佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘少女 (設定集)

<<   作成日時 : 2015/04/04 00:04   >>

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◆ ◆ ◆



<ディープカラーズ>

◎クリムゾン/竜堂亜依(りゅうどう・あい) 18歳・高三 愛情と怒りの魔法少女
竜堂眸の娘で、神邪の妹。母親の悪事に心を痛め、自らは人助けを志す。神邪を嫌悪しない数少ない人間。
幼い頃に実父に連れられてカンサーから逃亡。父娘2人で仲睦まじく暮らしていた。
母親譲りの美貌を持ち、面影が色濃くなってきた中学生の頃に、実父にレイプされ妊娠する。そのときに発狂しかけたが、神邪が胎児と記憶を引き受けることで、安定する。父親は逃亡し、別の女と家庭を築いた。
【真紅眼の黒竜】を使い、切り札は《邪竜カンサーカイズ》が2枚。デュエリスト能力は以下の通り。

レベル1:空の怒り(セイントアンガー)
自分フィールド上のドラゴン族モンスターの攻撃力は、自分の手札の枚数×100ポイントアップする。
レベル2:天空の怒り(セイントアンガー)
自分のドラゴン族モンスターの攻撃力は、自分の手札の枚数×500ポイントアップする。


◎バーデュア/加藤五実(かとう・いつみ) 17歳・高二 優しさと憎悪の魔法少女
マイコ・カトウの孫の1人で、心優しい少女。やや近視で、メガネをかけている。メルヘンが好き。
精霊レプラカーンとの出会いから、魔法少女として覚醒する。当然ながらレプラカーンは神邪の差し金。
感受性の強さから、傷つきやすく、心に強大な闇を秘めている。しかし、それを弱い者を救う為に使おうとする。
【バブーン】は以下のデュエリスト能力から、全盛期のパワフルさを誇る。

レベル2:命知らずの復讐者(レックレス・リベンジャー)
自分フィールド上のモンスターが破壊されたとき、1000ライフポイントを支払うことで、手札または墓地から「バブーン」と名の付くモンスター1体を特殊召喚できる。


◎インディゴ/鮎川海姫(あゆかわ・みき) 18歳・高三 勇気と悲痛の魔法少女
鮎川恵美の従妹で、強気な少女。シャープな体型をしている。三度の飯より泳ぐのが好き。
MFFにフィストファックで処女を奪われ、更に、心臓に呪いをかけられる。その呪いを解く為には、MFFにデュエルで勝利しなければならない。勝利するたびに楔が1つ外れ、4つ外れることで完全に解呪される。
【ダイダロス】を使う。《ライトレイ・ダイダロス》を組み込むことを考えている。デュエリスト能力は以下の通り。

レベル1:波の唄(ブルーヴェール)
フィールドが「海」のとき、自分と自分フィールド上のモンスターが受けるダメージは200ポイントダウンする。





<第一話 蘇る悪夢ダークネス>

ダークネス事件から4年後、新たなるダークネスの脅威が迫る。
少年の姿をしたダークネス・エイジは、子供からデュエルで若さを吸い取り、若さを求める人々へ与えていく。
この事件解決に乗り出したクリムゾンは、ミスターTの小型版であるJr.Tの群れに囲まれ絶命のピンチ!
しかしそこへ結城十代とユベルが現れ、共闘してJr.Tを薙ぎ払っていく。そしてダークネス・エイジが登場。
タッグを組んで、クリムゾンと十代はダークネス・エイジを打ち破るが、これは始まりに過ぎなかった。
若さが尊ばれ、若さを求める人間の願いがある限り、ダークネス・エイジは何度でも蘇るのだ・・・!



<第二話 精霊界に迫る闇>

精霊界では、覇王軍による侵攻が続いていた。覇王十代を失った覇王軍は、野党や山賊のような烏合の衆であったが、その動きが活発化する。その背後には、かつてバーデュアと戦った、クチサキの影がチラつく。
クリムゾンはバーデュアとインディゴと共に決闘少女隊を結成し、留守を神邪に任せて精霊界へ向かう。
そこにいたのは、かつて倒したはずの岩戸月猪雄だった。更には猿魔王ゼーマンが軍を動かしてしまう。
猪雄はクリムゾンが、ゼーマンはインディゴが相手し、バーデュアはクチサキのもとへ向かう。
三沢やタニヤの協力も得て、覇王軍を撃退・捕縛することには成功したが、クチサキと猪雄は逃亡する。

クチサキ:モンスターのレベルを0にすることが出来る。
岩戸月猪雄:相手モンスターの守備力は0になる。



<第三話 荒れ狂う海のダイダロス>

インディゴが自由を取り戻す為には、心臓に打ち込まれた楔を取り除かなければならない。
楔を打ち込んだ相手、MFFの居場所が判明。どうやら猪雄と組んで、海辺で若い女性を襲うつもりのようだ。
クリムゾンは傷が化膿して熱を出しており、バーデュアはクチサキの所在を追っている最中。
こうなってはインディゴは1人で行くしかなかった。しかしMFFと猪雄のタッグの前に追い詰められる。
1人で来たことを後悔するインディゴだったが、クリムゾンが高熱で朦朧としながらも参上。
神邪の能力によって、クリムゾンがデュエルに乱入し、ライトレイでタッグ対決を制す。2つ目の楔が取れた。

MFF:相手の初期手札は0枚になる。



<第四話 閉じ込められたクリムゾン>

クチサキを追っていたバーデュアは、敗走中の猪雄とMFFに遭遇。更に傷を癒したクチサキが現れる。
3対1のデュエルでは成す術もなく、バーデュアは虜の身となる。猪雄とMFFがレイプを主張するが、それでは人質の価値が下がると、クチサキは反対。クリムゾンを倒してからにするべきだと主張した。
レプラカーンがメッセンジャーとしてクリムゾンのもとへ向かい、1人で来なければ人質の命は無いことを伝える。
クリムゾンはレプラカーンをデッキに入れて、罠と知りつつ呼び出しに応じる。脱出不可能な牢獄でデュエル。
真紅眼にトドメの攻撃が向かってくるが、そのとき奇跡が起きて(本当は神邪の能力で)レベルアップ。勝利。

