佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS ねじまきカギュー! (3巻〜5巻感想)

<<   作成日時 : 2012/07/02 04:05   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 0

◆ ◆ ◆



◎第十八話 VS織筆(前編)

何か織筆さんの背後に死神が見えるんですけど・・・(ガクガクブルブル
鬼、犬、ときて次は死神。グッときたぜ。

おっかねえ顔で戦っていたのが、必殺技を放つときに美人顔になるとか新しすぎるだろ!
今回これがギョッとした。思わずカギューたんと同じ表情になった。
非常に恐い、織筆の必死フェイス。何で赤面が顔芸より恐いんだろう。私わからないよ!

それにしても織筆の技は中二病ネーミングで私の好みである。




◎第十九話 VS織筆(中編)

紫乃と織筆の過去。
これで普通のオジョーだったらグッとこないんだけど、四天王のトップだからね。
強さと脆さを兼ね備えてる人ってグッとくるよね。

思えば、ハーレムマンガじゃないなと思うようになったのは、四天王編から。
カモ先生を好きって女の子ばかりじゃなくなったからかも。




◎第二十話 VS織筆(後編)

両者ボロボロになりながらの最終激突が開始される。
あらためて背景に死神。美しい。

日本刀なら3発が限度だが、フェンシングの剣なら7発いけるのか・・・とか考えたけど、そういう領域は通り越している超人バトルマンガだということを思い出して静かに決着を見守ることにした。

織筆さん最後の一撃は、バックの死神までも顔芸モード。凄まじい、凄まじいよ。
九頭龍閃さながらの高速斬撃がカギューたんを襲う!

しかし相撃ちを狙っていたカギューたんの前に、織筆撃沈!
勝てないけど負けないと言ってたカギューたんだけど、打たれ強さで勝ったぜ・・・。

愛の対決はカギューたんの勝利。
残るは・・・




◎第二十一話 VS迷い(カモ先生編)

天然ベホマ発動に、どうツッコミ入れたらいいのかわからなかったwww
お前の父親、ノフィックスじゃないだろうな・・・?
これで最終決戦とか、無限回復コンボで敵を倒すとかだったらどうしよ・・・。

読者サービスでワイシャツ上だけカギューちゃん。素直に可愛い。
カモ先生も復活し、新たな約束ゆびきりげんまん・・・・・・

・・・・・・!!??

二十一話はラブコメ回。そう思っていた時期が私にもありました。
いきなり理事長とかwwww腹筋よじれるwwwwwwwwwwwwwwwwww




◎第二十二話 VS絶対個性主義(その3)

登場するだけで話を持っていく、ある意味ズルいキャラ、理事長。
何かもう、言うことやること全てがツッコミどころ満載で面白いんですけど。とりあえず笑顔が素敵だ。
他にも言いたいことはたくさんあるような気がするんだけど、もうね・・・

そして理事長室では、どこかで見たような光景が繰り広げられていたwwwwwwwwww
理事長wwwマジ二千恵wwwwwwwwwテラ茶番wwwwww
見よ、個性とはこういうことだ。

秘書・愛莉州は真性ドMだった・・・秘所に理事長のを欲しがっちゃうんだ・・・。
・・・何となく、カミーユが最後に一目社長に会いたいとか言っていた理由がわかった気がする。




◎第二十三話 VS絶対個性主義(その4)

理事長に真っ向から歯向かうカモ先生。その言葉がまた、けっこう説得力があるのがね、流石だよね。
肉体言語は強い人たちに任せるとして、カモ先生はカモ先生で彼の戦いをする。

「ふつうが一番怖いってことなのかな?」

理事長の言葉は示唆的だ。
昔バラエティー番組でやってた虫相撲、それぞれ何万円もする、言わば光り輝く個性と言えるかもしれない。
それを蛇がバリバリと噛み砕く光景は残酷で勿体無いように見える。
しかし蛇にとっては“ふつう”の食事だ。そもそも、勿体無い生き物と、そうでない生き物がいるのかどうか・・・?
人間でも例えば、「この才能を世の中の為に役立てないのは勿体無い」という言葉は、裏を返せば「世の中の為に役立つ才能を持ってない人間は価値が無い」ということになりはしないだろうか。
勿体無い人間と、そうでない人間がいる。そのこと自体を否定しようとは思わないが、それは社会が未成熟で、それから私がヒューマニストではないからだ。

