佐久間闇子と奇妙な世界

アクセスカウンタ

zoom RSS 計算と演算の話とか好みとか (雑談)

<<   作成日時 : 2015/08/14 00:00   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 2

※一部、暗いです



佐久間 「計算と演算の違い?」

神邪 「はい。どんな風に違うのかなーと。」

佐久間 「計算の方が意味が広いかな。演算は数理的な意味に限る。“計算高い”という表現はあっても、“演算高い”という表現は無いだろ?」

神邪 「なるほど、スッキリしました。」

八武 「教師みたいだねぃ。」

アッキー 「私の株が奪われる!」

山田 「演算能力が高いと、超能力とか身に付きそうだな。」

佐久間 「学園都市かっ!」

維澄 「だから殆どが任意能力なんだね。」

神邪 「そう言えば、アクセラレータが時間ベクトルを操作できないのは何故なんでしょう。」

佐久間 「三次元空間に存在しないベクトルだから、認識するのが難しいんだろうな。時間と共に物体が落下するからといって、時間の向きが上を向いているわけじゃないだろ?」

神邪 「僕が時間停止や巻き戻しを、イマイチ使いこなせていないのも、認識力が足りないからなんですね。」

佐久間 「少なくとも、力学ベクトルと同一視しない方がいいな。空間軸ひっくるめて行列式で捉えてみろ。」

神邪 「やってみます。」

佐久間 「いい返事だなァ・・・。アッキーなんか、わからないよー出来ないよーがデフォルトだからな。」

アッキー 「退行したっていいじゃない、人間だもの。」

山田 「いちおう言っておくが、“人間だもの”は怠惰を正当化する理屈じゃないからな?」

神邪 「・・・ふぅ、落として壊れたコップを元通りにするくらいは出来るようになりました。」

アッキー 「天才かっ!」

神邪 「疲れますね。大リーグボール1号を投げた星投手も、こんな感覚だったのでしょうか。」

アッキー 「私の分身は、次々と私を超えていく・・・。」

佐久間 「初期状態から、お前など軽く超えとるわっ!」

アッキー 「おかしいなあ・・・神邪くんは、どうしちゃったのかなあ・・・私だって頑張ってるのに、なかなか上手くいかないんだよ・・・。私より心が強くなったりしたら、テーマに反するじゃないですかー・・・。ねー皆さん、私の言ってること、私のキャラ設定、そんなに間違ってますか・・・?」