レベル3:天空の激怒(セイントレイジ)
自分のモンスターの攻撃力は、フィールド上と自分の手札のカードの合計枚数×500ポイントアップする。



<第五話 緑の大地の緑の木>

春の戦いから、しばらく敵の動きは無かった。
バーデュアはレプラカーンの頼みで精霊界へ赴き、荒れた砂漠を緑の大地へ変えようとする。
しかしクチサキとMFFが、再び猿魔王ゼーマンの勢力を背景に動き出し、大地は再び荒れ果てていく。
春の戦いで自分の無力さを痛感していたバーデュアは、カースト・ニードルのマイナスパワーに立ち向かうことで強大なプラスのパワーを発生させ、取り込もうとした。だが、強大なエネルギーはバーデュアを侵蝕する。
レベルアップした能力と《デスカウンター》のコンボで勝利を収めるが、憎悪の闇がバーデュアを覆っていた。

レベル3:命知らずの処刑人(レックレス・エクゼキューター)
自分フィールド上のモンスターが破壊されたとき、1000ライフポイントを支払うことで、手札・デッキ・墓地から「バブーン」と名の付くモンスター1体を特殊召喚できる。



<第六話 藍より青き夏の海>

闇に侵食されたバーデュアは、言動に狂気的なものが多くなるなど、病んでいく。
そこでインディゴはデトックスとして海水浴を提案。緑のビキニに着替えさせられたバーデュアは恥らう。
赤いビキニのクリムゾンと、青いビキニのインディゴに引っ張られ、海水浴場へ。そこにはクチサキがいた。
クチサキは海水浴場を闇のデュエルフィールドに変え、アンティとしてデュエルエナジーとパンツを奪おうとする。
色んな意味で地獄絵図と化した海水浴場で、デュエルエナジーとビキニを賭けたデュエルが開始。
公平なジャッジに定評のある磯野が審判を勤め、周囲の脱げ脱げコールの中で3人は何とか勝利した。

クリムゾン 「パンツを奪い合う戦いが・・・楽しいかって訊いてんだよ!?」
クチサキ 「ええ、自分は5枚穿いてますから・・・。」



<第七話 パイドパイパー現れる>

夏の戦い以降、魔法少女たちは悩んでいた。真剣に戦っている自分たちに向かって、性的な欲望から敵に回る人々に、クリムゾンは怒りを、バーデュアは恐怖を、インディゴは悲しみを覚えていた。
ふざけているようにしか思えなかったクチサキだが、この現実を突きつける為の計画だったのだ。
嫌気が差した3人は、活動を停滞させていくが、そこへ子供からの応援が来て、自分たちは何をやっていたんだろうと頬を叩いて立ち直る。タイムリーに新たな敵・パイドパイパーが出現。猪雄、クチサキ、MFFも襲来する。
このとき、倒されたはずの猪雄が復活したのは、パイドパイパーによるものだと判明。

パイドパイパー:相手フィールドのレベル3以下のモンスターのコントロールを得る。

クチサキの能力とのコンボで、せっかく出したモンスターたちを奪われていく魔法少女たち。
更に、応援してくれた子供たちは、パイドパイパーにレイプ調教されていた奴隷だった。頼みのカンサーカイズはデッキから抜き取られており、代わりに手札と自分フィールドにあるときダメージを受けるデメリットカード3枚。
あわやと思われたデュエルだったが、海姫の力が覚醒(本当は神邪の仕業)し、辛くも勝利を収める。
インディゴの3つ目の楔は外れたが、魔法少女たちの心の傷は深く、当初の問題も全く解決していなかった・・・。

レベル4:深海の津波(ジェノサイドディープブルー)
フィールドが「海」のとき、味方が受けるダメージは相手が代わりに受ける。



<第八話 夢見る子供の夢の夢>

パイドパイパーのレイプは止まらない。全国で子供が行方不明になる事件が相次ぎ、駆けつけた魔法少女たちを嘲笑うかのように、パイドパイパーは逃亡する。ヒット&アウェイ戦術に翻弄される魔法少女たち。
インディゴは心を病んで入院し、クリムゾンとバーデュアで作戦を練るが、良い案が思いつかず時間が過ぎる。
そこへ現れたのは、亜依の弟を名乗る少年・繰夢(くりむ)と、クチサキだった。意図が掴めないままデュエルが始まり、繰夢のスライムデッキとクチサキのダークシンクロの前にクリムゾンとバーデュアは大苦戦。
勝利したクリムゾンとバーデュアに、クチサキはコロシアムへの招待状を渡す。

繰夢:自分のコントロールする「スライム」モンスターは、相手プレイヤーに直接攻撃できる。



<第九話 秋風の吹くコロシアム>

魔法少女たちは、心定まらぬまま、最終決戦の部隊へ赴く。インディゴは薬が手放せない。
コロシアムでは、クリムゾンVS猪雄、バーデュアVSクチサキ、インディゴVSMFFの戦いとなる。
どうやらパイドパイパーとは別で動いているらしいが、油断せずに戦う魔法少女たち。
もはや1対1なら楽勝の実力を有しているはずだが、乱れた精神では引きも鈍り、追い詰められていく。
更に観客たちは、魔法少女のピンチを楽しむ者ばかり。アウェーの中で、3人の心は衰弱していった。
だが、プラスの心が衰退することで、マイナスの心が覚醒する。レプラカーンの制止もきかない。

レベル4:邪竜の逆鱗(カイゼルフューリー)
自分のモンスターの攻撃力は、フィールドと手札のカード枚数×1000ポイントアップし、手札から攻撃できる。
レベル4:命知らずの憎悪(レックレス・バーン)
モンスターが破壊されたとき、ライフを1000払うことで、あらゆる場所から「バブーン」を特殊召喚できる。

バーデュアが精霊界から持ち帰ったカースド・ニードルによって、魔法少女たちはダークな覚醒を遂げ、暴走。
デュエルに勝利した後、笑いながらコロシアムの観客たちを殺戮しにかかる。もはや誰も止められないと思われたが、闇の力を察知していたのは魔法少女だけではなかった。デュエリストタスクフォースの登場である。
デュエリスト能力と、《痛み移し》3枚+《悪夢の拷問部屋》2枚による、朝比奈翔子の1ターン3キルコンボが炸裂し、自分たちは孤独ではないことを知った3人は、正気に戻る。
インディゴの最期の楔も外れ、こうしてハッピーエンドと思われたが・・・?