思い出すのは「七夕の国」の主人公、ナン丸だ。
「異常な状況で普通・平凡を貫くことが出来れば、それは稀有な才能である」・・・これは割と普遍的な真理だと思っている。

理事長も楽しそうなのだが、カギューたんも負けてはいない。正気の沙汰ではないのは彼女も同じこと。
ただ、それが善良か邪悪かという違いはあるが・・・。
そしてもちろん読者も楽しい。このマンガは読んでいると元気が出る。
「ディア・マイン」とか思い出したわ、この好きだラッシュ。




◎第二十四話 VS紫乃(復習編)

ぬ〜べ〜VS覇鬼(1回目)を思い出すような教室。
そこでカモ先生がボールギャグ咬まされていた。サービス、サービス。
当然激怒するカギューたんだが、後ろから森先生に抱きとめられてしまう。
この先生も強いんかな? 愛莉州とは仲が悪いみたいだけど、それは互角くらいの力があるという示唆にも思えるのだが・・・? とりあえず、只者ではない。

メンチ切り合って口撃入れて、いよいよ死合開始!

ゆっくりしていってね!




◎第二十五話 VS紫乃(八重桜・前編)

恐るべき紫乃の観察力とカウンター。
カギューたんの猛攻も通用せず、返し技を食らってしまう。
でっかい目は、あざといキャラデザではなかったのか! 「赤ずきんチャチャ」のアレか!

それにしても森先生は強いのか弱いのが今ひとつ不明。




◎第二十六話 VS紫乃(八重桜・後編)

その3枚の冒頭、「いにしえの」「いまこむと」「いまはただ」だから、八重桜は二字定まりでは・・・とか思ったけど、まあいいや。どっちかというと“縮地三歩手前”みたいなニュアンスだから。燃えるよね!

とりあえず四天王の実力。
丸恵<マチルダ<<織筆<<超えられない壁<<紫乃、らしい。
まっことバトルマンガの一般的な四天王の実力差であることよ。心憎いぜ。

打たれ強いカギューたんに痺れを切らしたか、二字定まりを出すことにする紫乃。
面白くなってきたって、それ読者のセリフ!




◎第二十七話 VS紫乃(白露・村雨編)

二字定まりの“白露”。バトルマンガでは割と見かけることが多い技だけど、こうして百人一首と組み合わせると、また新鮮な感じがする・・・。
強いけど地味なので出番が無さそうな類の技だ! でも好きだ!

そして、加速する紫乃顔芸が魅せる最終技は、“村雨”。
辞表を真っ二つにした技って、これかーーー!!
要するにアレだ、カラミティウォールとカラミティエンドを足して2で割ったような感じだ。お前マジで人間か?

でもかわすよ!
かわしてヘッドバッド入れるよカギューちゃん!
打たれ強さには定評があるカギューちゃんですが、どうなるのか。続く! おのれ!
(一気買いしたときは3巻までした出てなかったのです)

そろそろこの戦いも終わりが近そう。




◎お嬢様と織筆

これは悲しいのか切ないのかギャグなのか、ようわからんwww
何だろう、その全てが矛盾なく同居している感じは。親近感を覚える。

とりあえず織筆が幸せなら、これ以上は何も言うまいよ。




◎第二十八話 VS紫乃(過去編)

一日千秋の思いで待った、4巻。
表紙の子を見て「ああ、この子が次の敵か」とか普通に思ってしまったのは、ここだけの秘密だ。
ごめんなさい中村さん。でも、ある意味で正しかったかも?

今度はカモ兄ちゃんとの思い出だよ!
やっぱり“ふつう”って恐ろしいね!
心の隅間にスルッと入ってくるんだから。桂木弥子か。

不純異性交遊禁止にも、ちゃんと理由付けが成されていたという・・・。流石、細かい。
私、この作者、スキ。

心から嬉しそうに笑うカギューたん。
いよいよ戦いも終わるか・・・?




◎第二十九話 VS紫乃(決壊編)

村雨の無差別乱射。鬼神来襲弾さながら。
こういうことをやるときは大体負けるというのがバトルマンガのセオリー。何故だろう。

ついに村雨をも防御するに至ったカギューたん。
もちろん村雨の攻撃力が落ちているのもあるだろうが、戦いの中で成長するバトルロマンだ!

