佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 美学とか美意識とか (雑談)

<<   作成日時 : 2015/09/14 00:05   >>

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佐久間 「接頭語に“美しい”を付けることを忘れるな。」

山田 「どこの魔闘家鈴木だ。」

佐久間 「今のは“つかみ”のギャグだ。私が美しいことは確かだが。」

神邪 「踏まれたいですね。」

佐久間 「そう簡単には踏んでやらねえ。」

アッキー 「仕方ありませんね。私を踏んでください。」

山田 「閲覧注意にした方が良かったんじゃないか。」

佐久間 「この程度でか?」

八武 「同じ人格だという触れ込みが、未だに信じられない。」

維澄 「アッキーは自分を嫌いだし、神邪も自己肯定低いし。」

佐久間 「・・・あのな、私が自分を好きでいられるのは、この美貌と知性にエロス、料理や掃除から異能まで数々のスキルを持っているからだよ。そうでなければ、こんな陰気で病んだ女・・・。」

佐久間 「どんな自分でも好きだなんて、薄汚えナルシズムは、私らの誰も持ち合わせちゃいない。断言してもいいが、アッキーや神邪が私と同じスペックを持っていたら、自分を好きになれるよ。」

神邪 「それは確かに。」

アッキー 「美人だからこそ、心の闇も魅力になるんですよね。」

佐久間 「さえ子だって、あるべき自分を追及しているという点で、美学を持っている。こうありたい、こうあるべきという理想に近いほど、自分を好きになれるんだ。それが美意識ってもんだろ。」

佐久間 「“ルールに縛られないことが自由”なんて言葉に縛られたくはない。自分のルールに従って生きるのが自由であり、自分のルールに縛られる中で勝利や幸福を模索する生き方は美しい。」

佐久間 「たとえ非人間的と言われようとも、数学的に正しい生き方に美学を感じるね。栞は自分の機械的唯物論な性質を変えたいと思っているようだが、ヒューマニスティックであることが、どれほどのものだ?」

佐久間 「なるほど確かに、人はルールを考えるより先に、本能的に目の前の人に手を差し伸べる性質がある。溺れている人がいたら、飛び込んで助ける。“軍律厳しき中なれど・・・”ってのもある。」

佐久間 「本能に備わっている性質は、ヒューマニズムの美しさがあると同時に、種の存続を考えても有利なことだ。正直者と嘘つき、1対1では嘘つきが勝つが、百対百では正直者が勝つ。」

佐久間 「だが、そうした本能は、時として同性愛者などセクシャルマイノリティーへの理屈なき迫害にも転じる。理屈で訴えても、本能的な拒否感を優先し、数や大声に訴えて潰していく。」

佐久間 「本能は大事だが、本能だけで生きてる奴は、男らしくない男や、女らしくない女に対して、平気で辛辣な態度を取る。種の存続に不利な個体を、本能で忌み嫌うんだ。」

山田 「冒頭が信じられないほど真面目な話になったな。」

佐久間 「釣りってやつさ。」

山田 「それは意味が違うが。」

神邪 「好かれない理由にはなっても、忌み嫌われる理由にはならないと思うんですがね・・・。」

佐久間 「それは理屈だからな。本能だけで生きてる奴は、そうした理屈を考える頭は無い。種族全体の生存に不利益だと見なして、犯罪者として扱う。」

神邪 「理屈は本能には勝てないんでしょうか・・・?」

佐久間 「多くの場合はな。」

維澄 「例外は?」

佐久間 「例外というほど少なくないさ。良質なゲーム作品は、そうマイナーでもあるまい。」

アッキー 「マイナーなのもありますけどね。何故これが不人気なのかと。」

佐久間 「そうイラつくな。良いものを万人がわかる必要は無い。」

アッキー 「そういう考え方って、どうも納得いかないんですよね。仕方ないとは思っても、嬉しいとは思えない。」

山田 「そりゃあ嬉しくはないだろう。」

八武 「この良質な作品を楽しめる自分は、貴重な存在だと思えないかね?」

アッキー 「その“選ばれし者”感覚がわからないんですよ。理解されない喜びって、全然わからんです。ああ、半端な理解で批判だけする卑劣な奴は、理解しているうちに入らないので。それを踏まえて。」

佐久間 「そうそう理解されないからこそ、同士に出会えたときの喜びが大きくなるとは思わないか?」

アッキー 「いえ、まったく・・・。」

佐久間 「まあ、それは私も思わないが。」

山田 「おい。」

アッキー 「同士との共感が喜ばしいのであって、理解しない奴らの存在なんか、嬉しくもなんともない。」

維澄 「理解されない苦しみを共感できるというのは、喜びに入らない?」

アッキー 「それは作品の楽しみとは別じゃないですか。」

佐久間 「私は、良いものは自分が理解してればいい。人気も共感も要らん。」

神邪 「強すぎる・・・!」

アッキー 「楽しみに水を差されるのは嫌なものですし、何より続きが読めなくなったらどうするんですか。否定意見が作者のモチベーションを下げるなんて珍しくもない。売れなくて打ち切りだってある。『飛火夏虫』とか続きどうなってるんですか! マンガ版に至っては、1巻しか出てないじゃないですか?」