朝比奈:1ターンに10度まで、自分のメインフェイズに、プレイヤー1人に100ダメージを与えることが出来る。



<第十話 幻想から来た魔物たち>

当然ながらパイドパイパーに関しては全く問題が解決していないので、話は続く。
タスクフォースもパイドパイパーを追っており、包囲網は確実にパイドパイパーを捉えていく。
ところがパイドパイパーは、クリムゾンの妹3人(三つ子・10歳)を人質に取り、魔法少女だけで来るように言う。
罠と知りつつ呼び出しに応じた3人を待っていたのは、人質のはずの三つ子デュエリストだった。
ユリア、ハニー、ラミは、単独では普通のデュエリストに過ぎないが、トリプルタッグを組んだ場合・・・?

百合亜:羽生&等美とトリプルタッグを組んでいる場合、相手の魔法・罠を全て無効にして破壊する。
羽生:百合亜&等身とトリプルタッグを組んでいる場合、相手モンスターは攻撃することが出来ない。
等美:百合亜&羽生とトリプルタッグを組んでいる場合、味方モンスターの攻守は5000アップする。

必死に説得を試みるクリムゾンだったが、三つ子たちは笑いながらデュエルを続ける。
しかもデュエルの途中でパイドパイパーが三つ子に“ご褒美”をあげるのを見て、クリムゾンは怒りで絶叫。
考えたくはなかったが、やはりレイプ調教を受けていたのだ。バーデュアとインディゴも思わず顔を背ける。
だが、パイドパイパーには誤算があった。かつてない怒りが、クリムゾンを“完成”させてしまったのだ。

レベル5:不公平な天秤(シータ366ライブラ)
互いの手札とフィールドのカードの枚数×2000ポイント、自分と自分のモンスターの受けるダメージは減少し、相手と相手モンスターの受けるダメージは増加する。

元の攻撃力に5000を加えて安心していた等美のモンスターが攻撃したとき、カンサーカイズが迎撃。
攻撃は出来なくても迎撃は出来る。そこへレベル5能力で増幅されたダメージが炸裂。
1人でも欠ければ無能力者である三つ子は、程なくして敗北した。イリアステルのように合体することもなく、パイドパイパーの闇の力から開放され、クリムゾンのもとへ。
そしてパイドパイパーは、怒りのクリムゾンが放った黒炎弾によって敗北し、魂ごと跡形も無く消滅した。



<第十一話 鏡の中の不公平>

これより最終章の開幕。
パイドパイパーは陽動と時間稼ぎの前座に過ぎなかった。恐るべき計画は水面下で静かに進んでいた。
猪雄も計画の実験体であり、パイドパイパーを利用していた黒幕こそMFFだった。老獪だ。
クチサキは戦うことに迷いを覚えながらも、利用されていた1人の猪雄が戦う気なのを見て、腹を固める。
計画とは、かつてMFFの発した言葉。そのときは老人の妄想としか思われていなかった内容。
鏡の中に引きずり込まれたクリムゾンは、そこでMFFの娘、マリーに敗北し、肉体を乗っ取られてしまう。
若く美しい肉体を得たマリー・ネーブルは、高らかに歓喜の声を闇に響かせた。

マリー:相手のデュエリスト能力をレベル5相当でコピーする。



<第十二話 闇より深い闇の闇>

レプラカーンの報せで、バーデュアとインディゴは鏡の中へ向かう。
そこには変わり果てた仲間の姿があった。淫らな衣装に身を包んだクリムゾンは、歪んだ笑みを浮かべる。
バーデュアとインディゴは2人がかりで、クリムゾン(闇堕ち)と対決する。
あらかじめレプラカーンから情報を得ていた2人は、デッキに《クリボー》や《ハネワタ》を大量投入しており、一撃必殺のダメージを回避し続ける。だが、クリムゾンのレベル5は防御性能も天下一品。ライフを削れない。
ついに防御カードが尽きてしまうが、そのときだった。デュエリスト能力が、消えた。

ルール:20歳になったら能力はリンネに回収される。

考えておくべき可能性だった。精霊界の時間の流れが現世と異なるように、鏡の中の世界では、時間が違う。
デュエルしている間に現世では1年余りが経過しており、現世と肉体が繋がったままの魔法少女たちは、成人。
そしてマリーの能力は、コピー能力。無いものはコピーできない。
能力を失ったマリーは、バーデュアとインディゴの猛攻の前に敗れ去った。



<第十三話 決闘少女は闇に散る>

戦いは終わっていなかった。黒幕であるMFFの、願いを叶えていた者がいた。ダークネス・エイジ!
パイドパイパーが猪雄を闇から拾えたのも、ダークネスの力の応用だった。(逆向き作用だ)
デュエリスト能力を失った魔法少女たちは、ダークネス・エイジの前に敗れ去り、闇へ消えた。
果ての無い闇の中で、3人の意識は負のスパイラルへ加速していく。かつてない精神の狂乱。
そして魔法少女たちの心は、壊れた。彼女たちの魂は、老化しながら闇の向こうへ流れていった。

闇の中で、長い時間が経った。千年か、10万年か、あるいは宇宙の年齢ほどか。
どれほどの時が経ったのか、壊れた心は認識できない。壊れていなくても認識できないかもしれない。
瑞々しい肉体は、今や干からびた塊になっており、見る影もなかった。美を失う敗北は、かくも残酷なものか。

それは、どれだけ低い確率だっただろうか。本来なら、ありえるはずのない奇跡。
虚空の闇は、瘴気で満たされている。その闇の一端を、神邪は我が身に宿している。それは広大な闇の領域と繋がっているということでもあり、かつてゴーストフェイスを闇から拾えたのも、そのおかげだ。
奇跡は起こる。何度でも。それは、自分の信じるものの為に戦い、人々を守り慈しみ、それでも敗北し、老いと孤独と狂気、そして果てしない負の感情に苛まれ続けた者に、少しだけ許された奇跡。

神邪は3人を闇から回収した。とてつもない時間が経過している3人の肉体と魂は、時間の巻き戻しをかけ続けたとしても、どれだけかかれば元に戻るか見当もつかない。
だが、神邪にはデュエリスト能力がある。そして年齢は、デュエルモンスターズの要素である。

十一壱:数字を元の値から±1出来る。

この能力は、進法を変えることが出来る。
たとえ無量大数クラスの年月が流れていたとしても、二進法で高々二百数十桁だ。
0と1が、3人あわせて700個程度しか並んでおらず、それをシフトするだけの単純作業。
それだけで年齢は18歳と17歳に戻り、肉体は瑞々しく蘇り、デュエリスト能力も復活する!

