佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘祭!   Act 40 魔王

<<   作成日時 : 2017/01/26 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



ありえたかもしれない未来を摘み取る為に、神様は1人の少女から力を奪った。
ありえたかもしれない世界を咲かせる為に、悪魔は1人の少女に力を戻した。

少女は、世界をマイナスへ捻じ曲げる宿命を持っていた。
少女は、マイナスに捻じ曲げられた世界を夢に見ていた。

光の悪魔が、その身を炸裂させる。
光の悪魔が、甦り再び装填される。

闇に堕ちた少女は、健やかな恋心を塗り潰す。
闇に堕ちた少女は、ねじれた恋心を轟かせる。


―――少女の名は、見城薫。



◆ ◆ ◆



「うーん、やっぱり謎だなあ。」

服を着ずに椅子に腰かけて、奉佐は首をかしげた。

「どうして《ジェスター・コンフィ》を戻されたとき、僕の能力が発動しなかったんだろう。」

“真綿で絞める首”(スクラッガー) レベル5能力(所有者:曳砂奉佐)
相手のカード効果が適用されるとき、相手は1000ライフを失う。


「天神さんの“ヘブンズゲート”が、誘発効果にしろ永続効果にしろ、適用される時点で僕の能力が発動し、1000ライフを失うはずだったんだけどなあ。それで死鉤の“スクレイパー”で、ライフを0に出来るはずだった。」

すると死鉤は小さく笑って言った。

「簡単なことよ、お兄様。」

“拒絶の神門”(ヘブンズゲート) レベル5能力(所有者:天神美月)
相手の場にモンスターが現われたとき、一切の効果を発動させずに、
そのモンスターをそのまま持ち主の手札に戻す。


「お兄様の“スクラッガー”は、相手のカード効果が適用される“とき”に効力を発揮するわよね。」
「そうだよ。僕と死鉤が組めば、優先法則で初手エクゾディアにだって勝てる。」
「だけど兄様、“ヘブンズゲート”は特殊なデュエリスト能力よ。誘発効果と永続効果、どちらの振る舞いも見せるから、いつ適用されたのかが曖昧になるわ。」
「そう・・・なのか?」
「そう考えると辻褄が合うんじゃないかしら。量子論の不確定性原理のように、適用される“とき”が定義できないのよ。お兄様の能力が、“場合”の効果なら良かったのに・・・ほんと・・・役立たず・・・。」

椅子に座って、死鉤は裸足で奉佐の逸物を圧迫した。

「はああんっ!」
「役に立たないわね、兄様。・・・ああ、無能で、クズで、妹に扱かれないとイけないのね。」
「はうっ・・・死鉤・・・・・・出る、出ちゃう、役立たずの僕からドピュドピュ出ちゃう、はああああんっ!!」

体を反って痙攣しながら奉佐は、恍惚の笑顔を見せていた。
それを死鉤は、冷たく蔑んだ目で見つめ、呆れたように息を吐く。

「・・・兄様、それで兄様。“神の娘”を、いただきましょう。兄様。」
「そうだったね、死鉤。これを・・・」

天神美月 レベル5 光属性・天使族
攻撃力× 守備力×
 


神々しい少女は、活動していた姿そのままに、優しい笑みを浮かべていた。
清楚にして気高き、不可侵の女神。黄金の果実。
それを今から食するのだと思うと、かつてない興奮を曳砂兄妹は感じた。



だが、瑞々しい林檎は一瞬にして蛇になる。



「・・・っ、闇の瘴気!?」

「兄様!」

死鉤は震えながら兄の腕に縋りついた。

テーブルに置かれたカードは、妖艶に笑みを変質させていた。



魔王・天神美月 レベル6 無属性・無族
攻撃力× 守備力×
 




カードは形容できない図形を描き、見ているだけで狂いそうな動きで次元を足した。
平面から立体へ。その過程の、二次元とも三次元ともつかぬ図形を辿りながら。

やがて四次元の領域へ食い込んだとき、それは視覚を凌駕し、脳の認識を混乱させる。
限られた認識能力しか持たない、矮小な人類の脳髄は、それを正しく認識できない。

ただ、それが“とてつもなく”おぞましいものであることだけは、想像できた。

周囲全てから見つめられてるような心地で、兄妹はディスクを展開させられた。



曳砂奉佐:LP8000
曳砂死鉤:LP8000

魔王・天神美月:LP8000




◆ ◆ ◆



別の世界の話をしよう。

それは、見城薫のデュエリスト能力が消失しなかった世界。
世界を作った神様が、まだ知らないシナリオがあった頃。
数えきれないほど前の、同じ世界の物語。

“どんな能力にも必ず付け入る隙はある”?
“考え続けることを諦めてはいけない”?
そんな言葉は、理想論だ。綺麗事だ。強い奴が弱い奴に勝つ。
それが大概の現実だと、冷めた目で見ていた日々。

あるとき見城薫は、内臓を掴まれたような衝撃を受ける。
その衝撃は、吉井康助という平凡な少年によって与えられた。
彼のデュエルが、見城の全身を鷲掴みにした。

それまで見城は、どこかで吉井を見下していたかもしれない。
威勢のいいことを言いながら、平凡を嫌い、蔑む感覚があった。
しかし、そんな彼から、生まれて初めての衝撃を与えられた。

価値観が揺らぐ。進化する。
奇跡のように見える抜け道は、凡(およ)そ世界に溢れているのかもしれないと。
“かもしれない”と、過程を含んではいるが、冷めた心に火が点っていた。

平凡の凡は、盆暗の盆と音読みで同じなせいで、よく誤解される。
それは決して劣っているという意味ではない。
吉井康助は、平凡で、そして強い。

強い男に心惹かれるのは、女の性だろうか。
何を以って“強さ”とするか、それが違うだけなのだろう。
内臓を鷲掴みにされたとき、同時に心を掴まれていた。
あの衝撃は、紛れもなく恋に落ちた瞬間だった。

自分の恋心を意識したとき、ライバルの存在に気付いた。
どうして彼に衝撃を与えられたのが、自分だけだと思っていたのか。
いや、衝撃への感動で、そんなことすら思っていなかった。

天神美月。才色兼備のデュエリストで、レベル5能力者。
その才能ゆえに妬まれ、その繊細さゆえにデュエルから身を引いた。
彼女の胸中には複雑な思いが渦巻いていただろう。
ゆえに、それを解きほぐすのは容易なことではなかった―――デュエルで勝つこと以外は。

吉井康助は、特殊な能力を使わなかった。
特別なカードや、禁止されるような性能のカードも使わなかった。
ただ、発想だけが非凡だった。
誰でも使えるカードで、誰にも出来なかった勝利を成し遂げた。

男が1人に、女が2人。そんな状況は、世の中ありふれている。
平凡で、そして難解な、答えの出ない問題。てんでバラバラの不正確な答え。
たったひとつの冴えた答えは、デュエルモンスターズ。


魔轟神ルリー レベル1 光属性・悪魔族
攻撃力200 守備力400
このカードが手札から墓地へ捨てられた時、
このカードを墓地から特殊召喚する。


魔轟神獣ケルベラル レベル2 光属性・獣族・チューナー
攻撃力1000 守備力400
このカードが手札から墓地へ捨てられた時、
このカードを墓地から特殊召喚する。


魔轟神獣ガナシア レベル3 光属性・獣族
攻撃力1600 守備力1000
このカードが手札から墓地へ捨てられた時、
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力は200ポイントアップし、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。



恋の花は、清らかな花弁と、瑞々しい葉と、毒々しい維管束で出来ている。
どれだけ綺麗な花を咲かせても、流れる水はマグマのように赫(あか)い。
ひとたびザクリと傷つけば、ぐじゅると錆びた鉄のような液果が溢れ出す。

傷つかないまま、穏やかに愛の種を実らせられれば、どんなにか幸せだろう。
雨を浴びても、灰を被っても、傷つかなければ幸せの花が咲く。
だけど、ある晴れた日に、少女の手札が炸裂する。

捨てた手札1枚につき500ポイントのダメージを与える、見城薫の能力。
捨てられたらフィールドに蘇生する、新たに登場したカード群。
相手フィールドのモンスターを、強制的に手札に戻す、天神美月の能力。

デュエリスト能力はカード効果に優先する。
ダメージはカード効果で防げないし、ガナシアの除外効果は無効になる。

天神美月はデュエルに負けた。
ただ負けたのではない。
このデュエルが何の意味を持っていたか。

ありふれた、平凡な失恋の話。
だけど平凡でなかったのは、天神美月が“神の娘”であったこと。
その感情が、常軌を逸して強力であったこと・・・。



やがて彼女は闇を纏い、魔王となる。
翔武学園を支配し、吉井を手に入れ、能力者を従えた。

マイナスの世界にも侵攻し、そこも平定した。
多くのマイナス能力者が、別の世界へ逃げていった。
後にゴーストフェイスと呼ばれる者も、その中にいた。


比類なき絶対の玉座で、天神美月は永遠を貪った。



◆ ◆ ◆



曳砂奉佐:LP8000、手札0
場:
場:

曳砂死鉤:LP8000、手札0
場:
場:

魔王・天神美月:LP0、手札0
場:蛇神ゲー(攻∞)
場:オレイカルコス−蛇神の進化(永続魔法)




蛇神ゲー(“回帰の力”適用) レベル4 神属性・幻神獣族
攻撃力∞ 守備力∞
このカードは「オレイカルコス」と名のついたカード以外の
魔法・罠・モンスターカードの効果を受けない。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分はライフポイントが0になってもデュエルに敗北しない。
このカードがフィールド上から離れた時、相手はデュエルに勝利する。
このカードは、自分のデッキの上から
カードを10枚墓地に送らなければ、攻撃宣言を行う事ができない。



オレイカルコス−蛇神の進化 (永続魔法)
このカードの発動と効果は無効化されない。
このカードは他のカードの効果を受けず、自分の場を離れない。
自分は「蛇神ゲー」の攻撃宣言のためにデッキからカードを墓地に送る必要がなくなる。
自分フィールド上に表側表示で存在する「蛇神ゲー」は、次の効果を得る。
●このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃する事ができる。



ぬるりと、蛇神が次元の穴から這いずりだしていた。
顔を出していただけのときよりも、ずっと、ずっと、おぞましい。
爬虫類さながらの冷たい皮膚が、間近に迫っている。

ひとつ、ふたつ、みっつ。
三つ首もたげて蛇が啼く。

兄妹は何も出来ずに震えていた。文字通りに何も出来なかった。



“極座の神門”(ディヴィーナ・アーク) 絶対能力(所有者:天神美月)
相手の全てのカードはデッキの外に出ることは出来ず、効果も適用されない。




デュエリストにとって、カードとは可能性だ。
その可能性を否定する、おぞましきデュエリスト能力。

魔王・天神美月の絶対能力“極座の神門”の前では、フィールドにカードを出すことはおろか、手札1枚たりとも持つことが出来ない。墓地や除外ゾーンにさえカードを送れない。
この能力を受けないカードは、あらゆるデュエリスト能力の上位に存在する“始まりの1枚”のみである。


無限の蛇が終焉を告げる。
凄まじい衝撃が部屋を崩壊させる。

曳砂奉佐:LP8000→0
曳砂死鉤:LP8000→0


残った首が、手持ち無沙汰な顔で笑っていた。

魔王・天神は闇のドレスを纏い、愛しい男のカードにキスをした。



- - - - - -



「何だァ!? ・・・―――っ」

そのとき近くにいた燈炉子は、振り向いた瞬間に背筋が凍りついた。
建物が崩壊していたからではない。

遠目からでもハッキリとわかる、何か“とても”おぞましいもの。
見ているだけで、恐怖で心細くなってくる。

(比呂子・・・むむたん・・・・・・)

守りたい人の名を呼んで、燈炉子は拳を握る。
顔を袖で拭い、デュエルディスクを広げる。


「あちしの先攻!!」


安藤燈炉子:LP8000



地面を蹴って、フィールで飛翔する。
近づくと、その人物の顔が見えた。

「あ、天神ィ・・・? いや、てめぇ誰だ・・・・・・」

わからないが、放っておいたら駄目なことはわかる。
相手が天神なのに初期手札が無い時点で、もう異常だ。
自分の手札も相手の手札も無い。代わりに光だけがある。


「これでも食らえ、“アステロイドベルト”!!」


“無限隕石群”(アステロイドベルト) レベル5+能力 (所有者:安藤燈炉子)
自分のメインフェイズに相手に1000ダメージを与えることが出来る。



出現した隕石が、天神めがけて放たれる。




「これが私の力よ、ひろこさん。」

透き通るような声が、耳元で囁かれた。

「――っ」

ぞわりと悪寒がして、燈炉子は身を振った。

天神は離れた場所にいる。
だが今の一瞬、確かに側にいた。

そして天神のライフは減っていない。


天神美月:LP8000



燈炉子は、能力を再び使おうとしなかった。

光の霧が、自分に絡みついている。
それがデュエリスト能力を封じている。

エウレカの能力とは違う。
癒虫の能力とも違う。

正真正銘の、神の力。



“無限隕石群”(アステロイドベルト) レベル5+能力 (所有者:安藤炉子)
自分のメインフェイズに相に1000ダメージを与ることが出来る。



“光の霧”で、能力そのものが覆われている。

次元の違う存在にカーソル操作でもされない限り、燈炉子の能力は使えない。


「私の“光の霧”は、その量に応じて、テキストを覆い隠すことが出来るのよ。」


カードであろうと、能力であろうと、テキストで記された一切合財を。
無情に、無慈悲に、柔らかく、優しく、善なる感情で覆い隠してしまう。

“黒い霧”は、デュエル以外では、神の力を発揮するエネルギーでもある。
闇アイテムを作り出したり、仮初めの肉体を具現化したりするのは、“黒い霧”の力だ。
それは“掌握の力”に近い、“生成の力”とでも表現すべきもの。
デュエルにおいては、ある意味でライフを生成しているとも言える。

ゆえに、“光の霧”が“回帰の力”に近い性質を持っているのは当然のことだった。
覆っているだけで、消してはいないが、似たようなものである。

「あくまで光だから、光の力で書かれたテキストには通じないけれどもね。」

もちろん“始まりの1枚”にも通じないし、闇の力が失われたカードにも通じないだろう。
そうした幾つかの点で、“回帰の力”には劣っている。

だが、あらゆるデュエリスト能力はリンネが根源の力だ。
すなわち、“黒い霧”を元にしているので、闇そのもの。
どう足掻いても逃れることは出来ない。



「くひっ・・・随分と、普通の喋り方するじゃねぇか。」

間抜けな感想が口をついて出てきた。
勝負を諦めるときのセリフは、何を言っても決まらない。

かつてリンネは、こう言った。

『わたしの黒い霧は、本気を出せば地球の表面を覆いつくせるほどの量がある。でも、アマガミさんの光の粒子は、せいぜい街一つを覆えるかどうか。ふふっ。これがそのまま、わたしとアマガミさんの魂の大きさになるんだよ。』

このセリフは、自分と天神の圧倒的な力の差を示していた。
だが同時に、「“光の霧”も街一つを覆えるかどうかの量がある」という事実をも述べている。

人類が吐き出したマイナス感情は、途方もなく膨大だ。
しかしプラスの感情も、マイナス感情に比べれば少ないだけで、絶対的な量は途方もない。

たとえ10億枚のカードを集めても、その容積はビル1つに収まる程度だ。
街一つとなれば、その容積は軽く千倍はある。天神と人類の間には、圧倒的な力の差が存在するのだ。


安藤燈炉子:LP8000→0



「く、ひっ・・・」

苦しげに笑って、燈炉子は倒れ伏した。



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佐久間闇子と奇妙な世界
2017/01/26 00:01

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
>「1人で出来る?」
>「うん・・・」

 なんでそこでうんと答えてしまうんだ! 全くわかってない! まったく!


 というわけで豆戦士です。

 なんて密度。なんて疾走感。たまらんわー、4章たまらんわー。
豆戦士
2017/01/26 01:00
>“真綿で絞める首”(スクラッガー)
>“掠り傷の死爪”(スクレイパー)

 この命名センスもこの効果も、この能力セット、まじ滾る……! 

 とりあえず新たな敵が出てきたら天神さんがやられるのはもはや予定調和感ありますが(※本編時点でそうです)(※いい意味での予定調和です。当然テンション上がります)、
 本編主人公すら成すすべもなくやられるのはえらい興奮しますね。


>魔轟神+見城+天神

 実のところ、本編開始時点で、このコンボを見据えての見城薫のデュエリスト能力でしたが、結局1ミリたりとも触れられる機会がなかったというね!

 それが、異なる世界線だと、ディヴァーナ・アークへと繋がるとは……感無量(?)です。

 言わずもがな、ヘブンズゲートの進化形としての命名もGood。超かっけー。


> “極座の神門”(ディヴィーナ・アーク) 絶対能力(所有者:天神美月)
> 相手の全てのカードはデッキの外に出ることは出来ず、効果も適用されない。

 これ、神炎やシフトワンのレベル6能力とは別枠なんでしたっけ……?

 ちょっと能力が明かされただけのこれとガチで戦うことになろうとは……。
 天神さんがやられるのは予定調和とか言ってすみませんでしたぁ!

 能力で倒せばいけるかと思いきや、光の霧がそんな効果なのか……。デュエリスト能力に例えるならばこれだけでレベル6級。リンネとは何だったのか。

 「次元の違う存在にカーソル操作でもされない限り」が単なるメタネタではなく、ガチでそのまんま攻略法を示しているがワンチャン……?
豆戦士
2017/01/26 01:00
>豆戦士さん

どうせオシオキ(ご褒美)を喰らうなら、天神さんに手伝ってもらえばよかったですよね!
奉佐「はあっ、はあっ、おねえちゃんの見てる前でボクおしっこしてる・・・!」(ぶるっ

寸前で死鉤のことを考えてしまったのか、まだまだマゾとしてはラフ・ダイヤモンド、未完成な曳砂奉佐です。
変態は自重せず、突き抜けてこそ変態なのだっ!(力説
奉佐「なんでえ!?おねえちゃんに見られるとおちんちん気持ちイイよお!」(ビクンビクン


失禁妄想、略して失想はさておき、能力とデュエルは至極真面目な変態兄妹です。
これらの能力は自信作なので嬉しい限り! 単独でも強力ですが、組んでこそ発揮される真価。音の響きと体のパーツ繋がりで、肉親感を出してみました。

なるほど天神美月というキャラクターの魅せ方は、そういう方向性なのか・・・と言いつつ、しかし返り討ちにしてることの方が多いような?
もちろん真っ先に狙われるという意味ではヒロイン(ピンチ)の資格十分ですが。
果たしてヒーローは立ち上がることが出来るのか!?
アッキー
2017/01/26 06:54
見城さんが魔轟神で天神さんを倒す案は、名案が閃いたと思いきや、最初からその為の能力だった・・・だと・・・!
豆戦士さんの掌で転がされるのも予定調和になってきた感。

だいぶ前に掲示板に送っていた、パラレル魔王編のリメイクになっていますが、この名前も自信作です。
元から絶対能力という意味では神炎やシフトワンと別枠ですが、唯一無二という意味では同じ括りですね。
(それぞれ、永久能力、最速能力、最終能力、という異名もありますが、現状ほぼ死に設定。早く生き返らさないと!)

ヘブンズゲートの進化系となると、これしかないという効果ですが、他の2つに比べると弱いのではとツッコミ食らう覚悟はあった!(決闘航海のコメント)
それは決闘都市の頃から私も考えていて、そうだ天神さんには“光の霧”があるじゃないかと思い至ったことで執筆に至りました。

そしてカーソル操作がガチで攻略法、その案も確かにあった!
読者の力で勝利を掴む、「レプリカの悪夢」方式!
アッキー
2017/01/26 06:54

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