佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘航海   Game Time 〜いにしえの難関! キングダム!〜

<<   作成日時 : 2015/08/28 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



あー、もうカメラ回ってるのー?
それじゃあー、自己紹介からー。僕は、双夢現。そーむうつつーだよー。

どっから話したもんじゃらへっへーいの、へい。
えーと、まず、大昔に“始まりの1枚”が宇宙を創って―――はい? そのへんはみんな知ってるからカット?
いやー、まー、おさらいとゆーことでー。
宇宙は膨らんでいきーの、やがて生命が生まれるーの、やがて決闘法則が理解されるーの。
それでー、“始まりの1枚”はー、10代の少年少女にー、デュエリスト能力をバラ撒いたのー。
つい最近までー、限られた人しかー、知らなかったみたいだけどー、今ではデュエル学校では教えてるっぽいとか聞いてるよー。
僕もレベル2の能力者でー、デュエル中に1度だけ、任意のタイミングで、フィールドのモンスターをコピーできるーの。効果は持たせられないけどねー。


夢幻の僕(ブロッケン) レベル2能力(所有者:双夢現)
デュエル中に1度だけ、フィールド上のモンスター1体と同じ攻守・レベル・属性・種族の「ブロッケントークン」1体を特殊召喚することが出来る。



そーそー、こーゆう能力。

んで、僕が雇われていたのがー、闇のデュエル組織“カンサー”。
まー、ギャシュリー・クラムが個人的に雇ったってゆーほーが、正確なのかなー?

“カンサー”は、とっても悪い集団で、いろんな人から恨まれてるーわけー。
何があったか詳しくないけどー、首領クラスの息子だから娘だかがー、大河マサキって親友を引き連れて、反旗を翻しに来ちゃったもんだからた大変なんだよーん。
まー、もう僕は関係ないというか、涼香の味方なんだけどねー。
涼香がマサキの味方だからー、僕は間接的に“カンサー”の敵ってことになるのかなー。恩知らずだよね僕も。

マサキはデュエルでギャシュリーを倒そうとしているんだけどー、ギャシュリーの部屋へ行くにはー、カード・キーを集めなければならないのー。
デュエルに基づいたルールだからー、これを破るのは決闘法則に違反する。つまり鉄壁防御なわけー。
だけどー、もうカード・キーは4つも集まってるし、あの2人なら、CデュエルとRARデュエルのカード・キーもゲットするだろうし、実質、残り1つかもしれないってー。

とゆーわけで、涼香と僕は、やってきましたKTデュエルのフィールド。
キャプテン・クラムが直々にディーラーを務めるという、キングダム・タッグ・デュエルだー!



◆ ◆ ◆



《きびっく! きびっく! ようこそ、わたしの主催するキングダムタッグデュエルへ!》

モニターに、醜い顔の男がアップで映し出された。
考えてみれば当たり前だが、直接こちらへ出てくることはないようだ。

《ルールを説明するよ、きびっく! といっても、何も難しいことはないっ! 凜堂涼香、双夢現、君たちにはタッグを組んでもらい、3つのステージに挑んでもらう。きびっく!》

モニターに、ルールが映し出される。



<KTデュエルのルール>

ルールは王国ルール。
それぞれのライフは2000点。
外部からの干渉不可。
どちらか一方でもライフが0になった時点で敗北。
敗北者の処遇はギャシュリーが決定する。




「こ、これだけ?」

涼香は、中学生とは思えない発育の良い体で、戸惑いを隠せなかった。
理解するのが簡単でいいが、もう少し説明が欲しいものだ。

《対戦デュエリストは、こちらがコンピューターでプログラムした、伝説のデュエリストを再現している!》

「まずい・・・ねー。」
「え、どういうこと?」

伝説のデュエリストと聞いても、お嬢様育ちの中学生には、その恐ろしさが伝わっていないようだった。
しかし現は理解している。
ただでさえ厄介な、ライフ2000の王国ルール。お互いに不慣れなら良かったが、伝説のデュエリストとなれば王国ルールもお手の物だ。

(当然、オリジナルよりは弱いんだろうけど、それでも6,7割の強さはあると見るべきだろーなー。)

