佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘祭!   Act 36 結束

<<   作成日時 : 2017/01/11 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



たとえ世界が滅んでも

決して離れることはない




◆ ◆ ◆



【現在の参加者一覧】

参加者01:吉井康助 (残りライフ5750)
参加者02:山本
参加者03:渡辺
参加者04:風森無々
参加者05:見城薫   (残りライフ7200)
参加者06:リスティー・N・ダーク
参加者07:平田敦
参加者08:熊井次郎
参加者09:朝比奈翔子(残りライフ8000)
参加者10:佐野春彦
参加者11:栗間都
参加者12:平野立夏
参加者13:朝山香奈
参加者14:中岸大助
参加者15:パラコン
参加者16:代々木祐二
参加者17:鷹野麗子
参加者18:柊聖人
参加者19:遠山力也
参加者20:相田たのか
参加者21:稲守蛍
参加者22:霧原ネム
参加者23:館柳信哉
参加者24:桐坂公則
参加者25:狩枝紅葉
参加者26:ミリィ・レイティア
参加者27:金田幸治
参加者28:砂原志乃
参加者29:藤原賢治     (残りライフ0)
参加者30:平見幸恵     (残りライフ0)




藤原賢治:LP0、手札5
場:サイレント・ソードマンLV7(攻1000)
場:

平見幸恵:LP0、手札6
場:時の魔術師(攻400)、人造人間−サイコ・ショッカー(攻1500)
場:



吉井康助:LP5750、手札7
場:伏せ×2
場:DNA改造手術(永続罠)

見城薫:LP7200、手札1
場:おジャマ・イエロー(攻7000)、おジャマ・グリーン(攻7000)、おジャマ・ブラック(攻7000)
場:おジャマ・カントリー(フィールド魔法)、一族の結束(永続魔法)




「3体のおジャマで、ソードマン、ショッカー、魔術師を攻撃だぜ!」


《サイレント・ソードマンLV7》 (破壊)
《人造人間−サイコ・ショッカー》 (破壊)
《時の魔術師》 (破壊)



相田の発動した《オーバークロック》の効果で、おジャマ3体の攻撃力は6000ポイントもアップしている。
《DNA改造手術》が機械族を指定しているせいで《一族の結束》は適用されてないが、十分すぎる攻撃力だ。

だが、藤原と平見は敗北しない。
命が尽きた程度で、愛は壊れない。

「くっそー、どうやったら勝てるんだよ!」

決して勝てないわけではない。
倒す方法だけなら、既に思いついている。

だが、見城のデッキに、その方法は眠っていない。


「ボクはカードを3枚伏せて、2枚を捨てる。」


[ルール19]
ドロータイム時、手札が7枚以上の場合にはドローできない。
ドロータイムまでに手札が6枚以下になるように捨てる必要がある。



リアルタイムデュエルでは、いつでも手札を捨てることが出来る。
これを利用した戦術も数多く存在し、これまでにも使われてきた。



「手札が0枚のとき、エクストラデッキの、このカードを相手プレイヤーに見せる事でカード効果を発動する。」



それは藤原賢治の、“裏”のエース。

滅多なことでは使われない、破壊の龍騎士。



「・・・僕も、手札のカードを墓地へ送ります。」



ならば、吉井も全力を出さなければなるまい。

このカードの存在を、明るみに出してでも。










リンネ−永劫回帰の支配者 レベル1 神属性・無族
攻撃力0 守備力0
デュエル開始時に、デッキに存在するこのカードは自分の墓地に送られる。
このカードは他のカードの効果を受けず、自分の墓地を離れない。
このカードが墓地に存在するとき、以下の効果が全て適用される。
●ルールまたはカード効果による既存のデュエル終了条件は、
このカードの効果を除いて全て無効になる。
相手のライフポイントが0になったとき、相手はデュエルに敗北する。
●自分は、ドロータイム時に「デュエル終了判定」を必ず行わなければならない。
この判定時に自分のライフポイントが0であった場合、自分はデュエルに敗北する。











