進撃の巨人 123話 ~「告ぐ!」~





繋がった。

この回を読んで、マーレ編の冒頭から
100話あたりまでを読み返していたが、
これでエレンの“空白”が埋まる。

あらためてエレンが目を瞑ったシーンに
深く感じ入るんだ・・・。


言いたいことは色々あるのですが、
まとまらない定まらない。

はっきりしていることは、ミカサは罪な女ってことだな!
しかも凄く可愛いし。



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マーレ上陸時の回想。
いろいろ楽しいが、特にキャンディ売りの人が
死に急ぎ野郎すぎて困る。

・・・が、昏い顔のエレン。


そして・・・・・・


なまじっかワクワク上陸、
ほのぼのコメディ展開だっただけに、
落とされてくるのがホントきつい。

部落差別、在日コリアへの迫害とか、
いろいろ重なるんだし、
これも一端でしかないんだし。

もうホントね、そのへんの“善良な”市民が
マイノリティーを悪し様に罵るのを
散々の散々に見てきた身としては
まじリアルでな・・・これ・・・。

これもう根本的に話通じないな、って。
そういう感覚。


追い打ちをかける“保護団体”の方針とか
これまたガリゴリ現実を突きつける。

信仰の自由を掲げて戦った
プロテスタントの“水平派”(レベラーズ)が、
土地を持たない貧民を当たり前に下民と見る。

近代だと、例えば三里塚。あの戦いを
「土地持ち農民の我儘」だとか抜かした連中に
共産主義革命が可能だとは微塵も思わない。

伝聞でも体験でも、次々、次々に
胸糞悪いことが浮かんできて、手が震える。


むしろ何故みんなエレンの真意が分からないのか、
失望の体験を共有しているにも関わらず
かつてのような激しい怒りが湧いてないのかって
疑問に思ってしまう・・・。

・・・いや、少なからずエレンへの共感があるからこそ
なんだかんだ作戦には参加してるんだよなあ。

あれこれ腑抜けて、無能化と言われたりもしたけど、
エレンが動いたら迅速に動いてくれる。
それが仲間ってやつだよな。

私には、いなかった・・・。


それでもエレンからすれば、
定められたシナリオに操られているように見えるのも
これまた致し方ないところ。

複雑だ・・・複雑だ・・・大地に住む人は複雑だ・・・。

この期に及んでも楽観するアルミン、
かと思いきや、すぐに事態を察知する、
その直後に響くエレンの声!

アルミンの危惧は当たっていた。
地鳴らしを発動し、“敵”を皆殺しにする。
ずっと考えていたことで、ずっと保留していたことで、
おそらくは見た光景で、辿り着いた景色。

そりゃあ・・・「仕方ない」よなあ・・・


もしかしたらミカサが、彼女自身で思う通り、
エレンの進撃を止められる唯一の存在だったかもしれない。

様々なものが交錯していて
とても思考が纏まらないのですが、
はっきりしてるのはミカサが凄く可愛いってことだな!

守りたい、この愛しさ。

たとえ世界を滅ぼしても。

いや真面目な話、迫害が延々と続く有象無象の世界と
ニヤニヤ待ったなしの甘酸っぱいラブコメ劇場では
どちらを選ぶか言うまでもない。二者択一なら尚更。






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