織筆の涙顔もグッと来るんだけど、カモ先生がボールギャグ噛み潰したのが凄いと思った。
そう言えば、カモ先生って足速いし、意外とパワーあったりして?

・・・で、紫乃急成長である。
あれだ、ケーシィがユンゲラーに進化するナツメ戦だ。
どうして真っ先に思い出すのがナツメ戦なのか。メルモとかチャチャとか思い出さないのか私。

最後の理事長の顔、おそらく我ら読者と同じ顔だwww




◎第三十話 VS絶対個性主義(その5)

心因性成長障害。何という「金田一少年の決死行」か。
どっちかというとディアボロみたいな雰囲気があるけど。
まあ要するに萌えるってことだよね(殴

理事長の顔芸すげえ・・・・・・とりあえずこいつは人間じゃないな。(いろんな意味で)

カギューたんメッチャかっこいいっす。
私も学生時代これくらいの啖呵が切れればと思ったり。

重軽傷な体で立ち向かう皆の衆。
理事長、わざと嘘くさく見えるように言ってないか? 実は割と本気で感動してたりしてな。邪悪な意味でだけど。




◎第三十一話 VS愛莉州

強い。とにかく強い。それに尽きる。
もちろん万全の調子ではないとはいえ、この実力差は相当。
もしかすると、この場の生徒全員を1人で片付けられるレベルかもしれない・・・。
少なくとも1対1でカギューや紫乃よりも強いんだろうな。

理事長と森先生の掛け合いがツボに嵌まる。
ヒデーことやってんのに、これだから憎めないんだ理事長は。
カモ先生の信念にも興味を示しているし。
とにかく理事長の基準って、面白いかどうか、興味を引くかどうかなんだよねー。だから、いわゆる悪人とも少し違う。まあ悪人なんだけど。

それにしてもカモキュン先生は今日もかっこいいなー。




◎第三十二話 VS絶対個性主義(その6)

至極当然の話だが、人生とは戦いばかりではない。食事や睡眠、人との交流がある。
居場所を作ること。見捨てられたり、犠牲になったり、割を食ってきた人間が安らげるように。
それは理想論とかではなく、“ふつう”に必要なことである・・・少なくとも、長期にわたって社会を維持していくには。
だからカモ先生は実はリアリストであり、ここに作者の思想の良さが反映されているように思えるのだ。

出たね“審美眼”。「トラウマイスタ」で“審議眼”ってあったよね。
これはもしやファンサービスか。そうに違いない。

それにしても理事長おぞましすぎるwwwwwwwww
そうか、これはきっとカギューたんを性的な目で見ることはこういうことだっていう、作者からのメッセージなんだ!

風紀委員編も大団円に終わり、ホッと一息。
けれども何やら不穏な気配が・・・。
何だ、この3人は?
その答は5話後に明かされる。





◎第三十三話 VS性別

ここから中村窈編。

まさかの男の娘登場だよ! 何というサプライズ。
いやー、バラされるまで全然わかんなかった。“どこにでもいる普通の高校生”というフレーズに騙された。いや、厳密には嘘じゃないんだけどさぁ、このフレーズ。

またカモ先生を好きな子が増える・・・と思いきや?

それにしても、第一話で登場したゴスロリネコミミ女が再登場するとは思わなかったwww




◎第三十四話 VS夏の海(前編)

やっぱり眼鏡なしの富江も良いなあ。
富江と朱羽の水着姿を見ていたら、何かを思い出しそうになった。
何だろうと思って考えてみると、「僕は友達が少ない」だった。
思えば、容赦ない罵倒攻撃とか共通点は多いのかも・・・?


中村さんは男の娘だからパレオかなーとか思っていたらワンピース。その手があったか。
パレオは森先生でした。やだ・・・この人・・・いつもと全然雰囲気違う・・・。妖艶な感じがしてグッジョブだよ!
カモキュン先生が食べられちゃったらどうしよう・・・とか思っていると、それが冗談でなくなってきた。ヤバい。

そしてカギューたんはスク水だった。なるほどなあ。
確かに、それ以外に無いというチョイス。

何気にエグさん、真面目にバイトしている。
イイ筋肉じゃねえかよ・・・。




◎第三十五話 VS夏の海(後編)

カモキュン先生、貞操の危機!
どこまで本気なんだろう、森先生ってば。
中村さんの気配にも気付いているあたり、強キャラ臭が・・・。
もしかして二十五話のアレは演技?