“始まりの1枚”は、全てのデュエリスト能力の根源である。

ゆえに、その効果は全てのデュエリスト能力に優先する。
それは虚数能力であろうと同じことだ。
ライフが0であれば、問答無用で敗北する。



藤原と平見は、繋がったまま転送されていった。

デュエルに負けても、繋がりを絶つことは出来ない。
幸せそうな、眩しい笑顔で姿の薄れていく2人を見て、見城も瞳を滲ませた。

「アツい戦いだったぜ・・・!」





吉井康助:LP5750→0




「―――えっ?」



振り向いた、その先に、水浸しの朝比奈が立っていた。
濡れたブラウス越しに、競泳水着が透けて見える。

「しまっ―――」



朝比奈翔子:LP7000、手札0
場:
場:痛み移し(永続魔法)、痛み移し(永続魔法)、伏せ×1



痛み移し (永続魔法)
自分がダメージを受ける度に、相手ライフに300ポイントダメージを与える。
「痛み移し」の効果では、このカードの効果は適用されない。


痛み移し (永続魔法)
自分がダメージを受ける度に、相手ライフに300ポイントダメージを与える。
「痛み移し」の効果では、このカードの効果は適用されない。



「朝比奈先輩っ・・・!? よくも吉井を!」

「戦場で敵に背中を向けるのが悪いのよ。」

ブルマの見城は激昂するが、濡れた朝比奈は嘲笑する。
熱血少女と小悪魔。善と悪の最終戦争。クライマックス。

「吉井が“始まりの1枚”を使ってくる可能性は考えてたわ。だから、このタイミングでデュエリスト能力を使ったのよ。」


ドロータイムまで、あと13秒。
吉井に、ライフを回復する術は無い。

「・・・っ、すまねえ吉井! お前の犠牲は無駄にはしねえぜ!」

見城のモンスターが攻撃可能になるまで、あと7秒。
そのときが来れば、朝比奈に総攻撃して勝てる。

(あのリバースカードが《魔法の筒》だとしても、アタシのライフは200残る・・・こっちの攻撃が先に決まる!)


見城薫:LP7200、手札1
場:おジャマ・イエロー(攻7000)、おジャマ・グリーン(攻7000)、おジャマ・ブラック(攻7000)
場:おジャマ・カントリー(フィールド魔法)、一族の結束(永続魔法)





「いいえ見城、あたしの攻撃は、あんたより早い・・・!」


突き出した指先から、炎弾が迸った。

それは全て自らに放たれたが、《痛み移し》がダメージを見城へ叩き込む。


朝比奈翔子:LP7000→6000
見城薫:LP7200→1200



「なんっ・・・で・・・・・・」

「吉井に使ったのは、《バベル・タワー》よ。」


バベル・タワー (永続罠)
このカードがフィールド上に存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
このカードに4つ目の魔力カウンターが乗った時にこのカードを破壊し、
その時に魔法カードを発動したプレイヤーは3000ポイントダメージを受ける。



吉井が魔法カードを発動するタイミングで、朝比奈は20メートル圏内へ侵入。
2枚の《バベル・タワー》が崩壊し、吉井のライフは一瞬で0になったのである。

「ライフが減ってたのは・・・!?」

「そんなの、偽装に決まってるじゃない。」

そう言って朝比奈は、伏せカードを開いた。


残骸爆破 (罠カード)
自分の墓地のカードが30枚以上存在する場合に発動する事ができる。
相手ライフに3000ポイントダメージを与える。



見城薫:LP1200→0



「すまねえ、吉井・・・アタシは・・・」


そしてドロータイムが来る。






吉井康助:LP100



「決着をつけましょうか、朝比奈先輩。」

「・・・なるほど、あたしの接近に気付いてたわけね。《バベル・タワー》を崩したのは、《二重魔法》―――」


二重魔法 (魔法カード)
手札から魔法カード1枚を捨て、相手の墓地の魔法カード1枚を選択して発動できる。
選択した魔法カードを自分フィールド上の正しいカードゾーンに置き、使用する。




「はい、藤原さんの墓地から、《蘇生の矢》を奪いました。」

敗北したデュエリストが転送されるまでには、少し時間がかかる。
その間に吉井は藤原の墓地からカードを奪い、発動していたのであった。



蘇生の矢 (速攻魔法)
自分のライフポイントが0になった時に発動する事が出来る。
ライフポイントが0になった事を無効にし、自分のライフポイントを100にする。
また、ライフが0になった時にモンスターが戦闘によって破壊されていた場合、
そのモンスターを特殊召喚する。
(装備カードが装備されていた場合、そのカードをモンスターに装備する。)




吉井康助:LP100、手札5
場:伏せ×2
場:DNA改造手術(永続罠)

朝比奈翔子:LP6000、手札1
場:
場:痛み移し(永続魔法)、痛み移し(永続魔法)




