佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS ドクター八武の健全なデュエル

<<   作成日時 : 2015/06/11 00:05   >>

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山田 「一切が信用に値しねえ!!」

佐久間 「何を言ってるんだ山田。これから行われるのは、エンタメに特化したアクションデュエルだ。」

山田 「早くも雲行きが怪しいぞ。」

佐久間 「どうしてだ? こんな健全なデュエルが、他にあるだろうか。いや、決してない。」

山田 「お前がそういう言い方をするときは、真逆のフラグだ。」

佐久間 「安心しろ、七ツ星神器を無色透明に!」

山田 「・・・おい。何で俺を閉じ込めた。」

佐久間 「とてつもなく健全なデュエルが、山田に妨害される危険性を感じてな。」

山田 「本当に健全だったら、俺が妨害なんかするわけねえだろ! やっぱり不健全なんだな!? ここを出せ!」

佐久間 「やれやれ、信用ないなァ・・・。死根也、ミガロス、スタンバイOKだ。」

八武 「エロリストに妥協の時間は存在しない・・・さぁ、レイプの時間だ!」

ミガロス99号 「ちょっと待って? 新しいデュエルをするって話は?」

維澄 「こうして近くで見ると、本当に佐久間の妹みたいだね。」

ミガロス 「もしかして、あなたは・・」

維澄 「革命家の維澄栞と申します。」

ミガロス 「すいません、いつも夫がセクハラしているようで・・・。」

八武 「おかしいな。ミガロスには、しおりんはセクハラされて濡れちゃうM子だから、治療としてセクハラを行ってると言ってあるのに、どうして嘘がバレたんだろう。」

山田 「おかしいのは貴様の思考回路だよ! むしろ何でバレないと思ったんだ!?」

佐久間 「はい、山田くんは透明な檻の中で、大人しく見てようね。」

山田 「出しやがれ!」

佐久間 「うっさい。デコス!」

山田 「ごはっ!?」

八武 「安心したまえ山田くん。このデュエルでミガロスに、たっぷり出してあげるから。」

ミガロス 「え、冗談よね? いつもの冗談よね?」

八武 「佐久間、ルール説明を。」

佐久間 「ああ。ルールはマスタールール3で、アクションデュエルを行う。アクションフィールドは私がランダムに選択するから、変なものは選ばれない。安心しろ。」

山田 「不安しかねーよ!」

佐久間 「それと、ライフを増やすカードは使用不可。」

維澄 「何で?」

佐久間 「ライフ2000刻みごとに、プレイヤーには罰ゲームを用意してある。これが特殊ルールだ。」

ミガロス 「お酒の一気飲みとか?」

佐久間 「まあ、そんな感じだ。ただし死根也に飲んでもらうのは、エタノールではなくメタノールだがな。」

八武 「ちょっと待て。」

山田 「あれ、本当に健全なデュエルなのか?」

八武 「山田くんの頭も大概おかしいんじゃないかね!?」

佐久間 「ああ、健全だ。というわけで死根也、メタノールを飲みたくなかったら、ライフ6000にはなるな。」

八武 「そんな殺生丸・・・。」

佐久間 「それでミガロスのライフ6000ペナルティだが、下着姿だ。」

ミガロス 「え・・・?」

山田 「やっぱり不健全だったか・・・。いつも俺の希望は砕かれる・・・。」

佐久間 「言わんとすることはわかる。メタノール一気飲みに比べて、下着姿は割に合わない。そうだな?」

ミガロス 「いや、待って。あなた以外に下着姿を見せるとか、無理だから!」

八武 「クックック、その恥じらいが良い!」

山田 「駄目だこいつ・・・頭が終わってやがる・・・!」

佐久間 「ライフ6000のペナルティが発動した時点で、ライフ4000ペナルティを告げる。お楽しみに!」

山田 「もう嫌な予感しかしねえよ・・・。」

佐久間 「さあ、両者デュエルディスクを構えろ。肉体の前にカードをシャッフル。前戯は大切だからな。」

山田 「イチイチいやらしい言い方をするな!」

佐久間 「まだツッコミの気力が残っているのか。」


八武、ミガロス 「「デュエル!」」


