宵子の童話「一匹の子豚」

ちかちかと街灯が燈る夜、一人の男が歩いていました。 足取りは重く、よたよたとしています。 男は、少し前までは痩せている方でした。 しかし今では、あちこち肉が出てきています。 遠目には、まるで子豚が千鳥足で踊っているようです。 男は親に捨てられてから、難民のように暮らしていました。 安価な宿に寝泊まりして、雀の涙ほどの日銭…

続きを読むread more

2021年02月
   1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28                  

過去ログ

テーマ別記事

最近の記事

最近のコメント

QRコード