「NEKTAR」 インターローグⅩⅠ

ただいま、みんな。元気してた?
“リバース”(7)のティム・タロニスだよ。
ハハハ、それにしてもギガマイル・クレッセント1人を欠くだけで、ここまで脆くなるものなのかねー?

んー?
鬼畜?
外道?
女の敵?
そんなに褒めないでよ、照れるじゃないか。

それはそうと、戦いも大詰めに入ってきた。
デュースは結局裏切り者じゃなかったけど、双子の弟ベインが意味深なことをチラッと言ってたな。
能力を抑えられる仮面って何だ? 神化系能力は無効化できないはず。
・・・まあ、大半はイカれた自己中のセリフだったし、ただの思い込みかもね。

だいたい、“十戒”の3位以上は別格とか言ってるけど、本当に別格なのはクリエとアイドだけって感じだな。
残り8人はさほどでもないよ。僕の目から見ればね。
そうだ、これで10人の固有能力も殆どわかったよ。

“貪婪”のディバウア・ネイバー エネルギードレイン
“偽証”のパージャ・フォールス 感染催眠(パンデミックヒュプノシス)
“強奪”のノーティ・バーグラー 切断アポート、暴風サイコキネシス
“姦淫”のルード・アタル
“殺戮”のマーダ・アタル     痛覚増幅
“双尊”のペック・ペア       ドッペルゲンガー、ドッペルスワップ
“休息”のレスト・プロミネ     パイロキネシス、休息回復
“虚栄”のベイン・ディーバー   パイロキネシス
“偶像”のアイド・カルトー     魅了、チャームブースター
“唯一神”のクリエ・ソゥル     ???、???

アイドの能力はなかなか凄い。“魅了”は厄介かつ特殊な能力だね。
僕でもちょっと危ないな・・・(4)に出会う前だったらの話だけど。
ペックやレストの固有能力は地味だけど、そのおかげで連携しやすいというわけかー。
1人ずつならともかく、3人が組んでるとどうなんだろ。この3人と戦うのはコムザインらしいんだけど。

いや、まあね、ちょっとこのデータを見てくれよ。こいつをどう思う?
それぞれの念力出力を数値化したものなんだけどさー。

コムザイン:100万(A1級スタンダード)
フィー・カタストロ:45万(A2級トップ)

× ディバウア:10万(A3級トップ)
× パージャ:10万
× ノーティ:10万
× ルード:18万
× マーダ:22万(A2級スタンダード)
ペック:40万
レスト:80万
× ベイン:100万+
アイド:120万+
クリエ:150万+

・・・ねえ、勝てるの?
これって勝てるの?
もしかして僕、やりすぎちゃった?

まあ、超能力戦闘は出力だけでは決まらないし?
コムザインと同じく“帝”のデュースはベインを軽く葬ったし。
んー、大丈夫、大丈夫。

でも、そのデュースは僕のせいで本部待機・・・。
僕はもう、これ以上アルカディアにちょっかい出す気は無いのに。警戒心強すぎだろ。
それも僕がクレアを眠らせちゃったからなんだけどね。
ハッハッハ、まいったな。
こりゃ、近いうちにシュシュ・オーディナークとか出てくるかも?
そういや部屋の中で何やってんだろうね?


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2016年06月16日 09:55
火剣「ティム・タロニス。恐るべき力量」
コング「みんな間違っている。鬼畜・外道・女の敵って、ルードに言うならわかるが、ティムはクレアを犯したけど殺さなかったし、体も傷つけなかった。これぞ紳士」
ゴリーレッド「レイプしたら鬼畜で正しい」
コング「ティムはクレアに休息を与えた。そして一人を欠くことによりこのガタガタはやはり良くないと幹部連も思っているはず」
火剣「軍や組織において、まあ会社でも一人が休んだらテンテコマイというのは良くない」
ゴリーレッド「ティムから見てもクリエとアイドは別格か」
コング「魅了こそ美少女の武器。傾国の美というゴリーレッドが好きな言葉があるように、美女は国を滅ぼすからな」
ゴリーレッド「・・・」
火剣「曹操も美女で大敗し一番の豪傑を死なせた。董卓も美女で滅んだ。呂布も美女に弱い」
ゴリーレッド「関羽に美女攻めは通用しなかった」
コング「関羽ならアイドのチャームも通用しないか」
火剣「コムザインがそんな感じだな」
ゴリーレッド「出力だけでは勝敗はわからない」
コング「ティムはもうアルカディアにはちょっかいを出さない?」
火剣「切札はシュシュ・オーディナーク。街全体を破壊しなくて済む制御の薬を製造していたりして」
コング「頑張れアイド」
2016年06月16日 21:33
>火剣さん
たったひとりで、アルカディア優勢だった戦況を覆してしまいました。それというのもクレアひとりに寄りかかった、偏りの大きいシステムゆえ。
頼みの綱は、コムザインとカタストロ。そしてシュシュ・オーディナークの出動も間近?

佐久間「マジか。」
山田「この一大事に、くだらんダジャレを・・」
八武「バキュンバキュン! クレアを休ませたのは正しい。」
佐久間「まあ、限界が来てたからな。」
八武「どれほど副作用の少ない薬でも、体が疲れているのを覚醒させるのだから、結局は体に悪いのだよ。副作用の無い麻薬は無い。」
維澄「未来において千里は、自分の仕事を分担させる為にサトリンを生み出したと言ってたけれど、単純に負担を軽減するだけでなく、自分に何かあったときのスペアとしての役割も担っているんだね。」
神邪「この頃、聡子さんは既にアルカディアに?」
佐久間「いや、この事件の後にクレアが招聘した。事件のおかげで計画が速く進んだのは、皮肉としか言いようがないね。」
山田「アイドにはコムザイン、クリエにはカタストロ。最後の強敵に最強のカードをぶつけるか。」
八武「となるとシュシュは・・・そうか、薬?」
佐久間「次回はアイドのコンサート再びだ。」

この記事へのトラックバック

2019年11月
               1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去ログ

テーマ別記事

最近の記事

最近のコメント

QRコード