しかし、怖気づいたままでは良くない。
生身のデュエリストでないなら、デュエリスト能力も使えないのだと、前向きに捉えることにした。

「頑張ろうね、うつつ君。」
「んー、そうだねー。」

涼香も、良く言えば、動じていないということ。
たとえ相手が誰だろうと、向かっていける。

《それでは早速、きびっく! 第1ステージを始めようではないか!》


ステージが動き、涼香と現はデュエルリングを一望する。

「わあ、いい眺め。」
「呑気だねー。」


対戦相手は、眼鏡をかけた小柄な少年と、赤帽子のザンバラ髪の少年。

「インセクター羽蛾に、ダイナソー竜崎!」

いきなり手ごわい相手の出現に、現は目を丸くする。

「有名なの?」
「はあ、涼香の世代だと、もう知らない人もいるんだ。」
「うつつ君は同世代でしょっ。」
「元日本チャンピオンと、準チャンピオンだよ。」
「そうなんだー。」

イマイチわかってない様子の涼香は、てきぱきとデッキをセットしている。

「まったく呑気だねー。」

現もデッキをセットしながら、戦略を考える。
フィールドは50パーセントが森で、50パーセントが荒野。

(となれば・・・)


《それでは、デュエル開始! きびっく! きびっく!》


「あ、じゃあ、わたしが先攻で行くね。ドロー!」

このゲームが王国ルールで行われることだけは、事前に現からの情報で知っている。
実際にプレイしたことは無いが、ドラマで観てきたので、手も足も出ないわけではない。

「行くよ、《デーモンの召喚》!」

攻撃力2500の悪魔族が、荒野に降り立った。

「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」

「ヒョッヒョッヒョ、オレのカードは《ラーバモス》だ!」

いかにも弱そうな虫が出てきた。
攻撃力は500で、守備力は400・・・見た目通りに弱い。

「ら、ラーバ・・・モス?」

「手札から《進化の繭》を《ラーバモス》に装備! 守備力2000・・・更に、森のフィールドパワーソースを得て、守備力2600ポイントになる!」

「デーモンじゃ倒せないかぁ。」

「それだけじゃないぜ、お嬢ちゃん。《ラーバモス》は繭の中で変態を重ね、5ターン後には、《究極完全態グレート・モス》に姿を変えるのだ!」

「そうはさせないー。僕のターン、《カース・オブ・ドラゴン》に《燃えさかる大地》を付与してコンボ攻撃!」

奇妙な形のドラゴンが出現したと思えば、すぐさま灼熱のブレスが吐き出された。
またたく間に森は紅蓮の炎に包まれ、焼き払われてしまう。

「これでー、《進化の繭》の守備力はー、2000に戻るのー。」

「だが、ワイのターンがあることを忘れてへんか? 《二頭を持つキング・レックス》! 《体温の上昇》により、活発に動けてパワーアップや!」


《二頭を持つキング・レックス》 (攻1600・守1200) → (攻2080・守1560)


「わたしのデーモンよりは攻撃力が低いけど、うつつ君のドラゴンがやられちゃう!」

「甘いで、嬢ちゃん。キング・レックスが戦闘を行うとき、お前のフィールドへ行くわな・・・」

「はっ、こっちのフィールドは荒野! 恐竜がパワーアップしてしまう!」

「せやで・・・キング・レックスの攻撃力は、フィールドパワーソースを得て、2560ポイント!」

デーモンも雷を落として対抗するが、キング・レックスは易々と耐え、そのまま突進。

《デーモンの召喚》 (破壊)

凜堂涼香:LP2000→1940


「キング・レックスは2つの頭を持っとる! そっちのドラゴンにも火炎をお見舞いしたれ!」

「おーっと、空を飛んで回避しろー!」

奇妙な形のドラゴンは、難なくキング・レックスの攻撃を回避した。

「《カース・オブ・ドラゴン》は飛行ユニットだー! そんな攻撃は当たらないねー。」

「けっ、憎らしいガキやな・・・。まあええわ、ターンエンドや。」



凜堂涼香:LP1940
場:伏せ×1

双夢現:LP2000
場:カース・オブ・ドラゴン(攻2000)

インセクター羽蛾:LP2000
場:進化の繭(守2000)

ダイナソー竜崎:LP2000
場:二頭を持つキング・レックス(攻2080)