「だけど吉井、あたしの能力はリロードされて、再び発射可能になったわ。」

彼女の十指に、弾丸が装填される。
うっすらと赤く光る細い指は、それぞれが100ポイントの火力を備えている。


吉井康助:LP100→0



「即、逃げる!」

朝比奈はローラースケートで逃げ出した。
普通に走っても吉井より速い。吉井は追いつけない。

このまま次のドロータイムまで逃げ切れば、ライフが0の吉井は“始まりの1枚”の効果で敗北する。



「そうはいきません、朝比奈先輩。これが僕たちの、結束の力です。」



フィールドに怪しい風が渦巻き、五芒星が出現した。

紫色の煙と共に、黄金の四肢が伸び、最後に頭が解放される。

それは武藤遊戯が海馬瀬人を倒したモンスターで。
珍札狩郎が城之内克也を倒したモンスターであり。
吉井康助が天神美月を倒したモンスターであった。



召喚神エクゾディア レベル10 神属性・魔法使い族
攻撃力∞ 守備力∞
このカードは「封印されしエクゾディア」の効果により特別に出現するカードである。
このカードはモンスター・魔法・罠の効果を受けない。
このカードが攻撃をした時、相手のライフポイントは0になる。




「怒りの業火、エクゾード・フレイム!!」

召喚神エクゾディアの攻撃範囲は広い。
朝比奈を追いながら、半径20メートル全てを焼き尽くす!

「・・・っ」

すんでのところで20メートル圏外へ跳んだ朝比奈だったが、そのときに転んでしまった。
すぐに立ち上がったが、既に吉井が追いついてきていた。

もはや二度目は無い。
怒りの業火が放たれたら、朝比奈のライフは尽きる。

「もう逃がしませんよ!」


だが、朝比奈は不敵に笑っていた。

「誘い文句としては上等ね。だけど、まだまだ強引さが足りてないわ!」

朝比奈が手札からカードを発動すると、エクゾディアの頭が吹き飛んだ。


強引な番兵 (魔法カード)
相手の手札を確認し、その中からカードを1枚デッキに戻す。



「・・・っ、禁止カード!」


[ルール03]
リミットレギュレーションは無視する。



「吉井、この世で一番強い力を教えてあげるわ。それは権力よ。」

「完全に悪役のセリフですよね!?」

時間稼ぎに付き合っている暇は無い。
すかさず吉井は、セットされている2体を反転召喚した。
更に、手札から《封印されし者の右腕》を召喚。

朝比奈の手札は0枚。
フィールドには永続魔法が2枚のみ。
ここで畳み掛ける!

「《ダーク・リゾネーター》、《機動砦のギア・ゴーレム》、《封印されし者の右腕》で直接攻撃です!」


朝比奈翔子:LP6000→4700→3900→3700



「そして、右腕に《ダーク・リゾネーター》をチューニング! シンクロ召喚、《水晶機巧−クオンダム》! このカードは攻撃力1800の、シンクロチューナーです!」

リアルタイムデュエルは、攻撃したモンスターは1分間、攻撃できない。
だが、攻撃した後にシンクロ召喚すれば、すぐさま攻撃に移ることが出来るのである!


朝比奈翔子:LP3700→1900



「《機動砦のギア・ゴーレム》に、《水晶機巧−クオンダム》をチューニング! シンクロ召喚、《ソルロード・ドラゴン》!」


サン・レイティアから借りた、攻撃力2400のドラゴンが、吉井のフィールドに降り立った。


「・・・強くなったわね、吉井。」

朝比奈は、全てを諦めたような、それでいて清々しい顔で笑っていた。

思えば2年前、生徒会の1次選考が、全ての始まりだった。
止まっていた時間が、再び歩き始める予感があった。
だからだろうか。らしくもなく、引き分けに持ち込んだのは。

吉井は天神を打ち破り、生徒会の仲間になった。
そして大会でも活躍し、メタゲーマーとしての資質を磨いていった。

デュエリスト能力者による世界大会。
その果てに待ち受けていた、創造主との対決。
レベルマイナス集団の襲来。
闇の組織“カンサー”との戦い。


(ほんと、強くなったわ。)

朝比奈は、心からの穏やかな笑みを浮かべた。
デュエルの敗北を認めた者が発する、悔しさと充実感の混じった笑顔だった。

それを見て吉井は、わずかに気を緩め―――




『吉井! 翔子は諦めたような態度を見せてからが本番だろう!!』




「・・・っ!」

脳裏に佐野先輩の声が響いた。
それは吉井自身の、無意識からの警告だった。

見れば朝比奈のフィールドには、墓地から《バッド・エンド・クイーン・ドラゴン》が守備表示で蘇生されていた。
このデュエル中、どこかでフィールドから墓地に送り、《痛み移し》をコストに特殊召喚したのだだろう。
永続魔法を多用する朝比奈のデッキには、採用しやすいカードだ。

