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zoom RSS 「この世界がゲームだと俺だけが知っている」 8巻 〜王都壊滅〜

<<   作成日時 : 2016/10/30 00:00   >>

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かつてないシリアスな展開だった・・・!!

・・・とか書くと、シリアルとか脱力とか、バカラに掘られる尻アス展開とか
思い浮かべると思うけど、というか実際そういうのを思い浮かべていたけど、
今回は正真正銘ガチだった・・・! やられた、巧妙な叙述トリックだ・・・!
これまで台無し展開が続いてきたから、今回も脱力オチだと思ってた!
嗚呼、作者の手のひらで転がされている・・・だが、悪くない・・・!

1巻感想
2〜7巻の駆け足感想

そんなわけで、記事タイトルも真面目にならざるを得ない、
王都壊滅で嘔吐しそうになる勢いの、超シリアスでした。
パッチ効果で戻れるとわかっていても、襲い来る絶望感。

いやまあ、それだけにテンションが熱く燃え滾ったのも事実ですが!
メチャクチャ強いキャラが、本体でもない欠片に呆気なく敗れ去っていく、
これぞ裏ボス、これでこそ裏ボスなのだあああああああああああああああああああああああああああああああ

・・・とか盛り上がっていたのも事実ですが!
仲間たちが散っていく、胸が張り裂ける、
だけどゲーム的にはワクワクしてしまうのも確かなのでして!

大切な仲間が、ひとり、またひとりと減っていく。
ターミネーター的な、収束しながら加速する展開。

猫耳猫最強キャラと謳われる“お助けチーター”ミツキすらも。
倒せない仕様なんじゃないかと思われたポイズンたんすらも。
一撃死がシステムに属するなら邪神にも通用すると思われたレイラすらも。

誰も誰も誰も誰も・・・・・・邪神の欠片には勝てなかった。
この絶望感、これこそ裏ボス、わかってるウスバーさん超わかってる。


それぞれに見せ場があり、死に様があり、
個人的にはミツキのキスシーンを推したいですが、
印象深いのはポイズンたんとサザーン。

ポイズンたん、シルヴィアという本名が明かされたり、
ただただ純粋に強かったという事実が明らかになったり、
死に際といい、オイシイとこ持っていくよなァ・・・。

サザーンは7巻の予告で彼メインだと思いきや、
ストーリー的には彼メインでなかったとはいえ、
いろんな意味で彼メインでしたよね。


なんといっても中二病が素晴らしい。
異論は聞かない、認めない。


虐殺の閃光(キルビーム)
殲滅者の咆哮(ジェノサイドウェーブ)
次元破壊者(ディメンションブレイカー)
残されし死の記憶(デッドリーメモリー)
災厄の兆し(ディザスターサイン)
断絶する濃霧(シャッターミスト)

カッコいい。ディ・モールト・カッコいい。誰だってそー思う。私だってそー思う。
ふふふ、ついにソーマも中二のカッコよさを認めたか。
これまで中二病中二病と若干ディスり気味に言ってたが、
それは憧れへの裏返しだったわけだ。許す!

だが、ひとつだけ言わせてほしい。
デッドリーメモリーは、「残され死の記憶」の方が字面が良いのではないだろうか。
また、全てに「の」が入ると統一性があるのではと思う。
というわけでディメンションブレイカーは「次元の破壊者」、
シャッターミストは「断絶の惡霧」とかどうだろう。
言うまでもないが、悪夢と掛けているわけで。夢オチに繋がるわけで。
ひとつだけと言いつつ2つ3つ語った気がするが、なに、気にするな。まとめて1つだ。


風呂シーンは、これまでの挙動や、仮面を頑なに外そうとしないとかで、
まさか女なのかと疑いましたが、スノパオンで安心した!
わかってる、超わかってるよ作者! 挿絵もサービス精神旺盛で、嬉しい限りだァ。

何か唐突にモンスター紹介されて、何だろうと思ってましたが、安心の伏線。
ああ、謎の人気って、そういう・・・。またサザーンの萌え要素が追加されたよ。

いや、真面目にね? 某くすのき君に含むところは特に無いんだけど、
ハーレム状態には男子もいてくれた方が、なんとなく安心できるっていうか。
・・・まあ、某雀装みたいな可能性も若干残されましたが。