佐久間 「この瞬間、アクションフィールド《エロマンガ大陸》を発動する!!」

山田 「聞こえませんでした。」

維澄 「イロマンゴ島のこと?」

佐久間 「ちょっと違うな。お前もデュエリストなら、《ソープランド》というアクションフィールドは知ってるだろう。」

維澄 「私は、まだ真のデュエリストには到達していなかったようだ。」

佐久間 「そうなのか・・・。《ソープランド》というのは、読んで字のごとく、」

山田 「セクハラ!」

佐久間 「チッ、これからがいいところなのに・・・。まあいい、それを私の闇によってパワーアップさせた。このフィールドは、エロマンガでよくあるシチュエーションが行われるランド・・・すなわち大陸。」

山田 「もう駄目だ、頭が痛い・・・。」

佐久間 「先攻は、99デシベル以上の大声で、『私はセックスが大好きです』と3回、先に言った方になる。」

八武 「ふむ・・・先手を取るのは容易いが、ここは敢えてミガロスに先手を取らせてみよう。」

ミガロス 「そんなセリフ、絶対に言わないから!」

佐久間 「ソフトなものを選んだつもりだったんだがなァ。」

山田 「どこがだよ!?」

佐久間 「だってライディングデュエルなんか、バイク走行で第1コーナーを取った方が先攻だぜ?」

維澄 「確かに真面目に考えると、とんでもないね。」

佐久間 「感覚の麻痺した山田は置き去りにして、死根也の手腕を見物しよう。」

八武 「アクションマジックを拾った!」

山田 「今すぐ捨てろ!」

八武 「アクションマジック《3点責め》!」

ミガロス 「はうううう!?」(LP8000→7700)

八武 「なるほど、この魔法カードは、相手プレイヤーに300ポイントのダメージを与えるようだ。」

佐久間 「何て控えめで健全な効果なんだろう。昨今の壊れカードにも見習ってほしいな。」

山田 「お前の頭が壊れてる。」

維澄 「そうか、特殊ルールによってデュエルが膠着すると思いきや、アクションマジックを使ってプレイすることが出来るのか・・・。このままでは、ミガロスが下着姿になってしまう!」

八武 「その通り。我が妻よ、君には2つの権利と1つの義務がある。あのセリフを叫んで先攻を取る権利と、大人しく下着姿になるのを待つ権利と、そのいずれかを選ばねばならない義務だ。」

山田 「最低だ・・・。おい佐久間、目隠しくれ!」

佐久間 「シャツを脱いで目隠ししろよ。私が喜ぶから。」

山田 「くそっ、俺も究極の選択を突きつけられている!」

ミガロス 「ふん、そうやって視野を狭めさせるのは、あなたの常套手段ね! 私もアクションマジックを拾ったわ!」


アクショントラップ:《触手の落とし穴》


ミガロス 「え、嫌あああ!!?」(LP7700→7600)

八武 「おやおや、助けてあげようか。ただし、あのセリフを叫んだらの話だがね。」

ミガロス 「嫌よ!」

八武 「ほう・・・だが、いいのかね。アクショントラップ《触手の落とし穴》は、そこから出ない限り、30秒ごとに100ポイントのダメージが与えられる永続罠だ。」

山田 「何でアクショントラップが永続なんだよ!?」

佐久間 「だから最初に説明しておいて良かっただろう。私は"エロマンガ大陸だからだ”と言うだけでいい。」

ミガロス 「くっ・・・!」(LP7600→7500)

八武 「更に、アクションマジック《感度良好》を発動する。」

ミガロス 「あうううっ!?」(LP7500→7300)

八武 「エンドフェイズまで、受けるダメージを100ポイントアップする。ただそれだけの魔法なのだが・・・」

維澄 「そうか・・・ターンが始まらない限り、エンドフェイズは回ってこない。追い詰められた・・・!」

佐久間 「フラグを立てて、ミガロスを助けようとする栞は立派だが、その程度のこと死根也が考えてないと思うか?」

八武 「脱出もさせない! アクションマジック《ぬるぬるローション》発動!」

ミガロス 「くっ・・・滑って・・・!」

維澄 「先手を打たれたか・・・。」

佐久間 「やはりミガロスの自力脱出を考えていたか。だが、死根也は超一流のエロリストだ。デュエリストとしては中級者そこそこだが、エロが絡んだときの奴は・・・・・・強いぞ?」