佐久間 「間違いだらけで意味も所々わからんのだが・・・。少し頭冷やそうか・・・?」

アッキー 「何か面白い話してくださいよ佐久間さん! ドラえもん!」

佐久間 「仕方ないなあ、アッキーは。」

山田 「あんまり甘やかすなよ。」

佐久間 「そうだな、演算の話も出てきたことだし、禁書の男キャラで誰が好き?」

八武 「男に興味は無い!」

山田 「終わってるじゃねえか・・・話も、お前の頭も。」

維澄 「やっぱ浜面かな。」

佐久間 「どこまでも浜面なのか。」

維澄 「いや、禁書の男キャラって、いつも押しが強い人が多くて、苦手なんだ。浜面は、普段は控えめで、ここぞというときに押しの強さを発揮するから好ましい。」

佐久間 「なるほど、ギャップ萌えか。」

維澄 「勝手なことを言ってるのは承知している。控えめな男性が好みでありながら、ここぞというときは我を通して欲しいというのは、まあ、虫が良すぎるからね・・・。」

佐久間 「栞さんは可愛いなァ。そんなの当たり前の願望だろう。」

維澄 「そう言う佐久間は?」

佐久間 「そりゃあ上条。なんたって上条。」

山田 「男キャラ全般でも上条を選ぶのか・・・。」

佐久間 「何か不服そうだな。」

山田 「いや、女性から好意を寄せられながら、あの態度は無いなと思う。ちょっと鈍感すぎるんじゃないか。」

佐久間 「え? 何? ギャグ?」

八武 「ふざけてるとしか思えないねぃ。」

山田 「何でだよ! ちなみに俺は、土御門とステイル。上条の父や、御坂の父もいいな。」

佐久間 「お前のラインナップは予想通りだな・・・。」

山田 「読まれていた?」

アッキー 「私は、ていと君、フィアンマ、天井・・・」

佐久間 「前から思っていたが、アッキーは駄目な男が好きなのか?」

アッキー 「違いますよ! ていと君は出来る子だし、フィアンマだって、やれば出来るんですからね?」

佐久間 「それは確かにな。垣根が有能なのは言うまでもないし、フィアンマも、直接戦闘は弱いって意見はある意味正しいんだろうが、精神的な方面で恐い奴だからな。」

神邪 「ああ、天罰術式がデフォルトで効かないとか言われてましたっけ。」

佐久間 「それはヴェントの誇張もあるんだろうが、フィアンマの真骨頂は発想の異質さだ。垣根と似てるのは顔だけじゃないな、あながち。」

山田 「戦闘は弱いのか?」

佐久間 「フィアンマの能力は、“戦闘”ではなく“殲滅”に向いてるんだ。ぬらりひょん星人よろしく、狙撃に弱い。」

山田 「あー・・・。だからロシアの平原で戦ってたのか。」

八武 「相手を認識してさえいれば、第三の手を振るって勝てるからねぃ。」

佐久間 「戦闘に向いているがアックアで、制圧に向いているのがヴェント。神の右席はバラバラなんだよ。」

神邪 「テッラさんは、器用貧乏ですか・・・?」

佐久間 「安心しろ、テッラは終盤で、詠唱破棄できるほどにまでパワーアップしてただろ。そうでなければ焼き尽くされていた。」

山田 「神の右席では最弱と言われているけどな。」

佐久間 「果たしてそうかな。上条相手に正々堂々と戦おうとしていたアックアでさえ、テッラ相手には不意打ちせざるを得なかった、と言えば、印象も変わってくるんじゃないか?」

山田 「ふーむ、言われてみれば。」

アッキー 「脱線しましたが、私の好みは有能な男だということは、わかっていただけたかと思います。」

佐久間 「ああ、天井が入っていなければ、疑いすら抱かなかった。」

山田 「天井なあ・・・。」

アッキー 「何ですか。天井好きは異端じゃありません。理事とかならともかく。」

佐久間 「アッキーの男の好みって、やたら優れた奴か、やたら情けない奴かに、二分されてるんだよな・・・。」

アッキー 「やたらイカれてる男も好きですが。森光蘭とか。」

山田 「あれが好みなのか・・・。」

アッキー 「まあ、天井は、そこまで好みというわけでもないですが。私が独断と偏見で選ぶ、可愛いオッサンのベスト3は、東施、的場、ビスカイト、ですから。」

維澄 「あ、東施はわかる。」

佐久間 「東施はわかるが、残りがわからん。」

アッキー 「可愛いじゃないですか!」

佐久間 「可愛いというより、可哀想なんだが・・・特に的場。」

アッキー 「天井は、ちょっと年齢が足りないですね。もう10年20年ほど歳を重ねれば、好みになりそう。」

佐久間 「まだまだ亜雄二才だと言いたいの?」

山田 「おい。」

佐久間 「神邪の意見を聞いて口直ししよう。」

神邪 「え、でも僕も、木原数多や幻生みたいな、大人の男性が好きなんですが。」

佐久間 「良かった、まともなラインナップだった。私の期待を裏切らない。」

山田 「まともか?」

神邪 「それと、旧上条さんですかね。迫害の痛みを知ってる方の。」

佐久間 「あー・・・なるほど。」

神邪 「やっぱり、“あの上条さん”は、あのときに死んだんだなって・・・。使途十字のときから気になっていたんですけど、フィアンマ戦で、ハッキリしましたよ。」

山田 「どういう意味だ?」

神邪 「世界の悪意が総量としては少なくても、その偏りは激しいんだってことを、“迫害”を受けた人は感覚的に理解しているんです。記憶破壊後の彼は、実感の伴わない知識として知っているだけで、苦しんできた者に対して辛辣な言葉を吐き捨てる・・・それが悲しいんですよ。」

