死神様に再びお願いを

追っていた作品が、打ち切られるのは悲しいものです。
しかしながら中には、時を超えて復活する不死鳥が
わずかながら存在しています。

「死神様に最期のお願いを」は、
8年の歳月を経て、復活を果たしました。
作者が楽しそうなのが伝わってきて、
それも含めて嬉しいですよ。


楽しそう、と思ったのは、まあ言うまでもなく
「トモダチゲーム」72話に端を発しております。
これこそ(私の知っている)山口テイストだよ!

今だから正直に言いますが、
「トモダチゲーム」が始まった時点では、
死神様の続きを書いて欲しいという気持ちの方が
強かったのですよね、私・・・。

「最底辺の男」の衝撃が強すぎたのもあって、
これじゃあ満足できねえぜっていう思いが
割かしベースにあるわけですよ。良くも悪くも。


でもまあゲームバトル好きだし、
なんだかんだ追っていたのですが、
徐々に気分が落ちてきていて、
これは私の期待も無理かと見切りをつけかけた、
そこへ投下される72話!!
私のハートはスカイツリー状態!

詳しい経緯は覚えてないですが、興味が再燃すれば、
芋づる式に死神REに辿り着くのは必然でした。


8年も経っているので、「旧作の」真実は
だいたい分かっています・・・

・・・というか、当時、私の母親が
推理を披露したのを拝聴していただけですが。
アッキー賢くない。

そもそも打ち切りが悔しい作者が、
カバー裏にヒントぶっ込んだので、
謎解きとしては親切に出来ているんですよね。
必要な事項は全て揃っている。


以下、推理部分(白文字反転)


ミスリードは右上。(左上に繋がるから無関係ではない)

相田静もまた、“運命死”に魅入られた“夭折の天才”であり、
だからこそ響の願いも叶えられたのだろう。
(若干の疑問は残る)

左下が最大のヒントであるあたり、作者の悪意(称賛)
女装静と響かと思いきや、同時に制服、
しかも写真を撮られてるということは、
巴と、轟の従妹、ということになる。

すなわち轟は従妹とも肉体関係を持っており、
事故で死んだのは、その従妹と、
巴の子供で、響は静の異母妹。

消去法で考えるならば、静の記憶を消したのは轟。
サーヤが事件について何も知らないということは、
親心よりも保身が強かった可能性が高い?


巴の、響の顔を見たいという願いを叶えたのは、
運命死の近い静or後遺症の悪化した巴自身。
静であれば、その願いはキャンセルされ、
死神の記憶ごと消されたことになる。
巴であれば殺人タブーでキャンセルだが、
おそらくキャンセル前に自刃したと思われる。

合わせ技で、目を治すのと
(殺人実行可能な)健康体になる願いは
それぞれ静と巴で分けても構わないが、
いずれにしても、その願いを叶えたのは
右下のヒントにある、治癒能力を持つ死神。

細かいところで違うかもしれませんが、
真犯人と動機は明らかに・・・・・・



以上、推理部分(白文字反転)


・・・・・・と、ここまでが
旧作の段階で辿り着いた「真実」でした。

これから答え合わせが楽しみであり、
それだけでなく、旧作と異なる要素を
読み比べる面白さもあります。
大筋以外は変えている部分も多くて、
知っていても飽きさせない。

絵柄は旧作の方が好みですが、
(ありさわさんのステキ笑顔とか)
ストーリー構成やテンポなどは
リメイク版の方が良い感じ。これはこれで。

白羽はREの方が毒ありそう?(ワクワク
微妙にセリフも違ってるし、
そもそも“人数”が違うのは何故なのかと思うと、
想像が滾ってくるジャマイカ!




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