佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘倶楽部PX   第八話 クリア・マインド (前編)

<<   作成日時 : 2015/10/09 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



クリア・マインド―――

それはスピードの世界で進化した精神だ。

加速する世界でしか見出せない、揺るぎなき境地は、

悪しき心を超越し、人々を熱狂の渦に包み込んだ!



◆ ◆ ◆



「なるほどな。オレたちがいない間に、そんなことになってたのか。」
「酷死病・・・。聞いたことはあるけど、本当にあるなんて・・・。」

栗間都と平野立夏は、中央広場に辿り着いて、部員たちと再会を果たしていた。
だが、風森無々とリスティー・N・ダークの身に起こっている事態を説明され、喜びも半減だ。

それでも、半減であって、台無しではない。

「となると、選択肢は3つだな。」

都は指を3本立てて言った。

「1つ目は、千年アイテムの力で願いを叶えてもらうこと。だが、こいつは論外だ。製造には99人の犠牲を必要とする。現存するオリジナルは、既に願いを叶えた後みたいだしな・・・。」

また、千年アイテムは所有者を選ぶので、上手く適合できなければ、廃人になる危険性もある。

「2つ目は、《超融合》で魂を融合する。酷死病が、魂の欠損によって起こるなら、単純に魂を足せばいい。」
「でも、竜堂眸が簡単に手放したってことは、元が同じ魂を超融合しても駄目ってこと?」
「そうだろうな。」

立夏の問いに、都は腕を組みながら頷く。

「つまり、風森とリスティー、それぞれに融合相手を見繕う必要があるわけだ。しかし問題は、いったん融合したら離れることが出来ず、生涯を共にするということ。それと、魂を融合できるオリジナルの《超融合》は、結城さんが持っている。今どこにいるかは不明だ。都合よく、この街にいる保証はない。」

結城十代は、世界を救うために精霊ユベルと超融合した。
それゆえに、多くのものが見えるようになり、精神的にも変化した。
無邪気なままの子供では、いられなくなった。

人によっては、十代が別人になったように感じられただろう。
魂を超融合するとは、そういうことだ。

「だが、オレたちは3つ目の選択肢を手にしている。これは運命としか思えない。」

言いながら都は、漆黒のDホイールへ目を向ける。
無々は頷いて、確認の言葉を紡ぐ。

「ライディングデュエルで、クリア・マインドの境地に達することで、酷死病の進行を遅らせ、あるいは治すことが出来るかもしれない。そうですね?」

「そういうことだ。だが、クリア・マインドというのは、オレも古い文献で知っているだけで、実際に発現した場面を見たことはない。ライディングデュエル自体、まだ新しいジャンルで、未知の領域が多いんだ。」

かつて、古代文明の神官たちは、馬で駆けながらディアハ(現代におけるデュエル)を行ったという。
その際に、現代におけるクリア・マインドと思しきものを発現した者がいたというのだ。

「さっき出会ったライディングデュエリストから、デュエルボードとカードを貰ってきたんだが・・・。」
「これ、全部もらってきたんですか?」

無々は、大量のカードに目を丸くした。

「これでも遠慮した方よ。あの人、アタッシュケース丸ごとくれるって言うから、流石にそれはね。」
「どこの海馬社長ですか・・・。え、ほんとに海馬社長?」
「いや、綺麗な女の人だったぜ。」
「ミヤコ、耳つねられたいの?」
「何故そうなる。」

痴話ゲンカはさておいて、都は話を切りなおした。
ここへ来たときから、大きな黒い2つの丸いものが、目に付いて仕方なかったのだ。

「しかし風森、その2台の黒いDホイールは? 買ったのか?」
「田宮さんって人が、くれたんです。」
「マジか。Dホイール2台をポンとプレゼントって、どこの大富豪だよ・・・。」
「トラベラー能力で出したそうです。以前は1台しか召喚できなったのが、複数召喚できるようになったとか。」
「不思議な能力もあるものね。黒光りしてカッコイイじゃない。」
「おいリッカ、やらしいぞ。」
「やらしいのは、そういう風に聞こえるミヤコでーす。」
「この場で犯されたいか? ・・・いや、イチャついてる場合じゃねえな。早速ライディングデュエルだ。」

