人には、ぼくらがガキに見えるだけなんだ。」

しかし伸久郎は、それに怒るどころか、憐れむような目つきで初期手札を揃えた。
そして彼は、言う。

「きぃん、このデュエルは、敗者はカードに封印される、闇のゲームなんだがな。気付いていても、いなくても、その態度は軽薄が過ぎる。怖いもの知らずの子供と見なされて当然だ。」

いつの間にか、うっそうとした闇が広がっていた。

「それがどうした。そんなことで俺たちがビビると思ってんのかよオッサン!」
「無駄口たたいてる暇があれば、ぼくらに勝つ確率を少しでも上げておけよ?」

闇のゲーム。
それは敗者に過酷な罰ゲームが待っているだけでなく、ライフダメージが肉体へのダメージとなる。
しかし、だからといって怯むことはない。何故なら・・・

「俺はな、こういうのを待ってたんだ。笑えよアツシ、俺は主役になりたいって思ってたんだ。」
「は、ぼくも同じだジロウ・・・。部活は楽しいが、どこかで非日常を望んでいた気がする。」

「きぃん、ホモ臭いガキどもだ。そんなに死にたければ、わたしの手を煩わせるな・・・ドロー。」

6枚になった手札を見て、伸久郎は肩を竦める。
どうやらそれは、相手を馬鹿にする仕草というより、彼のサディスティックな性質の発露であるらしかった。

「まずは《見習い魔女》を召喚する。きぃん、自身と“継承される闇”の効果でパワーアップ。」


見習い魔女 レベル2 闇属性・魔法使い族
攻撃力550 守備力500
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールド上の闇属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップし、光属性モンスターの攻撃力は400ポイントダウンする。


継承される闇(クレジット) レベル1能力(所有者:闇坂)
自分フィールド上の闇属性モンスターの攻守は200ポイントアップする。



《見習い魔女》 (攻550→750→1250)


「は、それがお前のデュエリスト能力かよ。しょっぱい能力だな。」
「無いよりはマシって程度か。」

しかし、そうした嘲りに対しても、伸久郎は肩を竦めて嗜虐的な笑みを浮かべるばかりだった。

その理由は、すぐに明かされる。



「手札のレベル1《ダークシー・レスキュー》に、レベル2《DT−ダーク・エイプ》3体とレベル3《DT−デルタジェム》を、マイナスチューニング!! 音速を超えし暗黒戦士よ、鉄鎖を纏いて顕現せよ・・・・・・光無き世界へ!! ダークシンクロ召喚!! 出でよ、レベル−8《ダーク・ソニック・ジェイル》!!!」



闇の中に赤いラインでオクタグラムが形成され、そこへ《D−HEROドレッドガイ》にも似た巨漢が登場する。

「ダークシンクロ!? 何だそりゃ!?」
「シンクロ召喚じゃ・・・ない・・・? マイナスのレベル・・・?」


《ダーク・ソニック・ジェイル》 (攻1250→1450→1950)


「きぃん、《ダークシー・レスキュー》と《DT−ダーク・エイプ》の効果により、合計4枚ドロー!」(手札0→4)


ダークシー・レスキュー レベル1 闇属性・機械族
攻撃力0 守備力0
このカードがシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、自分はデッキからカードを1枚ドローする。


DT−ダーク・エイプ レベル2 闇属性・獣族・ダークチューナー
攻撃力0 守備力0
このカードをシンクロ素材とする場合、ダークシンクロモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
このカードがダークシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、自分のデッキからカードを1枚ドローする。



「な、何で手札のモンスターでシンクロ召喚できんだよ!?」

「きぃん、物分りの悪いガキだな。わたしのデュエリスト能力“手動調律”(ハンドシンクロン)だ。」


手動調律(ハンドシンクロン) レベル4能力(所有者:闇坂伸久郎)
自分は手札のモンスターをシンクロ素材にすることが出来る。



「マルチスキル・・・そんな、まさか!」

「きぃん、何も知らずに首を突っ込んできたのか? これだからガキは・・・。“継承される闇”は、わたしの能力ではない。闇坂一族すべてのフィールドに適用される、御神体の能力だ。」

「わっけわかんねぇ・・・くそっ、やべえ!」

理解が追いつかないが、手札のモンスターをシンクロ素材に出来る恐ろしさは何となくでもわかる。
次郎は混乱する頭を抱えて青ざめた。


「きぃん、《ダーク・ソニック・ジェイル》第一の効果! このカードは先攻1ターン目からバトルを行える!」

「なにっ!?」
「吸血蛆と同じ・・・!」


ダーク・ソニック・ジェイル レベル−8 闇属性・戦士族・ダークシンクロ・クレジット
攻撃力1250 守備力2500 チューナー以外のモンスター1体以上−ダークチューナー1体以上
クレジットモンスターは“継承される闇”の影響下にあるフィールドにしか出すことは出来ない。
このカードは先攻1ターン目(1順目)からバトルを行うことが出来る。
???
???



