佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS デュエリストーク (ラジオ編・その4)

<<   作成日時 : 2016/04/20 00:05   >>

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※時系列は謎



神邪 「この番組は、楽しい時間(とき)を創る企業、海馬コーポレーションと、タロン、エグリゴリ、ル・ファール社の提供で、お送り致します。」

マサキ 「お送りして欲しくねえーーー!! 軍需産業と切れてねえぞオイ!?」

神邪 「このラジオ、時系列が謎ましいのが売りですから。」

マサキ 「剛三郎か! 剛三郎の時代のKCなのか!」

神邪 「DJは私、シラフで愉快なノヴァ・クリアと、知らぬは仏なブラックローズさんです。」

マサキ 「知らぬは仏って何だ! 俺に何を隠している!?」

神邪 「それでは早速、大人気の、“踏んでくださいヘルガさん!”のコーナーです。」

マサキ 「そんなコーナーあった!?」

神邪 「ヘルガさぁああん! 俺だーー! 踏んでくれーーー!!」

マサキ 「DJが狂った! このラジオもう駄目だ!」

神邪 「コホン、失礼しました。ヘルガ・C・エリゴール女史は、数百年を生きる魔女にして美人妻なのです! しかも美しく不老! 【暗黒界】使いのオレっ娘! 剛毅かつ繊細な性格! 踏まれたい!」

マサキ 「いや確かにドストライクだけどさ! 踏まれたいわけじゃねえぞ俺は!」

神邪 「私はMなものですから。」

マサキ 「お前はSだろ!」

神邪 「弱酸塩に強酸を注ぐと、弱酸が遊離するんですよ。私は自分未満のSは全てMに調教してしまいますが、より強力なS相手には自ら踏まれに行くのです。」

マサキ 「ヘルガさんにとっては、いい迷惑だな・・・。」

神邪 「ご安心下さい。踏まれたい相手はヘルガさんだけではありません。盟友のルリムさんにも・・」

マサキ 「安心できねえ! このラジオは、いつから性癖暴露大会になったんだ!?」

神邪 「ああっと、リスナーから賛同の声が次々と! エリゴール派とシャイコース派に割れています!」

マサキ 「リスナーどんだけMが多いの!?」

神邪 「やはりヘルガさんが優勢というところでしょうか、不動の女王!」

マサキ 「迷惑な称号だ! いや確かに、どっちかというとSだとは思うけど!」

神邪 「おや、同時という意見も出ていますね、私も是非それで!」

マサキ 「駄目だコイツ・・・話聞いてねえ・・・」

神邪 「白熱してきたところで、次のコーナー! 主婦の間で話題沸騰、“ウロボロス先生のジャム販売”!」

マサキ 「あー、あのジャム美味いんだよなー。このコーナーも初耳だが、まあいいや。」

神邪 「本日もリスナーの皆様へ、抽選で2900名の住所へ3瓶ずつ発送される予定です。これからもデュエルラジオ、デュエルラジオを、どうぞご贔屓に。」

マサキ 「物で釣ってリスナー獲得してんのかよ!」

神邪 「物で釣るというか・・・・軍需物資の横流し、ですかね・・」

マサキ 「えっ?・・・え?」

神邪 「ウロボロス先生の万能ジャム、略して“ウルジャム”は、軍隊のサバイバル技術を活用した調理法で、虫とか、軟体生物とか、線虫とか、あと虫とか、色々と混ざってるんですよ。」