無々のデッキの性質上、タッグデュエルが望ましい。
しかし単純に無々とリスティーが組んでも、1足す1の力が2にしかならないだろう。
元が同じ人間である以上、組んだときの力には、おのずと限界が生じるのだ。

(それに、無々くんには、比呂子さんがいるもんね。)

リスティーは、少し寂しげに笑って、すぐに表情を戻して、比呂子の手を取った。

「無々くんのこと、任せたよ。“お兄ちゃん”を、よろしくだよ。」

憎からず思っていた相手ではあったが、それは自己愛、あるいは家族愛のようなものだった。
もともとは同じ人間、自分自身、それを愛するのは恋愛じゃない。自己肯定の延長だ。


・・・そう自分に言い聞かせて、リスティーは比呂子の後押しをした。


「うん、わかったよ! ムー君のパートナーは、わたしが務めてみせる!」

そして比呂子は、カードプールに手をつけた。
しかし、クリア・マインドを会得する為には何のカードを選べばいいのか、とっかかりさえ掴めない。

すると、聞き覚えのある声が響いてきた。


「みゅふふ、クリア・マインドは、アクセル・シンクロと密接な関係にあるんだよ。」


「カノン先生!?」
「いつの間に?」

長い金髪をポニーテールに結んで、月島カノンその人が、笑って立っていた。
この前に見たときよりも、設定年齢が高くなっている気がする。
相変わらず童顔ではあるが、背丈が160近くまで伸びていて、ノースリーブのブラウスと黒のタイトスカートに包まれた肉体は、窮屈そうに女らしさを主張していた。

「アクセル・シンクロは、シンクロモンスター同士で行う、シンクロを超えたシンクロ召喚なんだ。どうやらカードは揃ってるみたいだね。買ったの?」

「いえ、親切な人から貰ったそうです。」

正直なところ、カノンに問い質したいことは多々あるのだが、今は緊切の時だ。
それに、質問したとして、適当にはぐらかされるだろうと思っているし、はぐらかされない場合、告げられたことを受け止められるかどうかわからない。
比呂子は、カードプールからデッキを構築し、ライディングデュエルの準備に専念した。



- - - - - -



「「「「ライディングデュエル・アクセラレーション!」」」」


風森無々:LP8000
安藤比呂子:LP8000

栗間都:LP8000
平野立夏:LP8000



形式は2対2の、タッグマッチ。
ただし、ライディングデュエルの性質として、第1コーナーを曲がった順にターンを行う。
同じチームが続けて2ターンを行う展開になることも考えられる。


「フィールド魔法《スピード・ワールドDC》発動!」


スピードワールドDC (特殊フィールド魔法カード)
第1コーナーを曲がった順番にターンを進める。
スタンバイフェイズごとに、全てのプレイヤーは自分用のスピードカウンターを1つ得る。(最大12個まで)
1度に受けたダメージ1000ポイントごとに、自分用のスピードカウンターは1つ減る。
自分のメインフェイズに、自分用のスピードカウンターを以下の数だけ取り除くことで、効果を発動する。
4個:プレイヤー1人に800ポイントのダメージを与える。
7個:自分はカードを1枚ドローする。
10個:フィールドのカード1枚を破壊する。この効果にはチェーンできない。
このカードの効果は、他のカードの効果で無効にならない。



(あれ・・・?)

都と立夏は、妙なことに気付いた。
《スピード・ワールドDC》には確か、魔法カードの使用を禁ずる一文があったはずだ。

(そう言えば、魔法カード使えないこと言い忘れてたわ。そっか、魔法カードがデッキに入っているから、最初の一文が抜けた・・・のよね?)

