佐久間「MG5(マジでゲロ吐く5秒前) 山田「トイレに行っといれ」

佐久間「子育てについて考えていた。」

山田「帰れ。」

佐久間「何故そうなる。」

八武「つまり佐久間は、山田との子供を想像妊娠し、明るい家族計画について思いを馳せていたということだね?」

佐久間「否定しない。」

山田「だから帰れと言った。」

佐久間「見くびるな。それを考えたのはゲロを吐きそうになってからだ。すなわち、吐き気を催してから、お?これ悪阻じゃね?と、閃いてうおえっぷ」

山田「俺の傍に近寄るな。」

佐久間「仕方ないな。13歳の肉体で臨時メイドげろ喫茶でも開こう・・・と思ったが、真っ先に変態が訪れる未来を予知したから中止だ、中止。」

維澄「日和った?」

佐久間「おぼええええ」

維澄「きゃああああ!?」



- - - - - -



佐久間「すっきり♪」

山田「お前は最低だ。」

佐久間「何を言うか。栞は私のゲロを食べたがっていたから、資本主義に基づいて奉仕してやっただけではないか。非難される謂れなどない。」

山田「本気でそう思ってるのか?」

八武「しかし佐久間、どんなに美味しい食事でも、頭からかけられたら嫌ではないのかね?」

佐久間「では訊こう、死根也。美女・美少女の尿を浴びせられたら、お前は嫌なのか?」

八武「うむ、私が間違っていたようだ!」

山田「ああ、間違ってるな・・・。いろいろと・・・。」

維澄「私も流石に、そこまでは遠慮したい。」

佐久間「どうせ振りだろうから乗らない。」

維澄「酷い目に遭った。」

佐久間「私の胃液と混ざり合った物体だ、もはや私の一部に違いない。興奮しろ。」

維澄「斬新な命令だね・・・。」

佐久間「まだ吐瀉物の臭気が漂ってくるおえっぷ」

山田「もう慣れた。」

八武「うむ。」

佐久間「やはり変態か・・・」

山田「お前がこの中でダントツの変態なのは間違いないからな?」

佐久間「最近はそうでもない。DMやGXは通常モンスターも多く、幻神や幻魔などの特別感が印象的だったが、5Ds以降は効果モンスターが当たり前、通常モンスターが珍しいくらいになり、結果、特別なカードの印象が相対的に薄れている。それと同じ理屈だよ。」

山田「おいやめろ、そのナイフは多方面に突き刺さる。」

佐久間「うん? 私が変態幻魔神であるのは今も昔も変わらないが、お前らの変態レベルが私を凌駕することも多くなってきて、結果として私の切れ味が鈍ったような印象を与えていると言いたいんだ。」

山田「変態幻魔神。」

佐久間「待て山田、私は罵られて喜ぶ趣味は無い。」

山田「罵ったわけではなくて。」

佐久間「というか、一向に話が本題に入らんな。」

維澄「“イクメン”という言葉についてだったね。」

佐久間「それだ。」

山田「なんか新聞にあったやつか。」

八武「ふむ。」

佐久間「“イクメン”という言葉が気に食わないのは構わないんだが、その割には“女性の社会進出”という言葉を平気で使うのは、看過できなくてなあ。」

山田「確かに、家庭は社会ではないのか、専業主婦は後れを取ってるのかと、引っかかる言い方だよな。」

佐久間「流石はフェミニスト。打てば響く。」

山田「フェミニストでなくても普通に言うと思うが・・・。」

八武「確か、“イクメン”という言葉は、育児をする男性こそイケメンである、という意味だったかねぃ?」

佐久間「だから私は思う。”イクメン”という言葉が、上等でなく異端の意味だと捉えてる奴は、そいつこそ、男が子育てをするのを異常だと思ってるに過ぎないんだ。」

維澄「若干の揶揄も込められているニュアンスだから、気に食わないという意見も分からないではないよ。市民革命と同じで、当初は革新的だったものが、桎梏になるのは、よくある。」

佐久間「まあ確かにな。新聞の記事には、そう言ってる奴もいた。だからこそ、“女性の社会進出”という単語に無頓着なのが、どうにも言葉狩りの要素を呈しているように思えてな・・・。」

山田「いわゆる“言葉狩り”が良くないのは、束縛する方面だけでなく、完全にスルーしている部分があるのも含めてだからな。」

佐久間「言うようになったな。」

山田「お前に倣った。佐久間が俺を育てた。」

佐久間「山田の貴重なデレ・・・」

維澄「若干の揶揄も込められているニュアンスだね。」

佐久間「黙れ貧乳。おっとこれは若干の称賛も込められているから気にすることはないですよ維澄さァん?」

維澄「これから毎日、佐久間の巨乳を百発殴ろう。」

八武「“殴る”の定義によっては、百回揉むのと同義ではあるねぃ。」

維澄「・・・・・・」

佐久間「おい。おい貴様。」

維澄「それはさておき。」

佐久間「さておかない。」

維澄「“参加”してるだけでイクメンを気取っているのも困りものだけどね。むしろ問題の本質は、そこにあると思うよ。」

維澄「私は実子こそいないけれども、“育児”の経験はある。母親が病気してた頃でもあって、下の子の世話を残りの家族で手分けしていたよ。保育園の送り迎え、風呂、学習などもやった。嫌な目にも散々あった。それらを全て仇で返された。」

維澄「よくある“苦労も多かったが”なんていう、充実や達成感と無縁。それでいて苦労の絶対量は、“参加”レベルに過ぎないから、胸を張ることも出来ない。」

維澄「まあ、物理的にも張る胸なんて無いけどね! ハハハハハ!」

佐久間「やめろ悲しい。ほら、ミッドナイトブリスで巨乳にしてやるから。」

維澄「ありがとう・・・ありがとう・・・」

八武「うむ、女の友情とは、美しいものだねぃ。」

山田「女の友情。」

八武「山田くん、女の子って、良いもんだろう?」

山田「なんとも言い難い。」

佐久間「山田、ミッドナイトブリスで巨乳化するのは不思議なことではない。バレッタと同じ理屈だ。」

山田「そこじゃない・・・。」







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