佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 決闘倶楽部   第二十四話 ドキッ!モリンフェンだらけの闇デュエル!ポロリもあるよ! (後編)

<<   作成日時 : 2015/08/08 00:00   >>

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◆ ◆ ◆



〜北のデュエルフィールド〜


「はぁ〜っ、いっくぜぇ〜! オレのターン、ドローだ!」

舌なめずりしながら、闇坂猟奇は気合十分にドローした。
カードを手札に加えて、右手は指を動かして遊んでいる。
余裕なのか、ジンクスなのかは、わからない。


「デュエリスト能力ぅ、発動! ドローフェイズに《モリンフェン》を引いた場合、それを捨てることで2枚ドロー!」

「・・・?」

熊井次郎は訝しがった。

確かにデッキ圧縮と2枚ドローは、それなりに有用ではある。
しかし、十字架に磔にされている一寸日獲斗は、「とても勝てない」と言った。

(どーゆうことだ?)

だが、猟奇がフィールドに召喚したモンスターが、その疑問を追いやった。


熊井次郎:LP8000、手札5
場:
場:

闇坂猟奇:LP8000、手札4
場:堕天使ナース−レフィキュル(攻2100)
場:伏せ×2



「・・・っ、そいつは!」


堕天使ナース−レフィキュル レベル4 闇属性・天使族
攻撃力1400 守備力600
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手のライフポイントが回復する効果は、相手のライフポイントにダメージを与える効果になる。



次郎の扱う【キュアバーン】にとって、天敵とも言えるモンスター。
デュエリスト能力も回復をトリガーとしている以上、このモンスターに対処できなければ、敗北は必至だ。

「エンドフェイズに、レフィキュルにモリンフェンカウンターを乗せる。攻撃力・守備力、共にアップだ!」


《堕天使ナース−レフィキュル》 (攻2100・守800→攻3650・守2100)