「よーし、わたしのターン! 《トライホーン・ドラゴン》召喚!」

攻撃力は、脅威の2850ポイント。
彼女は知らないことだが、竜崎の《エビルナイト・ドラゴン》や《真紅眼の黒竜》さえ凌駕する。

「行っけぇ、キング・レックスを攻撃!」

「ワイの恐竜さんがあ!」


《二頭を持つキング・レックス》 (破壊)

ダイナソー竜崎:LP2000→1230



「更に、攻撃力2900の《スフィア・ボム球体時限爆弾》を《進化の繭》に装着! これで中身ごと吹き飛んじゃえ!」





凜堂涼香:LP1940→1340





「ひゃあっ!!?」

涼香は思わず叫んで、目を丸くしてフィールドを見た。
爆発したスフィア・ボムの煙の、その向こうに、巨大な毒蛾が舞っていた。


「ヒョ〜ヒョッヒョッヒョ!! 速攻魔法《時の飛躍》で、瞬間的に3ターンが経過したのさ! 爆発した瞬間、繭が爆風を遮っている間に、中身は5ターンの変態を完了した!」


ひとはばたき。

それだけで煙は晴れて、それは明白に姿を現した。大きな毒蛾。


「究極完全態の攻撃力は3500ポイント! 《カース・オブ・ドラゴン》のせいでフィールドパワーソースは失われているが、《トライホーン・ドラゴン》を葬るには十分! モス・パーフェクト・ストーム!」

「あああああっ!!」


《トライホーン・ドラゴン》 (破壊)

凜堂涼香:LP1340→690



「カードを1枚伏せて、ターンエンドだぴょ〜!」


凜堂涼香:LP690
場:伏せ×1

双夢現:LP2000
場:カース・オブ・ドラゴン(攻1700)

インセクター羽蛾:LP2000
場:究極完全態グレート・モス(攻3500)、伏せ×1

ダイナソー竜崎:LP1230
場:



「うつつ君のモンスター、攻撃力が下がってる!」

「うん。グレート・モスは毒の鱗粉を撒き散らして、相手モンスターのステータスを下げてしまうんだー。下級モンスターなら、鱗粉だけで倒してしまえるくらいさー。」

「ど、どうするの?」

自分もライフ3桁まで追い込まれたのに、人の心配。
それは呑気なのか優しさなのか、現にとっては微笑ましかった。

「んー、大丈夫だよー。《カタパルト・タートル》を召喚でー、《カース・オブ・ドラゴン》を射出! 鱗粉で攻撃力は1400まで落ちるけど・・・」

闇の炎が毒蛾を包み込み、フィールドを紅蓮に染め上げた!

「炎はグレート・モスの弱点! 30パーセントのダメージ補整を受けてもらうよー!」


《究極完全態グレート・モス》 (攻3500・守3000) → (攻1680・守1180)


「ヒョ?」

「僕も1400の半分、700ライフが削られるけどー、すかさずー、僕はデュエリスト能力を発動していたのー。」


一瞬にして彼のフィールドに、《究極完全態グレート・モス》が出現。
暴風が吹き荒れて相手を圧倒する。


夢幻の僕(ブロッケン) レベル2能力(所有者:双夢現)
デュエル中に1度だけ、フィールド上のモンスター1体と同じ攻守・レベル・属性・種族の「ブロッケントークン」1体を特殊召喚することが出来る。



「モス・パーフェクト・ストーム!」

「あひょああああ!?」

《究極完全態グレート・モス》 (破壊)


インセクター羽蛾:LP2000→180


「これで・・・」





凜堂涼香:LP690
場:伏せ×1

双夢現:LP1300
場:究極完全態グレート・モス(攻3500)、カタパルト・タートル(攻1000)

インセクター羽蛾:LP180
場:二重召喚

ダイナソー竜崎:LP1230
場:メテオ・ブラック・ドラゴン(攻3500)





「「――――っ!!」」


ダイナソー竜崎のターン、登場したのは、倒したグレート・モスと同じ攻撃力のモンスター。
《二重召喚》のサポートによって、素材の2体がフィールドに出現。
竜崎は《融合》を用いて、一瞬にして《メテオ・ブラック・ドラゴン》を出現させてしまったのだ。

「おおきに、羽蛾。」

「ヒョッヒョッヒョ!」

「行くでえ、ワイの攻撃! その亀さんを焼き尽くしたれ!」

「っつ、グレート・モスで防戦・・・!」

「攻撃力は互角! あ、相打ち!?」

「甘いで嬢ちゃん! グレート・モスは火に弱いって、そっちも同じことや! ダメージ30パーセント補整!」


《究極完全態グレート・モス》 (破壊)