闇から解放された3人は、気力が充実していた。
わかっている。現実は何も変わっちゃいない。この開放感も一時的なものに過ぎない。
だから、心が漲っている間に、ダークネス・エイジを倒す!
元の時間軸に戻ってきた魔法少女たちは、最大の力を以ってダークネス・エイジを葬り去った。



<エピローグ 無慈悲な夜の闇の牙>

マリー・ネーブルは、しぶとかった。敗れはしたものの、魔術師としての力量で、ダークネス・エイジや魔法少女たちの魔術のカケラをコピーし、2年の時を経て復活を果たしたのだ。美しい肉体を誇らしげに揺らす。
その傍らには、MFF、クチサキ、猪雄の姿があった。新たな主に仕える、デュエリストの姿だった。
マリーは望みを叶えるべく、シルベスターのもとへ向かおうとする。3人も従う。
ところが道中で、魔法少女ミッドナイトが立ちはだかり、無慈悲な作業が行われた。(死んだとは限らない?)










<ターミナルズ>

マジック☆ウィザーズ本編には登場しない。
異世界から来たわけではないが、ターミナル次元のカードを主力とする。


◎ヴァイロン/鬼羅光二(きら・こうじ) 24歳・教師 快楽と服従の魔法少女
美少女を調教するのが趣味の、高校教師。亜依を性奴隷にしようと企んだが、神邪にデュエルで敗北し、女体化と調教を受けて改心した。デュエル部の良き顧問となり、縁の下の力持ちとなる。【ヴァイロン】の使い手。

レベルE:対抗戦力”(アンタビラ)
相手がデュエリスト能力者のとき、1ターンに1度、自分のメインフェイズに、手札を1枚捨てることで、エクストラデッキからシンクロモンスター1体をシンクロ召喚できる。


◎ラヴァルバル/如月絵夢(きさらぎ・えむ) 18歳・高三 享楽と軽快の魔法少女
デュエル・シティのスタッフ十人衆が1人、如月真琴・・・の親戚。ガングロのコギャル。ツインテール。
鬼羅に調教されている女生徒の1人で、【ラヴァル】の使い手。実力は中級以上と言われる。

レベル2:降りかかる火の粉(フレイムパウダー)
炎属性モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚されたとき、その数×200ダメージを相手に与える。
レベル3:降りかかる火球(フレイムシュート)
炎属性モンスターが召喚・特殊召喚・反転召喚される度に、1体につき500ダメージを相手に与える。
レベル4:降りかかる業火(フレイムウェザー)
炎属性または炎族モンスターが、召喚・特殊召喚・リバースしたとき、1体につき500ダメージを相手に与える。
ターン中に、この効果で与えたダメージ1000ポイントにつき1枚、相手フィールドのカードを破壊する。


◎ダイガスタ/橘真菜穂(たちばな・まなほ) 18歳・高三 静寂と拒絶の魔法少女
ショートヘアのスリムな少女。物静かだが、絵夢に負けず劣らず淫らな性質を持っている。
鬼羅に調教されている女生徒の中で最強の実力を誇る。【ガスタ】の使い手。

レベル3:一陣の暴風(ウインダーラ)
自分が風属性モンスターのシンクロ召喚に成功したとき、相手フィールドのカード1枚をデッキに戻す。
レベル4:三陣の暴風 (ウインダーラ)
自分が風属性モンスターのシンクロ召喚に成功したとき、フィールド上のカードを3枚までデッキに戻す。



<ナイトフォース>

マジック☆ウィザーズ本編には登場しない。(エピローグのみ登場)
いわゆる裏部隊(裏舞台)。


◎ミッドナイト/竜堂神邪 20歳 次元が違う程度の魔法少女
魔法少女を増やしてカンサーと戦おうとしている。見た目は15歳程度。
変身能力の受け渡しや改造が出来るが、魔法少女としてのリアルファイト能力は高くない。

レベル1:一(ザ・ワン)
自分フィールド上のモンスターの元々の攻撃力と守備力は1ポイントアップする。
レベル5:十一(プラスワン)
数値を元の値から+1出来る。
レベル6:十一壱(シフトワン)
数字を元の値から±1出来る。


◎ミッドナイト・ゲイザー/竜堂真名子 3歳 無垢と残酷の魔法少女
竜堂眸の末娘で、神邪の妹であり娘。魔法少女に変身すると、セクシー美女になる。
身長を半分にする魔法や、遠隔透視魔法などを使うことが出来る。リアルファイト能力は並み。

レベル5:恐怖の支配(ドミナント)
数値を半分にすることが出来る。


◎エビルナイト/黒須えみる 17歳・高二 邪淫と悪徳の魔法少女
悪に染まったホーリーナイト。理性が残っていて、疼く肉体を抑えている。カードは騎士だが本人は夜。
また、神邪がカンサーに反旗を翻した後は、ホーリーナイトの力も取り戻し、混沌の力でリアルファイトも強い。

レベル3:無尽光機(オーバーパープル)
エンドフェイズに、そのターンに取り除いたエクシーズ素材を任意の数だけ元に戻すことが出来る。


◎メタルナイト/MFF 63歳 意志と嫉妬の魔法少女
無慈悲な闇のデュエルによって、50歳ほど年齢を吸い取られたメタルフィストファッカー。外見は13歳相当。
メタリックな服装をしており、精神年齢も13歳相当になっている。(若返ったのではなく吸い取られた為)

レベル4:可能性の奪略(ドロップアウト)
相手の初期手札は0枚になる。


◎ダークナイト/朽崎欲都 27歳 慈悲と救済の魔法少女
無慈悲な闇のデュエルによって、性転換させられた挙句に魔法少女にされたクチサキ。外見は17歳相当。
わけのわからない展開に、色々どうでもよくなりつつある。ランクがマイナスの、ダークエクシーズを使う。

レベル3:星の無い夜(ダークネスナイト・シフト1適応)
モンスターのレベルを−1にすることが出来る。


◎ロックナイト/岩戸月猪雄 18歳 前進と無謀の魔法戦士
無慈悲な闇のデュエルによって、魔法少女にされかけたが、戦士で勘弁してもらった。他は夜だが彼は騎士。
馴れ合いを好まず、単独行動することが多い。しかしそれは他の面々も似たようなものである。

レベル3:無抵抗の鋳鉄(クッキープレス)
相手モンスターの守備力は0になる。


◎ミラーナイト/マリー・ネーブル 36歳 模倣と執着の魔法少女
無慈悲な闇のデュエルによって、更なるパワーアップを遂げた魔法少女。他の魔法少女に変身できる。
デュエリスト能力をレベル5相当でコピーし、デッキも純化コピーし、リアルファイト能力も基礎力は同じになる。

