進撃の巨人 第120話 ~ナイスキャッチ!お兄ちゃん~

「始祖ユミルさん以外に、こんな所をブラブラ歩いている人が他にいるか?」


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ハンジさん! 何故ここにいないんですか!
貴方の疑問が、またひとつ氷解しましたよ!

いやもうホントたまげたぁ・・・。
どうやって巨人の質量が形成されてるのかというと
それは“時間差”を利用しての、ひたすら手作業。
まじか。いや、まじか。

いやもう何が凄いって、巨人の力に限度があるのも、
単純にユミルさんの作業ペースの問題に帰着するのが
説得力ありすぎて好き。物量だ、すべては物量なのだ!

シルクなユミルさん 「素人ほど実力以外の“何か”に縋りたがるが、結局は経験こそが全てに勝る。君らは“ロボット操縦”の、私は“サンドアート”の熟練者というだけの話だ。」

砂粒といい、「エンバンメイズ」を思い出すのですが、
意志を持たないって本当かな・・・?

鎖に繋がれた半裸の髭面おじさん
果てしない時間をかけて奴隷にされたらしいが、
どうだかなあ? どうだかなあ♪


期待を裏切らず正気だったエレンですが、
かっこつけた次の瞬間に幼女にフラれる。
そして腕を拘束されるという罠。
これってレイス家に捕まったときの恰好じゃないですか!
なんという羞恥プレイだよ!

物凄くシリアスだというのに、
そこらかしこに散りばめられるギャグの綺羅星!
すべての「笑い」が交わる座標・・・

エレン 「洗脳が解けたよ」

ちょwwww演技ww雑いwwwwwwww

『オレはこんな風にオレを解放してくれる人をずっと待っていたんだ』
『オレの間違いを命懸けで正してくれる人を心から待っていたんだ』
『本当に、なんて嬉しいんだろう』
『おかげで目が覚めた!』『これで洗脳が解けたぞ』
『ありがとう!』『兄さんには本当に感謝するよ』


・・・いやまあ、基本的にはシリアス展開なんですが。

ボールを落としちまったシーンが切なくてな・・・。
ジークの顔が、なんとも言えない。
この時点で察しちゃったんだなあ。





・・・・・・・・・・・・
・・・・・・


・・・・・・・・・うん?


エレン 「次だ」


あれ? エレン?
え、もしかして主導権、本当はエレンが握ってる?
全ては巧妙で狡猾な演技だったというのか!?

いや確かに、相手を出し抜いたと思った瞬間こそ、
人は最も油断するって、色んな人が言ってた!
きっとアルミンも言ってる(確信)

雑な演技も、その真意は、既にジークの記憶を知っていて、
幼年期のジークが、両親や祖父母からの“洗脳”に対して
はいはいと頷いたのと同じ態度を再現するという意趣返し!?

ああそうか、エレンが既にユミルさんと邂逅してるなら
(それは多分ヒストリアとの接触で?)
唐突に出現してジークを助けた巨人は
エレンの差し金ってことなのかなあ!?


王家の血筋との接触はあるにしても、
エレンもジークを信じたかったのかもしれないと思うと
切なさが加速する胸の痛み。

なんにしてもジークは、父親グリシャのことばかりで、
カルラに関して言及してないのが致命的なあ。
だって、エレンが巨人を駆逐しようと決意したのは
母親を食い殺されたからで・・・。

ジークにとって、カルラは“父親の後妻”でしかなく、
それは仕方ないことではあるが、
そこにズレがあるから、想いがエレンに刺さらない。

エレンの殺意は研ぎ澄まされているが、
ジークの殺意は漠然としている、その違い。
・・・すれ違い。





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この記事へのコメント

ラギ
2019年08月11日 22:00
そういえば、ジークって母親関係への言及少ないような……と気づかされたラギです。
今回の話は先生のかつての発言「マヴラブをパクった」が一番しっくり来た話でした。とはいえ、進撃の巨人オリジナルとして昇華されてはいるのですが。

>意志を持たないって本当かな・・・?
そこな(馴れ馴れしい)
「不戦の契り」の割と雑な解除描写といい、ちょっと怪しく感じちゃいますね……。
いや、膨大な時間をかけた&始祖の巨人が王家の血を引くもの以外(エレン)の手にあるという、特殊な状況ではあるものの……。

>エレンが既にユミルさんと邂逅してるなら
>(それは多分ヒストリアとの接触で?)
それは流石に飛躍しすぎでは……とは思うモノの、エレンの真意が明かされたわけではない(少なくともジークに賛同していた訳ではなかったことは分かった)し、まだ開示されてない情報があるからあり得ないとは言い切れないのかな……?
そういや、グリシャと王家の邂逅時、なに言われたかまだわからないですしね。
このままグリシャの記憶を辿るなら、次回辺りで判明しそうですが果たして……。

前回の話になりますが、アルミンが想像したエレンの目的は「地ならし発動させて自分ら以外絶滅させる」……かな、と。安直に考えれば。
一番怪しい、というか不穏な感じがするのはイェレナですかね……今までの描写からすると「自分が作ったジーク教にハマっちゃった人」という、ちょっと残念な感じなんですが……なんか仕出かしそうな気はするんですよねぇ。
アッキー
2019年08月12日 00:26
>ラギさん

逆にエレンは母親寄りな印象は受けます。ガイドブックのパイロット版からそうですが、グリシャに対しては割り切ってる感があるんですよね。
ある意味ジークにとって“母親”は始祖ユミルさんである、という意味ではバランスは取れてる気はしますが、それはそれとして漂うラスボス感。

マヴラブきちんと知らないので、どっちかというと「ARMS」で考える習性のあるアッキーですが、ユミルさん色々と“アリス”っぽいので。姿形から位置まで。
エレンが既に・・・というのは、例によってブレーンストーミングの一環で、どっちかというと最初は、ついにラスボス登場と思ってましたし。

エルディア絶滅計画って、それこそ初代王の“緩やかな衰退”と同質の発想なので、ジークこそ契りに支配されていると思うと恐いなあ・・・。
なんにしてもグリシャとフリーダの交わした会話は、そろそろ明かされる気配はありますよね。ワクワクするよ!


アルミンの想像は、それか!!
確かに、そう言ってた! 海の向こうにいる敵を皆殺しにすればって!
それがエレンの真意とイコールかどうかはともかく、嫌な予感を浮かばせるには十分すぎる・・・。

イェレナの不穏さは私も凄い気になります。いよいよ怪しい。
メタ的な話をすれば、9月号の表紙に何故いるのか。他は分かるけどイェレナが分からないw
ハンジさんやピークちゃんを差し置いて何故?

ジークの目的の残念さが、もしかして契り効果だと思うと恐いのと同じく、イェレナも“最強メンツ”に相応しい人物だとすれば、絶対なにかありますよね!(期待)


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