山田 「その実力を真面目な方面に発揮すれば、どれだけ社会は良くなることか・・・。」

佐久間 「エロスは社会の潤滑油だ。私も言ってるぞ!」

山田 「今すぐ口を閉じろ。」

佐久間 「残念だが、お前の唇の他に、私を黙らせる手段は存在しないんだ。」

維澄 「何て素敵な告白を・・・。」

山田 「正気に戻ってください。」

八武 「さあ、度重なるアクションマジックの猛攻で、君のライフは後少しで6000になる。」

ミガロス 「くっ・・・」(LP6400→6200)

八武 「30秒後が楽しみだねぃ!」

ミガロス 「くぅ〜〜〜〜〜私はセックスが大好きです!! 私はセックスが大好きです!! 私はセックスが大好きです!!」

八武 「よく言えました、アクションマジック《3点責め》!」

ミガロス 「あうううう!!?」(LP6200→5900)

佐久間 「きっちり3回とも99デシベルきっかりだと!? ミガロスのエロリストセンスはっ、潜在能力だけなら死根也に匹敵しかねない・・・! 今の私でも勝てるかどうか・・・!?」

山田 「何の勝ち負けを競ってんだよ!?」

八武 「未だ瑞々しく若い、少女の如き妻の服を、猛々しく破る!!」

ミガロス 「嫌あああああ!!」

山田 「そうだ、目を瞑ればいいんだ。」

佐久間 「お前はどこまで紳士なんだよ!? いや、嬉しいけどね?」

ミガロス 「うう・・・出来れば2人にも、横を向いていてほしい・・・。」

維澄 「女同士だから恥ずかしくないよ」(棒読み

佐久間 「このレズが・・・!」

山田 「だったら佐久間、お前は横を向いてるんだな?」

佐久間 「私は他人の痴態を見物するのが趣味なんだよ!」

山田 「この変態が・・・!」

佐久間 「そんなに褒めるなよ・・・照れるじゃないか・・・。ちなみにライフ4000は全裸な。」

ミガロス 「うう・・・だけど、私の先攻! 《デス・メテオ》2枚で―――」

八武 「そうはイカの姿焼き! ルパンダ〜イブ! ミガロスちゃ〜ん!!」

ミガロス 「きゃあああ!? え、何・・・!?」

八武 「うほほう、相変わらず掴みごたえのある細い手首だ!」

ミガロス 「あなた、何するの! 離して!」

八武 「この胸も相変わらず揉みごたえがある美乳だ!」

ミガロス 「いやっ! あんっ!」

八武 「おやおや、エロマンガ大陸だけに、下着越しにも乳首が立っているのが、ハッキリとわかるよ!」

ミガロス 「いや〜っ!!」

八武 「セックスが大好きなんだろう? ん? このまま挿れてあげようか?」

山田 「おい、何が起きてる! まさかプレイヤーに危害を加えてるんじゃないだろうな?」

佐久間 「おやおや、山田くんはデュエリストレベルが低いようだ・・・。アニメを観てない人の為に説明しておくと、アクションデュエルというのは、フィールド内を駆け巡り、アクションカードを拾う為なら相手プレイヤーに暴行も許されている、新しいデュエルなのだ!」

山田 「アニメを観てない人が100パーセント誤解するような言い方を・・・。」

佐久間 「これがアクションデュエル必勝法・・・"リアルファイト”だ!!」

維澄 「リアリストなの?」

八武 「エロリストだ。」

佐久間 「ミガロスが快楽に悶えている間に3分経過! 死根也のターンへ強制切り替え!」

山田 「こんなのデュエルじゃない!」

佐久間 「ゲームマスターの判断は絶対である。ほーほー!」

八武 「プレイヤーへの暴行も、アクションデュエルでは適正! これから妻に、婦女暴行しちゃいます〜!」

ミガロス 「嫌あああああっ!! ケダモノ〜〜〜!!」

八武 「おっと、レイプだけでなくプレイも進めておこう。《火あぶりの刑》!」

ミガロス 「あううう!!」(4600→4000)

