佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘航海   Game Time 〜疾風怒濤! アクセラレーション!〜

<<   作成日時 : 2015/08/16 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



決闘は どこまで進化するのだろう

人類は どこまで認識するのだろう

世界は どこまで拡大するのだろう



◆ ◆ ◆



俺はシンヤを部屋に残して、俺はRARデュエルの会場へ足を運んだ。
既に下準備は出来ている。

「やー、やー、やー、あはははは! よーこーそー、おりの主催する”RARデュエル”へ!」

花飾りをつけた、セーラー服の少女が、前かがみの姿勢で両手を広げていた。
ショートヘアに可愛らしい丸顔、きゃぴきゃぴるんるんな笑顔。可愛いなあ。

「おりはディーラーの、“柔和な賢者”こと、闇坂折春(やみさか・おりはる)だぉ。自分で賢者とか、ちょっぴし恥ずかしい気分なの〜。」

集まってきた8名のデュエリストを前に、折春は余裕の態度を崩さない。
10代の女の子とは思えない胆力だ。可愛いなあ。

「いやー、まったく、参りましたよ、参っちゃったぉ。このゲームぁ、参加者8名と、スタッフ1名、きっちし揃わないと始められないからねー。あー、ソリッドビジョンで説明するぉ。」



<リアルタイム・アクション・ライディング・デュエル>

参加者:プレイヤー8名とスタッフ1名
参加費:1億DM
優勝賞金:20億DM、またはカード・キー

(リアルタイム)
・ターンの概念が無くなり、リアルタイムでデュエルが進行する。
・魔法、罠、モンスター効果、モンスターの攻撃、デュエリスト能力の射程圏内は、半径20メートル。
・罠カードは伏せてから30秒経たないと発動できない。
・モンスター1体は攻撃してから1分経たないと、次の攻撃が出来ない。(バトルフェイズを行えない)
・攻撃中や、効果の処理中に、起動効果は発動できない。
・半径20メートル以内に他のデュエリストが存在しない場合、場に出せるカードは1枚まで。(他は墓地へ)

(アクション)
・デッキは持たない。フィールドに散らばるカードを拾って手札とする。
・手札は5枚以上持つことが出来ない。
・カードは、この船の中に散らばっている。
・デュエルフィールドは、この船の全域となる。
・最初に撒かれたカードのみ使用可能。
・撒かれるカードは、プレイヤー8名、スタッフ1名、ディーラーが、それぞれ100枚を選択、合計1000枚となる。
・また、撒かれるカードは全てオフィシャル・カードとなる。
・1名が選べる同名カードは最大3枚まで。禁止・制限は無視するものとする。

(ライディング)
・プレイヤーとディーラーは、それぞれバイク(Dホイール)に乗ってデュエルする。
・開始から1分ごとに、プレイヤーはスピードカウンターを得る。
・スピードカウンター1つにつき、Dホイールは時速1キロの加速が可能。
・1000ダメージごとに、スピードカウンターは1つ減る。(ただし1回のダメージでの場合)

(その他)
・制限時間は15分である。15分で決着しない場合、ライフの多い者が勝者。同率の場合、5分ずつ延長戦。
・Dホイールは抽選で割り当てられる。(クレームつけないように! 魔改造もしたら駄目!)
・アクションフィールドの境界線は、闇坂折春のデュエリスト能力”広界書式”で引いてある。




「質問だ。」

荒んだ目つきの少年が、白衣を羽織っている。
傍らには2人の黒ずくめを侍らせていて、それでいて自然な雰囲気。
小学生くらいにしか見えないが、只者じゃないな。

「このルールだと、8人でなくても出来るが、何で8人なんだ?」
「い〜い質問だね〜。実はこの“リアルタイムシステム”、オリジナルとは形式を変えてあるんだぉ。どうしてそんなことが出来るかというと、おりが闇の力で“心鎮壺”の欠片を拾い集めて構築したからなのさ。」

あん、《心鎮壺》の欠片?
カードの方でなく、元になった“ドラゴンブロック”とかいうやつのことか?

