囲碁人口が減少してるらしい

そもそも「囲碁人口」とは何ぞや?という話なのですが、
いちおう「1年に1回以上対局をする人数」というのが
基準となっているようです。

かつて日本の囲碁人口は、確か500万人くらい、
現在では200万人くらいまで減ってるとのことですが、
もう少し正確なデータがありました。

1982年:1130万
2004年:450万
2006年:360万
2015年:250万
2017年:190万

(参照:レジャー白書)


なるほど確かに、囲碁人口は減少の一途を辿っています。
しかし、これだけでは衰退と断ずるには不十分。
何故なら、「囲碁人口」の定義が幅がありすぎて、
その内訳が全然わからないからです。

例えば私は現在、あまり囲碁を打たなくなりましたが、
それでも年間200局あたりは打っています。
最も多く打ってた頃は、300~500局くらいか。
碁会所の常連などは、おそらく千を超えるでしょう。

更に言えば、棋力に関しては
まったく言及していない定義でもあります。


プレイヤー減少の理由は多々あれど、
ゲームの数や種類が増えたことは挙げておきたい。
これはゲームのみならず、マンガやアニメ、小説などの
創作物においても生じている現象です。

たくさんあれば、ひとつひとつのプレイ人口が減るのは
言ってみれば当たり前のことであり、
それは「衰退」よりも「多様化」に近いものでしょう。

そもそもゲーマーは「ひとりあそびが得意」なので、
対戦ゲームとはいえ、孤独を厭わない気質こそが
のめり込む必要条件であるのは言わずもがな。

共通の趣味や話題づくりと、個人の嗜好を尊重することは
およそバーターの関係にあると言えます。
前者に寄り過ぎてもファシズムめいてくるので、
単純に「忌むべき現象(減少)」とは言い難いのです。


「ヒカルの碁」の功罪。(劫材ではない)
囲碁ファンを増やした功績はありますが、
しかし「一時的に」でしかなく、
ブームとして消費することで
衰退を加速させた側面にも言及するべきです。

これを読んだのが切っ掛けだと言うプロも
別に嘘をついているわけではないですが、
「理由として挙げやすいから」というのが、
実際のところではないでしょうか?

一般の人に分かりやすい理由として、
もはやテンプレと化してる節があるんですよ。
新聞記者もヒカルのヒが出てきただけで
そら見たことかと書くだろうし・・・。

控え目に言って食傷気味なんですよ。
他に挙げるものは無いのか。
あっても一般の人に伝わらないのか。


総帥「プリパラを観ろ、一般人ども!」


まあ、あと10年くらい経てば、
プリパラを観てプロ棋士になりましたって人が
台頭してくると思うのですがねぇ。

「プロ棋士! 憧れを現実に!」
「石音(リズム)! 刻んで!」
「パラダイム! シフトして!」
「対局することを、ここに誓います!」


私が生きてるかも死んでるかも
信じられない未来の話はさておき、
魂の底から叫びたいことは残っているんだ。

というわけで、続きましては
将棋との比較にも言及したいところですが、
文章が纏まらなかったので
またの機会を待つことにします。

前フリだけで終わるエッセイも斬新(怠慢)





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