「その前に、フィールド魔法《うずまき》を発動! スーパーエキスパートルールに切り替わる! きぃん!」


熊井次郎:LP8000→4000
平田敦:LP8000→4000

闇坂伸久郎:LP8000→4000



「更に、《DT−デルタジェム》にはダークシンクロモンスターの攻撃力を倍化させる効果がある! きぃん!」


DT−デルタジェム レベル3 闇属性・岩石族・ダークチューナー
攻撃力0 守備力0
このカードを素材としてダークシンクロ召喚を行った場合、そのモンスターはバトルフェイズ中に攻撃力が倍になる。



「熊井次郎にダイレクトアタック! ソニックブーム! きぃん!」


《ダーク・ソニック・ジェイル》 (攻1950→3900)


熊井次郎:LP4000→100



「ぐあああああああああああああああああああああああああああ!!!」


「きぃん、うるさい豚が。カードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」



熊井次郎:LP100、手札4
場:冥府の使者ゴーズ(攻3200)、冥府の使者カイエントークン(攻3500)
場:

平田敦:LP4000、手札5
場:
場:

闇坂伸久郎:LP4000、手札2
場:ダーク・ソニック・ジェイル(攻1950)、見習い魔女(攻1250)
場:うずまき(フィールド魔法)、伏せ×1




「へっ・・・この程度で、俺がやられるかよ・・・!」

「きぃん、少しは根性のあるガキだな。」

「俺のターン、ドロー! 《ビッグバンガール》を召喚し、《ご隠居の猛毒薬》を発動するぜ!」


ビッグバンガール レベル4 炎属性・炎族
攻撃力1300 守備力1500
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のライフポイントが回復する度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。


ご隠居の猛毒薬 (速攻魔法)
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分は1200LP回復する。
●相手に800ダメージを与える。



「とーぜん、1200ライフ回復!」


「きぃん、《ダーク・ソニック・ジェイル》第二の効果! ジェイル・スタンプ!」


ダーク・ソニック・ジェイル レベル−8 闇属性・戦士族・ダークシンクロ・クレジット
攻撃力1250 守備力2500 チューナー以外のモンスター1体以上−ダークチューナー1体以上
クレジットモンスターは“継承される闇”の影響下にあるフィールドにしか出すことは出来ない。
このカードは先攻1ターン目(1順目)からバトルを行うことが出来る。
互いのライフポイントはカードの効果で変動しない。
???



「馬鹿な! だったら《うずまき》は何で・・・」

「きぃん、《うずまき》によるライフ変動は、ルールが切り替わったことで生じるものだ。カード効果で変動しているのではなく、ルールによって変動している。ジェイル・スタンプには引っかからない!」

「・・・くそっ、カードを1枚伏せて、ターンエンドだ!」

スーパーエキスパートルールでは、1ターンに手札から出せる魔法・罠は、それぞれ1枚までだ。
次郎は罠カードを伏せて、ターンを終了した。

そして意識を失って崩れ落ちた。

「・・・っ、ジロウ!」



熊井次郎:LP100、手札2
場:冥府の使者ゴーズ(攻3200)、冥府の使者カイエントークン(攻3500)、ビッグバンガール(攻1300)
場:伏せ×1

平田敦:LP4000、手札5
場:
場:

闇坂伸久郎:LP4000、手札2
場:ダーク・ソニック・ジェイル(攻1950)、見習い魔女(攻1250)
場:うずまき(フィールド魔法)、伏せ×1




「ぼくのターン、ドロー!」

メタを張ってきたような、相性の悪い相手だった。
あの《ダーク・ソニック・ジェイル》を除去しない限りは、効果ダメージが通らない。

まだ1順目で攻撃が出来ない以上、バトルでの破壊は出来ない。
《速攻の吸血蛆》などを使えば話は別だが、手札に無い。

(手札には《邪帝ガイウス》がある。ゴーズかガールを生贄に、召喚することは出来る。だが・・・)

問題は、伏せカード。
そして《ダーク・ソニック・ジェイル》第三の効果。

(どうする?)

敗北すればカードに封印されてしまう。
その言葉が頭をよぎる。

勢いがあるときには気にならないことが、不利になると重い頭をもたげてくる。
泥水の中で腐敗した《フロストザウルス》のように、げたげたと醜悪に笑っている。

(ジロウ・・・ジロウなら、どうする?)