マサキ 「え・・・・・・?」

神邪 「安全性に全く問題は無く、栄養価も高いのですが、いかんせん現代社会の遅れた安全基準では、抵触する材料が多すぎて、一般販売が出来ないのですよ。」

マサキ 「・・・いや、冗談だよな? 普通のマーマレードジャムだよな、あれ?」

神邪 「マーマレード含有率は0パーセントですが、果汁0パーセントのフルーツジュースが普通に販売されている世の中ですからね。ぜんぜん普通ですね。」

マサキ 「・・・いや待って、ちょっと待って、俺、今まで何を食ってたの?」

神邪 「味は完全にマーマレードなんですけどね。」

マサキ 「・・・・・虫・・・・・・軟体生物・・・・・線虫・・・・・・」

神邪 「いや、今でも田舎とか行ったら虫とか食べてますし、エスカルゴなんて高級料理ですけど?」

マサキ 「それはそうだけど、軍隊のサバイバル技術の賜物って時点で嫌な予感しかしねえんだが!」

神邪 「やだなあ、いくらタロンとかエグリゴリが絡んでるといっても、中毒性のある調合なんてしませんよ。そんなことしたら、精霊との融合に支障が出るじゃないですか。」

マサキ 「そっちの心配じゃなくて!」

神邪 「ちなみに調合方法は秘密です。」

マサキ 「・・・そうしてくれると助かるぜ。」

神邪 「では続きまして、“あいつを壊してくださいソーガさん!”、略して“こわソー”のコーナーです!」

マサキ 「おい何だそれは。」

神邪 「えー、このコーナーではリスナーから壊し屋さんへの依頼を受け付けています。」

マサキ 「おいいいい!?」

神邪 「ただし、実際に会う為のセッティングをするだけで、こちらで依頼の手続きは行いません。面と向かって、復讐したい相手への憎悪を吐露して下さい。」

マサキ 「堂々と非合法行為を推奨してんじゃねえ! 俺が言うのもアレだけど!」

神邪 「ご安心ください。万が一を考えて、当ラジオは高度1万2千メートルで収録しております。」

マサキ 「毎回ジェット機に乗る理由はそれかーーーっ!!?」

神邪 「セキュリティのDホイールよりずっと速い!」

マサキ 「そりゃ速いだろう・・・。」

神邪 「また、リスナーからの手紙は私が食べてしまうので、証拠は残りません。」

マサキ 「手紙食ってんのもそれが理由!?」

神邪 「それでもリスクは低くないのですが、危険を冒してでも復讐したい人が後を絶ちません。」

マサキ 「復讐を推奨は出来ねえが、否定するわけにもいかねえよな・・・。」

神邪 「復讐を否定するのは、加害者に味方するのと同じことですからね。被害者の味方は、復讐を肯定するか、復讐より楽しいことを提供しようと知恵を絞るものです。」

マサキ 「復讐より楽しいことを提供するか。それでこそ救済ってもんだな。」

神邪 「世の中、被害者の感情を否定する連中が多く、救済に知恵を絞ろうとする人は少ないのです。出来ないのではなく、考えようとしないのですね。」

マサキ 「頭ごなしに否定する方が楽なんだろうなァ。欺瞞は怠惰から生じるってか?」

神邪 「そうですね。ソーガさんは欺瞞が嫌いなので、依頼するときは道徳を述べるのではなく、自分の内なる思いを発してください。世の中に大勢いる冷笑的な連中と違って、ソーガさんは必ず応えてくれるでしょう。」

マサキ 「その後は自分次第、か。」

神邪 「非合法行為を推奨するだけでは無責任なので、頭の体操“犯人はお前だ!”のコーナーです。」

マサキ 「また数学の時間か?」

神邪 「今回はストーリー仕立てになっていますよ。」

(「もうぢや」で銭神家を訪れたときのBGM)