「そいで、“心鎮壺”は、リアルタイムデュエルの敗者を封じ込めてしまうんだぉ。」

何だと・・・?

「“心鎮壺”の容量制限は8名。まず、おりが中に入った状態にしておいて、敗者が8名で合計9名。そしたら容量オーバーで、おりが力を加えるだけで壺は割れるんだぉ。」
「くはは、ちゃんと封印を解いてくれる保証はあるのかよ。」
「デュエルに関する約束を破るなんて、人生が寒くなるようなこと、おりがするはずないじゃん。」
「くはっ、んなもん誰が保証するんだ?」

少年は額に手を当てて笑う。
しかし折春はマイペースに解説。どっちも肝が据わってやがる。

「それぁもちろん、永劫回帰の支配者だぉ。神様の死は、おりたち人間の死とは違う。決闘法則は適用される。」

まあ、そこは俺も賛成だ。異論は無い。
仮にリスクがあるとしても、勝てばいい。割れるなら、勝者の権利で解放させることも可能だろう。

「はいはい、わかったわかった。・・・行くぞ、棺、骸。」

少年は2人の従者を連れて、去っていった。



- - - - - -



カードを100枚選択してから、頭の中で作戦を反芻する。
幸いにも開始時刻までは1時間ある。
それまで、俺たちプレイヤーは控え室で待機することになった。
もちろん、控え室にいなければならないルールは無い。あの3人は不在だ。

「しかし、お前がいるとは思わなかったぜ、波佐間。」
「フフ・・・・この船から、面白そうな気配がしたから・・・・乗り込んだまでです・・・・・。」
「いや、面白そうな気配って・・・。」

波佐間のことだから、何らかの確信があったわけじゃないんだろうな。
はっきりとした根拠とか、理詰めの推測とか、そういうのよりも先に行動する奴だ。相変わらず読めない。
読めないと言えば、ぼんやりと天井を見つめている女の子。
シンヤが揃えたメンバーで、レベル5能力者だって話だが・・・大人しい感じの美少女。黒髪ロングで制服で。
割と好み・・・なんだが、ヤクチューの目つきをしている・・・。
あの3人も高レベル能力者だろうし、どうして高レベル能力者ってのは、変なヤツが多いんだろうな。

「フフ・・・・人のことは、言えませんよ・・・・。」
「ああ、俺も大概だ。」

「さっきの3人は、ゼロサム、棺、骸、ですよ。」

ヤクチューみたいな目つきの美少女が、天井を見たまま話しかけてきた。
こっちを見てないので、俺に話しかけていると最初はわからなかった。

「あなたが大河マサキですか。私は、キューブ“四の面”闇坂琴美なんだ。よろしくね。」
「あんたが・・・。」

“キューブ”というのは、シンヤが結成した組織だ。
正式名称は、反カンサー統一戦線。

「いや、心強い。よろしくな。」

このRARデュエルは、プレイヤー同士の協力プレイが許されている。
出来れば1人で勝ちたいって気持ちはあるが、そうも言ってられない事情がある。

RARデュエルは、協力によるメリットが大きく、あの3人は確実に組んでいるだろう。
他のプレイヤーがパーティーを組んでいる中で、プライドに拘って独りで戦うのは、目的を見失ってると言われても仕方ない。俺も実際、そうなりかけた。目的よりプライドを優先してしまいそうになった。

残る2人は、グールズみたいな格好をしている。爬虫類のような目つきの男と、縞々の仮面を被った男。
いったい何者なんだ? まさか本当にグールズの残党なのか?
雰囲気からして、あの2人も組んでいるだろう。