レベル?:模倣魔鏡(ドッペルゲンガー)
他の魔法少女のデュエリスト能力を、レベル5相当でコピー出来る。










こんな感じで、魔法少女モノとしての定番の要素を、出来る限り詰め込んでみた次第です。
そして当然ながら、遊戯王のテーマにも沿って構成してみました。

愛と勇気と優しさと、奇跡と希望で戦う少女たち。どんな苦難にも負けず、苦しみを乗り越えていく。
しかし完全無欠の正義ではなく、惨たらしい過去を持っていたり、闇堕ちすることもある。
R18では定番の闇堕ちですが、「セーラームーン」でも普通にありましたし、まどマギでも悪魔が出ましたし、
普遍的なテーマではないかと思っています。「ハピネスチャージプリキュア」でも追及されていたなぁと。

また、厳しく辛辣な扱いを受けてきて、悪に染まった者たちが、戦いの中で迷いながら成長していく。
これは意外と様々な作品で見受けられるスタイルであり、やはり王道なんですね。
敵が(改心ではなく変化・成長として)味方になる展開は、燃えるシチュエーションだと思うのです。
「キューティーハニー」でも、天女伝説のシスター・ジルは、海馬ポジションに若干なってたなぁw

ホーリーナイトあとがきでも語ったように、色々ありまして、こちらは設定の紹介だけに留めておきますが、
同じ世界に存在する者として、どこかで出てこないとも限らない・・・とだけ言っておきます。



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内 容 ニックネーム/日時
コング「竜堂亜依もそんな苦痛の体験をしてきたのか」
賢吾「加藤五実は眼鏡っ子か」
コング「昔から眼鏡っ子世にはばかると言う」
ゴリーレッド「言わない」
賢吾「二人とも人助けを志したか。困った時はお互い様の明るいドンマイ精神で助け合えばエエのに、一杯50万円のワイン飲んで自慢している『善人』がおる。金持ちが少し動けば変わるのに、なぜ誰も動かんのか理解できん」
コング「不真面目な話は美少女たちに失礼だ。真面目な話をしよう。海姫は水泳が得意なのか。にひひひ」
ゴリーレッド「臓器売買ならず若さの売買か。とんでもないことだ」
コング「MFFと猪雄の英雄タッグが究極のヒロピンを生む!」
ゴリーレッド「英雄ではない」
賢吾「バーデュア。3対1で成す術もなく虜に? この『成す術もなく』という表現がたまらん。成す術もなく吸収されてしまうd」
ゴリーレッド「そこから離れなさい」
コング「レイプしたら人質の価値が下がる。何という高度な考え方だ」
賢吾「緑のビキニのバーデュア。赤いビキニのクリムゾン。青いビキニのインディゴ」
コング「女子の恥じらう姿好き」
賢吾「ビキニを賭けたデュエルか」
コング「ううう、見たいシーンが満載ではないかあ!」
賢吾「あと800文字語ろう」


コング
2015/04/04 14:05
賢吾「性的な欲望で敵に回る人々。これは責められんやろ」
ゴリーレッド「責めろ」
コング「パイドパイパー。ここにも英雄が」
ゴリーレッド「英雄の定義が全くおかしい」
コング「よし、辞書を引こう。英雄とは、ヒロピンやヒロイン敗北のために全力を尽くす戦士のことである」
ゴリーレッド「絶対に書いてない」
賢吾「コロシアムか。ジャスミンを思い出す」
コング「♪鬼さんこちら、ここまでおいでー。そんなこと言うヒロインは絶対に捕まえて泣きながら謝るまでいたぶるのが英雄だ」
賢吾「美少女がピンチになることを期待する観客。これは責められんやろ」
ゴリーレッド「責めろ」
コング「朝比奈翔子のような絶対的に頼りになる強くて美しきヒロインの慌てる姿、困り果てる表情が見てみたい」
ゴリーレッド「悪趣味な」
賢吾「悶え顔も」
ゴリーレッド「そんなこと言ってるからセクハラ大魔神と言われる」
賢吾「セクハラは性的嫌がらせのことや。ワイは創作の追求しかしとらん」
コング「クリムゾンは敗北して肉体を乗っ取られる?」
賢吾「闇堕ち、M堕ちも興奮する」
コング「佐倉巡査は堕ち過ぎだけど、うひひひ」
賢吾「MFF、クチサキ、猪雄、マリー・ネーブル。みんな元気か」
コング「魔法少女ミッドナイトが一番怖い」
賢吾「18歳、17歳の瑞々しい肉体か」
コング「設定集か。諦めるしかないのか」
ゴリーレッド「ヨコシマな毒者が多い」
賢吾「毒者がネットを普及させたとも言えるけどな」
白茶熊賢吾
2015/04/04 14:21
>レベル4能力“反社/攻星”(ディスコミュニケーション)は、『自分がダメージを受けたとき、■■■■■■を■■と■■■■■の■■■■■■■■に■■■。」というもの。

同じダメージを相手とフィールドの全てのモンスターに与える。

見るからに基本は反射能力者なので、「同じダメージ」を「相手」と〜〜に「与える」。は確定。
あとはモンスターが破壊される謎現象。「反射1回につき1体破壊」でも矛盾はないですが、それだと文章をうまく埋められないので、「フィールド」の「全てのモンスター」。
わざわざ自分フィールドの海産物を除外しているのも巻き込まないためですね。

問題は、「モンスターにダメージを与える」ってなんやねん、ということ。
OCG的には「攻撃力1000のモンスターが1000以上の戦闘ダメージを受けるから破壊される」とかあった気がしますが、じゃあ800の戦闘ダメージを受けたらどうなるねん、ということで「モンスターがダメージを受ける」ということについて整備されたルールは存在しないはず。
原作では、召雷弾で、攻撃表示なら攻撃力、守備表示なら守備力が2000削られて、0以下になれば破壊、とかありましたが、
それだと反社/攻星が使われたデュエルの第一ターンで攻撃表示のプロミネンス・ドラゴンが500ダメージ×2を受けて破壊された理由に説明がつかない。
というわけで、「モンスターにダメージを与える」というのは、モンスターの攻撃力と守備力をダメージ分だけ下げて、どちらか一方でも0以下になったら破壊、と解釈すれば矛盾は生じなさそうですね。

なんか、無理やりルールを作ってる感がして微妙な回答ですが、これ以外にうまいこと■を埋められる方法も思いつかないので、これで。
「反社/攻星」って名前的にはレベルにダメージを与えそうですが、それはそれで■が埋まらないので、没。
豆戦士
2015/04/04 14:30
良問かった。超良問だった!