マサキ 「えらくマニアックなBGMだな。」

神邪 「不気味な雰囲気が出ていて好きなんですけどね。主人公がローズさんと似てますし。」

マサキ 「似てる・・・か? ・・・ああ、なるほど。」

神邪 「・・・『これは数年前、ある高校で起こった事件です。


1つのクラスが丸ごと、異世界へ飛ばされてしまいました。

40人の生徒と、1人の教師が、地球から消えてしまったのです。

そこは、ライフポイントが0になれば死んでしまう、過酷な世界。

しかし、ライフが0にならなければ死ぬことはない、優しい世界でもありました。


ところが、40人しかいないはずの生徒が41人いました。1人だけ“邪神”が混じっていたのです。

この世界に来てしまったのは、その“邪神”の仕業であり、“邪神”を特定しない限り元の世界へは帰れません。

ところが“邪神”は、巧妙な記憶操作で、生徒の中に紛れ込んでいて、見覚えの無い生徒はいませんでした。


初期ライフは8000ポイント。18分ごとに100ライフが減少していきます。

ただし“邪神”のみ、異なる初期ライフを持っており、ライフが0になっても死ぬことはありません。

しかも、ライフを確認できるのは本人だけなのです。

このままでは、“邪神”以外は1日で全て死んでしまいます。


しかし、慈悲深いデュエルの神様は、教師に金色の天秤を与えました。

それは“命の天秤”というアイテムです。

教師が念じることで、ライフの大小を判定できるというものです。


天秤は、左右それぞれに、念じた者のライフを載せることが出来ます。複数を載せても構いません。

判定を行うと、合計値が大きい方へ傾きます。同じなら、釣り合ったままです。

ただし、この天秤は4回までしか判定を行うことが出来ず、4回判定を行うと自壊します。神様は甘くないのです。

その代わりに、エラーが出ることはありません。必ず大小または等しいかどうかを判定します。

また、先述の他にライフ変動を許しません。



神邪 「41人の生徒の中から“邪神”を特定する方法を示してください。』・・・という話なわけだす。」

マサキ 「・・・ツッコみたい部分は色々あるが、これはシンヤの体験を元にしてるのか?」

神邪 「あいつたちは私を迫害しました。加害者の命をどう使おうと私の勝手です。という理屈なわけだす。」

マサキ 「『GANTZ』かっ!」

神邪 「これは単なる思考実験なので、遠慮なく“邪神”を追い詰めてくらはい。」

マサキ 「41人で天秤が4回か・・・。上手くやらねえと特定できそうにねえな。」

神邪 「意外と手順まで知ってる人は少ないんですよね。」

マサキ 「これ有名な問題なのか?」

神邪 「それなりに。」

マサキ 「なるほど、何か有名なやつを改変してあんだな。」

神邪 「ストーリー仕立てにしてみました。」

マサキ 「んー、“邪神”はライフが0になっても生存できるから、ライフが多いとも限らねえな・・・。」

神邪 「その通りです。」

マサキ 「あー、確かに、どっかで似たような問題を聞いた覚えがあるな。3グループに分割するやつだ。」

神邪 「どう分割しますか?」

マサキ 「その手にゃ乗らねえ。こういう場合、1回で何人まで“邪神”を特定できるか考えていって、4回に辿り着けばいいわけだろ?」

神邪 「お好きなに。」

マサキ 「教師のライフが正常なのは確定してんだよな?」

神邪 「もちろんです。」

マサキ 「となれば、そいつを利用しねえ手はないぜ。1回で判定できる最大人数は、2人だ。2人のうち1人と、教師で判定すればいい。釣り合えば残る1人が“邪神”だし、傾けば判定した生徒が“邪神”だ。」

マサキ 「2回ならどうなるか? 未判定2人に何人まで追加できるかって話だ。」

マサキ 「釣り合った場合、未判定の2人を考えればいい。傾いた場合どうなるか。1人ならそいつが“邪神”だが、もっと行けるはずだ。教師と生徒1人、生徒2人、これで判定して傾いた場合・・」

マサキ 「えーと・・・教師の側にいる生徒をA、もう片方をB、Cとする。BとCを判定して、釣り合えばAが“邪神”だ。傾いた場合、Aは正常だから、“邪神”のライフが多いか少ないかも判明する。つまりBかCかも判明する。」

マサキ 「1回なら2人まで、2回なら5人まで、完全に未判定の生徒から“邪神”を突き止められるってわけだ。」

マサキ 「問題は3回からか。ややこしーな・・・。未判定5人に何人まで追加できる? 教師プラスX人と、Xプラス1人を左右に載せて判定する・・・Xが1人の場合は確実だ。傾いた場合、2回で判定できる。1回あまりだ。」

マサキ 「Xが2人の場合で傾くと、2回目で教師側の2名を比べる。ここで傾いても傾かなくても、“邪神”のライフが多いか少ないかは判明する。あとは言わずもがな。」

マサキ 「Xが3人ならどうなるか。教師、A、B、Cと、D、E、F、Gで傾く場合だ。ちょっとややこしいな、教師の側に傾いた場合を考えるか・・・。」

マサキ 「あー、A、Dと、B、Eで判定すりゃいいんじゃねえか? 釣り合ったら、“邪神”はC、F、Gの中にいるから、FとGを比べればいい。」

マサキ 「傾いた場合、AプラスBはDプラスEより大きい。AプラスDに傾いた場合、AがEより大きいことは確実だから、残り1回の判定で見つけられる。BプラスEに傾いたら、BがDより大きいから同じく1回だ。」

マサキ 「これはDEFG側に傾いた場合でも同じこと。同じくAプラスDとBプラスEで判定する。釣り合えばFとGを比べ、傾けばEがAより大きいか、DがBより大きいかだ。」

マサキ 「よーし、いい感じだぜ。Xが4人の場合・・・アルファベットより番号にするか。」

マサキ 「教師、@、A、B、Cと、D、E、F、G、Hを比較する。ここで教師側に傾くとする。えーと、どうすりゃいいんだろうな、この場合・・・。」

マサキ 「“邪神”のライフが正常より多いか少ないか判明していれば、3人まで判定できる。となれば、@、A、Dと、B、C、Eを比べればいいんだ。釣り合った場合、“邪神”のライフは少ない。」

