佐久間闇子と奇妙な世界

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<<   作成日時 : 2016/06/08 00:00   >>

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あーもう、またいいとこで切れてらあ。
風組の前に現れたペックとか、土組の前に現れたレストとか、火組の前に現れたベインとか、そっちの方もまだどうなるか教えてくれないくせに、今度はアイド・カルトーまで出てきて〜。僕もう怒っちゃうぞ。

それにしてもアルカディアの連中、意外とやるもんだねー。
ラプソディアは殺られちゃったけど、ラドルたちはそこそこ頑張ったし、ヴェネシンは予想外に強かった。
僕はねえ、ヴェネシンはあそこで死ぬと思ってたんだよ。でもしっかりと生き残ってるし。
マーダも何だか見掛け倒しで、白組黒組に殺られちゃってんの。こりゃあアルカディア側が優勢すぎないかな・・・。

確かにね、アルカディア側は死者を多く出してんのよ。
しかしここまで、“壊帝”コムザイン、“炎帝”デュース、“挽念化生”カタストロの三強を無傷で残したままでしょ。
白組黒組のサンライズホワイト・オクタイレイズも、ジョナルが回復したら再び撃てるわけだしな。

これはもうあれか。
僕が出るしかないかな。

そろそろね、観客の立場に甘んじてるのに嫌気が差してきたところだし・・・。
タイミング的にも、ここが僕の目的を果たすのに丁度いいかと思うんだ。
ククククク、まったく・・・。アンティローグの連中が不甲斐ないから、僕の出番がこんなに早くなってしまったよ。
超能力戦の素人にしては、よくやってると思うけど、能力を活かせてないというか、方針が定まってないというか。

そもそも何でテレビで堂々と宣戦布告なんかしたんだろう。
世界征服と言いながら、殆ど好き勝手に暴れてるだけだしな。
もしかしてアンティローグの真の目的は、世界を支配するとかいうこととは無縁なところにあるんじゃなかろーか。
まあ、僕にとっては関係のないことだけど、単に知りたいだけなんだ。
いずれは(4)が教えてくれるはずだから、無駄に調べまわったりはしないさ。
自分の目的を果たすことに専念するよ。本当さ。

ああそうだ、僕のことは忘れていないよね。
いちおう言っておくけど、リバース(7)のティム・タロニスだよ。
最終フェイズに入る前に、このフェイズの戦いを考察しておくとするか。

12、 ○ 砕組24人+8人 VS “色欲”のホーニー+ごろつき数十人 ×
あっはっは、まったく勝負にならなかったねー。無理もないけど。
しかし実は、何時間も続いた戦いだったりするんだな、これが。それなりに苦戦していたのかもしれない。
ホーニーには逃げられたけど、完全勝利と言っていいんじゃないかな。

13、 ○ 砕組24人+モース VS “暴食”のミールディッシュ&“憤怒”のレイジーナ+5人
途中までは互角で進んでいたけれど、モースの登場で一気に均衡が崩れてしまった。
ミールディッシュとレイジーナは捨て台詞を残して逃げてった。どうしようもないね。
でも本番は、この後から・・・。

14、 × 砕組96人 VS “強奪”のノーティ・バーグラー ○
圧倒的というか何というか。苗字までバーグラーからシニスターに変わってるし、人格が違うのかもしれない。
“神酒”は飲んだ人間の性質を増幅するから、子供によく見られる性質が増幅して別人格を作ったとか、さ。
“凶風童子”と名乗るだけあって、今のところアルカディアフォースに最も多くの死者を出している。

15、 ○ カーム・シュミット&砕組50人 VS “強奪”のノーティ・バーグラー ×
なかなか見ごたえのある戦いだった。パワーアップしたカームと、バージョンアップしたノーティの激突。
カームは肉を切らせすぎな感じが否めないけど、能力を活用できているところは流石アルカディアフォース。
彼はきっと子供の頃から大人びていたんだろうね。

16、 × 砕組32人 VS “姦淫”のルード・アタル ○
知らなかったなあ・・・。ルードって、ああいう性格だったんだ。紳士的変態とでもいうか、精神構造に問題はあっても、精神状態に問題はないタイプだよね。僕もそんな感じだから、ちょっと親近感。
アレを武器に使うってのも面白かった。あんなもんで突き殺されるなんて、いかにも最低の死に方だよね。
僕はそういうのが見てて楽しいんだけど。

