変態の聖地

佐久間「例えば、ポルノ規制の厳しい国で生まれ育った少年少女がいるとする。」

佐久間「やがて成長した子供は海外旅行へ行き、日本へ向かう・・・。」

佐久間「そのへんの本屋やコンビニで、いかがわしい雑誌が普通に売っているのを見て、子供らは、こう思う・・・・・・」

佐久間「『変態の聖地へやって来たんだ』と。」

佐久間「グッとくる話だろう?」

山田「来ねえよ!!」

八武「うむ、屋外では素肌を晒さないような、性に厳格な国の女性だと猶よろしい。」

八武「キャベツ畑やコウノトリを信じている可愛い女の子に、無修正のポルノを突きつけるときと同じか、それ以上の下卑た感動を、きっと味わえるだろう・・・そうだとも・・・」

八武「あるいは、美人の多い職場で、堂々とアダルトコミックを読むときの、被虐的興奮にも似た爽快感、と言うべきか・・・?」

佐久間「自分が騙されていたと知って動揺する、年端もいかない少年を、泣き顔になるまで追い詰めるのを見物するような、無責任で下卑た興奮に程近いものもある。」

八武「その発想、やはりショタコンか・・・」

佐久間「そんなに褒めるなよ・・・照れるじゃないか・・・」

山田「久々に集まって話すことがそれかよ貴様らは。」

佐久間「安心するだろう?」

山田「ある意味な・・・。」

維澄「それよりも、樹も想像だけで実際にナル以外の女の子にポルノを突きつけたことは無さそうなんだけど、八武は普段からやってるの?」

八武「私を見くびるでない。実物を見せている。」

山田「おまわりさん、こっちです。こいつが悪い奴です。」

八武「おやおや、誤解させてしまったようだね。私は単に、可愛い女の子の服を無理やり破いて、泣き顔を見ながら子宮に精液を注ぎ込んでいるに過ぎないんだよ?」

佐久間「そうか・・・てっきり私は、お前の医療技術で頭だけを生かし、体が解剖される様子を見せつけ、BBQにして自分の肉を食わせるとか、そういうレベルのことをやってると思っていた。」

佐久間「死根也、お前・・・優しくなってしまったのか? 私の部下だった頃のお前は、もっと輝いていたぞ!」

八武「うん? 私は昔から優しいではないか。真ヘルムートよりも優しいと思うがね?」

山田「この狂気に満ちた会話!」

佐久間「大丈夫。ファミ通の攻略本だよ?」

山田「たまにしか大丈夫じゃないんだな。」

佐久間「ノースポールと同じようなユーモアさ。カードキャプターではなく、セブンマンの敵キャラ的な意味で、『絶対、大丈夫』だよ!」

山田「究極的には世界が滅んでも佐久間は大丈夫っていう意味にしか聞こえない。」

佐久間「いや流石に世界が滅んだら私も大丈夫ではない。」

山田「嘘だろ佐久間。」

佐久間「世界が滅ぶってことは、エロ本も無くなるってことだぞ?」

八武「なにっ、一大事だ!」

山田「水や食料でなくエロ本を心配するあたりが、ぜんぜん大丈夫だっつってんだよ。」

佐久間「まあ、どんなことになっても山田がいれば大丈夫かな。」

山田「俺は世界と共に滅ぶんで。」

維澄「そこは照れなくてもいいのでは。」








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