八武 「おおっと、ライフが4000になってしまいましたピンポ〜ン! 片手でホックを外します!」

ミガロス 「きゃあああ!?」

八武 「相変わらず良い美乳ですねぇ、乳首! 吸いつかずにはおれない!」

ミガロス 「あうっ・・・うんっ・・・やめ・・・やめて・・・・あなた・・・・・」

八武 「うむ、美味! 子供は出来ない体だが、しかし母乳は出るように改造してあるのだよ!」

維澄 「流石はエロマンガ・・・何でも無理が通る。」

佐久間 「見くびるな。母乳くらい私も出せるぞ。」

維澄 「誰に対抗してるの?」

ミガロス 「吸わないで、吸わないでっ!」

八武 「さて、最強クラスと謳われた【コスモロック】が完成した。ターンエンド。」

佐久間 「ライフ2000は左右の乳首にローター、前後にバイブだ。」

山田 「やめさせろ!!」

佐久間 「勝てばいいんだよ、勝てば・・・。あ、死根也、お前ライフ6000ペナルティな。」

八武 「ふぁっ!?」

佐久間 「永続アクショントラップ《触手の落とし穴》が発動してるところへ踏み込んで、しかもアクショントラップ《射精》を踏みまくったからな。」


射精 (アクション罠)
男性プレイヤーのみ適用される。
射精を行い、400ポイントのライフを失う。


維澄 「そうか、この罠は女性であるミガロスには反応しない!」

八武 「ぬうう、どうりで何か下半身がベトベトすると思ったら!」

佐久間 「お前にとって、射精は日常・・・。それゆえに、気付くのが遅れたな。はい、メタノール。」

八武 「ほぐあああああああ!!」

山田 「普通の人間なら死ぬが、死根也ならデュエル続行不可能ってとこか。」

佐久間 「フラグを立てたな山田ァ! よみがえれ死根也、希代のエロリストよ!」

八武 「ぐ・・・ご・・・・が・・・・・・ま・・・・・・・」

佐久間 「・・・うーん、流石にメタノールは無理だったか? ちなみにライフ4000は熱濃硫酸でひとっ風呂だが。」

山田 「まあ、実力の差を考えれば当然だな。」

維澄 「最初から物凄いハンデ戦だったわけか・・・。」

八武 「ふがあああああ!! 私は滅びぬ! 何度でも蘇るさ!」

佐久間 「帰ってきた! 黄泉の国から死根也が帰ってきた! おかえり。」

八武 「ただいま。」

維澄 「そうか・・・この為に【コスモロック】を組んだのか・・・。はちゃめちゃなようで、筋が通っている・・・。」

八武 「私の体内には、人工的に作り出した分解酵素が何種類か存在していてね・・・。コップ一杯のメタノール程度なら、5分もあれば分解できるのだよ。」

佐久間 「ドクターKも、青酸ガスなら常人の10倍まで耐えられるしな。それと同じようなものか。」

山田 「とりあえずドクターYが人間じゃないのは理解した。」

ミガロス 「そうよ、人でなしよ!」

八武 「もっと愛を込めて!」

ミガロス 「人でなし! 変態! 最低!」

八武 「妻からの声援を受けて、何度も解き放ったはずの私自身が、再び熱く固くなってしまった。」

山田 「罵声だよ!」

維澄 「相変わらず付き纏うM疑惑。」

佐久間 「真のSは、M度も常人を凌駕するものさ。それでこそMの気持ちを理解できるというもの。」

ミガロス 「私はMじゃないからね?」

八武 「ふっふっふ、しかし肉体はMであることを認めている! 行くぞ!」

ミガロス 「金的!」

八武 「おぐ・・・・おぐ・・・・・」

ミガロス 「あなたが教えてくれたのよ、アクションデュエルの必勝法・・・。たとえ【コスモロック】を嵌められても、リアルファイトで相手をKOすれば、それで勝てる。」

維澄 「そうか・・・私たちは、”必勝法”という言葉に惑わされすぎていたようだ。誰にでも使える必勝法があるとしたら、必ず発生する矛盾がある。双方が必勝法を用いた場合、少なくとも片方は必勝たりえない!」

