余事象の魔とフェルミ推定 ~相良操麻のパンツ運命力はオカルトか否か~

どうしても気になったので再度。
以前に余事象だけ雑計算した記憶はありますが、
もう少し具体的に見て行こうと思います。
(パンツではなく可能性を)

無論、本編がオカルトなので
オカルトであっても何ら問題ありません。
しかし、ソーマが異界に飛ばされたのはオカルトでも
ソーマの研鑽は人的努力です。

よって、異界に飛ばされる前のソーマに
プラスの主人公補整があったかどうかを
検証する(心理的な)必然性が生じてくるわけです。


前置きは手短に、まずは余事象のおさらいです。

Nが十分に大きければ、(N-1)/Nの、N乗は
およそ37パーセントになる、という話でした。
(自然対数の逆数に近似される)

例えば、0.9の10乗は約35パーセントであり、
Nの値が10であっても、そこそこ近似されています。
0.99の100乗になれば、36パーセントを
余裕で超える値になります。

猫耳猫プレイヤーがパンツ運命力を持つ確率をPとし、
その余事象の総積を、1から引いた確率が、
現実的な値であれば、ソーマのパンツ運命力は
オカルトめいた“設定”ではなく、
およそ現実的な事象である、という話でした。

言うまでもないですが、
オカルトではない、という主張ではなく、
オカルトであろうが現実的であろうが
ソーマのパンツ運命力は必然だ、ということです。
(正確には、いずれかのプレイヤーの)

ついでに倫理的な見地から考えても、
ひたむきで爽やかな青年である彼に
パンツ運命力が宿るのは納得ですよね。
さながらソーマは、パンツのように優しく慎ましやかに
女性を包み込んでくれる存在だということです。
ちなみに私の頭に蛆は湧いていません。


しかしながら余事象を計算するには、
ひとつ、ある人間ひとりがパンツ運命力を持つ確率
ひとつ、猫耳猫プレイヤーの総人数、
これらを知る必要があります。

そこでフェルミ推定を用いて、
それぞれを概算で出してみましょう。

いわゆる“地頭力”みたいな話が
ちょっと流行った時期がありましたが、
あれがフェルミ推定です。

おそらく最も有名なフェルミ推定、ドレイク方程式が
宇宙という“天”を推定するのと“地”で対比し、
地力と掛けている、洒落た和訳だと思っています。


まずは、ある人間ひとりがパンツ運命力を持つ確率です。

当然ながら、単に“パンツ運命力”と
抽象的な言葉を導入しても、計算方針は定まりません。
しかしモーメント隊長が、
より具体的な事象を述べていました。

ソーマの意思は置いて、自由に女性のパンツを
閲覧可能な人間が、どれほど存在するか、と考えると、
取っ掛かりが生まれます。

条件を細かく設定すると、
まずは、他人のパンツであること。
女性プレイヤーであれば、自分のパンツを見るのは
倫理的な意味も含めて造作もないことです。

続いて、穿かれている状態のパンツであること。
ランジェリーショップに行けば、女性下着だけなら
閲覧は造作もないですからね。

そして、傷害や強姦などの
直接的暴力を伴わないこと―――これは
スカートめくり隊の理念に基づけば当然です。
ついでに法的・倫理的な見地に基づいても、頷けます。

あとは、対象が美女・美少女に限るとか、
穿いている下着が女性物に限るとか、
大場菜々の言い分に従えば良いでしょう。


さて、それでは実際、
割合的に考えて、どれほどの人間が
パンツを自在に閲覧可能でしょうか?

確率と割合は異なりますが、
大数の法則から、凡その近似としては
間違っていないと判断して構わないと思います。

わかりやすく年収で考えると、
年収1億あれば現実的ではないでしょうか。
(本人の心理的な抵抗は無視するものとする)

日本における、年収1億円以上の人は、
割合的に5千分の1くらい。
どこまで信頼できるデータなのか、
そもそもソーマの現代は我々から見て未来であるなど、
不確定要素は幾つもありますが、
とりあえず低めに幅を取って1万分の1、とします。

高収入は生まれか努力か、という内訳は
さして問題ではありません。
それだけ努力できる、というのも稀有な事象なので、
要するにパンツ運命力と同程度に(同オーダーで)
稀有な事象であれば何でもいいわけです。


では、猫耳猫プレイヤーは
全部で何人いるのでしょうか?

そのヒントは、“鍵開け師”の話にあります。

おそらく紋章は、いったん嵌めると
取り外せない仕様であると思うので、
開かなかったら、その度にロードし、
ラムリックのモノリスから再出発すると思うと、
1日40~50でも数時間レベル。
何より精神的にキツい。

ソーマは2週間で600通りを試しましたが、
“鍵開け師”はガチ勢の集まりなので、
これを平均速度として構わないと判断します。

かかった時間は、およそ1ヶ月。
最速組は20人もいないので、
徐々に増えていった“鍵開け師”の最終的な人数は
200~500くらいでしょうか。
ここは少な目に考えて、100人とします。

(言うまでもなく、得ようとしている結論に
逆らう方向へ概算しています)


ただし、ここからは猫耳猫の細かい全容が
明かされてないこともあって、計算は暗礁。

早々に去って行った一見プレイヤーの存在や、
魔王を倒す為に必要なクエストを考えると、
かなり倍率は高くなりそうですが、
決め打ちするには取っ掛かりが無さすぎる。

そこで、コイキング動画を参考に、
ざっくり2千倍と考えることにしました。

我々の世界のガチ勢も、なかなか頭おかしいと
別に私の功績でもないのに誇らしいですが、
さておき、一見プレイヤーとガチプレイヤーの比率が
再挑戦の回数と近しいオーダーだと考えるのは
そこまで的を外してはいないのではないでしょうか?

フェルミ推定どこ行ったと言われそうですが、
この動画で推定が行われているので、割愛します。

ポケモンの赤と緑が当時20万本くらい、
現在の累計値は数百万本らしいので、
20万というのは、過小でこそあれ
過大な概算ではないと考えられます。

確率1万分の1に対して、プレイヤー20万人。
この推定から算出すると、
パンツ運命力を持つプレイヤーが
1人も存在しない確率は、約5億分の1となり、
むしろパンツ運命力を持たないプレイヤーが
存在しない方が、オカルトめいている、という
結論が導かれました。

ある人間ひとりがパンツ運命力を持つ確率が
たとえ10万分の1とかだとしても、
実に9割近い確率で、パンツ運命力の持ち主は
プレイヤーの中に存在することになります。


・・・そろそろ正気に戻って羞恥に悶えそうなので、
このあたりで筆を置きます。チャオ、アミーゴ!(TT)





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