「守備力2600・・・だけど、墓地から《スキル・サクセサー》2枚を除外します!」


《ソルロード・ドラゴン》 (攻2400→3200→4000)



そして間髪入れずに攻撃。

太陽のブレスは女王を焼き尽くした。


《バッド・エンド・クイーン・ドラゴン》 (破壊)
朝比奈翔子:LP1900→500




立ち込める煙の中、観客の多くが、見苦しい延命行為だと思った。



だが、煙が晴れたとき、そこには全裸の朝比奈翔子が立っていた。



背は低いが、豊かな胸に、くびれた腰。
誰もが見とれるであろうプロポーション。
その朝比奈は、悲鳴をあげて胸を押さえた。

吉井は面食らい、狼狽した。

(・・・っ、動揺したら駄目だ! これが朝比奈先輩の手口なんだ!)

すぐさま気持ちを立て直して、吉井は油断なく備える。
目のやり場に困る光景だが、目を逸らした瞬間に喉笛を噛み切られると思えば、見つめ続けるしかない。
いつもは強気な先輩が、体を抱えて羞恥で震えている光景に、正直とても萌えるとか思ったりしていない。

《ソルロード・ドラゴン》の攻撃によるフィールでは、朝比奈の服を吹き飛ばすほどの威力は無い。
朝比奈は自ら服を脱ぎ、羞恥に悶えるのも演技に違いないと、吉井は判断している。


長い1分が経過する。

ドロータイムは遠い。


《ソルロード・ドラゴン》の攻撃が放たれる。

震える朝比奈は何もしない。



そして、大会は終了した。



- - - - - -



本会場にて、表彰式が行われた。
リアルタイムデュエルという特殊なルールのもと、様々な戦術を魅せてくれたデュエリストたちに、観客たちは惜しみない拍手を送っていた。
割れんばかりの歓声が、会場を包み込み、興奮と熱狂が鳴りやまない。

レベル5同士のエキシビションとは、また違った形で、デュエルの魅力を伝えてくれた。
カード、プレイング、能力、身体能力・・・それらの組み合わせから繰り出される展開は、まさに無尽蔵。
それぞれに得意な相手、苦手な相手が存在し、誰もが勝てる可能性があった。

だから、今回の勝利も、必然ではない。
吉井は、そう思っている。

「・・・吉井、よく頑張ったぜ。」

ブルマ姿の見城が、ポンと肩を叩いた。

「吉井くん、楽しいデュエルだったわ。」

真っ白なワンピースを着て、天神も来ていた。

「ありがとうございます、見城さん、天神さん。」


そう言って吉井は、表彰台の朝比奈を見た。


「まったく、まさか翔子が、あんな手段で逃げるとはな。」

佐野は、苦笑いしながら腕を組んでいた。
一番複雑な思いを抱えているのは、おそらく彼だろう。


全ては朝比奈の巧妙で狡猾な罠だった。


十指の炎姫ショウコ レベル4 炎属性・炎族
攻撃力1000 守備力1000
1ターンに10回まで、自分のメインフェイズに、相手に100ポイントのダメージを与えることが出来る。
このカードの攻撃力は、相手がダメージを受けるたびに100ポイントアップする。



全裸の朝比奈は、ソリッドビジョンだった。

無論、デュエルディスクに召喚されたわけではない。
あらかじめ朝比奈が、予備のカードと、小型のソリッドビジョンマシーンを持ち込んでいたのである。

よく勘違いされているが、ソリッドビジョンシステムはデュエル以外でも使用できる。
ペガサスがシンディアのカードを出したように、デュエルとは別に立体映像を出せる。

そして、ソリッドビジョンの技術は目覚ましい。
15年以上の前の段階で、《ブラック・マジシャン》や《ブラック・マジシャン・ガール》など、数々のモンスターが芸の細かい仕草をしていたことは、周知の事実だ。
悲鳴を発することや、胸を隠すことなど、造作もない。


勝利の為なら、生まれたままの姿を晒すことも厭わない!

朝比奈翔子は、まさにデュエルの鬼だったのである―――ッ!!