佐久間 「続きが読みたければ自分で書け。お前の異常性“虹色の惨事”(パロディメーカー)は何の為にある。」

アッキー 「まあ確かに、そっくりそのまま続きは書けなくても、色々と触発されたり感動したことは自分の中に残っていて、それを流用して具現化すればいいんでしょうけれどね。でも打ち切りに納得してるわけじゃないですからね? 完結してても『火星人刑事』とか6巻と7巻は出ないのか何故?」

佐久間 「落ち着け。」

アッキー 「カネが欲しい。1億くらい。」

佐久間 「急にどうした。」

アッキー 「カネで出版社に圧力かけてやりたい。」

山田 「売り上げに貢献するとかじゃねえのかよ!」

八武 「TEMGAロイドの2巻もよろしく。」

維澄 「そうだ、資本主義を打倒しよう。」

佐久間 「そんな京都に行くみたいなノリで・・・。」

維澄 「妥当な判断だと思うけどな。」

アッキー 「書きたい人が書けるだけ書くことが出来る、そんな社会を目指して今日も生きる。」



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内 容 ニックネーム/日時
火剣「接頭語に美しいを付けることを忘れるな?」
コング「美しい警察官」
ゴリーレッド「そういう意味なのか?」
火剣「自分を好きか」
コング「美人だから○○になる。笑点みたいだ。美人だからミステリアスが絵になる。そうでもないのがミステリアスといっても誰も興味ない」
ゴリーレッド「延髄斬り!」
コング「NO!」
火剣「法律もルールも大事だが自分の信念というのは最上のものだ」
ゴリーレッド「法律もルールも時代によって変化変化だ。自分の信念を優先して牢獄に入ったり信念に殉じた人もいる」
コング「選ばれし者。僕のことか?」
火剣「選ばれし者などいないという考え方もある」
ゴリーレッド「全員が特別な存在である。使命がなければ人間は生まれて来ないことになっている」
火剣「宇宙の法則か。人間として生まれたのが使命がある証拠か」
コング「♪おれーの名はー、おれーの名はー、キーカーイダー」
火剣「理解されないことに関しては自信がある」
コング「自慢にならない」
火剣「俺様を理解できるのはこの世にいないと無双の豪傑を気取れば、楽になったな」
コング「火剣も悲惨な青春を送って来たんだな」
火剣「うるせえ」
ゴリーレッド「1億円あったら何でもできるな」
コング「美女をはべらせ」
火剣「次々出版できるな」
ゴリーレッド「生きたお金の使い方ができる人のところに大金が行かない」
火剣「地球が悪魔の所領というのはなるほど納得焼魚定食だ」
コング「座布団全部取れ!」
火剣「でも諦めるのはまだ早い。1億円稼いで生きた金の使い方をしてやろうじゃねえか」



火剣獣三郎
2015/09/14 21:51
>火剣さん
人生どこかの段階で、自分を好きになることを諦めてしまったかもしれません。否定的な意見を浴びすぎたのか、素の自分を肯定することに違和感を覚えてしまいます。
ありのままの自分ではなく、自分の思い描く理想を追求したい。それが創作の熱意を支えていますね。

佐久間「よく言われる“ありのままの自分”というのも、現状を無闇に肯定する言葉ではないって話もある。」
山田「理想を追求する信念も含めて、ありのままの自分ってことか。」
八武「コングの言うことが正しい。ありのままの自分を好きになってくれる人を探すのも、美人にのみ許された特権。」
山田「お前も延髄斬りを食らいたいのか?」
八武「真面目な話だ。美容整形もQOLの一環。カネで美を得ることを非難する人もいるが、美でカネを得ることは誰も非難しない。結婚詐欺なんかは別としてもね。」
維澄「そういう社会だし、やっぱり個人的にも美人が好きという感覚はあるからね。」
佐久間「どうして私を見る?」
維澄「美人だから。」
佐久間「そのセリフは山田に言われたいなァ。」
神邪「恋愛の成就というのは、選ばれし者ですかね。」
八武「そういう考え方もある。誰からも選ばれないから、自分から選んでやろうと思うわけだが。」
アッキー
2015/09/14 23:19
佐久間「今日の死根也は真面目だぞ。」
八武「いつも真面目だよ? 少年時代は、世界に対して恥ずかしくない人間であろうとしていたが、ミガロスと結ばれてからは、ミガロスの夫として相応しい男になろうと思った。」
山田「浮気してなければ名言だったんだが・・・。」
佐久間「いや、スペックの話だろう。青年時代の死根也は、自分を高めることに貪欲だったが、それが今でも衰えてない。」
維澄「Sを名乗るなら強くあるべきって感覚はあるね。弱い男がSとか言っても興味ない。」
佐久間「流石はドM、手厳しい。」
維澄「言い換えると、幼児期の全能感が肥大化しただけの人間に興味は無いってことかな。鬱屈した感情を練り込んだSが好き。」
佐久間「話を総合すると、例えば『ナナとカオル』のカオルや更科が好みのタイプということか。」
維澄「そうだね。Sとして、知識を蓄え、肉体を鍛え、プレイにマイナス感情を練り込んでいる。マイナスは大事。『めだかボックス』でも過負荷が好き。悲惨な目に遭ってない人には魅力を感じない。」
八武「今日のしおりんは何だか違うぞ。」
維澄「マイナス感情の無い変革は無い。魔が忍び寄りもしない人間は、磨かれることもない。」
アッキー
2015/09/14 23:20

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