それは私の個人的感傷が大半なんだけど、例えばイケメンや美女がいるとして、
彼らと恋人になってイチャイチャしたいか、友達になって共に何かを成し遂げたいかと言われたら、
後者を選びたいというか、創作物に携わる方が恋愛より楽しいっつーか、
そーゆー気持ちがソーマにも相当あるんじゃないかと、勝手にシンパシーを抱いているわけです。

・・・まあ大概において私のシンパシーは一方通行なのですが。
中二病といっても、その中でそれぞれの好みがあるというのも真理ですし。


そろそろ本筋へ戻ろう・・・。この話を続けていると、猫耳猫から逸脱する。
最凶おみくじの縁談が魔王だとか、ティエルが猫耳猫の愛好家だとか、
疑われたときのソーマの怒りポイントは当然そこだよな、とか、
セーリエの渡したのは婚姻届だと思ったら色紙だったとか、
スフィンクスの謎解きは海藤や天沼に是非とも挑んでほしいとか、
見えない部分だろうが女性キャラの胸には拘るべきだとか、
そういう話をするべきだよね。

柔らかそうな乳は、渡瀬悠宇や森生まさみが描いているが、
弾力というと狩野ハスミや佐藤ショウジが思い浮かぶ。
果たして追求するべきは、柔らかさか、弾力か。
それらは排反ではないが、同一でもない。
サイズによっても、理想的な比率は異なるだろう。
ゆえに、普遍的正解の存在しない命題であり、
その真理は常に具体的な、リビドーを伴う労働によって規定される。

・・・ということを割と日常的に(もちろん大真面目に)考えているので、
ちっとも彼女が変態だとは思えないわけですが、
プログラマーの世界では、これくらいでも変態なのかもしれない。

職場でエロ本を観賞しながら仕事するという恐いもの知らずなのに、
女に話しかけられないという心理こそ、なかなか理解しがたいが・・・。
まあそれは多分、変態を忌避する心理が無意識にあるのだろう。
誰もが神宮寺花音のようなメンタリティを持ち合わせているわけではない。


また話が変な方向に進んだので、ようやくドーピングアイテムが
日の目を見たことを祝いたい。これ系って、やっぱロマンだしさ・・・。
DQモンスターズだと、ゴールデンスライムに使いまくったよ・・・。

モンスターズ2では、ステータスアップの装備品で
ステータスをMAXまで上げた場合、取り外してもMAXのままという、
バグか仕様かわからないが、ありがたい事実があるので、
だいぶ節約できたさ。ありがたかったさ。

だが、“憤激の種死バグ”は、そんなレベルではなく、
まさに桁違いの性能と言える。うわー、欲しい・・・。

そして脳筋フィールドよりも、悪イアスキーのセリフに吹くwwwwww
いやいやいや、魔王討伐にレベルの高さとか1ミリも貢献しませんでしたがwwwww
しかしソーマが意外と真面目な態度。そこは真っ当に怒るのね。


嗚呼・・・やっぱり邪神の強さと、性格の悪さは、たまらねぇな・・・。
たったひとりに、それこそソロプレイでない、ソロになり、
仲間の犠牲の先に辿り着いた勝利すらも、まだ足りてない強さ。
これみよがしに装備品を落とし、残酷さを演出するエンターテイメント性。
いにしえの時代も、そして今も、邪神の恐ろしさは魔王とは桁違いで素敵。

ちなみに私は、次元を超える能力で、プレイヤー世界へ行くことも
最終的には可能になってくると思っているのですがね・・・。
それこそ「ふしぎ遊戯」みたいな?(渡瀬悠宇の名を出したのは伏線)
何しろリアル化してるわけで、その存在は、ゲーム法則には従うけど、実体なわけで・・・。

そんなわけで、たまらなくワクワクしてくる邪神編。
9巻は2017年夏に発売だそうですが、
そこに待ち受けるのは正攻法か邪道か・・・・・・あれ、同じこと言ってる?
「邪道なんてない。少数派の正攻法が邪道と呼ばれるだけだ。」(by怪貌公)


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