富江と朱羽は相変わらずだったwww
でも中村さんに危機が迫ったときは息ピッタリで助けたよ!
ちゃんと周りが見えてるんだ・・・何気に凄え。

誤解も解けて、夏の海は花火で〆。
しかし、中村さん・・・?




◎第三十六話 VS初恋

・・・・・・・・・・・・ダヴィンチ?

「ねじまきカギュー」が「トラウマイスタ」の過去の時間軸の話だとすると、中村さんがダヴィンチの過去?
ピカソ、チャップリン、ファーブルも愛称みたいなもので、本名は別にあるし・・・。ダヴィンチも愛称では?
そう考えると、色々と腑に落ちることが多い。社長とダヴィンチの接点とか。

・・・・・・と、このときは「もしもそうだったら面白いけれど実際は違うだろう」くらいに思っていたんです。
まぁ、自分の妄想に過ぎないと。そう思ってた。ところが・・・

段 々 と 洒 落 に な ら な く な っ て き た 。

モジェットを思い浮かべてブルーな気分になったのは言うまでもない。




◎第三十七話 VS我他彼三姉妹

モナ子が大きくなっとるーーーーーーーー!!?

まさかの、姉。その名もマブルゥ。
ペロペロしてるよ!
この人もダヴィンチ要素があるなぁ・・・。

そして我他彼三姉妹とは何だったのかwwwwww
あれほど引っ張っておきながらアッサリかませ犬にするという荒技。これは予想外すぎたwww

マブルゥは色んな意味で強キャラ臭が漂ってくる。
風紀四天王と互角に近い実力を持つ我他彼三姉妹を一方的にボロボロにするとか。強すぎる。
カギューVS紫乃戦のとき、織筆がマチルダと丸恵に解説していたあたりから、我他彼三姉妹との戦いでは紫乃は全力ではなかったと思われるが・・・。
しかしマブルゥも死に掛けだった。後でわかったが、3日も何も食ってなかったらしい。

そうだ、中村さんとマブルゥが組めば、ますますダヴィンチっぽくなるぞ。
というのも、マブルゥさんには複数の意味で死の影が付き纏っているというかね。
何か妹を庇って死にそうな雰囲気があるように見えたんですけど。
そして中村さんはマブルゥの面影を追ってモナ子を・・・おお、辻褄が合ってきたぞ。

でも接点が薄いし・・・。ちょっと無理があるか。
・・・・・・このときは、そう思っていました。

し か し マ ジ で 洒 落 に な ら な く な っ て き た 。(→5巻)




◎女子力

マジで息を呑んだ、4巻おまけ。
まさかエグ美を美少女キャラにしてくるとか・・・その発想はマジ無かった。
しかも何か科学的な説明をしてくれてるのが腹筋に悪いwwwwwww
要するに“偏光能力”(トリックアート)のようなものなので、戦闘面でもマジ応用が利きそう。ちょっと期待。

女子力が上がった丸恵もマジ見てみたいわー。
この調子でゴツい女子が視覚的に改造されていくわけですね。
個人的に、連妙寺さえ子とクラーズに試してほしい。マジで。




◎第三十八話 VS雑魚

ふおおおおマブルゥ姉さーーーん!!
・・・と叫びたくなるほどカッコイイ立ち姿。ゾクゾクしてくるね、これは。
この怪しい目つきがたまらんね、もう。

マブルゥ姉さんの行動が予想通りに素敵だ。
自分に対しては我慢するが、妹に対する無礼には容赦しない。ベタだけどイイ。イイよ、この人。
雑魚を蹴散らす姿が、また美しいんだ・・・。踊ってるみたいだね!
私、この人、スキ。

4巻ラストから、紫乃がカギューの仕業だと誤解して話がこじれていくのかと予想していたが、そうでもなかった。
流石は紫乃の観察力。よく見ている。




◎第三十九話 VSマブルゥ(前編)

飲んだ途端に「ぷはァーーーー生き返るゥーー!!」って、そのクスリ絶対ヤバいって!!
マンガ的デフォルメ表現かもしれないが、だとしても多分これ、偽薬が多く混ざってる気がする・・・。

どこかで敵に回るのかと思っていたが、ここか、ここで来たか。早くも。

そして久々に発動、十兵衛ちゃんスーパー惚気モード!(グー手のやつ)
それでこそ十兵衛ちゃんだぜ!
数話前に中村さんに対してやってたから久々でもないか。でも主張じゃないけど。

そう言えば、これ何回くらいあったんだろう。
・第一話でカモ先生に対して(次のページでグー手)
・第二話でカモ先生に対して
・第四話で朱羽に対して
・第九話で織筆に対して
・第三十五話で中村さんに対して
他にも、それっぽいのは幾つかある。

マブルゥ姉さんが事情に詳しいのは、理事長ルートだった!
理事長の策略なのか。マブルゥは騙されていたのか。このときは、そう思っていたが・・・

で、生徒会長の登場である。
こういうキャラデザで来たかー。
いや、別に何か予想していたわけじゃないんだけど。




◎第四十話 VSマブルゥ(中編)

せっかく出てきた生徒会長を無視して1人で戦いを始めるマブルゥ姉さん。
十兵衛、富江、朱羽を軽く蹴散らす。この化物じみた強さ!

そこへ生徒会も参戦!
会長の能力、ゾウさん(ツァラトゥストラ)じゃないっすか! (ちょっと違うかもしれないけど)
“夜明けの虹”みたいな科学的説明が成されるのかなーと期待しておくぜい。

副会長の猛攻をかわし、標的であるカモ先生を・・・まさか、死!?




◎第四十一話 VSマブルゥ(後編)

紫乃ちゃん、大人モードで助太刀だ!
あの後で縮んでいたはず(今もリボン落としたし)だけど、戦闘モードになる度(もしくは村雨を使う度)に成長するんだろうか? 織筆さん、換えのリボンを大量に用意しておいてください。

土煙と静かな一撃。零と標を思い出した。あるいは「巨人の星」のアレ。
マブルゥ姉さんも決して桁違いに強いわけではなさそうだが、ある意味これの方が恐ろしい。
十兵衛の3倍強いというが、パワーやスピード、発条拳の回転だけでなく、頭の回転も3倍かもしれない。

猶も生徒会の猛攻が続く。
最後には会長の呼びかけ(洗脳?)で生徒がマブルゥを囲むが・・・?

それにしても、中村さんの勇気にはグッときた。




◎第四十二話 VSカモ先生

この状況でも不敵な笑みを浮かべるマブルゥ。萌える。
何を考えているかと思えば、まさかの。

エウメネス「ぼんやりにも程がある。」

おいおいおいおい、中村さんとマブルゥに大きな接点が出来ましたよ?
出会ったその日に大人の女と同棲を始めるとか、何て爛れたアダルティな!

それはさておき、やっぱカモ先生って凄いんだって、あらためて思った。
マブルゥも最初は理事長に焚きつけられた形だったけど、会ってみてカモ先生を理解した。

「ああ、こいつの意志は、きっと今際の際まで折れねェんだってな。」

グッときた。凄く心に迫るものがあった。
私、この人、スキ。

直に会って、葱沢鴨という人物を理解したマブルゥ。
しかし、だからこそ。説得は出来ないと、あらためて確信した。

死んでも折れない意志。それはもう、無敵かもしれない。
何かマブルゥの方が強大な敵に立ち向かう主人公のように見えて・・・・・・いやいやいや。

それにしても、この笑顔。やっぱり姉妹である。




◎第四十三話 VS衿沙

生徒会長は理事長の娘だった! 第四十二話で下の名前を呼んでいた時点で親戚か何かとは思っていたけど、まさかの父親。マジでぇ?
やっぱ洗脳系、正確には行動支配系の能力を持っている衿沙。ゾウさんだ、ゾウさんが復活した。
これで衿沙が嫌気が差して逃げて、悲しんだ二千恵はアートマン・ツァラトゥストラを目覚めさせました・・・・・・って展開だと辻褄が合う。
もしかすると二千恵が衿沙を始末してとかダークな展開も考えられるけど。その場合でも、いや、むしろその場合の方が重いトラウマになりそうじゃないか・・・。

それにしてもカモ先生は懐が広い人である。
心に響くのは、自らが前に出て戦うから。それと・・・




◎第四十四話 VS死ぬ間際の猫

意外と素直なマブルゥ姉さん。
しかし考えてみれば、異常な強さと異常な家族愛を除けば、極めて常識的で礼儀正しく我慢強い人だよなあ。
でも飯は、もっと落ち着いて食え。体に悪い。

これだけの料理が普通に出てくるあたり、中村さん料理上手。
生姜焼を「料理ってほどじゃ・・・」と謙遜していたのは、「料理っていうからには、これくらいしてこそ!」っていうプライドも含まれていたのかも?
あれ、中村さん結構ハイスペック? レオナルド・ダ・ヴィンチも万能の天才って言われてたけど。

中村さんが十兵衛に惚れていると知ったときの態度が、朱羽がカモ先生を好きだと言ったときの十兵衛そっくり。
やっぱ姉妹だよなーと、ほのぼのした気分になっていたところで・・・

・・・ラスト顔芸!!
何か奇妙な共同戦線が確立しようとしている!?




◎第四十五話 VS告白(前編)

やっぱり二千恵だった、理事長の苗字。
しかし、こうして名前が出てきてみると、逆にパラレルワールドかキャスト制かと考えてしまう。
親戚筋という線も消えてないが・・・。はてさて?

それにしてもマブルゥ姉さんの演説は濃ゆい。
比べると会長の演説は何だか薄い・・・。
・・・別に胸が薄いとか言ってないよ! 実際そんなに薄くないし! マブルゥ姉さんは流石は大人、胸も厚いとか、そんなやましいことは考えてないよ! 理事長に誓ってホントだよ!

薄いと言えば、最近影が薄かったというか、戦力外になってしまっていた初期3人娘が、四天王の3人と組んで特訓を始めるというではないか! バトルマンガの王道、パワーアップイベントだ! ヤッホーい!

そういった燃え展開に心を躍らせていると、最後にアッと驚く展開が!




◎第四十六話 VS岩盤

カギューちゃん、ニブい、ニブすぎるぞ!
全く気付いてないのか?
私もホッとしたけどね・・・。

さて、十兵衛もマブルゥに対抗するべく修行を始めるが、全然ダメだとかいう話。
あれか、ボクシングでも派手に音がするパンチほど威力は無いとかいう・・・。
段々と小さくなる螺旋痕が不気味。最後に至っては完全な穴。ゾクゾクずるぜ。

何気にスルーしていたけれど、マブルゥ姉さんは発条脚を放っても服が破れない。
これも、服が破れるということは、それだけエネルギーをロスしているという理屈なわけか。
“螺旋の真理”とか、「トラウマイスタ」ファンにとっては垂涎ワードじゃないですかー!

何だか覚醒しつつある中村さんも気になるのですが、徐々にスポットライトが当たってきた母親も気になる。どれくらい強いのか、とか。だってドリルだぜ?




◎第四十七話 VS告白(後編)

修行中の3人娘と四天王。
わかるような、わからんような特訓。
とりあえず富江の激怒は45パーセント程度か。まだ可愛いからね!

相変わらず天然ベホマを唱えている十兵衛・・・イラストでも出来るのか、その技!
“螺旋の真理”を会得しても、マブルゥ姉さんも会得してるのは同じだし、ピカソ君みたくボコボコにされるんじゃあ・・・という懸念もあったが、これで勝つる!?

しかし一方では・・・。
真実に気付き、たまらず告白する窈くん。
でも、やっぱり、十兵衛はカモ先生一筋だから・・・・・・。

窈くん、とても良い顔になったよ! マブルゥ姉さんと同じく、本気でそう思うよ!
この時点になってくると俄然、ダヴィンチ=中村窈という筋を本気で考えるようになったよ私は・・・。
これがモジェットへの一里塚だと思うと切なくなってくるな・・・。




◎“可哀想”の真理

やっぱり中村さんって凄いんじゃないかと思ったり。言ってることは普通の思考の積み重ねなんだけど、ここまで包括的に論理を構築できるのは並じゃない。“普通”だけど“並”じゃない。
常々から「究極の凡人は全ての天才を凌駕する」と思っている私ですが、中村さんは凡人から究極に近付くタイプかもしれない。

・・・で、窈くんとマブルゥ姉さんって案外いいカップルになるんじゃないかと。どうですかね?
私は押したいんですけど。かなり押したいんですけど。
どうしてもモジェットが浮かんでくる副作用はありますけどね・・・。




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