佐久間闇子と奇妙な世界

アクセスカウンタ

zoom RSS 決闘倶楽部PX   第十四話 神は静かに舞い降りる

<<   作成日時 : 2015/11/01 00:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 6

◆ ◆ ◆



ま、言ってしまえばオレはデュエリストだ・・・ていうか、この言葉遣い、どうにも女っぽくねえよなあ。
10歳まで男として育てられたせいで、どうにもこうにも女言葉ってやつが苦手だ。教育ってコエー。

はっ、そりゃまあオレも、言葉遣いで敬遠してくる奴なんか眼中に無しだ。
だがよ、好きな相手の好みってやつに、合わせたいと思うじゃねえか?
別に乙女を気取ってるわけじゃなく、誰でもそうだろ。

そして同時に、ありのままの自分を好きでいて欲しいとも思う。
相手の好みに合わせて自分を変えることは、良いことばかりでもねえよな。
無理に好みに合わせてくることを、相手が望んでいるわけでもないだろうし。

はっ、だからといって、それを言い訳に変わらず殻に閉じこもってるのも、どうかと思うがな。匙加減ムズカシー。
結局なんてーの? 自然体?
ごちゃごちゃ考えずに自然体でいられたら最高なんだろーな。

まずオレがやるべきは、決勝戦。

相手は風森無々。



◆ ◆ ◆



オレが会場へ戻ってきたとき、既に準決勝は終わっていて、決勝の時刻も迫っていた。
会場は異様な雰囲気で包まれている。

(何かあったのか?)

フェンの姿を探したが、見当たらねえな。
負けたデュエリストに、かけるべき声も無いわけだが・・・ああ、別に仇を取ろうってわけじゃない。

ただ、何だろうな・・・この不気味な圧迫感。
いくら“クリムゾン・ドラグーン”の分身とはいえ、風森自身はオレと同じで、ひとりの平凡なモリンフェン使いに過ぎないってのに、何でかな。
特殊な過去を背負っていても、特別な人間になれるわけでなし。生まれや育ちを抜きにして、いちデュエリストとして見た場合、オレも風森も、決して特別とは言えない。

特別な人間なんていねえ。
いるとすれば、恋人は相手にとって特別な人って、そういう意味でのことだ―――


「一寸日さん、いい試合にしましょう。」


―――そんな理屈を吹き飛ばすほどの、青白いオーラを、風森は放っていた。


「ああ・・・よろしく頼むぜ。」


どんな経験を積めば、16やそこらの人間が、ここまでの威風を吹かせられるのか。
えげつねえ体験をしてきたことが、急速に経験値として昇華されている感じだ。
まるで闇のデュエルで長い時間を過ごしてきたような、凄味がある。

以前の風森なら、オレは信じなかっただろう。
だが今なら、こいつがクリムゾン・ドラグーンの分身だってことが、確信できる。

散漫だった力が急速に集中していくような、孵化する瞬間の卵を見ているような、妙な高揚感だ・・・。



「「デュエル!」」


一寸日獲斗:LP8000
風森無々:LP8000



勝てる気がしねえってのは、こういう感じなんだろう。
今の自分がベストコンディションって確信があって、それでも猶、勝利のビジョンが見えねえ。
いったん眠ってスッキリしたせいか、ミョーに頭が冴えてんだよな・・・それゆえに手札が、いつもより“見える”が・・・同じ理由で、何故か勝てないのがわかっちまうんだ。

はっ、オレらしくもねえ。
これが杞憂だってことを、プレイングで証明してやるよ!