がっつり能力推理をしたのは久々。
というわけで、回答を。

(こっちのコメントが先でしたが投稿順が前後しました。失礼)
豆戦士
2015/04/04 14:31
>レベル4能力“指先返し”(ファンクションライフ)は、『1ターンに1度、自分のメインフェイズに、■■■■■■が■の■■であるとき、■の■■にすることが出来る。ただし■と■は■■■の■■。』というもの。

おそらく難易度だけなら最も簡単な問題。とはいえその綺麗さが素敵すぎて嫉妬。超良問でした。

最初に■が並んだ文章をみたときにまず思い浮かんだのは、「ただしaとbは互いに素」でした。まあ「ただし■と■は」なんて言われたらそのくらいしかないっすよね。というわけで、その手の算数・数学ちっくな能力なんだろうなぁと当たりをつけまして。

1125899906827624。
この妙に8999が並ぶ感じ、たしか2の何とか乗で見た記憶があるなあ、というのが最初のきっかけ。で、デビフラのライフコストを差し引いてみれば2^50でビンゴ。

仮にこれに気付かなかったとしても、でかい数について調べようと思ったら、普通の人はとりあえずまずは素因数分解してみようと考えると思うので、1073741824を素因数分解してみて、2^30でビンゴ。

ライフがa^2のとき、2^aに変える能力ですね。
……が、それだとライフ8000でゲール・ドグラの能力を使いまくれた説明がつかない。
とはいえ、そこに気付きさえすれば、a^bをb^aに変える能力か、と拡張に至るのはすぐですね。
「ただしaとbは1以上の整数」。なるほどそっちか。
豆戦士
2015/04/04 14:44
だが、この問題の真の難しさは、アッキーさんのコメント
>ネーミングからある程度予想できるという意味では、指先返しも該当するかもしれません。
の真意。

え……? 確かにa^bをb^aにひっくり返す能力名が「指先返し」ってのはいいネーミングだけど、逆に「ネーミングからある程度予想できる」程か……? ネーミングから当たりをつけられるのって、「ライフ」の部分くらいじゃないか……?

ここで数十分ほど考えて、至った結論。

「累乗」と「階乗」を間違える。
加えて「factorial」と「functional」を間違える。

この2つの連鎖によって、累乗の能力が「ファンクショナルライフ」になったと考えれば、全てに説明がつく!(※つきません)
豆戦士
2015/04/04 14:44
>レベル5能力“隔絶障壁”(ワールドピースティアー)は、『■■■と■■■■■■を■■できる。』というもの。

「テキストが短い能力は(抽象的な表現でいろんな現象を起こせるので)強い」
というアッキーさんのスキルメイカーセンスに慣れていないと苦戦しそうな問題。

>節木旅人:LP2000→1999
だけだと「?」って感じなのですが、

>お互いのプレイヤーは1000ライフポイント回復する。
>節木旅人:LP1999→2000999
ここで1999000=1999 * 1000ポイント回復しているのが大ヒント。

「ライフポイントをバラバラにする」って表現は、ちょっとヒントが過ぎたんじゃないかなぁと思わなくもないです。

というわけで、「ライフと■■■■■■を分割できる。」ですかね。

分割とは、また調整中の嵐になりそうは表現を……。と思いましたね。
だが遡及定理よりはマシだ。

2000ポイントのライフを1ポイント×2000に分割して、ダメージはそのうちの1つの断片だけが負う。
1999ポイントのライフを1999に分割して、その全てが1000ライフ回復する。

残るはダイレクトアタックと爆導索の現象、そして宇宙の収縮がデメリットにならない理由ですが、6文字の何を分割できればこれに説明がつくか考えたところ、

「ライフとカードゾーンを分割できる。」でしょうかね。
並行デュエルフィールドをたくさん作って、その中の1つにカードを移動することで、ディメンショナルエスケープを実現するイメージです。
何を言っているかわからねーと思うが俺もさっぱりわからねー。
豆戦士
2015/04/04 14:53
>ホーリーナイトとミッドナイト

世の中の魔法少女モノが、正義(と一般にされているもの)が悪(と一般にされているもの)を打ち倒す構図になっているのは、たまたま正義サイドに属する人員が悪より強かったからに過ぎないのである、ということを再認識させられる物語。

まあ最近は、マンガやライトノベル業界では、特に後者では、魔法少女モノといったら殺伐とした世界観かデスゲームがデフォルトになってる感がありますが、それはさておき。

仕方ないね。敵サイドにシフトワンが居たら仕方ないね。
パラレルワールド設定は闇の力とかうずまきとかリンネとか言っとけば何とでもなる。

それにしても、さっき3つの能力を推理した後で改めて考えると、神邪のデュエリスト能力は、ミステリ的な推理ゲームとしてみたときに、問題として最悪でしたね。

たとえどんなにそれっぽい能力を考えたところで、攻撃力の異様なインフレにどう足掻いても説明がつかない。
仮にシフトワンのテキストに至ったとしても、どう足掻いても攻撃力のインフレが起こせない。(普通無理だと思いますが)進数を変えられるということに至ったとしても、どれだけ進数を変えたとしても攻撃力1000を攻撃力3989837593298234983247(適当)にすることは不可能。
じゃあ何やってるかというと、物理量の数値を書き換えているから任意の現象を起こせるんです! という。
ミステリなら確実に壁に投げつけられるレベル。

デュエル中にどれだけシフトワンをうまく使って摩訶不思議な現象を起こしたとしても、どうせ任意の現象を起こせるんだからまともに考えるだけ無駄でしょ、と推理する気さえ起こさせない極悪っぷり。
豆戦士
2015/04/04 15:11
かように最悪な能力ですが、その最悪さが神邪のキャラクターと非常にマッチしていて、よくこんなの思いついたなあ、というのが正直なところです。
邪道であるがゆえの王道なんてものじゃなく、どこまでいっても邪道中の邪道。

ところで、「0と1を任意に書き換えられるからデュエルの状況を任意のものにできる」というロジックが正しいのであれば、シフトワンのテキストが「数字」だろうと「数値」だろうと大差ないような……。

そもそも、コンピューターが0と1で構成されている、というのはあくまでもののたとえで、
実際は電圧が0.01ボルトだったら0、0.98ボルトだったら1、みたいに連続量を丸めて処理しているに過ぎないので、シフトワンでは任意の状況を再現できないのではないでしょうか?
いくら進数を操作できるとはいえ、どのように進数を変えたところで、100を239857329823984982374にすることはできないわけで。(1を00001だと思って11111にシフトする、みたいなことはできないと明言されていたので)

