佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS アークV 122話、123話

<<   作成日時 : 2016/09/21 00:00   >>

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BB戦の決着は、なんだかモヤモヤする・・・。
初見オリカを否定するわけじゃないけれども、悪い意味での脱力感というか。
敢えて空気を読まない(do not)ギャグは面白いけど、ただ空気が読めない(can not)は幼稚臭い。

良い意味の脱力感というのは、「えええええ、そういう勝ち方!? 確かに理には適ってるけど!」みたいな。
でもBB戦は、「ああ、なんか都合のいいオリカ出して決着つけるのね・・・」という、冷めた感想を抱いてしまう。
(一般化して語ると、思いもよらぬところに被害をもたらすことがあるので、あくまでBB戦についてということで)

繰り返すけれど、初見オリカでの決着そのものを否定するわけではない。
それで魅せるシチュエーションも多いし、決着に限らず輝くオリカも多い。真理は常に具体的。


というか私は、オリカどうこうよりも、全体的な演出が気に食わないのかなァ?
なんというか、ひきこもりを熱血教師が矯正しようとする、醜悪な構図に見えてしまうのが。

自分に同調するものを“本当の”とする(自分と“異なる”ものを“間違ってる”とする)
ファシズムは、誰しもが陥る危険のあるものだが、あまりに無自覚ではないだろうか。
ゴーグル越しに世の中を見るのは、「傷つきたくない!」という防御面では頷けるが、
しかし他者を傷つけることに鈍感すぎるのでは、語るに落ちるというものである。


そしてアカデミア一般生徒の流されやすさ。相変わらず酷い。
今の今まで「グローリー・オン・ジ・アカデミア!」と叫んでいたのに、すぐに立場を翻す。
せこい生き方というか、小中学校時代の連中の醜悪さを思い出すわ・・・。

・・・もとい、「敵は洗脳されている集団だから目を覚まさせてやってる」という構図が気に食わないのかな。
自分に同調しない者に対して、洗脳された集団だとレッテルを張るプロパガンダは、
イラクや北朝鮮などを「悪の枢軸」として、経済的ないしは軍事的な攻撃を加えていることを想起させる。

私は、親しい人々であっても、不協和音を奏でることも多いが、
だからといって、彼ら・彼女らが洗脳されてるとは、微塵も思わない。
何かに洗脳されているとしたら、私自身も同じだけ何かに洗脳されているのだろう。


洗脳論は、優等生が攻撃される構図とも似ている気がする。
規則正しく生きる人を、「無理してる」と決めつけて「解放してあげる」的な、善意あるいは大義名分を掲げて、
勉強やルールを大切にしている生き方を、見下し、貶し、踏みにじっていくケースが、よく見受けられる。

規則に従って生きることを、いい子ちゃんぶってるとは思わない。
道理のあるルールに従うことは、律ある自由だ。

優等生が気に食わないから攻撃し、鬱憤を晴らして溜飲を下げているのに、
あたかも相手の為を思って行動していると主張する奴こそ、よっぽど“いい子ちゃんぶってる”と思うのだが・・・。


・・・などと、122話の時点ではモヤモヤが止まらなかったのですが。


123話うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

このユーリ様の販促が気になるご様子でええええええええええええええええええええええええ(錯乱


“優等生”という単語を使いながら、どうしてユーリの言うことは愉快なんだろうなァ。
わかってる。それは彼こそが本当の優等生だから。

・リアルファイトを用いてくる相手を怒らない(寛容)
・新発売ストラクチャーデッキを使って戦う(販促)
・優等生デッキを使いこなして有利に戦いを進める
・与えられるだけでなく、ちゃんとカスタマイズも行う
・観客を楽しませることを怠らない(ファンサービス)

新発売の機械竜、そして機械巨人と、テンションあがるううううう!!
こうなれば、期待していいんですよね、いいんですよね・・・・・・・・・きたあああああああああああ!!!!

ついに《超融合》きたああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!