八武 「なかなかやるではないか・・・。だが、忘れていないかね? 君は全裸に近い格好だ。」

ミガロス 「・・・っ、勝利の為なら、耐えてみせるわ!」

佐久間 「よく言ったミガロス。それでこそ、デュエリストだ。」

山田 「・・・・・・。」

八武 「いやいや、私が言ってるのは、そういうことじゃないんだよ。全裸ペナルティなのに、まだ君はショーツを脱いでいないではないか! さあ、ルールに則って私のダイレクトアタック!」

ミガロス 「・・・っ、体が動かない!」

佐久間 「死根也の発言の有効性により、決闘法則がミガロスの動きを封じた。」

山田 「お前が何かやってんだろ!」

佐久間 「ああ。直接的には私が"停止”(ニル)と”束縛”(マーツ)をかけているが、それは決闘法則の適用だ。」

山田 「ああ言えばこう言う・・・!」

八武 「お姫様抱っこしたまま、フィールド内を駆け巡る! おおほいほい! おおほいほい!」

ミガロス 「降ろして、降ろして〜!!」

佐久間 「死根也め、賭けに出たな。」

維澄 「どういうこと? ・・・はっ、そうか、フィールド内にはアクショントラップが大量にある! ミガロスもろとも嵌まり、同時にダメージを受け続けるつもりね?」

佐久間 「そういうことだ。ミガロスのライフが2000に達すれば、ローターとバイブが装備される。」

維澄 「彼我のライフ差は2100・・・八武はギリギリで、濃硫酸風呂を回避できる! でも、それは丁度であってこその話・・・もしも100ポイントでも間違えば、骨も残らない! しかも男性のみに適用される罠を踏んでしまえば・・・!」

佐久間 「奴にとってもリスキーな賭けだろうさ。デュエリストというより、ギャンブラーだな・・・。」

山田 「それが言いたいだけだろ!」

佐久間 「そもそも死根也の戦闘力は48000、ミガロスは29000、まともに戦えば死根也が勝つ。射精を繰り返して戦闘力が落ちてるとはいえ、現状ほぼ互角というところだ。すなわち、ローターとバイブを装備した場合、力の天秤は一気に死根也の方に傾く!」

山田 「言ってて虚しくならないか?」

佐久間 「なにっ、山田は射精しても戦闘力が落ちないというのか? なんという紳士だ!」

山田 「くたばれ・・・。」

佐久間 「おっと、どうやらミガロスのライフが丁度2000に達したようだ。しかし死根也は6100だ。」

維澄 「逃げ切ったか・・・。まあ、私としても八武が濃硫酸で溶けるところなんて見たくないけどね。」

八武 「そうだとも、しおりん。私は死ぬときは、美女に射精しながら死ぬと決めている。」

佐久間 「男として最高の死に方だな。」

山田 「最低だと思う。」

佐久間 「しかしちょっと待ってほしい。女として最高の死に方は、絶頂死だろう? 男も同じだ。」

山田 「前提から納得も理解も出来ないんだが。」

佐久間 「・・・?」

山田 「不思議そうな顔をするなっ!」

佐久間 「それはさておき、ミガロスにローターとバイブをプレゼント。」

ミガロス 「はぐうううううう!!?」

佐久間 「ちなみにライフ0は、死根也による剄撃ちで、全身性感帯だ。」

八武 「そうしている間に手札が溜まった! 我が射精にも等しい《メテオ・プロミネンス》!!」

ミガロス 「嫌ああああああ!!」(LP2000→0)