双夢現:LP1300→250



「やるねえー・・・流石は伝説のデュエリストだ。・・・だけど、なあ―――」





凜堂涼香:LP690
場:ダーク・アームド・ドラゴン(攻3400)、闇竜族の爪(装備)

双夢現:LP250
場:カタパルト・タートル(攻1000)

インセクター羽蛾:LP180
場:

ダイナソー竜崎:LP1230
場:メテオ・ブラック・ドラゴン(攻3500)



そう、《デーモンの召喚》、《トライホーン・ドラゴン》、《カース・オブ・ドラゴン》・・・墓地に3体の闇属性。
このとき、《ダーク・アームド・ドラゴン》を特殊召喚できる!

「更に、わたしは《レオ・ウィザード》を召喚して、《カタパルト・タートル》にセッティング!」

勇ましい獅子が、巨大なドラゴンに向かって突撃し、その命を散らした。
だが、ドラゴンもまた、大きく傷ついて体勢を崩した。


《メテオ・ブラック・ドラゴン》 (攻3500・守2000→攻2150・守650)


「わたしは《レオ・ウィザード》の攻撃力の半分、675のダメージを受けます・・・。」

凜堂涼香:LP690→15

「ですが、《ダーク・アームド・ドラゴン》で《メテオ・ブラック・ドラゴン》を攻撃! ダーク・メガ・フレア!!」


「ほんまかいな〜〜〜!!??」

ダイナソー竜崎:LP1230→0


《きびっく! そこまで! ダイナソー竜崎の敗北により、デュエル終了!》

「やった・・・やったあ! 勝ったよ、うつつ君!」



《続いて、そのままのライフで第2ステージへ進んでもらう! きびっく! きびっく!》


「え・・・?」

喜びジャンプする少女の顔色は、一瞬にして曇った。


《安心したまえ! 据え置きになるのはライフだけで、他の要素は全てリセットされる! 双夢くんの能力も再び使えるようになる! しかも全部で3ステージしかない! これは破格の待遇だよ! きびっく! きびっく!》





凜堂涼香:LP15

双夢現:LP250







つづく

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
コング「決闘後悔始まるよ!」
ゴリーレッド「航海だ」
火剣「双夢現と涼香か」
コング「美少女登場だが、中学生かあ」
ゴリーレッド「何か問題でもあるのか?」
火剣「涼香の味方だからカンサーの敵?」
コング「首領級の子でマサキって親友がいるのは、一人しかいない」
ゴリーレッド「ギャシュリー・クラム、いつ見てもインパクト抜群」
コング「何! 敗北者の処遇はギャシュリー・クラムが決定する? おおおおお! 火剣、ここは拍手するところだぞ」
ゴリーレッド「涼香はこれだけ?と言っている」
コング「甘い」
火剣「ライフ2000か」
コング「頑張れ羽蛾! 負けるな竜崎! きびっく!」
火剣「虫か」
コング「モスラ?」
ゴリーレッド「モスだ」
コング「♪モスラーっや、モスラー、モスラーっや」
ゴリーレッド「何歳だよ?」
火剣「涼香、現、ピンチの場面なのに呑気なのはハリウッドのノリだ」
ゴリーレッド「笑う門には福来たるは科学的にも合ってる」
コング「NO! 何負けてるんだ君たち」
火剣「しかし、LPが250と15って」
コング「ぐふふふ、さすがは英雄ギャシュリー・クラム。美少女の顔色を曇らせるのが英雄としての責務だ。15といったら、もうブラジャーとp」
ゴリーレッド「延髄斬り!」
コング「だあああ!」
火剣「15はきついだろう?」

火剣獣三郎
2015/08/28 17:59
>火剣さん
難易度★4つのゲーム、Cデュエルは神邪、RARデュエルはマサキが制し、KTデュエルに挑むのは涼香と現のタッグ!
懐かしの王国ルールはライフポイント2000点。ギリギリのところで勝利したと思いきや、それが仇となった!?