マサキ 「後は、F、G、Hの中から2人を選んで比較すれば判明する。1回目で逆側に傾いたら、“邪神”のライフが多いだけで、判明していることに変わりはねえな。3人から選ぶのも同じくだ。」

マサキ 「問題は2回目で傾いた場合だが、教師とFGHは正常だから、えーと・・・こんがらがってきたぞ。」

マサキ 「いや、そうか、“邪神”も場合分けすべきだぞ、これ。」

マサキ 「そう、生徒の可能性を、“正常”、“重い邪神”、“軽い邪神”の3つで考えればいいんだ。@ABCは、“軽い邪神”の可能性が消えていて、DEは“重い邪神”ではない。」

マサキ 「こうやって可能性を消去していくと、わかりやすいぜ。@ADがBCEより多い場合、Dは“軽い邪神”ではないから、“正常”。BCは“重い邪神”ではないから“正常”。」

マサキ 「つまり@とAを比べればいい。釣り合ったら消去法でEが“邪神”だし、傾けば重い方が“邪神”だ。何故なら、@もAも“軽い邪神”の可能性は消えているからだ。」

マサキ 「@ADがBCEより少ない場合も、同じように考えればOKだな。」

マサキ 「んー、どうやら、これ以上は増やせない・・・となると、3回では14人か。1回で2人、2回で5人だから、階差が3の累乗になってるっぽいな。2倍して1を引くと3の累乗か。」

マサキ 「この考え方で行けば、4回の限度は41人。与えられている人数も41人。どうやら正しそうだ。」

神邪 「はい。An=(3^n+1)/2です。初期段階で“正常”が無ければ、An=(3^n−1)/2ですがね。」

マサキ 「後は見えてきたな・・・。41から14を引けば27だ。これを13人と14人に分けて、教師を合わせた14人同士の判定を行えばいい。これが1回目だ。釣り合った場合は残りの14人を3回で判定できる。」

マサキ 「教師側に傾いた場合、“軽い邪神”の可能性が消えた13人と、“重い邪神”の可能性が消えた14人が、“邪神”候補として残る。逆側に傾いた場合は軽重が逆になるだけだ。」

マサキ 「ここで、教師側に4人、逆側に5人を残して、8人と9人を、教師を加えて比較すればいい。釣り合った場合、残してきた4人と5人は2回で判定できる。」

マサキ 「問題は、教師を加えた18人の比較の仕方だ。どう比較しても、釣り合ったら残りの9人の中にいるが、ここでちょっと考えねえとな。」

マサキ 「“正常”が確定してる教師と、“正常”または“重い邪神”の8人、“正常”または“軽い邪神”の9人。ここから3回で“邪神”を特定する・・・となると、教師、前者4人と後者4人、前者4人と後者5人か?」

マサキ 「これで教師側に傾けば、“邪神”の可能性がある者は多くとも9人まで減る。これなら残り2回でOK。」

マサキ 「よっしゃ、どうだシンヤ! “邪神”を特定してやったぜ! 数学って楽しいな!」

神邪 「いやあ、素晴らしいですね。またまたラジオの時間内に解いてしまいました。アッキーさんは、これ解くのに半日かかったそうですが。」

マサキ 「タイムリミットには間に合ってるな。」

神邪 「ちなみに最初の質問に答えておきますと、異世界に飛ばされたことがあるのは本当です。といっても、ここでの“邪神”に相当する者は、私ではありませんけどね。」

マサキ 「そうだっ、たのか。」

神邪 「18分ごとに100ライフが減るのも同じですが、回復カードが図書室にありましたし、“邪神”だろうが何だろうが、ライフが0になれば死ぬものは死にます。」

マサキ 「そりゃそうだ。」

神邪 「あと、ライフは自分以外も確認できました。」

マサキ 「だよな。」

神邪 「問題設定の為とはいえ、苦肉の策でした。」

マサキ 「問題設定の為なら仕方ねえよ。」

神邪 「更に興味があるリスナーは、“重い邪神”が2人いる場合など、様々なシチュエーションを想定して、ゆっくり楽しんでいってね! 数学を知った者は、退屈という地獄から永遠に開放されます!」

マサキ 「別の地獄に堕ちてる気はするけどな。」

神邪 「はいローズさんが余計なことを言ったので、今回もジェット機は落ちます!」

マサキ 「何・・・・だと・・・・・?」

神邪 「にゃははははー、私の絶対能力で、ローズさんより7000ポイントライフは減少しているのさァ!」

マサキ 「そのスイッチは押させねえ!」

神邪 「おわっ」

マサキ 「よし、《自爆スイッチ》を奪ったぜ!」

神邪 「・・・」

神邪 「・・・・・・」



神邪 「ハ・カ・イ・リ・ン」



BBOOOOOOOOOOOOOOOMMMMMMB!!!