八武 「いっただっきまーす!」

佐久間 「あ・・・」

八武 「え?」

維澄 「何か踏んだ。」

佐久間 「それは、アクショントラップ《腹上死−テクノブレイク》!? プレイヤーは全ての精子を放出し、射精した回数×400ポイントのライフを失う!!」

八武 「おおおおお!? おうっ、おうっ、おうっ、おうっ・・・」

山田 「アザラシかっ!」

佐久間 「絶倫が裏目に出たな。お前のライフは残り100だ。ライフ4000ペナルティの熱濃硫酸風呂と、ライフ2000ペナルティの去勢が、お前を待っている。」

八武 「い、嫌だ、去勢だけは嫌だ!」

佐久間 「安心しろ。どうせ熱濃硫酸の風呂で、骨も残らん。」

維澄 「ぐつぐつと煮えたぎった濃硫酸が・・・・・・」

佐久間 「さて死根也、お前には言うまでもないんだが・・・この風呂には、30秒、全身を沈めてもらう。30秒が経ったと判断したら、出てくるがいい。ただし、30秒を過ぎていなかったら、何度でも再挑戦してもらう。」

山田 「ざわ・・・ざわ・・・」

八武 「悪魔どもめ・・・せいぜい地獄に堕ちろ・・・」

佐久間 「ありがとう、最高の褒め言葉だ。さあ、入れ。」

八武 「よかろう。」

維澄 「ねえ、このあたりで勘弁してあげるってのは・・」

佐久間 「残念だがデュエリスト能力は絶対なんだ。」

八武 「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

維澄 「ああ・・・・・・うあ・・・・・・」

佐久間 「さらば死根也、希代のエロリストよ。」

山田 「お前は立派だったと、後世に伝えてやるからな。くっ・・・」

佐久間 「30秒経過。サイコキネシスで死根也を救い出す。」

維澄 「黒焦げだ・・・八武・・・」

佐久間 (ん? おかしい、あんな状態なのに・・・)

維澄 「八武・・・」

佐久間 「近づくな栞! まだ気が残っている!」

維澄 「え?」

八武 「ばああああ!!」

維澄 「きゃああああ!!?」

佐久間 「黒焦げを破って、中から触手だらけのモンスターが!」

山田 「変態が・・・変態した!!?」

八武 「ぼじゅるるる・・・ボンジュール・・・しおりん。」

維澄 「やめて、放して!」

佐久間 「男どものギャグのせいでイマイチ緊迫感が無いが、たいへんな状況だ。栞が・・・犯される!」

山田 「いや待て、どういうことだ? そもそも何で生きている?」

八武 「教えて欲しいか? 私が触手と融合できるのは知ってるよな。熱濃硫酸にダイブしたとき、体内の触手の組成を組み替えたのさ・・・。熱濃硫酸に対抗する為に、体の表面を極めて硬く、角質化させたのさ!」

山田 「とことん人間じゃないな・・・。」

八武 「それだよ山田くん。肉体がドロドロに溶けていく中で、君とミガロスの言葉を思い出した。それによって私は、人間の常識から解き放たれ、触手を使えることを思い出したわけだ。ありがとう。」

佐久間 「全ては伏線だったのだ。アクションフィールド《エロマンガ大陸》だからこそ、瞬時に触手を硬化することが出来たと言えるだろう。」

八武 「ああ、佐久間。お前には感謝している。」

山田 「もう何が伏線なのかわからねえよ!」

維澄 「伏線と言えば、私がミガロスの何を見て、佐久間の妹みたいと思ったか。」

佐久間 「え?」

八武 「え?」

維澄 「行け、《貧乳の女神》。守備表示の《サイバー・ブレイダー》に攻撃。」

八武 「あああああ!!?」

維澄 「私の場にモンスターは2体、《サイバー・ブレイダー》は戦闘破壊される。これでロックは完全に崩壊した。」

佐久間 「そうか・・・私とミガロスは、姉妹のように似ている。ミガロスの胸は私ほどには大きくないが、それでも栞を遥かに凌駕する大きさを誇っている。それに栞が注目しないはずがない!」