「な・・・何だよ、その能力!」

「けひっひっひ、オレの能力がわかんねぇかーぁ、デブりヒーロー?」

猟奇は次郎の体格を嘲って笑う。
それを聞いて、獲斗がカッとなった。

「てめぇ! 次郎を舐めてんじゃねえぞ!」

しかし言ってすぐに、振り向いた猟奇の目つきを見て、身が竦んだ。
猟奇は胡乱な眼光を放ちながら、近寄ってくる。

「く、来るなあ!」

「おい、闇坂猟奇! 俺のことは何とでも言え! だが、そいつに手出しすんなら、ぶっ殺すぞ! ドロー!」

「・・・ふん。」

次郎の言うことをきいたわけではないだろうが、猟奇はデュエルに戻った。
目つきに、さっきまでのような見下し感は見られないが、代わりに殺意が宿っている。

「スタンバイフェイズに、オレの能力を発動だ。ライフを1550ポイント回復する。」


闇坂猟奇:LP8000→9550


「くそっ、何なんだよ、いったい・・・! レフィキュルの攻撃力も上がってやがるし・・・!」

「次郎! この島でのデュエルは、《オレイカルコスの結界》の効果で―――」

そのとき、獲斗のサラシが、猟奇が取り出した鎌によって切り裂かれた。
豊かな胸が、突き出すように晒される。

「きゃああああ!?」

「悲鳴が可愛いじゃないの、女の子。次に余計な事ほざくと、そのB地区、噛み千切ってやるよ?」

「・・・っ、そんなに次郎が恐いのか? 恐いんだろ?」

「ああ?」

猟奇は目を細めて、ぺちぺちと鎌を叩く。
だが、獲斗は黙らない。

「対等な条件では勝てませんってかぁ? 次郎、よく聞け! こいつのデュエリスト能力は―――」


そのとき、猟奇が口を大きく開いた。

彼は獲斗の右胸を左手で鷲掴みにしながら、口で左胸に噛み付いた。


「ひぐっ、嫌あああああああ!!」

「べちゃべちゃべちゃべちゃじゅるじゅるじゅるじゅるぺろぺろっ!」

そして、振り向きもせずに罠カード《リフレクト・ネイチャー》を発動。
1500ダメージを反射した。


熊井次郎:LP6500、手札1
場:重爆撃禽ボム・フェネクス(攻3300)、伏せ×1
場:伏せ×1

闇坂猟奇:LP9550、手札4
場:堕天使ナース−レフィキュル(攻3650)
場:伏せ×1



「ぐああああ!?」

次郎は尻餅をついて、そのまま床に頬を打ちつけた。

ようやく振り向いた猟奇は、口から唾をダラダラと垂らしながら、焦点の定まらない目つきをしている。
まるで話にならないとでも、言いたげな様子だ。

「・・・あのさあ、勘違いしてんじゃねえの? デュエルモンスターズなんて、未知のことが起こって当然。この程度の状況にも対応できない奴が、オレ様に挑んでる時点で、おかしいと思えよな。」

猟奇は、はぁと溜息を吐いた。

「いいか、折春の能力“テリトリージェム”で、この島は全域に《オレイカルコスの結界》が張られている。互いにフィールドのモンスターの攻撃力は500アップ、そんで、魔法・罠ゾーンにもモンスターを置ける。前衛のモンスターカードゾーンにモンスターが存在する限り、後衛の魔法・罠ゾーンのモンスターには攻撃できない。」

獲斗の言葉を遮ったのに、自分から説明した。
その意味は、失望。

「もういいよ、お前。さっさと負けちまえ。どうせオレには勝てっこねえ。」

「ふざけんな! 獲斗にヒデーことしやがって・・・ぜってー許さねーぞ! ・・・ターンエンドだ、かかってきやがれ!」

「言われなくてもな。エンドフェイズにボム・フェネクスにモリンフェンカウンターを乗せる。」


《重爆撃禽ボム・フェネクス》 (攻3300・守2300→攻1750・守1000)



熊井次郎:LP6500、手札1
場:重爆撃禽ボム・フェネクス(攻1750)、伏せ×1
場:伏せ×1

闇坂猟奇:LP9550、手札4
場:堕天使ナース−レフィキュル(攻3650)
場:伏せ×1



「オレのターン、ドロー。スタンバイフェイズに1550のライフを回復する。」


闇坂猟奇:LP9550→11100


「チューナーモンスター《ダーク・リゾネーター》召喚。クレジットとオレイカルコスの効果で、攻撃力は2000だ。さーて、バトルだ。レフィキュルでボム・フェネクスを攻撃!」


「させるかよ! 超重力の網でも被ってやがれ!」


グラヴィティ・バインド−超重力の網− (永続罠)
フィールド上のレベル4以上のモンスターは攻撃できない。



包帯まみれのナースが足を止めた。
だが、音叉を持った悪魔は止まらない。

「レベル3の《ダーク・リゾネーター》は、重力の影響を無視して攻撃する・・・食らえ!」

「ぐっ・・・」

《重爆撃禽ボム・フェネクス》 (破壊)

熊井次郎:LP6500→6250




「行け、《モリンフェン》ども。」




猟奇がサディスティックに目を見開いた瞬間、彼のデッキ、手札、墓地から、鉤爪が同時に出てきた。

それは次郎の、太った肉体を、楽しそうに切り裂いた。


「ぐがああああああああああああああああああああああああああああ!!!???」


熊井次郎:LP6250→4700→3150→1600→50

闇坂猟奇:LP11100→12650→14200→15750→17300



血飛沫が飛び散り、次郎は白目を剥いて前のめりに倒れた。

「次郎、じろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

「うるっせえよ、お前ら。まだオレのバトルフェイズは終わってねえだろ、《緊急同調》でチューニング!」

猟奇の伏せカードが開かれ、音叉を持った悪魔が、きぃん、きぃんと、チューニングを奏でる。
包帯まみれのナースは、星となり、合計7つの星がグルグルと駆け巡る。


「・・・っ、これだ、この能力にやられたんだ・・・!」

「種明かしをしてやろうか?」

焦点がブレつつある獲斗に、猟奇は冷たい声で言う。

「オレのレベル4能力“悶輪怖円”(モリンフェン)は、ビッグでリッチな、サディスティック・モリンフェン! 4つの効果から2つを発動できる、相手に畏怖を与え、悶えさせるサークル!」