究極巨人が好きだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


おおお落ち着け、まだ慌てるような時間じゃない・・・ハウス、ハウス・・・。どうどうどうどう。

いやあ、ユーリ様の小芝居の数々が、もう楽しすぎて楽しすぎて。
モンスターを奪われたときとか、追い詰められたときとか、どんだけサービス精神に溢れてるんだ。

喩えるならば。
クラスで孤立している勉強家に対して、「勉強だけでなく友達を作ろうよ」的なことを言って、
「可哀想な生徒を救ってあげよう」という浅はかな教師に、逆襲する・・・みたいな?

我らが神邪くんも似たようなことやってますが、こういうシチュエーション・・・好きです・・・!
(「THE STAR」では女生徒と男教師のシチュエーションもありましたが、印象深いです)


明日香は優等生にも属するかもしれないけど、それ以前に“人気者”のカテゴリなんだよね。
おしなべて人気者がそうというわけではないんだけど、いわゆる“人気者の誤謬”として有名なのが、
孤立している人がいる場合、周囲へアプローチするのではなく、孤立している側に責任があるとする判断。

友達がいないことを、直截的に「悪い」とは言わないが、「可哀想」とか言葉を迂遠して攻撃する。
それはアカデミアよりも、よっぽど独善的で、おぞましい欺瞞に満ちた行為であるだろう。
ユーリの小芝居を、「騙したのね」と言うあたりにも、それが顕れていると言える。
浅はかな想定の外にあるものを、おしなべて非難するというのは、キュゥべえでなくても「わけがわからないよ」

しかしながら、そうした独善的な人々が世の中で幅を利かせているのも事実であり、
それに対しては、生真面目に立ち向かうほど疲弊するということを、私は死ぬほどよく知っている。

だからこそユーリの、一見ふざけたような態度は、実のところ最も苛烈で真面目な対応だと思う。
善意を凶器として振るってくる相手に、真正面から突っ込んでは、心が重傷を負ってしまう。
ナイフで突かれた時の正しい対応は、逃げるか、逃げられないなら距離を取って蹴る。

それが出来なかった当時の私を、ユーリは救ってくれている。素敵、抱いて!(殴
ああ、まったく、ユーリ回に外れ無しだなァ。もう・・・もう・・・踏んでください!(蹴

ラストのレイプシーンカード化も、ファンサービスの塊! 悲鳴決闘回、最高! 滾る!
セイクリッド・プレアデスでなくてもユーリ様のことが気になるご様子で!(錯乱

でも許してあげない(ユウリ感
カード化は粛々と行われる!!

ユーリ 「ちゃんと読んでよ、ボクのラブレター

こんなセリフを言って欲しい。
ユーリ様に貢いで捨てられたい。

素良きゅんが、私の素良きゅんが、食べられちゃうカードにされちゃう!
だけどこの背徳的な興奮は何なんだああああああユーリ様が私の邪悪を引出しまくりんぐ(錯乱



わあああああああ次回も凄く楽しみだぁああああああああああああああ
見抜いていた人もいたみたいですが、瑠璃の洗脳解けてなかったああああ!! いよっしゃああああ!!!

次回が待ちきれないぃいいいいいいいいいいいいいい!!!

はーやーくっ! はーやーくっ! はーやーくっ! はーやーくっ! はーやーくっ! はーやーくっ!


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内 容 ニックネーム/日時
BB戦はやりたかったことはわかるんだ……。
やりたくないことを強要されて、暴れて、殻にこもってる奴を「一緒に遊ぼうぜ!」って連れ出して互いに笑い合う、その上で荒れてた奴も救われる……って話を、たぶんやりたかったんだろう。

だが、その上で放映された話は、あまりにもお粗末だった!
アッキーさんも言ってた通り「ひきこもりを熱血教師が矯正しようとする、醜悪な構図」そのものになってしまった!
というか、あのスプ●トゥーンもどきの、剣闘獣まで滑稽なポーズをとらされたアレ、遊矢は相手を嘲笑ってるようにしか見えない……アレ、悪役のすることだよな?