「オレの先攻、ドロー!」


・・・やはり、な。

《モリンフェン》
《モリンフェン》
《モリンフェン》

初期手札に2枚、引いた1枚を合わせて、6枚のうち3枚が《モリンフェン》ちゃん。
非モリンフェン使いと違って事故にはならねえが、オレの能力からしてプラスにはならない。
せいぜいマイナス50がマイナス10になる程度・・・マイナスからのスタートだ。

これまでの試合、すべてを見たわけじゃねえが、風森の対戦相手は明らかに手札事故を起こしていた。
相手の引き運を下げるほどの、運命決定力。
おそらく《モリンフェン》限定ではあるのだろうが、このアドバンテージは大きい。

だがなあ・・・オレの手札には、そんなディスアドバンテージ、ものともしねえカードがあるのよ!
特に強いってわけでもねえ、ありふれたカードさ。

んと、その前に。


「オレはデュエリスト能力を発動して、手札の《モリンフェン》ちゃん3体を並べるぜ! はっはあ、3体のモンスターを生贄に、《邪神アバター》の召喚だ!」


デビルズアバターの攻撃力は、フィールドに存在する最も攻撃力の高いモンスターの数値に、100ポイントを加えたものとなる!
これぞ《モリンフェン》様、第十一形態よぉ!


邪神アバター レベル10 闇属性・悪魔族
攻撃力? 守備力?
このカードは特殊召喚できない。自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。
このカードが召喚に成功した場合に発動する。
相手ターンで数えて2ターンの間、相手は魔法・罠カードを発動できない。
このカードの攻撃力・守備力は、「邪神アバター」以外のフィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力+100の数値になる。



真っ黒な球体が、静かにフィールドに顕現する。
他にモンスターがいないせいか、おっとろしい邪神も静かなもんだぜ。


「まだだぜ、オレは魔法カード《神の進化》を発動する!」


邪神アバター レベル11 闇属性・悪魔族
攻撃力? 守備力?
このカードは特殊召喚できない。自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。
このカードが召喚に成功した場合に発動する。
相手ターンで数えて3ターンの間、相手は魔法・罠カードを発動できない。
また、モンスター効果も無効になる。
このカードの攻撃力・守備力は、「邪神アバター」以外のフィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力+1100の数値になる。



わずかに、静かな邪神がザワッと蠢いた気がした。

このカードを使ったのは、万が一風森が【フルモリンフェン】以外のデッキを使ってきたときの為だ。
意外と盲点っつーか、みんな気付いてねえみたいなんだが、風森にとって【フルモリンフェン】を使うのは、決して義務じゃないんだよな。義理はあっても義務は無いってやつだ?


「ダメ押しで、永続魔法《平和の使者》を発動!」


平和の使者 (永続魔法)
フィールド上に表側表示で存在する攻撃力1500以上のモンスターは攻撃宣言をする事ができない。
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に100ライフポイントを払う。
または、100ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。



といっても、風森が【フルモリンフェン】以外を使ってくるとは、とても思えないんだがな。
だから、これでオレの勝ちだ。


「ターンエンド!」


一寸日獲斗:LP8000、手札0
場:邪神アバター(攻1100)
場:平和の使者(永続魔法)

風森無々:LP8000、手札5
場:
場:



「僕のターン、ドロー! スタンバイフェイズにデュエリスト能力を発動します。」


ほらな、オレの心配なんて杞憂だった。
《平和の使者》を張ってある限り、《モリンフェン》ちゃんは攻撃できねえ。

オレのフィールドは《モリンフェン》ちゃんで埋め尽くされるだろうが、《ダーク・リゾネーター》を引いたときにエクシーズ召喚、続いて《ブラッド・メフィスト》のシンクロ召喚で、後はお定まりのロックバーンだ。


オレの勝ち―――・・・



◆ ◆ ◆



闇坂一族は例外なく狂っている。

絶人は。
姉のように慕っていた女性を、性の捌け口として犯した。

折春は。
人から若さを吸い取って、少女のような若さを保っている。

伸久郎は。
好みの少年少女を攫ってきては、犯して殺した。

無縁は。
婚約者を捨てて、10歳になったばかりの少女と駆け落ちした。

琴美は。
親しい相手との前世を捏造し、飽きたら記憶から削除した。

猟奇は。
女を嬲るのが趣味。

一会は。
可愛らしい少年を監禁して結婚しようとしている。

魅了は。
デュエルで興奮して射精する。

紐里は。
自分の首を絞めて性的興奮を得る。

守雄は。
自らがカクタス様の生まれ変わりだと信じている。

そして獲斗も。

闇坂一族の“伝統”は、女を頭首にして、性の捌け口にすることだ。
そこから逃れようとして、獲斗の両親は、彼女を男として育てた。
名前も男らしい名前にして、一族の者たちにバレないように。