何となく釈然としない立夏であったが、第1コーナー目指してデュエルボードを進める。
しかし、フルチューンされた漆黒のDホイールは、馬力が違った。加速する。

「うわっひゃあ! 凄い速さだ!」

無々のDホイールは、急角度でコーナーに突っ込み、先攻を取ろうとした。
しかし、それより先に比呂子のDホイールがジャンプして第1コーナーを曲がった。


ターン順番:安藤比呂子→風森無々→栗間都→平野立夏


「わたしのターン、ドロー! 《TGサイバー・マジシャン》を召喚! このカードは、手札のテックジーナスをシンクロ素材とすることが出来る! 《TGラッシュ・ライノ》にチューニング! 《TGワンダー・マジシャン》シンクロ召喚!」


TGワンダー・マジシャン レベル5 光属性・機械族・シンクロ・チューナー
攻撃力1900 守備力0 チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。



「そして、魔法カード《ダーク・ウェーブ》を発動!」


「「ダーク・・・ウェーブ?」」

都と立夏は、同時に怪訝な顔をした。
モンスターのレベルを、絶対値そのままにマイナスに変更する魔法カードだ。

「カードを2枚伏せて、ターンエンド。」

比呂子の様子は、いつもと変わらないように見えた。

「僕のターン、ドロー! スタンバイフェイズに、《モリンフェン》様1体を降臨あそばされる!」

「リバースカードオープン、《強制詠唱》! この効果で、手札の魔法カード《チェンジ・カラー》を発動!」


チェンジ・カラー (装備魔法)
このカードを発動したとき、自分は通常モンスター、効果モンスター、儀式モンスター、融合モンスター、シンクロモンスターのどれかを宣言する。
このカードを装備したモンスターの種類は、自分が宣言した種類になる。



「ムー君の《モリンフェン》をシンクロモンスターに変更。さあ、ムー君、クリア・マインドだよ。」

「うん、行くよ、比呂子ちゃん。」


「おい、待て・・・何か・・・おかしいぞ・・・?」

都は心臓がドクンと高鳴るのを感じた。
かつて《ペルソナ》と退治したときの、嫌な感じを、更に増幅したような・・・そんな感覚を覚えた。

「おかしくないですよ、先輩。僕は加速する―――」


無々の姿が消えた。


そして2体のモンスターが星となり、対消滅していく。


「混沌の次元より湧き出でし力の源、原点にして全ての頂点、この現世で、その無限の渇望を、しばし潤せ!」


無々は背後から、突然現れた。


「神降せよ、《究極神アルティマヤ・ツィオルキン》!!」


「違う・・・この波動は、クリア・マインドじゃない・・・! もっと別の、禍々しい何かだ・・・!」

都は、立夏は、見た。
無々の背後に、強大な黒い影を。

それはニーズヘッグをも凌駕するほどの体躯を広げ、広げ、真紅に燃える竜の姿となった。




究極神アルティマヤ・ツィオルキン レベル0 神属性・無族・シンクロ
攻撃力0 守備力0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分がカードをセットしたとき、エクストラデッキから「決闘竜」1体を特殊召喚する。
互いのプレイヤーは、1ターンに1枚までしかカードをセットできない。
???
???
???





「何よ・・・この、モンスター・・・!?」
「モンスターじゃないよ、神様だよ!」

比呂子が、立夏の言葉を否定する。

「ククッ、アハハハハ! まだ僕のスタンバイフェイズは終了していない! ワンダー・マジシャンの効果では、メインフェイズにシンクロ召喚を行うのが関の山だが、クリア・マインドに達したことで、任意のタイミングでシンクロ召喚を行うことが可能になった! まだ僕のスタンバイフェイズは終了してない、《モリンフェン》様の降臨!」

無々の顔は、闇を帯びて、ドス黒く濁っていた。
その顔を見て、都は思った。

「何て面白い顔なんだ・・・・・・くっ、駄目だ・・・まだ笑うな、こらえるんだ・・・・・・」

爆笑すれば、たとえオートパイロットシステムがはたらいているとはいえ、デュエルボードは大きく傾き、クラッシュしてしまうだろう。そうなれば、強制的にデュエルから排除される。

「え、面白い顔?
「見るな、リッカあああ!!」

しかし、立夏は見てしまった。
無々と、比呂子が、ダブルで顔芸をしているのを。

「アハハハハハハ!」
「きっひひひひひひ!」

2人の顔は、顎が鋭角に尖るほど芸術的だった。

「ぶふっ・・」

こらえきれなかった。
立夏は大きくバランスを崩し、転倒。クラッシュしたのだ。

「リッカあああああああああああああ!!」

叫びが加速と共に、流れるようにこだまする。

そして、無々のフィールドは、信じられないことになっていた。


風森無々:LP8000、手札6、SP2
場:究極神アルティマヤ・ツィオルキン(攻0)、閃b竜スターダスト(攻2500)、月華竜ブラック・ローズ(攻2400)
魔王龍ベエルゼ(攻3000)、天穹覇龍ドラゴアセンション(攻6000)
場:伏せ×4



「馬鹿な! 風森・・・お前のデッキには、《モリンフェン》以外のカードは入ってないはずだ!」

「そうですよ先輩・・・僕は《モリンフェン》様以外を、デッキに鎮座ましましあそばせることはしません。これらの決闘竜たちは、タッグパートナーである比呂子ちゃんのエクストラデッキから呼んだものです。」

「だったら、その伏せカードは何だあああ!!」

「もちろん《モリンフェン》様を、裏側攻撃表示で特殊召喚したのですよ。」

「なっ・・・!?」

「究極神の効果で、互いのプレイヤーは1ターンに1枚ずつしかカードをセットできない。だけど、デュエリスト能力なら、その制限を突破できる! スタンバイフェイズに4回、追加で能力を発動し、4体の決闘竜を降臨させました! 僕のターンは、これで終了です!」


「しゃらくせえ! オレ様のターン、ドロー! 《阿修羅》を召喚し、ドラゴアセンションに攻撃だ! 《オネスト》発動!」


「忘れたんですか栗間先輩ィ!? クリア・マインドに達したことで、僕は相手ターンでもシンクロ召喚できる!」


4体の決闘竜が、煌く星屑となり、回転しながら集約していく。
その向こうに、巨大な牙があった。


「スターダスト! こいつもシンクロ・チューナーなのか!」



「暗黒の聖杯は乾いている! なみなみと鮮血を注ぎ、肉を躍らせろ! シンクロ召喚! ダークネス・グルマンド!」



風森無々:LP8000、手札6、SP3
場:究極神アルティマヤ・ツィオルキン(攻0)、ダークネス・グルマンド−黄金都市の美食家(攻13900)
場:伏せ×4(モリンフェン×4)

安藤比呂子:LP8000、手札0、SP3
場:
場:伏せ×1

栗間都:LP8000、手札4、SP3
場:阿修羅(攻7700)
場:




「・・・っ、バトルフェイズを巻き戻す!」

ぼやけた景色が、くっきりと見えてくる。
巨大な口に、ぎざぎざと生えた牙。醜悪にして豪快、ダークネスが欠片。

「攻撃対象を、究極神へ変更する!」

「ざぁんねん、先輩・・・究極神は、決闘竜が存在しないとき、戦闘を行う相手モンスターと同じ攻撃力になり、自身は1ターンに1度、破壊されません。」

「何だと!?」


《阿修羅》 (破壊)


「そして、《ダークネス・グルマンド》の効果です。破壊されたモンスターの攻守を吸収する。」


《ダークネス・グルマンド》 (攻13900→21600)