山田 「・・・・・・・・・・・・。」

佐久間 「言うに及ばず、栞は貧乳! 女神の攻撃力は10000ポイントになる! そして栞のフィールドには、3枚のカードが伏せられている!」

八武 「や、やめろ・・・やめろ・・・・・」

維澄 「じゃあ放して。交換条件。」

八武 「わかった、放そう。」

佐久間 「どうした死根也。やけに素直じゃないか。」

八武 「私は勘違いしていたんだ。二兎追うものは一兎も得ず。タイトルが『健全なデュエル』である以上、しおりんをレイプできないのは必然だったのだ。」

ミガロス 「え・・・・まさか・・・・・」

八武 「だが、妻をレイプするのは何の問題も無い! 健全だ!」

佐久間 「健全! 健全! 健全! 健全!」

八武 「綺麗・・・この論理、綺麗・・・」

山田 「こいつら、まとめて濃硫酸風呂に放り込みたい・・・。」

八武 「さあ、ミガロス。大人しくレイプされるがいい。」

ミガロス 「待って、待って、ここじゃ嫌! ふたりっきりになれるところで・・・」

八武 「グラッときた! だが、今の私は情に流されない!」

山田 「劣情に流されてるよ!」

佐久間 「その前に、ライフ2000ペナルティで去勢な。」

八武 「よかろう。」

維澄 「いいの!?」

八武 「分離せよ、我が分身よ! ミガロスを犯せ!」

佐久間 「あっ・・・うまいぞ! 今の死根也は触手と融合しているから、こんなことも出来るわけか! ペナルティを利用して、特殊プレイに移行するとは! 凄いや、なんてエロリストだ!」

山田 「・・・もう俺は疲れたよ・・・・・・さよならパトラッシュ・・・・・・」

ミガロス 「嫌ああああ!! 入ってくる!!」

八武 「うむ、いつもながら具合の良い蜜壺だ! 強欲で淫欲にならざるをえない! 2枚ドロー気分だよ!」

佐久間 「感覚が繋がっているのか。やはりエロマンガ大陸、エロに関しては妥協しない!」

八武 「ほぉ〜れ、ほぉ〜れ♪」

ミガロス 「やめてええ!! そんなとこ突かないでええ!!」

八武 「そうだミガロス! いいことを考えたぞ! このままデートしようではないか!」

佐久間 「ナイスアイデア!」

山田 「酷い・・・酷すぎる・・・」

維澄 「物凄く不健全な気がするのは・・」

佐久間 「気のせいだ!」

八武 「ほら、新しくオープンした水族館にイってみたいとイってたじゃないか。そうだ、美術館にもイこう。」

ミガロス 「嬉っ・・しい・・・・けど、これ・・・・抜いて・・・・・」

八武 「だァ〜〜め☆ そのままの状態で、デートするのが楽しいのではないか! 嫌だと言ったら、ガンガン子宮を陵辱し、左右の胸からミルクを噴き出させ続けるだけだから、私としては構わないんだけどね?」

ミガロス 「嫌ああああ!!! そんなの嫌ああ!!」

佐久間 「浮気ばかりしていた死根也が、こんなにも妻に構うようになって・・・・・・なんて健全な夫婦なんだろう!」

八武 「ではイこうか我が妻よ!」

ミガロス 「くぅ・・・うくっ・・・・・・あああああああん!!!」





   KENZENなデュエル   完

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八武死根也シリーズ小説目録
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佐久間闇子と奇妙な世界
2015/06/11 00:09