長い付き合いだ。伏せカードは見当がついている。
だとすれば、それを活かすプレイング。少なくとも、殺さないプレイング。


「・・・ゴーズを生贄に、《邪帝ガイウス》を召喚! 《ダーク・ソニック・ジェイル》を除外し1000ダメージを与える!」

「きぃん、やはり除去しに来たか。」

「・・・!」

耐性を持っているのかと体が強張ったが、それも一瞬のことだった。
ガイウスの効果は問題なく通り、鎖の戦士は虚空へ消え去った。

「きぃん、効果ダメージは《ハネワタ》で防がせてもらう。そして《ダーク・ソニック・ジェイル》第三の効果!」

「なにっ!」

「フィールドを離れたとき、シンクロ素材を手札に戻す!」


ダーク・ソニック・ジェイル レベル−8 闇属性・戦士族・ダークシンクロ・クレジット
攻撃力1250 守備力2500 チューナー以外のモンスター1体以上−ダークチューナー1体以上
クレジットモンスターは“継承される闇”の影響下にあるフィールドにしか出すことは出来ない。
このカードは先攻1ターン目(1順目)からバトルを行うことが出来る。
互いのライフポイントはカードの効果で変動しない。
このカードがフィールドを離れたとき、このカードのダークシンクロ召喚に使用した素材を、墓地・除外ゾーンから全て手札に戻す。



「くっ・・・カードを2枚伏せて、ターンエンド!」


熊井次郎:LP100、手札2
場:冥府の使者カイエントークン(攻3500)、ビッグバンガール(攻1300)
場:伏せ×1

平田敦:LP4000、手札3
場:邪帝ガイウス(攻2900)
場:伏せ×2

闇坂伸久郎:LP4000、手札6
場:見習い魔女(攻1250)
場:うずまき(フィールド魔法)、伏せ×1



「きぃん、わたしのターン、ドロー!」

伸久郎は歯を剥いて笑う。

「手札の《ダークシー・レスキュー》に《DT−ダーク・エイプ》をマイナス・チューニング! 暗闇を駆けて架け橋となれ・・・光無き世界へ! ダークシンクロ召喚! 《DT−マルチプライ・シンクロン》!


DT−マルチプライ・シンクロン レベル−1 闇属性・機械族・ダークシンクロ・ダークチューナー
攻撃力1500 守備力200 チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー1体
このカードのダークシンクロ召喚に成功したとき、デッキからカードを1枚ドローする。
このカードをダークシンクロ召喚に使用するとき、素材のレベルをマイナスとして扱うことが出来る。



闇坂伸久郎:手札7→5→8


「きぃん、手札のレベル1《ダークシー・レスキュー》に、レベル5《DT−スパイダー・コクーン》をマイナス・チューニング! 闇と闇重なりしとき、冥府の扉は開かれる。光なき世界へ! ダークシンクロ! 出でよ《漆黒のズムウォルト》!


漆黒のズムウォルト レベル−4 闇属性・悪魔族・ダークシンクロ
攻撃力2000 守備力1000 チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードは戦闘では破壊されない。
このカードの攻撃宣言時、攻撃対象モンスターの攻撃力がこのカードの元々の攻撃力よりも高い場合、差の数値100ポイントにつき1枚、相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。



熊井次郎:LP100、手札2
場:冥府の使者カイエントークン(攻3500)、ビッグバンガール(攻1300)
場:伏せ×1

平田敦:LP4000、手札3
場:邪帝ガイウス(攻2900)
場:伏せ×2

闇坂伸久郎:LP4000、手札7
場:見習い魔女(攻1250)、DT−マルチプライ・シンクロン(攻2200)、漆黒のズムウォルト(攻2700)
場:うずまき(フィールド魔法)、伏せ×1



「まだだ! きぃん、手札から《ジャンク・シンクロン》を召喚し、その効果で墓地から《ダークシー・レスキュー》を蘇生させる! それと手札の《チューニング・サポーター》に、レベル3《ジャンク・シンクロン》をチューニング! 集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ! シンクロ召喚! 出でよ、《ジャンク・ウォリアー》!


ジャンク・ウォリアー レベル5 闇属性・戦士族・シンクロ
攻撃力2300 守備力1300 「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した場合に発動する。
このカードの攻撃力は、自分フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。



「このカードの攻撃力は、クレジットの効果で200、魔女の効果で500、そして自身の効果を含めて―――」


《ジャンク・ウォリアー》 (攻2300→2500→3000→7900


「きぃん、わたしはシンクロとダークシンクロ、その両方を扱う! カンサー随一のシンクロ使い! お前らガキどもには、もったいないほどの力だがな・・・・・・バトル!!