安藤比呂子:LP8000、手札0、SP3
場:
場:伏せ×1

風森無々:LP8000、手札6、SP3
場:究極神アルティマヤ・ツィオルキン(攻0)、ダークネス・グルマンド−黄金都市の美食家(攻21600)
場:伏せ×4(モリンフェン×4)

栗間都:LP8000、手札4、SP3
場:
場:




ダークネス・グルマンド−黄金都市の美食家 レベル33 闇属性・悪魔族・シンクロ
攻撃力0 守備力0 チューナー+チューナー以外のモンスター3体以上
このカードの攻撃力と守備力は、シンクロ素材の合計値分だけアップする。
このカードは相手のカードの効果を受けず、生贄にならない。
フィールドの表側表示モンスターが破壊された場合、その攻守を自身に加える。
このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、同じ数値分だけ自分のライフポイントを回復する。
このカードがフィールドを離れたターン、自分は敗北しない。



究極神アルティマヤ・ツィオルキン レベル0 神属性・無族・シンクロ
攻撃力0 守備力0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分がカードをセットしたとき、エクストラデッキから「決闘竜」1体を特殊召喚する。
互いのプレイヤーは、1ターンに1枚までしかカードをセットできない。
1ターンに1度、このカードは破壊されない。
自分フィールドに「決闘竜」が存在する限り、このカードは攻撃対象にならない。
自分フィールドに「決闘竜」が存在せず、このカードが戦闘を行う場合、戦闘を行う相手モンスターと同じ攻撃力となり、更に相手フィールドの伏せカード1枚を破壊する。






つづく

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コング「都は立夏に対して余裕を持っているな」
ゴリーレッド「余裕?」
コング「長く付き合い、すでにレスリングも済ませた親しき間柄になると、悪い意味での余裕が生まれる」
火剣「恋愛論か?」
コング「僕は彼女じゃなくても、好きな子と会話している時、たとえ芸能人でも他の女の名前を出さないように心がけている」
ゴリーレッド「ほう・・・れんそう」
火剣「俺も女に満面笑顔のキラキラ輝く瞳で延々織田裕二の話をされた時はキレかかったな」
コング「そう。都は『女の人』と言うべきところを『綺麗な女の人』と言った。立夏が怒ることも知っていて。これは余裕だ。これを繰り返すとどんな親しいカップルでもヤバイ」
火剣「でも立夏はMだから大丈夫では」
ゴリーレッド「その話いつまで続くんだ?」
火剣「そうだ、月島カノンが大人の色香で迫る」
コング「自由かっ!」
ゴリーレッド「田宮さん?」
火剣「トラベラー能力って普通の人間が少ない」
ゴリーレッド「界隈も」
コング「僕と火剣は普通の人間だ」
火剣「ムーは大丈夫なのか。クリア・マインドで本当に正しい選択肢というか、道というか」
ゴリーレッド「カノンはいつも怪しい」
火剣獣三郎
2015/10/09 15:11
>火剣さん
パートナーの前で油断していては、せっかく成就した恋愛も雲行きが怪しくなりますね。クリア・マインドが必要なのは、無々とリスティーだけではないようです。

佐久間「つまり山田以外はどうでもいい私こそ、至高の恋愛体質。」
山田「コングの言うことは頷けるが、佐久間の言うことは納得できない。」
八武「悪い意味での余裕か。私も気をつけよう。」
山田「色々と手遅れだと思うのは、俺だけではあるまい。」
八武「まあ、いざとなればレイプして、剄を撃ち込みまくって連続アクメの奴隷妻♪」
維澄「確かに手遅れかもしれない・・・八武自身が。」
八武「それはさておき、大変なことになってきているねぃ。」
佐久間「話を逸らしたな。」
山田「ダークネス・グルマンド。しつこく蘇ってきやがった。」
神邪「カンサーカイズに食われたはずなんですけどね・・。カノンが出したのでしょうか。」
山田「うーむ。」
アッキー
2015/10/09 22:22

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