山田 「うーむ・・・。まあ、日頃の程度の“不幸”から、他人を計れば、どうしてもそうなってしまうのかな・・・。」

神邪 「世界の悪意の総量を見誤るって、凄く悲しいことだと思うんです。それだけ酷い目に遭ってきて、また、酷いものを見てきたわけですから。そのことを、“ヒーローでしかない”上条さんは、察することも出来なかった。」

山田 「そういうことなのかなあ・・・。」

佐久間 「ま、そこは私も同じ意見だからな。記憶を失ったことで、精神的に果てしなく強くなったが、ゆえに心の弱い者に対して、果てしなく酷薄になった。いつか言ったと思うが、ヒーローとは弱者の味方などではなァい。心の弱い者を踏みにじり、心の強い者しか助けない、残酷な剥き出しの力なのだ。それが私好みなんだがね。」

山田 「何か、もっと真っ直ぐ見た方がいいと思うのは、俺だけかな。」

佐久間 「お前自身が、その酷薄なヒーローみたいな人間だからな。」

山田 「え? 俺?」

佐久間 「この中で最も精神的に強いのは、山田だからな。」

山田 「お前だ、お前。」

佐久間 「私は傷つくし、平気じゃない。ただ、耐えられるだけでな。リスクやマイナスは起爆剤。」

山田 「だろ。」

佐久間 「だが山田、お前は前提からして違う。そもそも傷つかないし、たとえ傷ついても修復が早い。」

山田 「そうか・・・? むしろそれは死根也じゃないか?」

八武 「私は3番手だ。」

維澄 「私が4番手?」

神邪 「僕とアッキーさんでは、どんぐりの背比べですねぇ。」

アッキー 「いやあ皆さん、精神力が強くて羨ましい。」(卑屈な笑顔

山田 「おいやめろ、悲しくなってくる。」

八武 「そろそろ女子の話をしようではないか。」

佐久間 「でもお前、禁書の女子はみんな好みとか言い出すだろ?」

八武 「何故わかった?」

山田 「わからないと思われるのがわからない。」

維澄 「私は、むぎのん、神裂、木山、オリアナ・・・」

佐久間 「巨乳ばっかじゃねーか! え、何? お前、おっぱい厨なの? ミク総統に叱られたいの?」

維澄 「そういう基準じゃない。木山春生は特に巨乳というわけでもないし。」

神邪 「でも起伏に乏しいわけではありませんよね。十分おっきい。」

維澄 「ふかふかの胸に顔を埋めたいと思うことに、何を恥じることがあるだろうか。いや決してない。」(真顔

佐久間 「本音がダダ漏れなんだよ! てめーは何がしたいんだ!」

維澄 「何がしたいと問われれば、御坂や麦野を男体化させて攻められたい。」(キリッ

佐久間 「・・・まあ実際、麦野は良いよな色々と。」

山田 「恐いんだが。」

八武 「可愛いじゃないか。ちょっと口が悪いのも萌える。」

山田 「“ちょっと”・・・?」

八武 「やっぱ、お嬢様なんだろうねぃ。」

維澄 「もっと聞くに堪えない言葉遣いの女性なんて、幾らでもいるからね。佐久間も上品だ。」

佐久間 「なにっ、いかんな。」

山田 「何でだよ、喜べよ。」

八武 「まあ、医者として各地を回っていると、汚い言葉なんて嫌でも耳に入るし、腹を負傷したら糞尿は出るし、ジャングルなんてジメジメと暑くて、それはそれは酷い有様だ。」

八武 「そんな環境で過ごしていると、大概のものは汚いと思えなくなってくる。美女の体液は全てご馳走で、妻汁が大好物だというのも、そうした環境の産物なんだろうねぃ。」

