「サトリン」 第十九話 魂蝕心喰

「みんな消えてしまえ!」 叫びながら飛び起きたとき、七村七美は夢で見た内容を忘れていた。嫌な夢だったことは覚えているが、汗が引くにつれて気分が冴えてくる。カーテンを開けると温かい朝の日差しが流れ込んできた。 「なんて眩しいのかしら・・・。」 生まれ変わった気分は、気の持ちようではなく、確固たる事実に裏打ちされていた。例えば厚い布団…
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2021年12月
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