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
コング「治療でセクハラか。危険を求める性癖のあるM子が、本当に危ない橋を渡らないために絶対安全保障付きのスリルを体感させるのが紳士なSの責務」
火剣「よくわかる。度が過ぎると暴走族の爆音を聞くと挑発的なギリギリ薄着でわざと見学に行くとかな」
コング「エロいのは全部ダメダメダメって言ってるいわゆるお偉方にはわかるまい、カンラカンラ」
火剣「エロリストは妥協しない」
ゴリーレッド「ミガロス久々の登場」
コング「2000ごとにエッチな罰ゲームとはグッドアイデアだ」
火剣「下着姿で耐え難く恥ずかしいなら、全裸を晒したらアウトか」
コング「そんなこと聞いたら絶対に素っ裸にしようと思うのがSだ」
火剣「3点責めはきつい」
コング「しかも感度良好、ぬるぬるローション、左右の乳首と前後からのバイブ。とことん責める。これぞ超一流のエロリスト。中途半端は優しくない」
火剣「火あぶりの刑はどうかな」
コング「十字磔で火あぶりの刑に、一種独特のエロスを感じるのは私だけではあるまい」
ゴリーレッド「寸前で助けるのが基本だと思う」
コング「美女の断末魔の哀願と断末魔のもがく姿を見ることが目的、にひひひ」
ゴリーレッド「ほとんど、ヒトデナシの世界だが」
火剣「八武医者が美女に言われたいセリフ3か。人でなし、変態、最低」
コング「あとはこのケダモノ!」
ゴリーレッド「栞んがピンチ」
コング「八武院長の願望は栞んを触手で嬲ること。栞んの願望は一度触手で陵辱されたい。二つの願いが重なりました」
ゴリーレッド「そんな願望はない」
火剣「あるかもよ」
コング「本人に聞いてみよう」
火剣「ミガロスもMだろう」
コング「切り刻んで絶頂死は神邪に任そう」
ゴリーレッド「蘇生させることが条件であってほしい」
火剣獣三郎
2015/06/11 17:02
>火剣さん
復活の「Y」でターゲットにエロいことが出来なかったドクター、開き直って原点回帰(?)の妻姦でしょうか。
何だかんだでノーマルなミガロスとしては、夫以外が見てる前では下着姿になるのも恥ずかしい。ドクター喜ぶ美人妻。

八武「夫婦性活40年! まだまだヤります生涯原液!」
佐久間「ミガロスが0歳のときからセックスしてたんだよな。」
山田「そこだけ聞いたら誤解されるぞ。人造人間だから、生まれたときから姿が変わってないんだ。」
佐久間「老いない妻を持っていると、男は嬉しい。」
八武「うむ、理想だ。男のロマンだ。」
山田「実際いろいろと大変な気がするが。」
維澄「理想を求めるのも、度が過ぎるとパーフェクト症候群になる。」
八武「ふはははは、真のエロリストに妥協の二文字は存在しないのだよ。しおりんも、さあ、触手の感触を思い出して?」
山田「最低だ、お前。」
八武「それは美女・美少女にのみ許されたセリフでアールの女。」
佐久間「ただしイケメンに限るという言葉があるが、むしろ美女なら何でも許される世の中だ。」
山田「俺は許さない。」
八武「やはり君も嗜虐心が強いようだねぃ。」
神邪「山田さんがS寄りなのは、何となくわかります。」
山田「俺はノーマルだ。」
佐久間「ノーマルな男は、毎日女に暴力を振るったりしない。」
山田「お前は女以前に人間か?」
佐久間「ほう、人間でなければ殴っていいと。」
山田「セクハラする奴は殴っていい。」
佐久間「それで栞、触手は実際どうだった?」
維澄「ノーコメント。」
佐久間「そればっかだな貴様!」
アッキー
2015/06/11 23:15
やっと読んでメッセージを書ける時が来たぜ……
ってことでおはようございます!
タイミングを逃したか!? と思いつつ、でも書いちゃう! そういうプレイ!

アクションフィールドの《ソープランド》が登場かと思いきや、もっと酷……むしろ安心の展開でございました。質量と性欲を持ったソリッドビジョンの実現により生まれたアクションデュエル。フィールド、モンスター、そしてデュエリスト同士が一体(意味深)となったこのデュエルは、エロリスト達を熱狂の渦に巻き込んだ!(※巻き込みました)
kunai
2015/06/19 06:12
>Kunaiさん
こんばんは! 年中無休受付が売りのアッキーです!
復活直後のタイミングを逃さず、久々のドクター。最初は《ソープランド》を使おうと思ったのですが、VS杏子でドクターがソープカードを(何らかの液体と共に)出してしまったので、こうなりました。安心安定のエr・・健全展開です。

八武「そう、デュエリスト同士が一体となったこのデュエルは、凄まじくアニメ準拠なのだ。」
佐久間「文句のつけどころが見当たらないな!」
山田「つまり公式が病気ということか・・・。」
佐久間「この病気は、草津の湯でも治せない!」
山田「恋愛かっ!」
八武「またエロ〜に〜♪恋してる♪」
山田「やめんかい!」
アッキー
2015/06/19 22:44

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ドクター八武の健全なデュエル 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
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