八武 「子供の頃は、人並みに汚いものに抵抗感もあったものだし、今でもあるっちゃあるが・・・ちょっと頑張れば、妻から出たものは全て食せるかもしれない。」

山田 「・・・そういう背景を語られると、どうもツッコミづらいな。」

維澄 「ちょっと頑張るだけで可能なの?」

佐久間 「今の話とはズレるが、死根也はヘブンキャンセラーと仲良くなれそうだな。」

山田 「生きている限り治すってのは、医者の行き着く究極系か。」

八武 「そんな大袈裟じゃない。医者にとっては基本中の基本。それが出来ない奴は医者でも何でもない。」

山田 「それはハードルが高すぎないか?」

八武 「そんなことを言う医者に、君は安心して体を任せられるのかね?」

山田 「あー・・・。」

八武 「もちろん、間に合わないことはあるさ。だからトリアージなんてものがある。私はアレが嫌いでね。」

佐久間 「重傷の患者2人がいて、どっちかしか治療できる時間が無い。片方は美少女、片方はオッサン。」

八武 「少女を助ける、助けますぞ〜!」

山田 「・・・おい。」

八武 「だが問題は、2人とも美少女だった場合だ! 最低にして最悪の選択だ!」

山田 「ちょっと尊敬しかけた俺が馬鹿だった・・・。最低にして最悪なのは貴様だよ!」

佐久間 「さて、場が温まってきたところで、栞にギャグでも披露してもらおうかね。」

維澄 「酷い無茶振りがやって来た。」

佐久間 「いいからやるんだ。左翼ギャグとか無いの?」

維澄 「あるけど・・・。」

八武 「あるのかね?」

維澄 「丸く素敵な概念。」

神邪 「あー、そういうやつですか。」

維澄 「エンゲル係数。」

佐久間 「若干わかりにくいな。」

維澄 「1人でもレーニン。」

八武 「上手い!」

維澄 「多数派(ボリシェビキ)でもレーニン。」

佐久間 「今際の国かっ!」

維澄 「ゲバラのゲバルト。」

佐久間 「カストロは?」

維澄 「知らん、私の管轄外だ。」

佐久間 「本当は知ってるんだろう? ほら、言ってごらん?」

山田 「やめろ。」

維澄 「毛沢東(けざわひがし)。」

アッキー 「けwざwわwひwがwしwww」

山田 「じわじわくるな・・・。」

維澄 「魔の祝いのジニ係数。」

佐久間 「テーガンの子供かっ!」

維澄 「まあこれは左というより経済か。」

佐久間 「いや十分だ。“じゅぐらっ!”とか叫んでいたのが児戯に思えるほどのクオリティだ。」

山田 「お前のアレは、誰が見ても児戯だ。」

維澄 「戦争半帯。」

佐久間 「・・・っ、これもジワジワくるな。」

維澄 「一気に一揆。」

山田 「ぶふっ、く・・・」

維澄 「クルプスカヤの踝(くるぶし)から。」

佐久間 「お前、そういうの、どうやって思いつくの?」

維澄 「日頃から考えているだけ。」

佐久間 「日頃から、そんなことを考えているのか。」

維澄 「いつから左翼が、堅苦しい人間の集まりだと思っていた・・・?」

佐久間 「お前に出会ってから、それまでの左翼のイメージが崩壊したのは確かだな。」

維澄 「別に間違っちゃいなかったけどね。」

佐久間 「お前を見てると、世間の左翼イメージは間違いだらけに思えてくるんだがな。」

維澄 「間違いだらけなのは、左翼を名乗って大きな顔している奴らの実践だけどね。」

佐久間 「ふむ。」

維澄 「子供から大人になるのは成長だ・・・。しかし、その過程で子供心を失うならば、老化でしかない。子供を卒業してしまった老害どもが、ピントのズレたことをほざいている。」

維澄 「世の中が理不尽で、にっちもさっちもいかなくて、おかしい、間違ってると思う。さて、そこで、戦争に賛成する選択は、革命活動に従事する選択よりは、楽だ・・・という理屈がある。」

