進撃の巨人 第33巻

わかっていたはずだった・・・

だけど・・・

わかっていなかった・・・


いつか来ると、知っていたのに、
頭では分かっていたのに、心が分かっていなかった。

ついに訪れる、真の最終決戦!
それは迫りくる終焉を意味しているのだ!


いきなり突きつけられる驚愕の事実・・・

それは、帯に書かれた巨大な「最終巻」の文字!!
この予告を前にして、人は絶望するよ!
今後どのように生きるのか、先が見えない・・・。
だけど、暗がりの中を進んでいくしかないじゃない!
そう覚悟を決めて、衝撃に備えよ!!



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最終決戦だと思っていたものは、世界の片隅だった。

外の世界が同じく残酷な、「澱」の中であるならば、
世界すべてを巻き込んでこその最終決戦だ。

「檻」は打ち破らなければならない。



131話感想

あらためて読むと、
さりげなく始祖ユミルさんが出ているのが不穏。
子供エレンの、子供らしい無邪気さ残虐さに
ゾッとしつつも共感も覚えたりしているわけですが、
最新話を読むと、ますます始祖ユミルさんが黒幕な悪寒が。

別にエレンが操られてると主張したいわけではなくて、
誰が悪いかといえば、より弱い方へ牙を剥く連中であり、
少なくとも私は、くだらない奴らに迫害されて殺されるよりは
巨人に踏み潰されて、汚らしく華々しく速やかに死にたい。
それは比較論でしかないのだけれども。



132話感想

具体的に言うならば、つまりはハンジさんみたいに
かっこつけて死んでいきたいと思う。
他の誰でもなく、ただ自分の為に。


~パリピークちゃん~

ハンジ「ピーク殿!」

ハンジ「しんがりを務める私の為に、ささやかながら頼みがあります!」

ハンジ「車力の巨人の背中に乗って(中略)」

ハンジ「どうか一度だけでも乗せていただけませんか!?」(興奮)

ピーク「生憎ですが、今は手が離せませんので・・・」


- - - - - -


ピーク「心残りがあるのです。」

ピーク「かつて地鳴らしに追われ、我々は敗走せざるを得なくなりました。」

ピーク「そのときハンジさんに変態プレイに誘われましたが、」

ピーク「気持ち悪かったので無下に断ってしまいました。」

ピーク「思えば、それは最期を覚悟した、ハンジさんの・・・」

ピーク「彼女は我々を逃がすため、戦場で命を落としました。」

ピーク「なぜ私は、あのときハンジさんを背中に乗せて」

ピーク「車力の体温を感じさせなかったのでしょう?」

ピーク「なぜ?」


・・・・・・みたいなパリピ孔明パロディを
この前に思いついた私は流石だと思いました。
ただしピークちゃんは多分こんなこと言わない。

そして、多分これがオルオの後姿なのではと思えるのが、
ハンジさんが体を起こしたコマでエルヴィンの右にいる、
後ろ刈り上げっぽい髪型の人。

つまり3コマ目で振り向いた構図では枠外にいて、
そこから更に素早く画面外へ移動することで
読者を試しているというわけですね、たぶん謎は解けた!



133話感想

地鳴らしは根本的には始祖ユミルさんの意思であり、
始祖ユミルさんの力である、という事実がある。

ユミルさんの隣で、同じ顔で立ち尽くす、
子供エレンを見ていると、
どうしても不穏なものを感じずにはいられない。

エレンの意思に反してない、ということと、
エレンの意思の全てである、ということは、
かなり違うはずなんだ・・・。



134話感想

あらためて印象的なのはラストページ。
連載では「もう一度嫌な質問してやるよ」だった
アルミンのセリフが、コミックスでは
「もう一度質問させてくれ」になっている。

これ多分、雑誌で読んでなかったら、
若干インパクトが薄かったような気がします。
「嫌な質問」というのを読んだ後だからこそ、
それを抑えて言うアルミンの彼らしさ。






<進撃のサウナ>


なんて平和な光景なんだ・・・!!(ガチ感動

いったい何が起こっているのかと
前回の後だけに呆気に取られていたら、
エレンのセリフで全てを納得したよ!

つまりは、あられもない姿のイケメンたちが
汗だくになってドクッドクッ、ビクンビクンする、
それこそが極楽浄土であると、
唯一神ユミルさんは仰っておられるわけだ!!


ユミルさんだって、女の子だものね・・・もとい、
呆れるほどおめでたい、理想の世界ってのは、
こういうことだよな・・・。

ツッコミどころが多かったオマケページだが、
最終的に何の反論も存在しない!!


あくまで予告だから、最終巻に予告が無いのは
覚悟していたことだ・・・というわけで、残り僅か。

135話感想







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