山田「ライフ持ち越しとか聞いてないぞ!」
八武「訊かれなかったからねぃ。」
維澄「反則スレスレの詐術。」
佐久間「なに、要は勝てばいいのだ。しかし確かにグレート・モスは明らかモスラ。」
八武「ドゥンガン♪カサクヤン♪インドゥムゥ〜♪」
アッキー「しまった、BGMにモスラのテーマソングを入れるべきでしたか。」
山田「しかしモスラは正義の怪獣だからな。」
八武「性技の快獣?」
山田「ラリアット!」
八武「ぎゃああ!」
佐久間「プログラムの強さはオリジナルの半分強。そんな相手に勝っていくだけでクリアとは、話が甘すぎると思わなければならない。」
山田「十分すぎるほど厳しい話だと思ったが。」
佐久間「いや、他の★4つのゲームと比べてみるんだ。Cデュエルも神邪は裏技でクリアしたが、正攻法だと相当キツいぞ。」
維澄「ライフ持ち越しを知っていれば、もっと温存できたか・・・だけど、温存しようとして失敗した可能性もあるね。」
佐久間「そう、目の前の相手に全力を尽くすのが勝利の方程式だ。」
八武「コングの言う通り、これが脱衣デュエルでないのが悔やまれる。」
山田「悔やんでろ。」
アッキー
2015/08/28 22:49
よもや羽蛾と竜崎のタッグバトルが見られるとは思ってもいませんでした。これはワクワクドキドキの戦いが始まる!デュエリストの間では有名な二人ですが、涼香さんにとっては誰それ状態。まあ、一昔前のボクシングの世界チャンピオンの名前を言いなさいと言われても興味のない人だと答えられないのと同じでしょうか。ん?涼香さんってデュエルに関して素人だったっけ?
それよりもルールが色々と難解な王国ルール。どこに特殊ルールが潜んでいるか分からないので、気が付いたら勝っていたor負けていたなんてことも有り得るかも。しかし、羽蛾と竜崎のコンビが見事。この二人、まともに戦えば強いんだよ、うん。かませ犬に必要なものはキャラクターと相手をギリギリまで追い込める強さだって誰かが言ってた気がする。というか、やられ役だからといって弱く設定するのはいけないと思います。全力を出して、そして負ける。その最高のパフォーマンスを彼ら二人はやったのだ。それはとても大切な仕事である。…と、羽蛾と竜崎のことばかり書いて、私はどっちを応援してんだ?まあ、とにかく涼香さんも現さんもコンビネーションを発揮して凄くいいデュエルでした。究極完全態グレート・モスまで出たし。
しかし、まさかのライフ継続ルール。ギャシュリーめ…やってくれるぜ…。何が破格の待遇だよ…。この調子だと、残り2戦は迷宮兄弟、そして最後には海馬と遊戯の究極タッグが出てくるに決まってるのにこのライフでどうやって戦えばいいんだ…。しかし、これでこそ遊戯王…!ワクワクしてきた…!
千花白龍
2015/08/29 21:43
>千花白龍さん

インセクター羽蛾とダイナソー竜崎、まさに夢のタッグマッチですが、知らないデュエリストも多いだろうなァ・・・。このあたり、リアル事情とシンクロさせています。
作中では原作時期から17年近くが経過しているので、羽蛾と竜崎が活躍していたのは涼香が生まれる前。流石に現は知っていますが、涼香は素人でないにしろ歴史には詳しくないようです。

「カードの王様」のCHAOS並みにカオスな王国ルール、実はルールブックがあるんでしょうね、分厚いやつ。
羽蛾と竜崎は、作中での印象より強いはずだと常々。かませ犬は、噛みつけるだけの強さが必要なんですよね。ぶっちゃけ今回、この2人を書くのが楽しかったという。情報アドバンテージで差をつけられている未来のデュエリスト相手に、接戦を繰り広げました。
グレート・モスは究極完全態になる前に孵化させられてしまったのが残念で、全力のインセクターを見よ!っという気持ちで書いていましたね。最終進化形態が攻撃力3500・飛行・毒持ちという怪物なので、あの時点まで誰も進化の繭コンボを破れなかったのは納得。

「そうだ、最高級の待遇で迎えようじゃないかネ! きびっく!」とでも言いそうな、ライフ継続ルール。
迷宮兄弟が出ないわけにはいきませんが、ラストは海馬&遊戯のタッグも考えていました。(それが初期案だったり)
アッキー
2015/08/29 23:02

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