ミクロな世界にまでいくと実は物理量はとびとびだという話がありますが、とはいえ「数字」をプラスマイナス1するだけでは、任意の物理量は構成できないような。

……まあ、「プラスマイナス1するだけで現実はどこまで改変可能か」とか誰も知らなすぎてあれなんですが。
豆戦士
2015/04/04 15:12
>コングさん
この話を考えながら、やっぱり私の描く話は、苦痛と切り離せないのだと思いました。そしてエロスとも。しみじみ。
敵側のメンバーも考えていて楽しいものでした。バラエティー豊かという意味では、むしろこちらの方が。

八武「成す術も無い美少女!」
山田「そこじゃない。人助けを志す美しさだ。」
佐久間「それも実は、成す術も無いことと不可分なんだがね。もっと広く、どうしようもない状況で無念を味わった経験が、かつての自分のような人間を助けようという思いに繋がっていく。」
維澄「優位に立つための人助けではなく、弱かった自分を助けることで、自分自身も救われる。それがプラスの連鎖だね。亜依も記憶は無いけれど、感覚は残っているのかもしれない。」
八武「普段インドア系で、水着になる機会が乏しい女の子が、いきなり大胆ビキニで恥らう。これですよ!」
山田「真面目な話をしているときに貴様。」
八武「私は真面目だ。目の保養も人助けだぞ。」
佐久間「だから正義のヒロインは見目麗しくなくてはならない。魔法少女は美しく戦うのだ!」
アッキー
2015/04/04 21:41
>白茶熊さん
敵方も、それぞれに異なった思想で動いていますが、クチサキが突きつけたテーマは、誰が本当の敵かというものでした。抽象的に“善人”を守ろうとすれば、必ず矛盾に突き当たる。
逆に言えば、クチサキによって魔法少女たちのスタンスも精度が増したと言えます。魔の言葉を、磨に。

八武「おぢさんも敵に回るよん♪」
山田「死にたいか?」
佐久間「なるほど、むしろ山田は、そうした状況で颯爽と現れ、魔法少女を助けるヒーローになりたいと思っているわけだ。このスケベ!」
山田「何だその言い草は! 色々と納得いかないぞ!」
佐久間「だって、少女を抱えて走り去るときに、うっかり胸とか尻とか触るだろ?」
山田「お前は俺を何だと思ってるんだ。」
佐久間「我が愛しの暴力皇帝。」
山田「黙れ。」
佐久間「尋ねられたから答えたのに! この仕打ちはあんまりだ!」
八武「それはさておき、やはり闇堕ちは欠かせない要素だねぃ。」
山田「欠かせないか?」
佐久間「栞も闇堕ちしたようなものだよな。」
維澄「まあ、否定しない。地獄への道は善意だらけとか言ってる時点で、悪堕ちしてる自覚はあるよ。」
八武「ほほう。」
山田「おい。」
佐久間「私は闇堕ちしてないがね。」
山田「最初から闇の底だからな・・・。」
アッキー
2015/04/04 22:01
>豆戦士さん

ありがとうございます!
いつの間に挑戦状を出していたのかと思うと、豆戦士さんのペースに乗せられていた気がしますが、この流れに乗るZE!


◎反社/攻星

パーフェクト正解! 流石はジェリー先生だよ!
実際これは原作の描写に則っています。オシリスがオベリスクに召雷弾を撃って4000から2000に下げているので、「2000以下を破壊」ではなく「2000下げて0になったら破壊」なのですね。
(ディスコミは表示形式に関係なく、攻守両方へ食らわせるのが凶悪なところですが)
なので無理やりでも何でもないのです!(若干震え声

能力名に星が入っているのは、レベルの方ではなく、「恒星ではない星」というあたりを若干意識していたりします。
(当然ながら音を社交性と掛けて)
恒星のように「自ら光り輝く」=「自分からダメージを発する」のではなく、他からダメージを受けることで輝く(ダメージを発する)という。
(ただし《G・コザッキー》などでセルフダメージを受けても発動しますが、そこまで厳密な言葉遊びではないということで。)
アッキー
2015/04/04 23:34
◎指先返し

殆ど正解! 核となる部分は全て合ってます。
これを難易度が低いと感じるあたり、ゴリゴリの数学脳。
(当然ながら私も、これが最も難易度が低いと思っていますw)

唯一、「1以上」ではなく「2以上」である部分が不正解です。
「1以上」だと、《時の飛躍》で2連続で能力使用が可能な状況で、自分のライフを任意の数値に出来てしまうのです。
(現在のライフ)^1→1^(現在のライフ)=1にして、それを1^(任意の数値)と見ることで、(任意の数値)^1に。
これだと幾らでもヘンテコなライフになるので、神邪と被る。それは良くない。というわけで「2以上の整数」にしています。
(そのせいで隔絶障壁が天敵になっているという)

ちなみにネーミングのヒントは、単に指数と指先で「指」が共通しているというわけですw
ファンクション(関数)で数学を思い浮かべれば、指から指数を思い浮かべるよね、とかいう数学脳。
(“指”数を“先”に書いて引っくり“返し”)
アッキー
2015/04/04 23:35
◎隔絶障壁

これまたパーフェクト正解!
ヒントはアレですね、中二的カッコイイ台詞を優先した結果です。
うん、「ライフポイント」だけ伏字にすれば良かったかもしれない。

ちなみに、カプーショ戦くらいしか目ぼしい活躍の場が無かったガリバーが、七ツ星という高位なのは、ラインの部分から高速で股間に攻撃できるからと信じてやまない私です。(←最低
うっかり使えば真っ二つ! 恐ろしい神器だネ!
・・・そんな発想から生まれた能力でした。
(※あまり解説しない方が読者は尊敬してくれます)


◎魔法少女

後書きでは少ししか触れていませんでしたが、力の論理という意味でも残酷な物語ですね、魔法少女。
その残酷さも人を惹きつける要素だと思っている私にとっては、むしろ殺伐とした世界観の方が王道っぽく感じてしまったり。
(オブ・ジ・エンドあたりまで行くと別の意味でアレですがw)
魔法少女というと、プリキュアより先に、「セーラームーン」(原作)と「キューティーハニー」(原作)が浮かぶ私にとって、殺戮とグロテスクは切り離せない要素なのだ!(ぇ

パラレルワールドは、平行か直列かは曖昧にしておきます。
リンネが数え切れないほどの宇宙を滅ぼしてきたあたりから、何度か前の宇宙では微妙に違う歴史もあったんだろうなァとか何とか。
(ブック・オブ・ザ・ワールドは平行宇宙の様子も読めます)
アッキー
2015/04/04 23:36
◎シフトワン

これがあるからこそ、任務達成率100パーセントの暗殺者たりえた神邪くんです。
ただしそれは褒め言葉ではなく、達成率100パーセントでなければ無価値だという評価なのですけどね。
どこまで行っても悪は悪。

しかし、攻撃力インフレに説明がつかないのは、《ダーク・クルセイダー》のテキストを忘れていたのでは・・・?