17、 ○ ヴェネシン・ホーネット VS “姦淫”のルード・アタル ×
自分の生命力を燃やして力の差を埋めるとか、反則的だよなー。ククク、僕に言われたくはないか。
しかし“虚無の狂気”って結構、僕好みかも。(4)に通じるものがあるかもしれない。
ルードは犯罪者のくせに、なまじっか精神状態が安定しているから、不安定なものに恐れをなしちゃうんだね。
ハッハッハ、それでは一流の悪党とは呼べないな。初戦は弱い相手としか戦えない人間だ。
何かもう、この戦いね、ヴェネシンの方が悪者に見えてくるくらいだし。
彼女の狂気の美しさは、なかなか理解されがたいものかもしれないな。
だから僕としては、どっちかというと、あのまま死んでいく展開を望んでいたんだけど。案外しぶといな。

18、 ○ モース・リーガル&砕組24人&白組&黒組&クレア・クレッセント VS “殺戮”のマーダ・アタル ×
僕が最も意外だったのは、この戦いさ。ルードの性格にも驚いたけど、マーダにも同じくらいビックリだよ。
もしかして単純に“狂気”だけで考えるなら、アルカディア側の方が上なんじゃないのかな。
僕も相当な狂気の持ち主だけど、ギガマイルとかは絶対、僕より上だよね。
ククク、いいなあ・・・。僕は狂気が大好きだ。
しかしモースも死んじゃったかな。いちおう生死不明扱いだけど、あの状況では難しいだろうなー。
でも、そう見せかけておいてピンチのときに現れたりしたら燃えるよね。めらめ〜ら。
むしろ残るアトラトたちの方が危ないんだ。相手が第二位のアイドでは、生き残るのも難しいだろうね。

・・・さてと、それでは行くとするか。
少しの間、表舞台で暴れまわってくるよ。
ハハハ、もちろん自重はするってば。
じゃ、あらためて。

いってきまーす!





   フェイズV   終

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
火剣「僕が出るしかない?」
コング「まさかり担いだサラリーマン金太郎飴」
ゴリーレッド「アンティローグの弱点はそのままアルカディアの強い点か。能力を活かしきり、方針が定まっている」
コング「方針を定めることは大事だ。犯すと見せかけて犯さないと自分の中で決めてから監禁すること」
ゴリーレッド「何の話をしている」
火剣「真の目的は世界征服ではないのか」
コング「僕の夢は世界の美女を支配することだ、ぐふぐふぐふ」
ゴリーレッド「最低の死に方か。まさにそうだ。武人の情けというものはあっていいと思うが」
火剣「(4)のヒントは虚無の狂気」
コング「確かに狂気合戦ではアルカディアのほうが上かも」
ゴリーレッド「界隈も」
コング「でも界隈は僕のような心清き善良な市民もいるから狂気の平均点は低くなる」
火剣「モースは生きていないというティムの見解」
ゴリーレッド「アイドはそんなに強いのか。危ない」
火剣「ティム・タロニス。やはりアンティローグ側につくのか」
コング「アルカディアの急所はハービスだ!」
ゴリーレッド「個人的願望は聞いていない」
火剣獣三郎
2016/06/08 16:30
>火剣さん
長らく解説者を務めていたティムですが、アンティローグ不利と見て、いよいよ出陣となりました。とはいえ彼にも見えてない部分は多いのですが・・・。

佐久間「全てが見えてるのは(4)だけだ。」
山田「ティムが出てくるのか。厳戒態勢を取れ!」
佐久間「厳戒態勢ねえ。」
八武「返す返すもラプソディアの死は無念。」
山田「そうだな・・。今は悲しんでる場合ではないが。」
八武「冷たい!」
山田「すまん。」
神邪「アルカディアは20万の市民を抱えているので、平均的には狂気も低くなりそうですね。」
維澄「出張っているのは組員だけだからね。有事の際に市民が犠牲にならないのが、アルカディアの本懐。」
山田「モースは生きている気がするんだが、現実的に考えれば死んでいるか・・?」
佐久間「ティムも全てが見えているわけじゃない。」
神邪「しかし、いよいよ十戒の上位陣と全面対決ですね。」
八武「やはり注目はアイド戦。ハービスからも目が離せない。」
神邪「B級千人の問題も残ってますが、シュシュさんが何か対策を打ってるのでしょうか?」
佐久間「そこは今はオフレコ。」
アッキー
2016/06/08 20:21

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