◆ ◆ ◆



「・・・やはり、おかしい。」

運営本部に戻ってきた佐野は、リアルタイムデュエルの映像を確認した。
そこには、違和感に確信を持つに足りるものが映っていた。

「どう考えても2人多い・・・。俺はいったい誰を倒したんだ?








   決闘祭!   第3章 了

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佐久間闇子と奇妙な世界
2017/01/11 00:01

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
 ちょーちょーちょーちょーちょーちょーちょーちょー!!!

 うわぁ……うわぁ……まじうわぁ…………。

 本当ならば、リアルタイムデュエル大会の最後の1話にここまでのギミックを高密度で詰め込んで、逆転に次ぐ逆転を演出してみせたアッキーさんの手腕を褒め称える感想で、このコメントは埋め尽くされるはずだったのですが!!

 まさか、まさかね。

 「決闘教室!」書いてます、って言った直後に、そのクライマックスとして想定しているオチが、決闘祭の展開とだだ被るとはね!!!

 具体的に何が被ったのか、なんか想像はつきそうですが、ここは伏せておきます……。
 流石に根幹すぎて修正とかできるレベルの話じゃねぇ……本編書いたときから、いつか使えるネタとしてストックしてたやつだったからな……。
 だ、だいじょうぶだ……見なかったことにしよう……。
豆戦士
2017/01/11 00:34
 というわけで、そんな話は忘れまして!

 第3章もまた、どえらい良作でした!

 わずか10話で、30人ものデュエリストがぶつかり合い、唯一の勝者が決するとは……。
 どのキャラにも(※一部例外あり)見せ場を作りつつこれって、本当すごいです。こういうのは真似できる気がしない。

> 『吉井! 翔子は諦めたような態度を見せてからが本番だろう!!』

 これとかね、うん、すごい分かるw 確かにこういう感じですよね!

> 全裸の朝比奈は、ソリッドビジョンだった。

 そして、こういうのは、私絶対やらないというか、やれなすぎて憧れます。
 もっとプリパラを見るなりして、頭ぶっとんだ発想を常態化させなければ……。きゅぴこん!

> 「どう考えても2人多い・・・。俺はいったい誰を倒したんだ?」

 で、最後の最後に、ぞくり、と。

 このガチで背すじが冷やりとする感じとか、ほんと堪らんです。


 というわけで、数多のキャラが入り混じる原作HP大戦において、自作キャラを勝たせてくれたことへの感謝を込めて。
 いやまあ、負けるような展開でも納得感さえあればオールOKな豆戦士ですが、それでも納得感プラス優勝というのは、やっぱり、尊い。


 あらためまして全力の感謝を。

 そして、新作マジどうしよう……。

 ではまた!
豆戦士
2017/01/11 00:34
>豆戦士さん

なん・・・・・・だと・・・・・・!?

マジかあああああああああああああああああああ!!!
やっべええええええええええええええええええええ!!!

ネタが被った部分は何となく推測できてしまいますが、あまり考えないようにしよう・・・。


というわけで、感想ありがとうございます!
かなりの長丁場になる覚悟をしていたら、魅せたい要素が文章量としては少な目で、想定よりコンパクトにまとめることが出来ました。
通常のデュエルタクティクスは少な目で、読者を驚かせようという展開をメインに構成したことで、リアルタイムデュエルらしさが出たと思います。

朝比奈さんはリアルタイムデュエル適性が凄まじいなァ・・・。
本編のミニゲームでも外道スキル(朝比奈にとっては正義)を発揮して勝ってましたが、今回も優勝してしまうとは!
この憎めない感じというか、良い意味で外道なところも朝比奈さんの魅力ですね。
朝比奈『あたしは悪くない。』

全裸ソリッドビジョンは確か、掲示板で「ギャンブルフィッシュ」の話題が挙がったとき、「デュエルに勝つ為なら全裸にもなりますか?」という質問に豆戦士さんがYESと答えたのが、発想の起点だったかな・・・?(うろ覚え

数えてみると、佐野くんが序盤で2人倒してる分がカウントされてないというホラー。アークVでも大会にオベリスクフォースが乱入していましたが、果たして・・・?


ちなみに、最初から特定の誰かを勝たせようというプロットではなく、複線的にアイデアを出してから、納得いくように組み合わせました。「誰もが勝てる可能性があった」というのは、まんま私の感想でもあります。
なのでこの勝利は本当に尊いです!

それでは、第4章にもご期待ください!

・・・新作是非とも読みたいので、ネタ被りは気にしない方向で。
アッキー
2017/01/11 03:49

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