手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力は400ポイントアップする。

これが、

手札から闇属性モンスター0体を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力は400ポイントアップする。

こうなるので、400の部分を適当にシフトすれば、あの莫大な数値を叩き出すことが出来るわけです。
「0体を墓地に送る」というテキストが気味悪くて仕方ないですが、それこそ神邪とも。
(憑依装着を出しまくっていたのも同じ原理です)
アッキー
2015/04/04 23:36
コンピューターの電圧レベルの話だと、仰るとおりの矛盾が噴出するので、「決闘迷宮」のエピローグで量子力学にも言及しています。
チェルシーに語ったのは便宜的なもので、実質は量子論。
まあアレですよ、量子レベルだとスピンとか電荷とか非常に簡単な数字の並びで構成されているので、いけるんじゃないかなぁと。
このあたりも数値ではなく数字なのがポイントです。
(数値±1なら、0.01を1.01か−0.99にしか出来ないですが、数字なら0.10とか出来たりと、応用性は桁違いです)

このトンデモないミクロの世界まで演算できるのは、逆に言えば、それだけ神経を消耗するということでもあり、普段は量子演算まで使わないのは、その為です。
(苦も無くデュエルを支配できるなら、普段から全部それでいいということになるはず)

ちなみに「1を0001に出来ない」のではなく、《おっぱい星人》の攻守0081を1192に出来るように、「そこに0があればシフト出来るし、合理的説明から0を存在させることが出来れば同じくシフト出来るが、何の理由も無しに0を並べて数学的一意性に背くことは出来ない」というのが正確な表現です。
例えば、「1ターンに1度、テキストに0を1つ書き足すことが出来る」みたいな能力があれば、それと合わせて「1を0001、1112」にすることも出来ます。
・・・お察しの通り、このあたりは今後のネタバレに直結する部分です。弱点も含めて、だいぶ明け透けに語ってしまいましたが、これもファンサービスだっ!(ぇ
アッキー
2015/04/04 23:36
「密着空間」とか「濃度が等しい」ってエロいよね!(挨拶)

>2以上の整数

ああ、しまった……。言われてみれば確かにその通り。
ただしaとbは……ときたら「1以上の整数」と条件反射で出てきてしまうことを逆手にとった良問だったね!!
簡単とか言ってごめんなさい。

>(“指”数を“先”に書いて引っくり“返し”)

ほんとだ! すげぇ綺麗!

>しかし、攻撃力インフレに説明がつかないのは、《ダーク・クルセイダー》のテキストを忘れていたのでは・・・?

あれ、たしか大分前に神邪が初めてのインフレをやらかしたと思うんですが、その時もダーク・クルセイダーでしたっけ。
記憶が曖昧だ……。

>このトンデモないミクロの世界まで演算できるのは、逆に言えば、それだけ神経を消耗するということでもあり、普段は量子演算まで使わないのは、その為です。

うん、この手の設定は便利だよねw(作者的な意味で)

>まあアレですよ、量子レベルだとスピンとか電荷とか非常に簡単な数字の並びで構成されているので、いけるんじゃないかなぁと。

ぶっちゃけ分からんというのが正直な所ではある。
とはいえ、物理量を数字で表すなんて所詮は人間が勝手に定義した概念で、そう定義した必然性は全くないので、たとえば3ボルトを1シンジャーと定義するとかできそうな気がしなくもない。進数変えもできることだし。
それできれば本当に任意の数値変更が可能ですな。

>・・・お察しの通り、このあたりは今後のネタバレに直結する部分です。弱点も含めて、だいぶ明け透けに語ってしまいましたが、これもファンサービスだっ!(ぇ

むむ……?
豆戦士
2015/04/04 23:54
>豆戦士さん

「友愛数」に男同士の甘酸っぱい何かを感じます(挨拶)
(しかし偶数同士、奇数同士の両方あるので、百合もあるよ!)
化学で「置換」や「官能基」と聞いたときも以下略でした。

◎ファンクション
私も「ただし〜」と来たら自然数の条件が真っ先に浮かびます。
この場合、数列の方なのかも・・・?(帰納法とかで1の場合と2以上の場合に分けるので)
カイマ君は指数対数以外では、数列とか好きそう。(今考えた
そう言えば私のキャラは数学が好きな人が多いですね。

◎インフレ
だいぶ前というと・・・そうか、クリムゾン編だ。
はい、そのときも《ダーク・クルセイダー》でした。
ミッドナイト編も「決闘迷宮」の前に掲載する予定で書いていたので、今となっては驚きも感動も無い罠www笑うしかないwww
アッキー
2015/04/05 00:48
◎神邪の弱点その2
完璧に使いこなせるのがリンネだけというのは、そういう意味でした。
法則そのものであるリンネちゃんには精神的疲労は存在しないんですね。
(ラスボスの法則その?:あらゆる意味でメンタルが強い)

◎量子論
まあ、物理定数とか人間の勝手な把握の最たるものですよねw
単位の存在しない、ただの定数って、よく考えたらツッコミどころ満載であるという。
そんなわけで神邪くんには是非とも、独自の物理体系を1から考えてもらいましょうか。うん、それは良い。

神邪「作者のせいで、また過労死のお仕事が始まるぉ・・」

◎ネタバレ
ついでに書いておきますと、決迷エピローグで触れている「マサキが神邪に勝てる理由」が真っ先にあるので、それが神邪の弱点“その1”です。
(ヒント:「天神さんは強い」「吉井くんはもっと強い」)

濃度と言えば、神邪の「次元が違う程度は“弱い”」というのも、濃度のことが念頭にあります。
神邪の扱える次元は、とびとびのスカスカなんですね。
アッキー
2015/04/05 00:48

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決闘少女 (設定集) 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
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