維澄 「それは間違ってはいない。私もそう思っている・・・・・・ただし、同じ人間においての話だがな。」

佐久間 「つまり、Aの賛戦とBの反戦は、Aの方が楽だとは限らないということだな。」

維澄 「そう。もっと具体的に言えば、左翼が隆盛を誇っていた頃に革命活動をしていた人が、左翼が落ち目になってから戦争に賛成する若者を、批判しているのは、楽してる奴が苦しい人を非難しているということだ。」

維澄 「その点では、私も旧左翼の側だから、あまり偉そうなことは言えないんだけどね。」

八武 「あれ? しおりんは77年生まれだから、ロスジェネ世代じゃないの?」

維澄 「私が左翼としての自覚を持ったのは、5,6歳の頃だったから。ソビエト崩壊以前に左翼になった人は、楽してるんだよ。」

アッキー 「あー、私もその頃からでしたっけ。『はだしのゲン』とか、小学校に通う前に読んでました。」

山田 「よく読めるなあ、あんな恐いの。」

アッキー 「だから専ら10巻ばっかり読んでましたね。あー、『ガラスの仮面』も39巻から逆に読んでたなァ。」

佐久間 「それこそストーリーわかんねえだろ!」

八武 「私も医学書は幼い頃から読んでたけど・・・それは医者の家に生まれたからだしな。」

維澄 「私は父親が左翼だった。といっても、男尊女卑の酷い人で、嫌いだったけど。」

佐久間 「お前の父親も、不幸な事故で死んだのか?」

維澄 「結果的に私が、あいつの死を早めたと言えるかもしれんね。妹からは随分と恨み言を吐かれたな。」

八武 「しおりん、妹いるの!?」

維澄 「いるよ。言ってなかったっけ?」

八武 「私にも妹がいたらな・・・。山田くん、この気持ち、わかるだろ?」

山田 「お前は何を言ってるんだ。」

八武 「いやいや、両親が日本に連れてこられる前に、向こうに家族とかいたと思うと、妹はともかく、姉や従姉の存在は期待してもいいんじゃないかな?」

山田 「凄くヘビーな話だった。」

八武 「いや実際わからないよ? 両親は優しかったけど、故郷のことは何ひとつ語らなかったからねぃ。今から思えば、故郷の肉親に囚われず、人生を面白おかしく過ごせるようにとの、はからいだったのかも。」

維澄 「なるほど。しかし凄い精神力と信念だ。」

八武 「憶測で言わせてもらうが、しおりんの父親も、信念は強い人だったのではないかね?」

維澄 「それは認める。それに、男が女より無条件に優れていると思っているだけで、愛情はあったしな。地獄への道は善意で敷き詰められていることを、身を以って教えてくれた、いい父親だったよ。」

佐久間 「私の父親も、私が死なない程度に手加減して殴る、心優しい男だった。事故死が悔やまれる。」

山田 「・・・俺って、両親に恵まれれたんだな。」

維澄 「皮肉めいて語るのも、歪んだ敬愛だと思ってくれ。実際、私の思考は、あいつの影響がベースにあるからな。それこそ、リヴァイにとってのケニーほどに。」

神邪 「僕の思考も母さんをベースにしてますね。」

八武 「医療方面は私も両親がベースだな。」

維澄 「印象に残っている言葉は幾つかあるが、『10歳を過ぎて共産主義にかぶれない奴は馬鹿だが、20歳を過ぎても共産主義にかぶれたままでいる奴は大馬鹿だ。』って言ってたな。」

佐久間 「それ、共産主義を中二病に変えても、意味通じるな。」

維澄 「左翼と中二病の相性の良さは異常。・・・まあ、これは娘の私を心配して言ってたんだろうけど、子供心を失った老害の妄言でしかないわけだよ。言い切ってしまうが、中二病でなければ左翼は務まらない。」

佐久間 「うん、お前を見てると、いつもそう思う。」

維澄 「観測者効果も、不確定性原理も、相対性理論も、ラッセルのパラドックスも、名前を別にすれば、誰もが到達しうるものだ。たとえ小学生でもね。」

維澄 「ただ、誰もが、という表現には語弊がある。主観と客観、善悪、狂った世界にひとりだけ狂っていない者がいたらとか、狂気の定義とか、ネチネチと考え続けられる者なら、誰でもだ。」

