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zoom RSS 決闘祭!   第5章あとがき

<<   作成日時 : 2017/03/24 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



決闘祭も、いつのまにか第5章。
ライディング能力デュエル編、いかがでしたでしょうか?

話の筋としては思い通りに貫徹できて万々歳、
しかしデュエルが大味だったのは反省点、
そんな感じの第5章でした。

・・・まあ、大型ラッシュだけに大味ということで(殴




◎確定死刑の摩天楼

「かくていしけいのスクレイパー」と読みます。
どっちかというと第2章&第4章の番外編ですが、
タイミングを逃したので、まとめて解説です。

この番外編は主に、「僕だけがいない街」に触発されていますが、
当然ながら自己流にアレンジして、だいぶアッキー色になりました。
能力名に精神安定剤の名称を用いたりとか・・・。

“不安定な不貞”は当初、“不安定な風帝”(エンペライザー)という、
自分・相手を問わず、アドバンス召喚1回につき
5割の確率で相手フィールドのカード1枚をランダムにバウンスという
能力で、「メリット能力だがレベル5と比較すると霞む」コンセプトでした。

しかしもっと救いようのなさが欲しいと思い、風帝はミスリードにして、
「飛火夏虫」の桜ランクを参考に、救いようのない能力を考えました。
強い能力を考えるのも好きですが、弱い能力を考えるのも好きなんです。

これの救いようのないところは、“誰に対しても勝率が6分の1以下”ではなく
「田宮行方の世界」の白姫真白には“勝ててしまう”ところにもあります。
“投了宣言”は“不安定な不貞”の判定前にサレンダーしてしまうわけですね。
(絶対性の利用方法の1つは、白姫に“負ける”ことを想定していたりします)

人間模様に関しては、ここで語ることも今更ないでしょう。
この話で書きたいことは書き尽くせましたし、括屋束のキャラも立ち、
大人遊戯のカッコよさも描けて満足。(GX冒頭の遊戯が好き!)




◎ペンシルバニアの銀の槍

ペンギンとシルバニアファミリー。
こちらはDM再放送でエロペンギンに触発されて書いたものなんだ。
テーマとかコンセプトとか教訓などは特に何も無いんだ。ごめんよ。
強いて挙げれば、テーマは“乱入対策”かな・・・。

テーマうんぬんよりも、心残りの払拭としての意味合いが強く、
狩枝紅葉19歳の扱いとかタニア・パープルウォール19歳の扱いとか
これまでに書いてきて、置き去りにしたままのキャラが結構いるので、
再登場させたいと思いながらエロペンギンに絡めました。

真面目な話をすれば、海馬パパンに海馬ランドを否定された瀬人が
大瀧のペンギンランドを否定するという、同じことをやっちゃったわけで、
その大瀧が真崎杏子16歳の夢を否定するようなことを言う、この構図。

リアルタイムで観ていた頃には、あまり意識していなかった要素ですが、
再び視聴することで、スタッフの熱意を感じました。

あと、エロペンギンは意外とカッコいいことにも気付いた。
「出でよトビペンギン!」とか、この大瀧ノリノリである。

・・・ちなみに「デュエルクエスト海馬編」で、
瀬人は剛三郎を父と呼んだことはなかった的なことを書いてますが、
アニメでしっかり呼んでるやん><
もっとも、ビルのガラスを突き破って自殺という、原作設定なので
矛盾してないと言い張ることも出来る、はず。




◎黒の決闘

元々これは独立した1つの短編として書いていたのですが、
後半の展開が気に入らずにカットしたまま放置していました。
それを今回、リヴァイアサンやデスティの前振りとして用いた次第です。
(ここで黒維津軽は親友の丸石を殺しています)

名前でバレバレですが、松本洋子の黒シリーズの遊戯王パロディで、
デスティ、アーロネッサ、ラインハルトは松本キャラです。
私の好みはデスティですが、共感度が高いのはアーロネッサ。悪女好き。




◎一家団欒

前編:コミカルだけど割と普通な団欒
中編:ドロドロした感じの若干いかがわしい団欒
後編:本気でシャレにならない、えげつねえ団欒

前編は「B壱」やポケスペのノリが少々。
そして明かされる衝撃の事実! きびっく!
昼食休憩で張っていた伏線を、ここで回収しておきました。
(第2章あとがきでもギャシュリーは△印:意味は変質)

TSといえばミッドナイトブリスなアッキーですが、
素材が厳つい方が、美女になったとき萌えますよね。
(美少年は美少年のままか、女装などで楽しみたい)

麦庭桜はギャシュリー・クラムを適当に変形した名前で、
アナグラムではないので読者に推理させる気は無く、
「ぎゃしゅりーくらむ」→「むぎりゃーしゅくら」→「むぎにわさくら」という発想。
デザイン的には「癒しのお時間っ」(由雅なおは・著)のヒロインだったりする。

えげつねえ能力に立ち向かう燈炉子ですが、
このとき何やったかの答えを、後でレッドラムが示しています。
とはいえ麦庭デッキにホルアクティが入っていたはずもなく、
“汚い手段”とは、羽蛾&パラコン的な戦術を指しています。
衝撃の真実つながりでベクターのオマージュだったり・・・。

後編は正直「カノンもフィットちゃんだよ?」をやりたかっただけとも。
あんまり謎解きのヒントになってない気がしますが、
久々に四姉妹が描けて、書きそびれていたことも書けたので良し。

ここで四姉妹をカード化したことには、けっこう重要な意味があったりします。
四姉妹が消えたことに、この章でのある出来事を加えると
どのような影響をもたらすのか・・・と考えると推測できるかもしれません。




◎ゾンビタイガーVSツンデレ

名前だけは弱そうなチームと、ツンデレ皆無なチームとの対決。
インフェルノイドよろしく、合計レベル8以下でチームを組まなくてはなりませんが、
しょっぱなからマイナス能力者を混ぜたり虚数化したりと奇策を弄しています。

這原絶夜はマイナス能力者企画で登場させたキャラの1人で、
朝比奈翔子の能力を反転させたようなマイナス能力を有しています。
プラスでもマイナスでも《痛み移し》が強いというのが萌えポイント。
外道都市は「決闘倶楽部」のインターローグに登場します。

可愛い顔して、いとも容易く殺しにかかってくる川原さんですが、
どこかで見たような光景と共に敗れました。
「不死者の宴」より《レイボー》を拝借していますが、あらためて読み返すと
この話から私は色々と影響を受けているんだなあと感じました。

是非とも描きたかったコンボその2、《ゾンビの宝石》による手札増強。
《魔法除去細菌兵器》を使った華麗なコンボが「プロジェクトLD」で描かれたので、
ある意味、あっぷるぱいさんに対する挑戦と言えます。勝てた気はしない。

デラックス超リアル変装セットと対を成すと言われている、役所コンボ。
「決闘都市」でマリー・ネーブルが使ったとき、鷹野さんは正攻法で突破しましたが、
今回は権力の力を用いて搦め手での決着です。
これの伏線として、「レベル5能力者は巨万の富を得ている」という記述を度々。
天神さんはリンネの娘なので例外ですが、割と裕福そうに見えます。

波佐間くんがリュドミラのライフを0にしてくれたので、マサキ楽勝モード。
鬱屈した停滞感を爽快に打ち破ってくれるあたりは、
「恋について語ってみようか」の香川道哉を意識しています。
だいぶ雰囲気は違いますが、悩んでいる人を尊重する導き方とか、そのへん。

今回の中二センス《Orichalcos−bellum omnium contra omnes》は
かなりの出来栄えでは・・・いやまあ、フレーズはホッブズのパクリですけどね!
このフレーズを“リヴァイアサン”に当てるのがハイセンスなんですよ!




◎マーダーサーカスVSカイゼルクロイツ

オレイカルコスの神に負けないインパクトを与えようと思い、時械神ラッシュ。
しかしゾーン様のようには扱い切れないあたり、やはり手に余るカードのようです。
ちなみにセフィロン(アニメ効果)は持っていません。

同じくハイジーンも、能力を活かすことに拘って、宮村先生に手玉に取られています。
レッドラムの想定では、御前霙の「エンドフェイズ5回で勝利」能力にぶつけるつもりで、
それ以外の試合で役に立たなくても構わないくらいに考えていました。
“カンサー”の侵攻で、輝く機会を奪われた、可哀想な人。

とはいえ実際、この試合で一番活躍しているのはハイジーンなんですよね。
宮村先生に続き鈴峰先生も撃破して、因縁の相手に挑みます。
まあ、ここで勝てるようなら、そもそも人生の負け組になってないでしょう。
強い奴は強いという、力の論理が残酷に貫徹する世界です。

宮村、鈴峰は、「決闘学園・壊」の資料に載っています。
小説に登場したのは、これが初めてで、まあまあ及第点のキャラ立ちでしょうか。
“普通の教師”がコンセプトなので、良くも悪くも、あまり勝利に拘らない面々です。

ちなみにホルアクティですが、
「効果外テキスト」は、デュエリスト能力でも優先されないという事実が発覚したので、
今回のホルアクティは「“回帰の力”でテキストが消されていた」という補完お願いします。
(シフトワンで津軽の能力がレベル5になっていて召喚条件を無視できていた、でも可)




◎津軽そしてデスティ

ここでも書いておきますが、このデスティは“残滓”であって、
「呪いの黒十字」に登場するデスティとは別物です。(スワンプマン的な存在)
津軽ともども、容姿は同じですが。

虚神ラビエル、運命、《ダメージ・リング》に《リビングデッド・ドロー》と、
原作HPクロス要素を盛り込んで、わかる人はニヤリとするような、そうでもないような。
そして、会局が禁止になる前に掲載できて良かった・・・。モルモラットの制限も同様。

ハイジーンはカマセなのか巧者なのかスレスレ、でもどっちかというとカマセ寄りかも。
巧者寄りのパラコンと比較すると、いろいろと見えてくるものがありますね。
ざっくり言うと、パラコンは“女に媚びない男”、ハイジーンは“女を尊重しない男”です。
(ハイジーンのモデルの1人は「鈴木先生」に出てくる学校襲撃犯の男)

同じく女を尊重しないことに定評のある津軽くんですが、実は割と好きです。
丁寧な口調のサディストが萌えるとかいう、私の性癖を具現化したせいかな。
そして内なる邪悪に侵食されるイケメンは萌えるとかいう私の性癖を以下略。

マサキに引き続き、レッドラムの能力も虚数化。
次々と能力を虚数化していくシンヤ君は、ホント問題児。
このエピソードも半分はシンヤの足止めに用意したようなものです。良くない。




◎スターライトVSレトセリー

しょっぱながら華麗なる敗北を魅せてくれる鳳円寺がオイシイ。
こうやってギャグっぽく敗北すると、手札交換がラストの伏線になっていたときの
カタルシスが増すような気がします。

女体化イリアステルこと、レトセリー(Yliasterの逆さ読み)の三針帝。
“空逝く死の道”ソラシド、“道亡き不安”ミーファ、“道連れ”のドーレ、という
二つ名がありますが、それを名乗ったのはソラシドのみ。せっかく考えたのに・・・。

機針帝シリーズは過去に作ったオリカを流用。
ここは普通に機皇帝を出した方が良かったかもしれません。
オリカだらけで書きにくかった&読みにくいんだよ、このデュエル!(無念

しかしまあ、カースド・ニードルを出したり、ノロシちゃんを出したりと、
ストーリーラインとしては納得しています。
合体のせいでデュエルには負けていますが、大会記録では勝利しています。




◎最悪の五人

リアライズは当初、“ブラックゴースト”+“ママ・マム”な雰囲気で設定したはずが、
いつの間にか“ウィッチクラフト”+“頂の白”になってるという。
一之瀬琢磨のインパクトが強すぎたせいで、現行の変態キャラに移行したんだよ!
つまり赤城センセーと豆戦士さんのせいだよ!(言いがかり

初期案のお嬢様キャラの名残で「お絶望なさいませ」とか言わせていますが、
これの元ネタは某4コマ。
「お醤油」や「おソース」は良いのに、何故「おケチャップ」は駄目なのか?
いやまあ「おソース」も微妙ですが・・・。「おビール」とかも。

“詰ましにくる機皇神”は初期案のまま。この名前は自信作なので変更なし。
変態案で「産ましにくる」「こましにくる」もあったけど、何か中二力が下がるので没。

同じく初期案トロットは普通で、ちょっと天然気味の、夢見がちな女の子でしたが、
このトロットは明らかに、美しい魔闘家鈴木+パイパー(GS美神)ですね。
どうしてこうなったのかというと、「エッチ検定3級!?」のサブタイ6の衝撃による。
つまりKunaiさんの責任だよ!(言いがかり

奉佐が“笑えるレベルの変態”だとしたら、トロットは“死んだ方がいいレベルの変態”。
クランとピケルの召喚口上が、書いてて泣けてくる・・・。私は何を書いてるんだ・・・。
いやまあ「サタニスター」の食人鬼パロディは楽しかったけれども。変態は正しい。

ダークネス・ハットーの元ネタは「暁闇のヴォルフ」に登場する、大司教ハットー二世。
当初は容貌もモチーフにしていましたが、女で揃えようと思い、造形は八尺様に。
「ぽぽぽ・・・」としか喋らない案もありましたが、
これの影響で明るいキャラに変更。カニバリズムとのギャップ萌えを狙いました。

あまり意識してませんでしたが、「暁闇のヴォルフ」には、
パイファー、少女嗜好、機械との合体、肉体変化と、今回の要素が詰まっていますね。
何度も読み込むうちに、無意識にラーニングされた結果だと思われます。

竜堂星目の、まともな言葉を喋らない設定は、ハットーからの流用とかではなく、
「エンバーミング」のエクゾスケルトンが元ネタになっていました。
その関係で、外印の影響とかを受けたのか、こういうキャラに。般若も若干。
加えて、「ARMS」のホワン的なイメージもあります。

“名無し闇”は、以前に佐久間さんが使っていた能力とは若干別物です。
クローン設定から苗字は決まり、名前は能力名から、
名無し(No Name)→「のなめ」(読み)&「nona」(9の意味)→「星目」(9子置き碁)


・・・文章が長くなったので、そろそろ切ります。
6章あとがきは、もっとコンパクトにまとめよう。




「決闘倶楽部PX」に引き続き、再び「風森無々、死す!」なラストですが、
どんな形になるにせよ、ハッピーエンドを目指していきますので、ご期待ください。

第6章は、分割して4月と5月に掲載しようか、当初の予定通り一括するか思案中。
溜め込んでいる記事も多いので、4月いっぱいはスケジュールが空かない可能性も。


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