マサキ 「それがオチかぁーーーーーーーーーー!!!」

神邪 「それでは生きていれば再び会いましょう! イヤッッホォォォオオォオウ!!」


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コング「霙の恋人・ブラックローズ」
ゴリーレッド「まだだが」
火剣「復讐はいけないという当たり前のドラマよりも復讐を果たしてしまうほうがインパクトはあるな」
ゴリーレッド「たいがいは復讐が成就しないストーリーが多い」
コング「被害者感情を無視してはいけない」
火剣「難しい問題だが家族を殺された体験がない人間は基本口を挟めない気もする。理屈や道徳を述べるのは簡単だが、その立場にならないとわからない」
ゴリーレッド「復讐は殺人事件だけじゃなく強姦事件もある。本人が生きていて本人が復讐する場合もある」
コング「仇討ちは失敗したら悲惨だから始末屋に依頼するのがいい」
火剣「返り討ちに遭う官能サスペンスは多い」
コング「死んでも哀願できない憎き敵に哀願してしまう屈辱。ぐひひひ」
ゴリーレッド「延髄斬り!」
コング「NO!」
火剣「あいつたちは私を迫害した。加害者の命をどう使おうと私の勝手です。小説などはこれくらい強烈なセリフがあっていい」
コング「アニメのGANTZは全裸美女が犬にクンニされていたが映画では省いた」
ゴリーレッド「当たり前だ」
火剣「そういえば凜は数学はどうなんだ?」
コング「考えてみたらジャスミンだから苦手とは限らなかった。鳥籠に閉じ込めてもマサキのように解いてしまったら何の意味もない」
ゴリーレッド「そもそも鳥籠に入るまで行かない」
火剣「復讐を否定するなら救済か。姉が回されて放置して凍死。復讐に燃える弟の中学生は腕力では犯人に勝てないからナイフを奪わせて自分が刺殺されて殺人犯にさせようとしたが金八先生が止めた。『こんなくだらない人間のために命を落とすな!』」
ゴリーレッド「くだらない人間という罵倒が大事」
火剣「加害者をゴミ扱いして少しでも気持ちをやわらげようとしたのか」
コング「なるほりろ」
火剣獣三郎
2016/04/20 16:32
>火剣さん
圧倒的に多いのは復讐を否定するケースですが、どうも薄っぺらさを感じてしまいます。復讐を果たす物語を読むと、やってくれたという気持ちになりますね。

山田「腕力で勝てないから、相手を殺人犯にする。そんな悲しい復讐もあるのか。」
佐久間「それは止めて正解。正当防衛が成り立ってしまうから、復讐を果たせない。」
維澄「法律は被害者の味方になるとは限らないからね。」
佐久間「正当でも何でもないが、正当防衛になる。」
維澄「被害者の神経を逆撫でする法律用語はある。」
八武「強姦された少女が剣の腕を磨いて復讐するが、あえなく返り討ちに・・・と思った瞬間、相討ちに持ち込む! あれには燃えた。」
山田「死根也も逆撫でする気か?」
八武「違うよ。これは違う。」
佐久間「たとえ死んでも、ヒーローの救いに頼らない結末が良かったな。男に頼るなら、最初から頼ればいいんだから。」
山田「そういうことか。」
八武「そういうことだ。」
佐久間「加害者がゴミのように死んで、被害者が救われるのがハッピーエンドだ。そういう意味では神邪も、ハッピーエンドを強く望んでいると言える。」
八武「ところでその神邪くんは?」
佐久間「上空1万2千メートルで投げ出されたからな。生きているかどうか・・・。」
山田「神邪は生きてると思うが、マサキが心配だ。」
八武「ミゾレちゃんも心配している。」
佐久間「ちなみに凜の数学力は、出来て中学レベルかな。ずっと病弱だったから、あまり勉強していないんだ。」
八武「よし鳥かごだ!」
山田「鬼か貴様。」
佐久間「復讐の鬼は普段は温和だって知ってるか?」
山田「そう考えると恐いな・・。」
アッキー
2016/04/20 23:21

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