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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
コング「悪魔が来たりて笛を吹く」
ゴリーレッド「軍兵だ」
コング「名探偵・金田一京助」
火剣「それは辞書だ」
コング「武藤敬司は知ってるぞ」
ゴリーレッド「遊戯だ」
コング「それより心配なのは立夏だ。全裸で磔にされているらしい」
ゴリーレッド「うずまきの中に放り込まれたいか?」
コング「キリンは立夏が心配じゃないのか。薄情者」
ゴリーレッド「全裸で磔なんてどこにも書かれてない」
コング「猪が股に突進してあーん」
ゴリーレッド「ドラゴンスクリュー!」
コング「があああ!」
ゴリーレッド「龍牌の影響できょうはドラゴン技で行こう」
コング「待て。きょうはって何だ。始めから暴力ありきか」
ゴリーレッド「ありきたりとは何だ、ドラゴンスリーパー!」
コング「のおおお!」
火剣「闇坂伸久郎。きぃん。変な擬音や喋りは不気味さや怖さを演出する」
コング「ウローイ」
ゴリーレッド「ウロイは不気味ではない」
コング「早く立夏を助けないと。デュエルでノリノリに盛り上がっている場合ではない」
火剣「立夏を助けるために戦っているんだ」
コング「二人は非日常を求めている。NTRの範囲を拡大すると、彼女や妻以外でも、知ってるガールフレンドのピンチに萌える要素は男なら多かれ少なかれ・・・待て!」
ゴリーレッド「ドラゴンスープレックス!」
コング「だあああ!」
火剣「・・・赤いライオン」
火剣獣三郎
2015/02/26 11:42
>火剣さん
出てきました強敵、その名は闇坂伸久郎。闇のゲームにダークシンクロと、非日常の要素が目白押しの事態に、次郎と敦も燃えているようです。立夏を助けるのが本領ですが、それぞれに思うところがあり・・・。

佐久間「悪魔の手毬唄。」
山田「あれも恐かった。」
八武「なるほど、NTRの拡大は興味深い。知り合いだからこそ、色々と想像できて興奮する。」
神邪「アルドが処刑されそうになったとき興奮したのも、NTR的な気持ちだったのかもしれません。」
維澄「不穏な師弟。」
八武「ふふ、女してぇ。」
佐久間「上手いこと言ったつもりか?」
維澄「立夏を最も心配しているのは、やはり都だろう。次いで比呂子かな。」
佐久間「次郎と敦は非日常のスリルを味わっている。」
八武「男の子だねぃ。」
山田「まあ、このくらいでは不謹慎とは言えないか。目的そっちのけで脇道に逸れたら問題だが。」
八武「ところで立夏は磔にされていると?」
佐久間「全裸ではあるはずだが、磔ではない。」
八武「ということは、私が十字架を用意する必要があるわけだ。」
山田「なるほど、俺の暴力は今日も封印されそうにない。」
佐久間「お前の暴力が封印された日を知らないんだけどねえ!?」
山田「仏の顔も三度までだからな。」
佐久間「お前は阿修羅だ。」
アッキー
2015/02/26 22:55
お久しぶりです。一ヶ月前のところからになりますが、のんびり読んでいこうと思います。早速、感想をば。
立ちはだかる強敵、闇坂伸久郎。闇坂一族の大部分はカンサー側でしたね。音叉攻撃でこっそり催眠術でもかけてくるのかと、番外戦術に警戒していましたがキャラ立てのための口調だけかな?デュエルの内容はいたって真面目(?)で、ダークシンクロだけでなくシンクロ召喚をも使いこなす。しかも、レベルがマイナスであることもうまく利用している。エクシーズがレベルではなくランクを持つのを利用するかのような鮮やかなコンボ。さて、この混成シンクロデッキは、光の道か、光閉ざす道か、どちらを進もうとしている象徴なのか。うずまきまで使ってくるし、一言でいうなら『混沌』なのでしょうか。光にもなれるし、闇にもなれる、その代わりに未だにどちらにもなれない。熊井君と平田君の見せ場と勝機はどこにあるのか。アニメならここで一旦CM。
千花白龍
2015/03/31 22:14
>千花白龍さん
しばらくぶりです! もうすぐアークVの1周年なので、それに合わせて決闘倶楽部も第1クールがクライマックスへ!
シンクロ使いの伸久郎は、ボス格の強さを持っています。口調はネタキャラっぽいですが、シンクロとダークシンクロを組み合わせたハイレベルな戦術に、次郎も敦も大苦戦。
催眠術も面白そうですが、どちらかというと不気味さの演出ですね。
(サディケルは可愛いけど、伸久郎だと不気味w)
ウォリアーはダークシンクロとの相性が良いので、おそらく遊星のダークシグナー化のルートもあったんだろうなぁと、書きながら気付いたり。(深読み?)
光差す道の遊星と、光閉ざす未知の伸久郎。対照的かつ対極。
果たして2人は勝つことが出来るのでしょうか? CMはスーパーバクラRPGでお送りします。バクラと旅に出よう♪ジオラマ作ろう♪
アッキー
2015/04/01 00:23

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決闘倶楽部   第十話 軍兵来たりて笛を吹く (前編) 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
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