佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS ターミナルから来た男   あとがき

<<   作成日時 : 2015/09/09 00:10   >>

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◆ ◆ ◆



唐突に掲載されて「何じゃこれは?」と思った方も多いと思われますが、けっこう前に書いたものです。
ターミナルを題材とした本編があり、そのエピローグという位置づけにあるのですが、その本編が途中で書けなくなってしまって、現在お蔵入り状態・・・。
なので色々わかりにくいところがあったかと思われます。すいません。

あとリュウヤの名前が遊矢と音が被ってるw
異世界から来るとかもw
アークVの放送前に書いてたものだから仕方ないね。

そんなわけで、発表せずに置いておいたものですが、ある理由から発表することにしました。
この機会に発表しておく方が、後で唐突感が出ないだろうという。それだけ。
(時系列的には、この話は「決闘航海」よりも後になります)

実は続編とかも、プロットだけは存在していたりするのですが、書くかどうかはわかりません。書くとしてもターミナル小説本編を完結させないと・・・。
その名残が三十三間堂姉妹だったり、以下のエピローグだったり。










◆ ◆ ◆



・・・・・・・・・

・・・・・・


氷結界内部での抗争が激化

ノエリアとナタリアがインヴェルズの召喚に失敗

トリシューラ解放


・・・・・・

・・・・・・・・・




◆ ◆ ◆



「・・・どうしますか、雨堂さん。」

暗闇の中で、静かなソプラノが響く。
カーテンの外は、雷雨が窓と不協和音を奏でていた。

「わからない・・・。我は、どうしたらいいのだ・・・。」

端整な顔を苦痛で歪めながら、雨堂は指を組んでうなだれていた。
自分が何を成すべきか。堂々巡りで答が出ない。

「では、質問を変えましょう。雨堂さんは、何がしたいですか?」

「何が・・・・・・。・・・・・・。・・・我は、桜と人生を共に歩みたいと思っていた。それが叶わない今、何がしたい。わからない、わからない、わからない・・・・・・。」

苦痛を搾り出すように、「わからない」と繰り返す雨堂。

「何だ、わかってるんじゃないですか。」

「・・・・・・?」

「麦庭桜と人生を共に歩みたいのでしょう。だったら、やるべきことは決まってます。その、ええと、リュウヤとかいう人を、闇のデュエルで殺してしまいなさい。」

「・・・っ、そ・・・そんなことしたって、桜の心が、我に戻ってくるとは・・・・」

「やってみなければわからないじゃないですか。桜は、雨堂さんが思ってるほど“まとも”ではないですよ。それに何より、もう雨堂さんは、やりたいんじゃないですか?」

彼女は優しく微笑んで、闇へ誘惑する。

雨堂は催眠術に操られたように、虚ろな目つきで、ゆっくりと頷いた。




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2016/12/25 00:00

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内 容 ニックネーム/日時
火剣「麦庭桜」
コング「夜を共にするのを初夜まで待つ? それが敗因だ」
ゴリーレッド「待ちなさい」
火剣「いい人なんだけど、心に響いてこないか。八武医者の言うように、『最低』と言われたほうがよっぽど嬉しいだろう」
コング「理由は簡単。まだ夜を共にしていないからだ」
ゴリーレッド「決めつけは良くない」
火剣「でも女と男にはSEXのフィーリングがある。磁石のSとSのように全くダメなことがある。結婚していなければ別れの選択肢もあるが、初夜でそれがわかった場合のショックは大変なものだ」
コング「成田離婚か。披露宴出席者は寝耳に水着」
ゴリーレッド「桜と雨堂はもっと運命的なものだろう。桜の潜在意識がストップをかけているんだ」
火剣「それがターミネーターか」
コング「タイムスリップする時は女も全裸というターミネーターの素晴らしいルール」
火剣「デッキは魂だから移動できるのか」
コング「伊達に歳を食ってないって、もしかして見た目少女で実際にはお姉さんか」
火剣「郁美はヤバそうだ」
ゴリーレッド「イヴィル、カノン級のヤバさ」
コング「闇のデュエルなら桜を賭けるべきでは?」
ゴリーレッド「シャラップ」
コング「口止めではあまりにも。せめて桜の服をk」
ゴリーレッド「クロスカウンター!」
コング「NO!」
火剣「闇のデュエルで手を抜いたのか郁美。もしも助けられなかったらどうする」
ゴリーレッド「雨堂は手を引くか、それとも」
コング「桜にはボンボヤージュとレターを。女をホッとさせるのもナイト」
火剣「外は大雨」
コング「次は初夜の前に犯すことだ」
ゴリーレッド「そういう物語ではない」


コング「
火剣獣三郎
2015/09/09 19:34
>火剣さん
デッキは魂だから移動できる! そのフレーズいただきます。なるほど、全裸でもディスクとデッキは持ってこれるのは、そういうことだったのか!(作者しっかりしろ)

佐久間「“いい人なんだけど”というのは、“どうでもいい人”という意味だからな。」
山田「残酷だが、そうだろうな・・。」
八武「男は愛とセックスは別だが、女にとって愛とセックスは密接なもの。雨堂は愛の証明の為に抱かなかったのかもしれないが、桜にとってはどうだったか。」
佐久間「私はセックスと愛は別物だけどな。」
維澄「佐久間は男性的な部分が強いからね。」
佐久間「セックス抜きでは不満というのは、男の思考なのか女の思考なのか。」
維澄「どちらにもある心理。」
神邪「相性というのは、実際あるんですかね?」
佐久間「まあ、自分のテク不足を相性のせいにする奴は結構いるが、嗜好の方面で相性はあるな。雑な愛撫は相性以前の問題だが、嗜好は・・・例えば、お尻はNGって女と、全身くまなく愛したいって男の場合どうなる?」
神邪「なるほど・・。」
八武「美女・美少女の肉体に、汚いところは無いんだけどねぃ。」
佐久間「それは男の感覚だからな。」
神邪「ちなみに実際は30代です。」
八武「外見が美少女なら何も問題は無い。むしろ30代で少女の肉体って、うっひょ〜!」
山田「危ない。」
維澄「郁美も危ない性格をしているね。自分の命を顧みないって、相当なスリルジャンキー。」
八武「危ノーマルな女の子は好きだよ。」
山田「雨堂は可哀想だが、手を引くのが紳士だな。」
神邪「唆してすいません。」
山田「お前かよ!」
神邪「いやあ、雨堂さんが可哀想で・・」
山田「それは確かにな。しかし失恋も恋のうちだ。」
八武「次からはレイプしよう。」
山田「極端に走るな。」
アッキー
2015/09/09 22:17

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