『エスパー奇譚』キャラクター帳   T2 (てぃーつー) / ティアティム・タロニス

た行


<プロフィール>
生年月日:1949年1月23日
血液型:A型RHプラス(ティア)、B型RHプラス(ティム)
身長:162cm(ティア)、164cm(ティム)
体重:47kg(ティア)、50kg(ティム)
座右の銘:踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損
好きな言葉:愉悦、一石二鳥


<経歴>
双子の姉弟として生まれ、幼少時代を両親と山奥で暮らす。母親の死後も父親と暮らす。1960年4月にティアのみフィリップ・ケストナーと面識を持つ。この頃には既に父親の目を盗んで行動していた。1962年に父親のマルチプル・タロニスを殺害。
1971年にティアのみタロンに入る。2年後に組織内部で大虐殺を行い、地下牢獄に幽閉される。1981年にゲシュペンスト捕獲の為に出獄を許可され、捕獲部隊の隊長となる。フィリップ・ケストナーやレックス・ブースターの協力も得て、ゲシュペンストを捕獲することに成功するが、テレパシー攻撃で死亡した。


<人物>
タロンに5名しか存在しない超A級のエスパー。空間干渉やテレポートなど、様々な超能力を使いこなす。史上11番目の神化系能力者で、“眠神”の能力を持つ。僅かに予知能力も備えている。
肉体は2つあるが、精神は統一されている。ただしティアとティムで言葉遣いなどが異なり、同時にしゃべるときはティアの口調になる。年齢よりも幼く見えるが、心身の老化は常人の4倍である。
極めて楽天家であり残虐である人格破綻者にして劇場型犯罪者。人の命を奪うことを平気で行い、自分自身も捨て駒として運用する。己の能力に確かな自信を持っていて、情報を出し渋る傾向があるが、態度や行動には柔軟性がある。
何でもないのに涙を流すことから、“涙のエスパー”とも呼ばれている。


<設定>
ゲシュペンスト捕獲の話を書くときに隊長として設定したキャラクター。最初は双子の弟をタロンに人質に取られている姉という設定で、清楚可憐で泣き虫な少女だった。この設定のままだったら、「幽霊」だけではなく『エスパー奇譚』全体が大きく違う話になっていた。
採用案となった残虐な楽天家は、「ARMS」のジェームズ・ホワンをモチーフにしている。空間干渉による衝撃波やテレポートなど、技の方面でもホワンに大きく影響を受けている。更には組織の最高幹部と親しいことや、牢獄に幽閉されていたことなども共通している。
大元は『エスパー奇譚』の前身である『M・Pの死』に出てくるF・Tというテレポーター。そこから「ドジッ娘☆テレポーター」の話に繋がり、そのリメイクキャラである。しかし今や完全に別人。
“眠神”という能力はミル・ネヴィーの“死神”の流用なので、元ネタは「翼を持つ者」の花陽の催眠攻撃。自分は眠っても即座に起きることが出来る能力は「クレオパトラDC」のグラハム・ボッシュを参考にしている。
テレポートが3種類あって地球を媒介にしているという設定は、ESPリミッターその他による拘束を回避できるようにする為。これは自由奔放さの演出だったが、思いのほか役立った。
作中では11番目の神化系能力者だが、アイデアとしては3番目に思いついた。名前は土星のマークから。能力の種類が多いのははミル・ネヴィーと同じく、ゲシュペンスト対応を考えているうちに増えていったから。そこから逆算して、マルチ、ノットー、アークの能力も種類が多い。


<主な技>
空間振動衝撃波(ショックウェイブ)
複合・空間振動衝撃波


<関連キャラクター>
ゲシュペンスト/幻無 (母親)(※1)
マルチプル・タロニス (父親)
ノットー・リ・アース (祖父)
ウロイ・ディムニス
サグ (同僚)
パトナ (同僚)
バグ (同僚)
ジル (部下)
ルゼ (部下)
ウキ (部下)
アンガム (部下)
フィリップ・ケストナー (父の友人)(※2)
レックス・ブースター (協力者)


<出演作品>
「幽霊」
「幻無」


<セリフ>
「もう会えない気がするわ。」
「・・ねえ、パパ。今までに私たちを殺そうと思ったことある?」
「ああ、それにしても、パパ。あなたは何て悪い奴なんだろうね。」
「「パパはねー、至極まともな人間だからねー。私の計画を知ったら必ず妨害してくると思うんだ。だからね、私はパパを殺そうと思う。」」
「おおっと、相殺しきれませんでしたっ。どうしたことでしょうっ。」
「複合衝撃波をテレポートでよけるなんて馬鹿じゃねーの。」
「「あはハハー。じゃ、次は強くいくよ。・・80%で。」」
「「あァ、いい声だね。人間が激痛に耐えかねて叫ぶのって、何でこんなに私を気ン持ちよくさせるんだろ。」」
「はっきり言って、今のタロンのエスパーにはろくなのがいないわ。だから私が入ってやろうってわけ。」
「それじゃあ、早速バッジをもらおうかな。」
「やっと私だとわかったか。遅いよ。あれだけの惨劇を演出できるエスパーなんて、そうざらにいるもんじゃないわ。」
「ねえパトナ・・・。この手で最強のエスパーを作り出せたら、最高に素敵だと思わない?」
「何故って? それはあんたに惚れてるからさ。」
「私がタロンに居るのは、いずれ果たすべき使命のため。・・そう、私という存在が生まれてきた意味を実現するため。」
「怖いんなら別に参加しなくてもいいのよ。おうちに帰ってママのおっぱいでもしゃぶっとけば?」
「光栄に思いなさい。私のような優秀なエスパーと一緒に働ける機会なんて滅多にないことよ。」
「今度からはむやみに命を粗末にするのはやめまーす。大切な消耗品だもんね。だから安心してよ。」
「大丈夫。痛いのは最初だけ~。」
「T2嘘言わない。」
「・・・・・はいはい、わかった、わかりました。フィリップはそうして疑っておけばいいわよ。」
「ふふ、何にでもないさ、パトナ。」
「私に触れたな、ゲシュペンスト!“認識”したぞ!これでお前を・・・地の果てまでも追い詰めてやる!」
「ひゃはははは!知ってるか、ゲシュペンスト?! 私は認識した人間、すなわち知っている人間のところにテレポート出来るんだ! そしてそれは・・・・肉体ではなく精神の認識! つまりお前が何度死のうとも、私からは逃げられないのさ!」
「ふん、神なんていう得体の知れんものを信じてて、何でエスパーの存在を信じられないのやら。」
「普通でないエスパーを捕らえるには普通でない方法が必要なんだよ。ハハハハハ。」
「こんばんは、ゲシュペンスト。」
「・・ティアとティム。2人の“T”。だから“T2”。」
「お休みの時間だ、ゲシュペンスト! 血塗られた運命が再びお前を導くそのときまで、ゆっくりと眠りな!」
「・・・・さよならだ、パトナ。・・・・くっくっく・・・・・・・史上最凶のエスパーに・・・殺される・・なら・・・・・本望だ・・・・・・。・・ああ・・・・もう・・・・・・眠い・・・・・・。」


<備考>
第一回人気投票1位
第二回人気投票3位


<脚注>
※1・・・幻無のとき。
※2・・・ティアのみ。



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