「敵は洗脳されている集団だから目を覚まさせてやってる」ってのが、超常的な力でどう見ても本人の考えとは間逆の行動を無理やり取らされているなら、まだ自然に受け入れられたかもしれないけど、アカデミアは閉鎖的とはいえ体裁とった教育機関に見えるのが、その辺の不自然さを生んでいるのかもしれんですね。
いや、ガチの薬物だの寄生虫だの改造手術だので、本当に兵士に作り替えてる描写だったら放送できるかどうかわからんですが……(でも、セルゲイやらセキュリティの皆さまといった前例はあるけどなぁ)。
ラギ
2016/09/21 03:35
ユーリさんの超融合は不満な方も多かったようだけど、私はおおむね好意的に受け止めています。
GXで邪神経典の犠牲になった明日香さんが恩師の切り札である究極巨人に倒される、って考えるとひどいけど、ある意味ファンサービス(W的な意味で)でもあるし。なにより予想外の《超融合》登場はサプライズではありました。

まあ、過去作で特別な扱いだったカード周りの設定はちゃんとして欲しい(それこそRUMとかも)と個人的には思うんですがね。
完全に別物なら別物として、流通してる描写を入れるとか、限られた人しか持ってないレアカードなんだよー、的なセリフを入れるとか……この辺は過去作でもあいまいな部分が多かったし、これからもなさそうですけどね……。

あと、ユーリさんはアッキーさん好きそうなキャラだなーと思ったけど、やっぱりそうだった。というか、記事でどこがどう好きなのか、逐一解説してくださってた。
自分ではユーリのとい「自分が楽しいからアカデミアにいるだけで、組織に縛られているようには見えない」という情報と、プロフェッサーに執着しているようなセリフ(プロフェッサー直々に頼まれたってのを強調してるセリフがあったハズ)がうまくかみ合ってなかったけど、今回の話でそれがピッタリ一致しました……。
ユーリ、やべえよ……やべえよ……。
ラギ
2016/09/21 03:35
>ラギさん

BB戦は、勝鬨くんで達成されていたことを、二番煎じして失敗した感じでしょうか。
同じシチュエーションを繰り返すこと自体はいいのですが、だからこそ中身を充実させなければならないはず。なるほど、これが退化か・・・。

剣闘獣のアレも、本当に・・・。
シリアスファンタジーなカッコいい外見のモンスターが幼児向けにされるのって、まさにペガサスがやってたことだ! 悪役の所業だ!
トゥーンはコミカルで普通に可愛いですが、スマイルは・・・オッドアイズ・スマイル・ドラゴンといい、何だか受け付けない感覚がありますね。

「敵対勢力の教育は洗脳に見える」という言葉を聞いたことがありますが、アカデミアの“洗脳教育”は、あくまで遊矢たちの視点であるはず。
アカデミアを批判する側こそ、自分たちが他の何か(スマイルとか)に洗脳されてないか点検する必要g(ry

どうせならセキュリティみたいに、生徒全員にパラサイトモンスターが寄生していれば・・・!
デュエルで笑顔にしたと思った次の瞬間、BBの耳からニョロッと触手、教官の耳からもニョロッ、生徒たちからもニョロニョロ・・・これですよ!
アッキー
2016/09/21 22:26
明日香の扱いは、そもそもGXで酷い目に遭ってるから気にならない、というのもありますね。(Kunaiさんのドクター扱いと近い?)
素良が改心し、ユーゴとデニス亡き今(死んでない)、コミカル&スタイリッシュなデュエリストはユーリさんくらい。彼のファンサービスには、今後とも期待が高まります。

しかし私も、特別感については思うところはありますねぇ。
視聴者としては、特別カードの登場にテンション急上昇ですが、それは過去作を観てきた立場だからであって、作中的には今のところフォローが成されてないんですよね。
幻魔みたく「アカデミアの奥に封印されたカード!」とかいう設定があるのか、そうでないのか。

ユーリは以前から好みでしたが、今回でブレイクした感じです。成績が良くて孤立していくユーリに、私自身を重ね合わせたこともあり・・・。
自分に非が無いのに孤独になっていく生徒に、手を差し伸べるプロフェッサーは流石。このあたりBB戦と対照的で、プロフェッサーは熱意を押し付けず、互いを利用し合う対等な関係に見えます。
そのプロフェッサーも驚きを隠せない、ユーリの狂気が美味しくて仕方ない。もっと壊れていいよぉ!!(ダヴィンチ感
アッキー
2016/09/21 22:27

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