ここまでは今までの話で明かされたことだが、まだ続きがある。
平安時代の貴族ではあるまいし、この現代で性別を偽るには、自分たち以外にも協力者が不可欠だ。
そこで一族の中でも、リベラルな感性を持った者に打ち明け、子供を交換した。

“獲斗”が《モリンフェン》にまつわるデュエリスト能力に目覚め。
“守雄”が《カクタス》にまつわるデュエリスト能力に目覚めたのは。
名前と能力が交差しているのは、子供を交換したことが理由なのだ。

それは一見、美談に聞こえるかもしれない。愛する我が子を守ろうとした、美しい話だと。
しかし、闇坂の“伝統”を覆したわけではないのだ。自分以外の誰かが、男たちの慰み者となるのだ。
初潮が来る前に処女を散らされた琴美から、獲斗は目を逸らした。顔向けできないと思って、目を逸らしたのだ。

自分の貞操は、誰かの犠牲のもとに守られている。
それが自分の選択でないとはいえ、幼い少女には耐えられなかった。

しかし少女は、程なくして楽になる。


“なあんだ、オレも同じじゃないか”



◆ ◆ ◆



一寸日獲斗:LP8000、手札0
場:邪神アバター(攻4050)
場:モリンフェン(守1300)、モリンフェン(守1300)、モリンフェン(守1300)、モリンフェン(守1300)、モリンフェン(守1300)、モリンフェン(守1300)

風森無々:LP8000、手札5
場:モリンフェン(攻2950)、モリンフェン(攻2950)、モリンフェン(攻2950)、モリンフェン(攻2950)
場:モリンフェン(攻2950)、モリンフェン(攻2950)、モリンフェン(攻2950)、モリンフェン(攻2950)




「はっ・・・・・・!!???」

何だこれ
ちょっと待て
どうなってんだ
おい
《平和の使者》どこいった
待て
ヤバい



「これが僕のデュエリスト能力“唯一神”(モリンフェン)・・・『デッキ・エクストラデッキのカードを全て《モリンフェン》様で構成することによって、自分のスタンバイフェイズに手札・デッキ・墓地・除外ゾーン・エクストラデッキから《モリンフェン》様を任意の数だけ降臨させることが出来る。この効果で降臨した《モリンフェン》様は生贄・コストにすることは出来ず、攻撃力はデュエルが開始してから経過したスタンバイフェイズの数×フィールド上の《モリンフェン》様の数×50ポイントアップする。また、守備表示モンスターを攻撃したとき、攻撃力が守備力を超えていれば、その数値分だけ戦闘ダメージを与える。』・・・レベル1です。」



それは知ってる
んなこと聞いてねえ
レベル設定おかしいけど今はいい
それより何で《平和の使者》が消え・・・

・・・・・・
・・・“降臨”?



「僕のデュエリスト能力は、相手フィールドにも《モリンフェン》様を降臨めしめしあそばされることが出来ます。たとえそこに、カードがあったとしても、それを押し退けて降臨なされたまうのです。



「はっ・・・??????」



いや待て
落ち着こう
えーと降臨って
あーそれで特殊召喚って書いてないのか成程って何それオレの負けじゃねえかあああああああ!!!!!