悶輪怖円(モリンフェン) レベル4能力(所有者:闇坂猟奇)
デッキに「モリンフェン」を4体入れることで、1ターンに以下の効果から、2つまで選択して発動できる。
(同じ効果は1回まで)
●ドローフェイズに「モリンフェン」を手札に加えた場合、それを捨てることで2枚ドローする。
●スタンバイフェイズに自分のライフポイントを「モリンフェン」の元々の攻撃力分だけ回復する。
●バトルフェイズに、あらゆる場所から「モリンフェン」が相手プレイヤーに直接攻撃し、与えた戦闘ダメージ分だけ自分のライフポイントを回復する。
●エンドフェイズにフィールドのモンスター1体に「モリンフェンカウンター」を1つ乗せる。
自分のモンスターは、乗っている「モリンフェンカウンター」の数だけ、攻撃力1550・守備力1300アップする。
相手のモンスターは、乗っている「モリンフェンカウンター」の数だけ、攻撃力1550・守備力1300ダウンする。




「な・・・何だよ・・・こんなインチキ能力・・・・」

獲斗は震えながら涙を流した。

レベル4というだけのことは十二分にある。
高レベル能力ほど、デッキを選ばない傾向にあるが、この能力はレベル4なのに《モリンフェン》を要求する。
それと引き換えに、レベル5に近い性能を持っている。

訊こう。無策でレベル5能力者に挑んで、勝てるか?
いや、無策でなくても、およそ勝てるわけがない。
それほどまでに、レベル5というのは果てしない高みにいる。

絶望、絶望、絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望



「さらにぃ、シンクロ召喚! レベル7、《邪竜星−ガイザー》! 伏せモンスターに攻撃ぃ!」


漆黒のドラゴンは、壺から顔を出した生き物を、瞬く間に戮殺する。


メタモルポット レベル2 地属性・岩石族
攻撃力700 守備力600
リバース:お互いの手札を全て捨てる。その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを5枚ドローする。



「ちっ、メタモさんかよ・・・ま、いずれにしても、デュエル続行不可能・・・死んでるか?」



そのとき、猟奇の目の前に、巨大な両手が構えを取っていた。



「・・・・・・は?」










封印されしエクゾディア レベル3 闇属性・魔法使い族
攻撃力1000 守備力1000
このカードに加え、「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」が手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。

封印されし者の右足 レベル1 闇属性・魔法使い族
攻撃力200 守備力300

封印されし者の左足 レベル1 闇属性・魔法使い族
攻撃力200 守備力300

封印されし者の右腕 レベル1 闇属性・魔法使い族
攻撃力200 守備力300

封印されし者の左腕 レベル1 闇属性・魔法使い族
攻撃力200 守備力300






「ぐぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」


怒りの業火・エクゾードフレイムが、猟奇に向かって放たれた!


だが、猟奇はカッと目を見開いて手札を確認する。
その瞬間、もう1体の魔神が出現する。

エクゾディアVSエクゾディア。
滅多に見ることが出来ない対決に、獲斗は心躍った。

次郎も、猟奇も、既に意識を失っており、この夢の対決を見ることは叶わなかった。



デュエル:引き分け!



◆ ◆ ◆



「次郎、次郎! しっかりしろよ・・・次郎!」

エクゾディアの炎が、上手い具合に十字架を焼き尽くしていた。
獲斗は焼け焦げた学ランを脱ぎ、サラシを次郎の傷口に当てた。
つんと突き出した豊かな胸が、惜しげもなく晒されている。

「起きてくれよ・・・お前は、オレの、ヒーローなんだからさ・・・死んだら駄目だろ・・・!」

第一印象は、パッとしない男だった。髭も生えて、老けた高校生だと思った。そのへんの雑魚だと思っていた。
強敵と睨んでいたのは安藤で、興味があったのも風森だった。殺霧敷衍と一緒に顔見せに行ったのも、風森にだ。

どこか、自分は特別だと思っていたかもしれない。特別でなくても、特殊だと。
闇坂一族に生まれ、そこらへんの一般人など及びもつかない闇を見てきたと、思っていた。
そんな自分からすれば、取るに足らない相手でしかなかった。はずだった。

デュエルに負けたときに、熊井次郎という男に対する評価が一変した。
まさかアーミタイルまで出して、負けるとは思わなかった。
いや、そもそも何故、アーミタイルを出そうと思ったのだろうか?