となると・・・

「波佐間、お前も――」

しかし俺が言葉を言い終わる前に、波佐間は首を振った。

「フフ・・・・せっかくの、申し出ですが・・・・・お断りさせて、いただきます・・・・・。」
「そっか。悪ぃ。」

俺たちと組まないかと訊きかけたが、やんわりと拒絶されてしまった。

「いえ・・・参加費まで、払ってもらって・・・・そのうえ、協力までしてくれるのでは・・・・・こちらが悪い気分に、なりますからね・・・・・。」
「参加費?」
「おや・・・・あなたの親友から、聞いていないのですか・・・・? こうも、短期間に・・・・7人が、集まるのは・・・・おかしいと思いませんでしたか・・・・・フフ・・・・・・。」
「なぁるほど、そーゆうことか。どうりで20億も必要なんて言うわけだぜ。」
「面白そうな、ゲームでしたから・・・・・参加したいとは、思っていましたが・・・・・興味本位で、参加するには・・・・費用が高額でしたからね・・・・・。」
「そっか。」

こっちは嘘だろうな。
首都で会ったときの波佐間は大金を持ってたし、ダンジョンと、こことで、もっと増やしてるはずだ。
参加者が集まらないゲームに興味は無かったのが、8人が集まると知って来たってとこだろう。



- - - - - -



開始時刻が近付いてきた。
俺たちは控え室を出て、それぞれのスタート地点へ向かう。9人とも、離れたところからスタートだ。
スタッフへの集中攻撃を防ぐ為の措置ということだろう。
極端な話、プレイヤー8人が協力することだって出来るのだ。
・・・ま、それでも氷澄に勝てるかどうかは怪しいものだが。

俺に割り当てられたDホイールは、漆黒に真っ赤な薔薇が彩られた、ちょっと乗るのが気恥ずかしいデザインだ。
まあ、“黒薔薇”である俺にピッタリってことなんだろうが、どっちかっつうと女向けじゃね?

・・・っとと、そろそろ時間だ。



《リアルタイム・アクション・ライディングデュエル! アクセラレーションだぉ!! ひぁうぃごー!!》



◆ ◆ ◆



珍札狩郎とパンドラ鈴木は、それぞれ金色と黒色のDホイールを併走させていた。
黒の方には、《黒魔導師クラン》のイラストがプリントされている。待機時間を使ってパンドラが描いたものだ。
パンドラほどのデュエリストともなれば、Dホイールに幼女のイラストを描くことなど造作も無いのである。

「まったく、どうして手札を5枚以上持てないのだ・・・これではエクゾディアを揃えることが出来ないではないか・・・いや、これも私の実力を恐れたということだな。何しろ私は神のデュエリスト。この黄金のDホイールも、まるで千年アイテムのようではないか! 来る来る来る来るあああああ勝利のビジョンがあああああ!!」

「お静かに珍札。ともかくカードを拾い集めましょう。」

「そうだったな! ほわっちゃあああ!!」

珍札はDホイールから跳躍し、右手、左手、口、マントで、合計4枚のカードをゲットし、元の席へ戻った。
グールズ時代の衣装が役に立った瞬間だった。

続いてパンドラもマジシャンとしての手の早さでカードを集め、早くも手札を4枚にした。
そして場にカードを伏せ、更にカードを集めていく。半径20メートル以内に他のデュエリストがいれば、場にカードを何枚でも出せるのだ。

デュエル開始時にバラ撒かれた千枚のカードが、そこらかしこに浮かんでいるが、珍札もパンドラも何ら驚く様子はなく、むしろ当然のこととして受け入れている。
やられ役、かませ犬として敗北し続けてきた彼らだが、潜ってきた闇の多さでは武藤遊戯にも負けていない。


そんな彼らですら驚愕する光景が、目に前にあった。


向こうから現れたのは、氷のように青白いDホイール。
そこに乗っていたのは、スタッフ・デュエリストの浜百合氷澄。


「あ・・・ありえない・・・!」

パンドラは仮面の縞模様の黒と白が逆転するほど驚愕し、危うくハンドル操作を間違いそうになった。
そんなパンドラと珍札に、氷澄は笑いながら人差し指を向ける。


「デュエリスト能力、発動。」


「ヒ・・・助けて・・・来る来る来る来るあああああ!! 来る・・・来る・・・来る来る来るマリク様があああ!!!」

「そんな能力、し、知らねえ〜〜〜!!」



珍札狩郎:LP8000→7000→5000→4400→3200→700→0

パンドラ鈴木:LP8000→6800→5600→4600→4000




「行きなさい、《ブラック・マジシャン》!!」

未知の能力に、相方のクラッシュ。並みのデュエリストなら心が折れているが、パンドラは勇ましく攻撃する。
それが焼け石に水だとわかっていても。


だが。


「―――っ!? ダメージを与えられないだと!? 馬鹿な、手札0でフィールドの伏せカードも閉じたまま・・・」

「罠カード発動でございます、お客様。」


マジカル・エクスプロージョン (罠カード)
自分の手札が0枚の時に発動する事ができる。
自分の墓地に存在する魔法カードの枚数×200ポイントダメージを相手ライフに与える。




パンドラ鈴木:LP4000→0



しょっぱなから、2名脱落。

デュエル開始から約2分後のことだった。






つづく

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内 容 ニックネーム/日時
おお!ライディングデュエルときましたか!しかも、アクションデュエルの要素と融合されている!
ライディングデュエルのスピードカウンターが減る効果ってスピードワールド2では消えてるんでしたっけね。でも、ライフが減るとDホイールが減速するのはどちらも同じ(アニメ見てるとそんな感じがします)。その辺りも加速でルールに組み込むとは、流石です。
お、ゼロサムさんまで出てきた。更に波佐間さんまで。今までのデュエリストが次々と。更にはキューブまでも参戦。レアハンターああ!それにパンドラあ!!お前らかよ!闇の仮面と光の仮面はどこいった!?グールズはキャラの宝庫。
これってチーム戦にしてディーラーを追い詰める作戦が出来るんじゃね?けれども、全員で徒党を組む雰囲気ではなさそう。流石に八人全員が協力するとはいかないか…。迷宮のリベンジが出来ると思ったけれども残念。
戦うのはあくまでスタッフだから、ディーラーの折春は壺の中で見学ですか。

白龍「このゲームには必勝法がある!」
ツヲ「聞こう。」
白龍「エクゾディアですよ、エクゾディア。手札に五枚揃ったら近付くだけで勝てるじゃないですか。」
ツヲ「でも五枚以上持てないんだよね?」
白龍「そこで発動、無限の手札。エクゾディア使いであるはずの珍札狩郎ですら、手札を五枚持てないからという理由でエクゾディアを諦めました。他の者なら尚更でしょう。よって、フィールドにエクゾディアパーツが浮かんでいても何ら気にされない。」
千花白龍
2015/08/16 09:47
ツヲ「でも、ディーラーに見破られて逆に集められたらまずいんじゃないかな。」
白龍「なので八人チームで挑みたい訳ですよ。エクスチェンジで手札交換も可能だし。」
ツヲ「1000枚の中からパーツ15枚と無限の手札3枚か…。二人なら二倍、三人なら三倍だけど、うまくゲット出来るかは運次第。他のギミックも考えておかないといけないね。」
白龍「禁止制限がないので強欲な壺をフル投入したいところですが、デッキがないから無意味ですね。ところで、参加者以外がカードを集めることは出来るのかな?」
ツヲ「外野の協力を得る作戦だね。こういうゲームの時にルールの裏を突けないか考える癖がついてきたなあ…。」
白龍「勝つためにはルールを読み込まないといけませんからね。」

ツヲ「初っ端から二人脱落した…。」
白龍「この二人のかませ犬からの脱却は不可能なのか…?まあ、例え出オチと言われようとも、そんな彼らが愛おしい。並のデュエリストならこの二人には歯が立たないんだろうなあ…。」
ツヲ「相手が悪かったってやつだね。」
白龍「さて、問題は氷澄さんのフィールドに何が出ていたのか、それからデュエリスト能力は何か。」
ツヲ「最後に発動したマジカルエクスプロージョンで4000のダメージだから氷澄ちゃんの墓地には魔法カードが少なくとも20枚か…。」
白龍「単発で発動できる魔法カードをかき集めた、もしくは半径20メートル以内に他のプレイヤーがいなければフィールドのカードは1枚までで他は墓地へ送られる、というルールを利用したか、ですかね。」
千花白龍
2015/08/16 09:48
ツヲ「それでもマジカルエクスプロージョンはスタッフとディーラーで6枚は投入出来るけれど、1000分の6かあ…。」
白龍「ディーラー側はカードの10分の2は選べるけれど、他は分からない。周りのカード状況に合わせて戦略を即座に変えられるかもポイントでしょうか。」
ツヲ「しかし、この状況、おかしくないかい?」
白龍「?」
ツヲ「氷澄ちゃんのフィールドには伏せカードがあった。そして、それ以前は他のデュエリストがいないからさっきのルールが適応されてフィールドには伏せられたマジカルエクスプロージョンのみ。手札が0なことは、マジカルエクスプロージョンの発動が物語っている。では、パンドラは何に驚いたというのかな?数々の闇を潜ってきた彼が、一体何に…。」
白龍「おそらく、本来ならルール適応があるから一人行動であった氷澄さんのフィールドに出ているモンスターは多くても1体、とパンドラさんは思っていたのでしょう。ところが、おそらくフィールドにはモンスターが二体以上存在していた。」
ツヲ「な、何だってー!?」
白龍「その状況と氷澄さんのデュエリスト能力とは関係しているとみるべきでしょう。」
ツヲ「氷澄ちゃんのデュエリスト能力を見破るためのヒントはダメージかな。与えているダメージはバラバラだね…。」
白龍「ただし、与えたダメージ回数は10回。そして、この数値はおそらく攻撃力…。氷澄さんのデュエリスト能力は、モンスターを魔法、罠、フィールド魔法ゾーンにも展開できる。そして、フィールド上のモンスターカードの攻撃力分のダメージを相手一人に与える。ただし、モンスターカード一枚につき与えられるダメージは一回、という感じでしょうか。」
ツヲ「フィールド上にモンスターが10体もひしめいていたんじゃ、流石のパンドラも驚くだろうね。」
白龍「まあ、ここまで言ってて、外れてたら恥ずかしいですが…。」
千花白龍
2015/08/16 09:50
コング「決闘後悔か」
ゴリーレッド「航海だ」
コング「公開r」
ゴリーレッド「黙れ」
火剣「闇坂折春。賢者と自分で言うのは恥ずかしいことか」
コング「そんなことはない」
ゴリーレッド「人生のあらゆる場面で胆力は大事だ」
火剣「いざ本番でいつも通りの自分を出せるのは、やはり胆力か。勝負の世界に生きる者はアイアンハートでないと厳しい」
コング「デッキは持たない?」
火剣「15分か」
コング「15分以内に昇天してしまったらお嫁さんにされちゃうっていう賭けバトル」
ゴリーレッド「無関係な話にイエローカード」
火剣「波佐間、琴美、豪華キャスト続々登場」
コング「20億あったら悠々自適だ。M子美女をはべらせ、毎晩プレイ」
ゴリーレッド「浅い」
火剣「珍札狩郎とパンドラ鈴木を秒殺!」
コング「マサキの言う通り、8対1でも勝てないかもしれないほどの強さなのか、浜百合氷澄は?」
ゴリーレッド「底知れない自信を感じる」
コング「ヒロピン候補は琴美、折春・・・うーん、イマイチ、ピンチになりそうもないキャラ」
ゴリーレッド「必ず最低1回のヒロピンが必要などというルールはない」
コング「何ですと!」
火剣「八武医者も同時に叫んでそうだ」
火剣獣三郎
2015/08/16 10:47
>千花白龍さん

リアルタイム・アクション・ライディングデュエル・・・それは創作の中で進化したデュエルだ・・・!
それを書いてる私自身が進化してるかどうかはさておき、豪華な面々を揃えての開始です。
実際、当初は8人がかりでディーラーを追い詰める案で書いてたのですが、高レベルを揃えての群雄割拠にシフトしていきました。グールズのメンバーを揃えて8人がかりでの勝利案も、けっこう惜しいのですがね。
このルールだと、Dホイールの速度が勝敗に直結してくるので、カウンターでスピードアップです。(最大速度が速くなるので、減速は可能)


◎エクゾディア
残念ながら、「手札枚数制限が4枚」なのではなく、「手札を5枚以上持てない」になっているので、《無限の手札》を発動しても5枚は持てないのです。かつて珍札が色々やらかしたので、それを封じ込める為のルールなのですが、ディーラーが集めてしまうことも防いでいます。
しかしそれでも、珍札なら何かやってくると警戒して、氷澄は真っ先に狙いました。たとえ負けても愛おしい、そんな2人・・・実は、パンドラの奇術を駆使して敵を回避しまくり、他が同士討ちして2人が勝利する展開も考えたのですが、流石にやめておきました。
アッキー
2015/08/16 19:04
◎外野の協力
はい、これも無制限にすると仲間の多い人に有利すぎる(カネをバラまくだけでも仲間を増やせる)ので、折春の能力でデュエルフィールドを設定し、デュエルに参加してない者からの干渉を撥ね退けています。
とはいえ、この案も捨てがたかったのは事実。

神邪「受け取れマサキ!」
マサキ「おう!」


◎まじかる〜エクスプロージョン
わたしがかんがえたアクション1キルその2! 魔法カードを発動しまくるかして墓地に溜め、エクスプロージョンで吹っ飛ばす!
もちろんこれは「カードは拾った」による偶然の利用で、氷澄の基本戦術は別にあります。


◎氷澄の能力
あのパンドラをして驚愕せしめた、彼女の能力とは・・・?
氷澄の能力に対する推理としては、殆ど外れてはいるのですが、別の意味でヒヤヒヤさせられる!?


そんなわけで、色々と考えていただいてるようで嬉しいです。
次回で氷澄の能力が明かされるので、楽しみにしておいてください!
アッキー
2015/08/16 19:04
>火剣さん
自称賢者の闇坂折春。恥ずかしいというより照れ臭いという感じでしょうか。リラックスしていても弛まない胆力の持ち主です。
そんなわけでRARデュエルが始まりましたが、今回はヒロピンの予定は無いですね。

八武「何ですと!?」
佐久間「いやまあ、アレとかアレを、ヒロピンと捉えるかどうかは読者の自由だが。」
八武「ほほう。」
山田「そうやって期待させるのが佐久間の手だ。」
八武「乗せられるのは悪いことではないよ。何度でも期待すべきだ。」
維澄「そこだけ聞くとプラス思考なんだけどね。」
八武「どこを聞いてもプラス思考なのだよ。」
神邪「この中ではドクターが折春さんと近いタイプですね。リラックスしてても緊張感を絶やさない。」
八武「医者がピリピリしてると医療に支障が出るからねぃ。よく師匠に言われたものだよ。」
山田「氷澄はリラックスなのか営業モードなのか、どちらにしても余裕を感じる。」
佐久間「まあ実際、単独で勝てる可能性があるとしたら、およそ波佐間くらいのもの。」
アッキー
2015/08/16 19:19

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