一寸日獲斗:LP8000→6350→4800→3350→2000→750→0



「モリンフェン様・・・貴女は邪神に象(かたど)られても美しい・・・!」



モリンフェン様の姿を模したデビルズアバターが、フィールドに舞い降りて、そして消えた。



◆ ◆ ◆



言えなかったことがあるんだ。
オレは昔、人を殺してる。

小学校の帰り道、知らない男に声をかけられた。
そいつは尋ねてきた。
オレは質問に、正直に答えた。
どうなるか、わかっていて。

そいつは間違いなく、人殺しだった。
正直に答えないと、殺される。
オレは恐怖に屈して、下級生の家に案内した。
後のことは、学校で聞いた話だ。

安藤は、母親を殺された。

オレの耳には、知らない男の言葉が、べったりとこびりついている。

『どうもありがとう・・・きびっく!』

その場から逃げたオレは、しばらく怯えていた。
あの男が、また現れるんじゃないかと、怯えて、怯えて、熱を出して、快復したときには記憶は薄れていた。
いつしか、あれは悪夢だったと思って、忘却の彼方へ消えていった。



なあ風森、オレの懺悔を聞いてくれ。
安藤に面と向かって言えないオレを、軽蔑してくれ。

お前になら、今のお前になら、話せる気がするんだ。



◆ ◆ ◆



僕は一寸日さんを許した。

モリンフェン様でもないのに、何という傲慢だろう。
比呂子ちゃんと燈炉子さんなら、やっぱり許してあげるだろうけど、それも僕の勝手思いかもしれない。
被害者を無視して、勝手に許すなんて、とんだ思いあがりだ。

比呂子ちゃん、燈炉子さん、ごめんなさい。
僕は一寸日さんを許してあげずにはいられなかった。
その男が悪いんだって理屈だけじゃなくて、一寸日さんも被害者なんだって理屈でもなくて、ただ許した。

本当は、許すにしても、比呂子ちゃんと燈炉子さんが成すべきことなんだよね。
それを僕が勝手に肩代わりして、偉そうに、モリンフェン様気取りで。
この傲慢の罪は、僕の人生をかけて償うよ。






   決闘倶楽部PX   第十四話 了

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
決闘倶楽部PX   目録
◆ ◆ ◆ ...続きを見る
佐久間闇子と奇妙な世界
2015/11/01 00:01

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
火剣「10歳まで男として育てられた理由は一族のしきたりか」
コング「一族の中では猟奇と神久郎と絶人に共感する」
ゴリーレッド「共感するな!」
火剣「つくろわない、ありのままの姿を見て好きと言ってくれるのが本物の愛だろう」
コング「年収800万円以上、身長180センチ以上、姑と住まないが条件。ぐひひひ」
火剣「現実にこれは多数派だからな」
コング「僕はいつでも自然体」
ゴリーレッド「ちなみにムーは前から平凡ではない」
火剣「キャストの大半が非凡だろう」
コング「いい試合をしましょう。自信満々こんなセリフ言わなかったような」
ゴリーレッド「クリムゾン・ドラグーンの分身の力は明らか。威風と凄味か」
火剣「16歳とは思えないオーラ」
コング「かごめも15歳とは思えない魅惑」
火剣「勝てる気がしない?」
ゴリーレッド「よっぽどだろう。つまりクリアに見えてしまう」
コング「平和の使者。僕のことか。めしめしあそばれて、あそばされる」
ゴリーレッド「噛むな」
火剣「きびっく? 許せん」
ゴリーレッド「獲斗は悪くない」
コング「義理は自発能動。義務は受け身。でも一番大事なのは擬似体験だ」
ゴリーレッド「それ以上は喋らなくていい」
火剣獣三郎
2015/11/01 13:00
コング「神久郎ではなく、伸久郎か。でもやはり一番は猟奇か。美女および美少女を嬲るのが趣味。嬲るという言葉は幅広い。『犯されたいか?』よりも、『嬲られたいか?』のほうが怖いだろう女の子は」
ゴリーレッド「いつまで喋ってる」
コング
2015/11/01 13:07
>火剣さん
闇坂一族のしきたり、獲斗の過去と、シリアスな背景。
その一方で、どこが平凡なのかとツッコミを入れざるをえない、奇人たちの決闘ストーリー!