「・・・多分、どこかで、お前のこと、認めてた。デュエルが始まったときから、きっと。」

冷たくなっていく次郎の手を握って、獲斗は座り込んでいた。
どこか、笑っているような顔で、彼女は涙を流していた。



「けっ、悲劇のヒロインごっこですか?」


「―――っ!?」



闇坂猟奇が立っていた。
だいぶ焼け焦げてはいたが、ぴんぴんしている。

「そういうのも嫌いじゃないけどな。おら、どけよ。」

そう言って猟奇は、両手に魔力を発生させて、次郎に送り込んだ。

「むん!」

「ごぽっ・・・」

次郎の顔に赤みが差して、温かさが戻ってきた。
獲斗は信じられないものを見る顔で、目を丸くしていた。

「何で・・・お前・・・・」

「勘違いすんなよ。“実はいい奴”みたいな寒い展開だと思ったら、大間違いだ。」

猟奇は憑き物が落ちたような顔で、その場に腰を下ろした。

「デュエルに負けた奴の、義務だよ、ぎーむー。負けたら殺されても文句言えないのが闇デュエルだが、だったら勝って死ぬ話は無いだろうが。」

ごろりと床に寝転んだ猟奇は、胡乱な目つきが消えていた。

「しかし、メタモさんはまだしも、エクゾディアって・・・こいつのカラーじゃねえなあ。ロックデッキとは、いちおう噛み合ってなくもないと言えば、まあ否定できねーんだろうけど。」

「どういう、意味だ?」

「そいつのことが好きなら、守られるだけのお姫様やってる場合じゃねえってこと。月島カノンに気をつけろよ。」

「あの顧問か?」

獲斗は次郎の頭を膝に置きながら、いまいちピンとこない顔で聞き返した。
猟奇は寝転んだまま、頭の後ろで手を組む。

「お前は早くに一族を離れたから知んねえだろうが、あの女は得体が知れねえ。エクゾディアも、おそらく・・・」


闇坂猟奇は、見ていた。
炎に包まれる寸前、確かに見た。


決着の瞬間、互いのデュエルディスクには1枚のカードもありはしなかった。


しかし、自分でも見間違いだと思ってしまうほどに、今のデュエルディスクは何の変哲もなく、残りのデッキがセットされていた。



◆ ◆ ◆




その頃、正門前。

「みゅううう、衝撃でブラがボロボロになっちゃたよ〜! ひどい!」

小ぶりだが、形の良い胸が晒されていた。
見るからに柔らかそうな白い肌に、桜の花びらが2つ。

ボロボロになっているのは、ブラウスやスカートも同じことだった。
全身が、悪魔の鉤爪によって血だらけになっている。

眼前には、モリンフェン、モリンフェン、モリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンフェンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリンモリン

総勢40体の《モリンフェン》が、フィールドを埋め尽くしていた。
闇坂一族のデュエリストたちが、次々と召喚してくる《モリンフェン》の猛攻に、十字架に磔にされたままの月島カノンは、電流と鉤爪を浴びながら悶え苦しんでいる。

そう、《モリンフェン》の攻撃を受け続けているのだ。

デュエルは続いている。カノンはカードをプレイすることなく、ひたすら攻撃を受け続けている。
可愛らしい小顔は、苦痛と羞恥に彩られ、熱い息が漏れている。
十字架に拘束された、細い手足は、攻撃を受けるたびに傷つき、ビクンと震えている。
華奢な体躯は、太く逞しい鉤爪の前に、一方的に蹂躙されるのみ。
加えてノンストップの電撃が、彼女を休ませない。