神邪 「あー、わかります。うろ覚えですが、それら、近いものは小中学生の頃に、おぼろげに。」

アッキー 「そうでしたね。理論として完成されてはなかったですが、その手の思考が好きでした。」

佐久間 「子供の頃のアッキーは天才だった・・・。今じゃ、それも、思い出話♪・・・だが。」

維澄 「朝日の当たる家かっ。」

アッキー 「というか、“クラスメートと仲良くしなさい”なんていう、わけのわからない無理難題に比べれば、呼吸をするように容易いことだったというだけですけどね。」

アッキー 「同時に、そうした無理難題を突きつけられる中で、思考への没頭という新鮮にして澄んだ空気が無ければ、生きていけなかったということでもありますが。」

山田 「それがアッキーの、作家としてのベースになっているのか。」

アッキー 「まあ、嫌な目に遭ってないと小説なんて書けない、という意味では、そうです。人生うまくいってる奴に、小説なんて書けませんし、書けたとしても途中で投げ出すのがオチです。」

アッキー 「だからまあ、ハード面では、山田さんの言う通りですね。しかしソフトが無ければ作家というコンピューターは動かないものでして、多くの書籍が私の中二マインドを構築しました。」

佐久間 「論理的見地から鑑みる、異能の解説効果。」

山田 「何か急に始まった!?」

佐久間 「まず第一に、カッコイイから。」

山田 「いきなり論理関係ねー。」

佐久間 「第二に、自分と相手の思考の固定化。」

八武 「どういう意味かね?」

佐久間 「技の名前を叫ぶのと同じだ。砲丸投げの選手が叫ぶことで記録を伸ばすだろ? 解説には、精神を集中して、よりスキルを使いやすくする効果があるんだ。」

佐久間 「そして同時に、相手の意識を操作する。威圧するもよし、偽装するもよし。もちろん能力を明かすことによるデメリットはあるが、こうしたメリットと天秤にかけた場合、説明する方を選ぶのは不自然ではない。」

山田 「そう・・・か・・・?」

佐久間 「第三に、わざわざ解説して、敵にも勝つチャンスを与えてやることで、勝利の喜びがアップする。」

山田 「色々と最低だな。」

佐久間 「何ださっきから文句ばっかり! お前なんか中二じゃない!」

山田 「何でそこまで言われなきゃいけないんだ・・・。」

佐久間 「お前なんか中二じゃない!」

山田 「繰り返すなよ! 傷つく!」

佐久間 「普段から山田には、心無い言動で乙女心を傷つけられているからな。これくらいの意趣返しは当然。」

山田 「お前に乙女心なんてあったか?」

佐久間 「また暴言を吐いた! 傷ついたぞ、罰として精液を飲ませろ!」

山田 「乙女のセリフじゃない。」

佐久間 「残念(ザーメン)だったな、最近の乙女は精液も飲めるんだ。」

山田 「出来るだけ早く、むごく死ね!」

維澄 「いやあ、楽しいな。」

佐久間 「何がだよ!」

維澄 「楽しむ為に中二力を鍛えたのだと、心から思える。」

佐久間 「いいセリフなんだが、今言うべきじゃないよね!?」

八武 「今言わずに、いつ言うのかね?」

神邪 「イチャついてる今でしょ!」

佐久間 「そうか、なるほど、イチャついているように見えたか。なかなか目の付け所がいい。褒めてつかわす。」

山田 「長話で疲れてると思うのは俺だけか?」

佐久間 「お前はスカリーか? 私は普通の精神状態ではないから、お前との会話を全てピロートークに変換できる。」

山田 「会話したくねえ・・・!」

佐久間 「知らなかったのか・・・? 私からは逃げられない・・・!」

神邪 「山田さんは幸せ者ですね。」

山田 「不幸だーーーーーーっ!!」



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
雑談まとめ (その3)
まとめを毎年8月3日に更新するのが恒例になってきたな・・・ ...続きを見る
佐久間闇子と奇妙な世界
2016/08/03 00:05