佐久間「闇坂一族は例外なく狂っている。」
山田「狂気の度合いに、だいぶ差があると思うのは俺だけかな・・・。少なくとも獲斗は悪くない。ギャシュリーが悪い。」
八武「きびっく! きびっく!」
佐久間「栞が少女のような若さを保っているのは、まさか。」
維澄「狂経脈。これも“狂”だけど。」
神邪「魅力は狂気と切り離せないのかもしれません。」
山田「それはあるかも。」
佐久間「山田は年収そこそこ、180センチ、両親とは死別。どうりで雌どもが寄ってくるわけだ。」
山田「なるほど、その条件で見られても嬉しくない。」
佐久間「私は山田が借金まみれで身長18センチでも愛するよ。」
山田「小人かっ!」
維澄「佐久間さんの恋人。」
佐久間「それ山田が死ぬフラグだからな!?」
神邪「今の時代、3高よりも3低の方が重要かもしれませんね。」
佐久間「あー、低リスク、低姿勢、あと何だっけ。」
維澄「低依存。」
佐久間「それな。」
山田「安定した収入で、ギャンブルしない。女性に対して威張らない。家事も女性任せにしない。」
八武「山田そのものではないか。」
佐久間「女を殴るけどな。」
山田「女を殴る? 許せん、どこにいる。」
佐久間「お前だ、お前。」
アッキー
2015/11/01 23:13
>コングさん
危険人物の巣窟・闇坂一族ですが、いずれかに共感してくれる人は少なくないと思っています。

八武「かごめを嬲って犯したい。」
山田「闇坂一族の前に、死根也とギャシュリーを何とかしよう。」
アッキー
2015/11/01 23:17
無々君無双が止まらない。相手がどんなカードを出していたとしても押しのけられるんじゃ、完全除去と同じじゃないですかー。レベル1にしちゃ強過ぎる…。そうか、モリンフェン様の御力を借りている訳だからレベル1ですらここまでの力を発揮するのだ。(混乱中)
まあ、これに気が付くかどうか、つまりは自分の能力を使いこなせるかどうかにかかっている訳ですから、もし無々君がレベル1だから、と能力のせいにしてこの力を使わないようにしていたなら、この展開はあり得なかった。無々君の精神レベルの高さがこの能力を強い能力たらしめている。同じ方法で邪神も除去出来るし、マスタールール3からはペンデュラムゾーンも占拠出来る。この能力はまた先があるのかどうか。それは無々君の頑張り次第か。

ここでギャシュリーの蛮行の一端が…。ぎびっくだけで誰か分かってしまうキャラの強さ。本来、許すと言うべき人がいない中で、それでも無々君は許さずにはいられなかった。
ヒロコさんを日常に連れ戻す理由が増えた。
千花白龍
2016/01/09 18:05
>千花白龍さん

モンスター、魔法、罠、あらゆるものを押し退けてしまう完全除去。これが“唯一神”の新たなる力です! もちろん邪神も除去できます。
プロジェクトシリーズよろしく、レベル1でも凶悪きわまりない性能を発揮するデュエリスト能力、これには作者もビックリだ! ファントム戦までは予定通りでしたが、そこから先は無々が作者の手を離れて成長したと言えるでしょう。
気付くかどうかで強さが決まる、そんな能力が大好きな私。“シフト1”が強すぎて面白味を損なっているので、“唯一神”の方が成功しましたねぇ。作中でマスタールール3になった暁には、Pゾーンの占拠も考えています。

さて、ここでも登場きびっく船長。少女の心にトラウマを刻んでます。
もちろん獲斗が悪いわけではないですが、だから許したのではなく、許したいから許した無々。それは傲慢なのかもしれませんが、傲慢に見合うだけの行動を以って誠意を示そうと決意しました。
アッキー
2016/01/09 21:19

コメントする help

ニックネーム
本 文
決闘倶楽部PX   第十四話 神は静かに舞い降りる 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる