NAROUファンタジー ~輝天の章~

いつもの力が出せれば・・・こんなイケメンパラダイスなんかに・・・!(ビクンビクン


NAROUファンタジー


プレイ日記(旧)その1

プレイ日記(新)その1
プレイ日記(新)その2
プレイ日記(新)その3
プレイ日記(新)その4

隠しボス(真竜)

ヒロイン育成(1)
ヒロイン育成(2)
ヒロイン育成(3)

モンスター図鑑

ヒロイン育成(4)
ヒロイン育成(5)
ヒロイン育成(6)
ヒロイン育成(7)

プレイ日記(新)その13
プレイ日記(新)その14
プレイ日記(新)その15
プレイ日記(新)その16



スライムは元来、人間の良き隣人であり、
集団を作って巫女の里を守る、非常に頼れる防衛機構である。
彼らがどのくらい頼れる生き物なのかは、
それまでに出てきた多くの魔物たちが
スライムダンジョンに放り込まれたときのことを想定すると分かりやすい。
回避困難ゆえに、ほとんどの魔物が、瞬く間に喰い尽くされてしまうはずだ。

ただ、何らかの理由で群れをはぐれる個体もいて、
その場合は少し話は違ってくる。
瘴気に染まったスライムは、心の安定を欠き、凶暴になってしまうのだ。

そのような野生のスライムは人に襲いかかることもあり、
赤い攻撃色のスライムは特に、レッドスライムと呼ばれて区別される。
他にも外見的特徴の異なる個体は、絞って乾かしたカードが異なり、
それらは、グリーンスライム、ブルースライムと呼ばれる。

ただし、魔物化したところで所詮はスライム。
彼らはすぐに勇者や隊長に退治されてしまう。
しかし、そんなスライムの中で、長く力を蓄え、
生ける屍となったモノは、また別の名で呼ばれる。

スライムの中のスライム、
常在戦陣のメタリックボディ、
戦場に降り立つ一陣の黒き風、
終身名誉ぼっち、
すなわち、修羅仏である。

瘴気に染まっただけでなく、果てしなき研鑽を積んだスライム、
つまり修羅の道を歩んできた修羅仏は強い。
孤独を厭わず勇者との戦いに備えた彼らは
大量の経験値を備えていて、彼らの地力はスライムの域を優に越える。
しかも孤独死したことで荒みきったその肉体は
魔法攻撃やスキルの大半も通じなくなっていた。
彼らは覚醒した勇者にとっても容易ならざる相手と言えよう。

普通のスライムと違って、彼らは移動力も射程も長く、
高い攻撃と防御と敏捷と、厄介なスキルのおかげで倒すのは至難。
その代わり倒せば大量の経験値だけでなくレアカードも貰え、
更にはスーパーレアカードや成長率アップボーナスも期待された。

あるいはそれが彼らが人気を博した理由だったのだろうか。
アンデッド化した修羅仏は聖水剣で切り裂かれ、
大魔法が絡めば溜め込んだ10倍の財産も強奪されるという、
あまりに悲しい宿命ゆえに、プレイヤーたちの同情を誘う道場となった。
修羅仏は死して真の人気者になったのだ。

一方で、生まれながらにして王道を歩む宿命を背負い、
修羅の道とは異なる自己研鑽の果てに、
金色に輝くようになったエリートもいた。
それがゴールデンエリートスライムである。

出現条件は修羅仏と同じだが、そのステータスは桁が違う。
強靭な躰を持ち、類稀な凶刃を持ちながら、移動力だけは低い。
彼らは積極的には戦いを望まない、温厚な動物である。

しかし、躰が黄金色になるまで鍛え続けた彼の経験と、
その膨大なステータスは、勇者にとっては絶望の象徴だ。
幸いにしてメンタルは普通のスライムより弱いので、
ゆえにガチ勢は勿論、ヌルゲーマーもこぞって彼らを求める。


つまりヌルゲーマーの私が
エリート討伐に時間かかるのは当然ってことだよ!
はい泣き言終了!




これまで不遇だったステータスや幽霊スキルが
日の目を見るというウスバーさんの優しさ
泣けてくるぜぇ(ソマス・アークライト

ゴールデン出現に戦々恐々としながら歩くの楽ちぃ~~~(パンドラ
この恐怖! この戦慄!

まさか修羅仏の出現に心がほっこりする日が来るとは・・・。


・・・・・・

・・・・・・


・・・明らかに幽霊のスキル選択を間違えたあああああああああ!!(血涙

至近距離まで来てからターンを跨ぐと、バットステート表示あったので
勇者アイで再び見ると、「あれ? なんか効果が強い・・・?」と思い、
まさかと思って幽霊を憑依させたら50万まで弱体化したので、
それならばHPを50万まで高めれば・・・どころか、
修羅仏と違って守備力で軽減できるので、更に早い。

HP+守備力を50万オーバーまで高めて回避の鬼に喰われました

・・・・・・・・・
・・・・・・

・・・もしかしてと思ってマナ80まで高めて足止めをゲット、
他のセーブデータで動揺とかもやってみたら
なんとゼロになりやがったメンタル!

これで光明が見え・・・・・・いや・・・ちょっと、待て・・・・・・

回避の鬼があるので足止めは必須だが、
守備も魔防も50万なので、覚醒状態で50万オーバーの攻撃力を
叩き出さなければならない!

あるいは、幽霊のマナを160(161だったっけ?)まで高めて
溶解スキルを獲得するか・・・・・・


心が折れそうだあああああああああああああああああああああああ!!!

こっちのメンタルがトコロテンだよグリ様ぁあああああああ!!
メンタルの強いゲーマーなんて存在しないんだよ!?

GEスライム討伐だけなら、
新規ゲームで幽霊スキルを、脱力、足止め、動揺、憑依に振ったら
みもふたもなく楽勝生活なんだけどなああああああ!!

これからゲームを始める人が、すぐに中堅には追いつけるという、
ウスバーさんの優しさに涙が止まりません!

300時間以上もプレイしてきて、今更ニューゲームとか無理ィ・・・・・・

いやまァ、ガチ勢からしたら
「300? 3000の間違いだよね?」って感じだと思われますが(被害妄想


グリくん 「あれ? まだ泣き言終わってなかったの?」


ま、まあ、逆に言えば、
私も中堅を名乗って恥じないレヴェルには達してる証明だよね、うん。

とりあえず、選んだ方法は幽霊スキルの方でしたが、
その間にもシデン道場に通い詰めて50万の夢を繋いでいると


四連撃!!


連撃スキル更に強化しちゃいましたあ♪

というか、連撃進化の条件って何だろう。
シデンさんのセリフ的に、五連撃まであるみたいですが、
そこまでは獲得できてないです。

マナ消費を考えると、六連撃は無さそうかな・・・。
狂気感染した少女たちの連攻スキルも
最大五連撃って書いてあるしさ。

それ以上は疾刀ハヤブサや、
偉大なるファリス姫ブレイドの出番ということで。


そうした清涼剤も束の間、
ここから幽霊との共同生活が始まった・・・・・・。

神殿で、邪魔者を蹴散らし、幽霊召喚。
ひたすら時間を経過させて、ネストへ向かう。

その繰り返し。
その繰り返し。
その繰り返し。

マナが100を超える頃から、日暮れて路遠しな半泣きになる。
モチベーションを高める為に、「1日1マナアップ」を目標にする。


そして・・・・・・

アッキーは・・・・・・

思い出した・・・・・・

DUOを読んでいた高校時代を・・・・・・

最初は楽勝生活だったが
50を超えたあたりで一度は投げ出した屈辱を・・・・・・


日を追うごとに少しずつ指の痛みが酷くなってくるので
少しずつ、少しずつ、心が軋んでくるんだよなァ!
これが幽霊に「憑かれている」ってことなんだって、理解した。理解した。理解した。

だが・・・・・・諦めないZE!

誰かの為ではない、私の為に!
私の自己満足の為にゴールデンエリートスライムを討伐する!

・・・そうだ、そうだよ、私がソーマを好きな理由は何だ?

困難な状況、絶望的な事態を、快刀乱麻に断ち切る脱力の痛快さ?

男の魅力を損なわずに、男の嫌な要素を大半削ぎ落した、イケメンパラダイス?

それらも重要なファクターには違いない。
だが、決定的であったのは、それらに加えての―――


自己研鑽による自己満足こそを至上の価値とする、絶対的中二力!!


ぼっち・・・孤高・・・・・・

呼び方など、何でも構わない・・・・・・

ソーマが見ている・・・

王子様が見ている・・・

さァ・・・行こう・・・・・・

無我の境地へ・・・・・・


思い出せ!
夏休みの宿題を7月で片付けようとして放置し8月末に半泣きになりながら仕上げた子供時代を!
DUOに再挑戦して読みこなしこそ400前後で止まったが何度かはラストに辿り着いた高校時代を!
案山子ダンジョンを数千階チョコボりながら正規の手段でHPを万単位に増やしたときのことを!
初めて書いた小説に何をトチ狂ったか手書きでノート1冊分ルビを打ったときのことを!
モンスターズのメタル化に挑戦してフルコンプこそ出来なかったが相当な種類をメタル化したことを!

・・・うん、物量こそあれ微妙に情けない記憶ばっかりですが、
それでも束ねれば、勇気になると思うの!



とりあえずステータス溜まったので
いったん5万転生しましたが、
ステータス4桁で歩くの不安・・・感覚おかしい・・・。

幽霊マナを増やしがてら、再び男の子を育てるゲームに邁進しつつ、
なんとかモチベーションを維持していたら、
攻略サイトでマナ成長の詳細が記述されていて
ガチ勢の研究力の凄まじさに戦慄しつつ感謝!
これで具体的なターン数が、ざっくりでも分かるので
モチベーションが極端に高まり作業効率アクセラレーション!
(予想より必要ターンが多くてアヘ顔になったのは内緒だ!)




はっ、はっ・・・

自分の呼吸の音が、やたらと耳につく。

カチカチ、カチカチ・・・

カーソル操作時の、手元の方の音が
指の痛みに合わせて大きくなる。

復活した幽霊を、もう何回自然に帰らせただろうか。
逢いに来たティールを、もう何回花屋の予行演習に付き合わせただろうか。
マナ100を超えたあたりから、時間感覚が狂っていくのが分かった。

自然回帰で狂魔神不可避までマナ成長したあたりから
普通に戦うのが面倒になって
アッキーは連撃スキルを解禁せざるを得なかった。
流石に連撃スキルは、その作業効率が段違いだ。
幽霊の追撃と合わせると、みるみる20回ステートが剥がされていく。
一糸まとわぬ姿のティールに、熱く尖った炎が突き刺さる。

考えなしの四連撃ラッシュでも、マナ消費が鈍化し続けている。
少しつず最大マナが伸びていることで、
何回かに1回、消費を抑えて戦えば、すぐに追いつく。

指が、痛ぇ・・・・・・

武器の使用回数も、スキルも、ステータスも、
レン・カガリヤのパラメータ的には問題ない。
どちらも増えることはあっても減ることはない。
幽霊のスキル獲得までに必要なターン数は
減ることはあっても増えることはない。

だが、それを異次元から動かすプレイヤーの体力は別だ。
1マナ伸ばすのだって自然回帰5,6回を必要とする幽霊。
目標までに必要なターン数は、隣接で万単位。

く、そ・・・!

ゲームのしすぎでズキズキと痛む指を摩りながら、
買っておいた栄養ドリンクを取り出し、一気に呷った。
漲る爽快感で疲れを誤魔化し、瓶を捨てると、

もきゅあああああああ

嘆きの声と共に、悪鬼は再びゲームを起動する。
もはや深刻な病気としか思えない。

確実に、前に進んでいるはずなのに。
終わりは見えず、ただ苦しみだけが大きくなっていく。

―――なあ、ゲーム開始から300時間以上・・・・・・

迷路、だ。
ここは迷路だ。

―――幽霊マナを伸ばすのに、ひたすら何千ターンもコツコツやってきて・・・・・・

やめろ、言うな。
その先は駄目だ。

―――アンタ、一度も“こう”は思わなかったのか?

やめろ・・・・・・
やめてくれ・・・・・・

―――“メンドくせーから”、“新しいゲームを始めちまおう”ってさ

やめろおおおおおおおおおおおおお!!


??? 「ソーマのようにはいかねえぞ?」

??? 「悪鬼には300時間の蓄積があるが・・・」

??? 「残念ながら・・・」


ふっ、ふふふ、ははーはははははっ!!
ふひゃははははは、ひひひひひひ!!

違う! 違う違う! 違う!!

間違いを認めよう・・・・・・私は今、“苦しい”のではなく、“楽しい”!


苦しいけれど楽しい?

違う・・・

苦しい「から」楽しい!!



さァ、羽ばたこう!

自 由 の 空 へ




















喜び勇んで外へ繰り出すが、それは薄刃獙獙の巧妙な罠だった。
気が付けば背後に半透明の少女が接近し、躰に六芒星が刻まれる。

「んんんんんんんッ!」

まるで地面に縫い付けられたように、足が動かない。
敵が現れたら反射的に跳びかかれる自信はあるが、攻撃を避けられる気がしない。
強靭な硬さを誇る肉体も、刻まれた刻印によって柔らかくなっていた。

目映い光と共に、少年が現れる。
彼こそはエリートを超えた真のエリート。
幾千もの死を繰り返した果ての、勇者様。

「あなたの輝きは、ゆうしゃさまに奪われる為に守り通してきたんですものね。」

囁くような巫女の声が聞こえてくる。
数多の輪廻で真紅に染まった喉笛は、奪略者の隣で嬌笑する。
それを最期に、ゴールデンエリートスライムの意識は闇に沈んだ。

これからも勇者の輝きは増し続けるのだろう・・・・・・

永劫回帰の螺旋の夢の中で・・・・・・





・・・・・・てなわけで、討伐!!!

連撃スキル獲得時のセリフから、
もしかして初回撃破時は天の書なのかなァと思いましたが、
何か凄いカードが手に入った。

最初はゴールデンブラックカードと見間違えて、
妄想イシュ・ライム・リヒよろしくデフォルトでGBカードなのかと感激していたら、
その2倍だった。感激も2倍!

幽霊スキル次第では修羅仏より楽な相手なので、
もしかしたら金のカードかと思っていましたが、
そんなケチな真似をウスバーさんがするはずもなかった・・・。

しかしカネの方は増えてない・・・?
そういえば巫女様のセリフはファリスルートだったことを思い出して、
バリスタ戦で粘ると、撃破報酬の上乗せは修羅仏と変わらなかった。
ちなみにデフォルトはGBカードらしく、
ということはGGカードは初回限定品か、レアドロップ・・・?

再び王都に行って売値にビビった。

ねねねねねね値段も2倍なんですか!?

というかデフォルトでGBカードをドロップする時点で既に
凄まじいまでの金策効率なんですが!?(感覚スタン解除


各自のステータスが低い頃は
売らずに使う方が得策だと思いますが、
今現在だと売った方が旨味が高いような気がしますので!

転生直後の為にプールしておく分などを除いて
義勇団を育てる資金に回した方がいいのかなァ・・・と。

なんにしても、巫女様の予言は当たらずとも遠からずでした。

何気に獲得経験値10000なのもオイシイ。

修羅仏とは色々と対照的で、その1つがメタリックどころか
ぷにぷにボディも持たない生身なので、
幽霊スキルをバッドステート系に振っておいたらミディ育成にも便利、
指輪を持たせればリュスカとファリスの育成効率も高まりそうですが、
ここから更に脱力スキルを獲得するのは当分無理です><

・・・でもまァ、以前は非ィ現実的だと思っていた
リュスカ、ファリスの(HPと幸運以外)カンストも
ようやく現実的になってきた感じがありますよね!


ちなみにドロップ率ですが、GGカードは割と出やすい・・・?
10体討伐時点で、GBカード7枚に対してGGカード3枚だったので、
運が良かったとかでなければ、ドロップ率って
カードの価値の逆数に比例しているとか?

猫耳猫の討伐大会で考えても、それは頷ける計算。
修羅仏のGBドロップ率も、体感で1割くらいだし。(きちんと調べてはいない)

GBカードの価値は、ブラックカードの約5倍ですが、
代替しにくい幸運で考えると10倍なので、
実質9倍と見て、およそ間違ってないような。

成長率アップも絡むので、更にズレもありそうですが、
以前に1回だけ、GBカードと成長率アップ同時もあったし、
カードのドロップ率とは別計算なのかも。

・・・・・・

・・・というかね、GEスライムの成長率アップって、通常の3倍なんですか!?

偶然だとは思いますがHPと守備力がアップしたので、
確定で止められるようになる日も近い予感。
(今現在は5割で殺される日々)





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

てすてす
2019年06月04日 08:45
実装時に「出現地点で待機すると出世街道ふさがれて挫折したのかHPが1で出現する代わりに精神が強くなったのかデバフに耐性がつく」ことが判明して大魔法で倒すための仕様かと思われたらバグだと判明してビックリした
5連撃はまだ未実装みたいですね
2019年06月04日 20:23
>てすてすさん

なるほど、塞がるのはプレイヤーの選択肢というわけですか・・・。HPが1になる時点で、作為的な罠の気配がするのですが、なんにしてもゴールデン修羅仏こわい。

五連撃が未実装ということは、追撃を含めて五連撃という意味だったのかもしれないですね。

この記事へのトラックバック

2019年11月
               1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去ログ

テーマ別記事

最近の記事

最近のコメント

QRコード