「みゅうううう! もうやめてぇ・・・! ゆるしてぇ・・・お願い・・・! イっちゃうの・・・イっちゃうの・・・!」


そのとき、きりっとしたソプラノが響いてきた。


「随分と楽しそうだなバケモノ。馬鹿のひとつ覚えみたいに被虐ゴッコか?」


そこに立っていたのは、10歳かそこらの少女。
キャミソールに身を包み、長い黒髪をなびかせて、嗜虐的な笑みを浮かべていた。


「お楽しみのところ申し訳ないが、返すもん返していただけますかねぇ?」







   第二十四話   了

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コング「堕天使ナースという言葉に想像力が刺激される」
ゴリーレッド「どうせ妄想力」
コング「美しく清らかな天使のようなナースが、猟奇的攻撃に身も心も」
ゴリーレッド「熊井次郎は強い」
コング「聞け!」
火剣「目つきだけで強気の獲斗が竦むか」
コング「よほどの目つきなんだろう、素晴らしい」
火剣「サラシが。ヤバイぞ」
コング「ヤバくない。美乳は皆に見せるべきだ」
ゴリーレッド「危険な男だな闇坂猟奇」
コング「名前からして魅了よりも凄いかも。でもB地区を噛み千切ったらダメだよ」
火剣「獲斗は無抵抗なのに挑発するか」
コング「半裸で磔にされても強気に出るとは、これぞスーパーヒロイン」
火剣「未知のことが起こって当然か」
コング「この言葉は官能サスペンスにも当てはまる」
火剣「悶輪怖円?」
コング「悶絶の悶に輪姦の輪か」
ゴリーレッド「そう読む人間のほうが少数派」
コング「多数派だと思う」
火剣「サディスティック・モリンフェンか。何だか話が凄くなってきた」
コング「相手に畏怖を与えて悶えさせる。合ってた」
ゴリーレッド「猟奇のはインチキ能力と言いたくなる能力だ」
コング「ぐふふふ、相手に絶望を与えてこそ・・・何、怒りの業火? NO!」
火剣「コングが絶望したか」
コング「引き分け・・・実はいい奴みたいな寒い展開は誰も望んでない!」
火剣「月島カノンに気をつけろ?」
ゴリーレッド「どういう意味だ?」
コング「そうか、磔で無抵抗だと一方的に蹂躙されるだけなのか。興奮する。血だらけにされて電撃を食らっても神聖Mのカノンは悦びを味わう余裕か」
ゴリーレッド「ソプラノの少女とは誰だ?」
火剣「ゴッコじゃ済まない相手の登場か」
コング「興味津々」
火剣獣三郎
2015/08/08 12:05
>火剣さん
闇坂十傑のナンバー3を称する、サディスティックな闇坂猟奇! 実際に魅了と対決しても、圧勝すると思われます。
とても次郎に勝ち目はなかったのですが、まさかのエクゾディア。その裏には月島カノンの影がチラつく・・・?

佐久間「しかし当の本人は電撃地獄で悶え悦んでいた。」
山田「何か企んでると思った次の瞬間にこれだもんな。気が抜ける。」
アッキー「今回のミニテーマは“脱力”です。」
八武「いやいや、興奮させてもらったよ。彼女にとっては遊んでいるだけなのだろうけどねぃ。」
維澄「10歳かそこらの黒髪少女? 闇坂琴美は既に16歳くらいのはずだし、誰かな。」
佐久間「栞さんは自分の例があるのに、成長が止まった可能性を考えないのかな。」
維澄「私はまだ成長する。」
佐久間「諦めろ。」
山田「ということは、闇坂琴美なのか?」
佐久間「どうかな。少なくとも、新キャラではないが。」
八武「佐久間は煙幕を張るから、神邪くんの口を割らせよう。」
神邪「ドクター、獲斗は懸命になっていて気付いてませんから、このまま黙っていましょう!」
八武「うむ、豊かな胸が晒されている。この幸せな光景を長続きさせたいものだ。猟奇は余計なことは言わないよね?」
山田「簡単に篭絡されてどうする。」
八武「私だって学ラン少女の美乳を舐めしゃぶりたいんだよ!」
山田「力説するな。」
八武「舐めしゃぶりながらレイプしたいんだよ!」
山田「そろそろ暴力皇帝の登場時刻か?」
佐久間「サディスティック山田。」
維澄「そもそも何を返してもらうのか・・・?」
山田「神邪は知ってるんだよな。」
神邪「ええ、まあ。」
維澄「どこかで見たような気もする、この少女。」
アッキー
2015/08/08 22:49

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決闘倶楽部   第二十四話 ドキッ!モリンフェンだらけの闇デュエル!ポロリもあるよ! (後編) 佐久間闇子と奇妙な世界/BIGLOBEウェブリブログ
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