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コング「本日のテーマは星投手について語ろうか」
火剣「違う。子供心を失うのは老害で、子供心を失わないまま大人になるのが成長」
コング「じゃあ僕は成長の模範だ」
ゴリーレッド「幸せ者」
火剣「ガラスの仮面をなぜか読んでいたな。面白いものは読む。少年マンガだ少女漫画だなんて区別はなかった」
コング「ガラスのうさぎは映画館で観た」
火剣「姉や妹など女きょうだいがいないと、ないものねだりで想像するな」
コング「義妹や義姉じゃダメなんだ。一緒の家に暮らしている時異性のきょうだいはどんなもんか」
ゴリーレッド「妹いるじゃないか」
コング「あれは妹ではない」
火剣「男が女より無条件で優れている。そう思っている男は相当多いと思う。議員にもたくさんいるだろう」
ゴリーレッド「しかも30代の若さでその考えを持っている男はいる」
コング「主観と客観か。僕は100パー主観」
ゴリーレッド「知ってる」
火剣「技の名前を叫ぶか。デビルビームとか、ライダーキックとか」
コング「激村もシャラップドロップキックと叫びながら飛ぶ」
火剣「暴力皇帝(肯定)トリオだけは困ったものだ」
ゴリーレッド「狂気の定義は難しい」
火剣「とある映画監督が社会が間違っている時は非国民のほうが正しいと」
コング「一色に決める必要はない。多種多様でいい」
火剣「激村もよく職場で口論してたな。『そんな偉そうなこと言って激村マルクス知ってるのか?』『うるせえ、テメーはブルーザー・ブロディ知ってんのか!』」
コング「討論になってない。ぐひひひ」
火剣「竜馬が議論はしないという理由が何となくわかる」
コング「女子とは議論したい。磔にしてから、『さっきの主張をここで言ってみな』」
ゴリーレッド「変態か」
火剣「それは卑怯だ」





火剣獣三郎
2015/08/14 17:32
>火剣さん
子供心を失ってしまった大人が、果たして子供に教育を施せるのかと考えたとき、やはり失ってはならないと感じます。たとえ10を得ても、代わりに他の10を失っていては、全く成長してないことになりますね。
中二病の記事でも語りましたが、子供の頃は少年マンガと少女マンガという区別なく読んでいました。今でもそういう垣根を超えた作品が好きです。

佐久間「ガラスの少年時代を♪」
山田「懐かしいな。」
八武「しかし、しおりんに妹がいたとは驚きだったねぃ。」
維澄「女が連続して生まれて、父親は嘆いたらしい。私も度々、お前が男だったらと言われたよ。」
神邪「子供に言ってはいけないセリフですね・・。」
八武「むしろ女の子の方がいいのに。」
佐久間「思想とは男の価値観を言い換えただけだ、という意見があったな。なかなか頷ける説だ。」
維澄「だからこそ時代に合わせて思想の具体的な内実を改良していかなければならないのに、いつまでもマルクスに頼りっきりの老害が、マルクス主義の評判を落とす。激村さんを嘲った奴は、男尊女卑も酷いだろうね。」
佐久間「一事が万事か。ひとつの面で雑な奴は、他の面でも雑だな。」
維澄「また、ひとつの面だけに終始していれば、結局それすらも大成しない。父親は、専門バカにはなるなと言っていて、それは頷けたね。」
神邪「激村さんの例で言えば、マルクスは知っていても、ブロディを知らない、マルクス主義の専門バカってことですか。」
維澄「そういうことだね。物事を徹底するなら、それ以外のことにも一定レベルの見識を必要とする。見下す為ではなく、取り込む為に。多様性を豊かにする為に。それこそが、“真理は常に具体的”の程よい実践になる。」
アッキー
2015/08/14 19:53

コメントする help

ニックネーム
本 文
計算と演算の話とか好みとか (雑談) 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる