佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 俺だけがゲームだと知っているこの世界が愛しいソーマ!

<<   作成日時 : 2016/02/05 00:05   >>

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※「この世界がゲームだと俺だけが知っている」のネタバレを多く含みます

1巻の簡易感想




7巻出たぜえええええええええええええええええええええええええ!!!

いやー、2015年の冬に出ると予告されていた7巻が、年末になっても出ないので、内心ビクビクしていたわけですが、信じて待ってたぞコノヤロー!
待ってる間にも猫耳猫への愛が高まっていったので、今ならベームベームが召喚できると思う(真顔

つまりレイラ・ミルトンは、愛読者の分身だったんだよ!!

・・・うん、あのオチになるのは、みんな知ってたよね!
不覚にも私は途中まで、ソーマ以外のリアルプレイヤーの存在を疑ったわけですが、読者へのネタ晴らしの時点でオチが読めたあたり、ギリギリ愛読者を名乗れるレベルだと思いたい。

ちなみに一撃死コマンドは、フィアンマや獅子目言彦を思い出さなくもないですな。



細かく語っていくとキリが無いので、2巻から現在まで、特に印象的だった部分とか。


雷魔法みたいな通常攻撃って、チョコボ1の魔石を思い出さずにはいられない!
イフリートの炎も、シヴァのダイヤモンドダストも、ラムウの雷も、全て無属性!
現実的に考えると意味不明なのは、猫耳猫の専売特許ではないという罠。

リンゴはスキル的に白紙であるだけでなく、デフォルトで「雷の通常攻撃」という動作を覚えているからこそ、後にゲーム動作を覚えていけた面もあるんだろうなァ。

ちなみに、後にラストヒールが出てきたとき、別の意味でシヴァのダイヤモンドダストを思い出した。
チョコボ1では、エフェクトの長さと威力の弱さで有名なダイヤモンドダスト。(2では普通に強く、売っても高い)
チョコボの場合、エフェクト中は敵のATBも溜まらない、セーラームーン・プリキュア仕様なので、ラストヒールみたいな弱点は無いけど利点を発揮することも出来ないのな。


ゴールデン狩り! これのオイシさは、マネー重要度の高いゲームやった人の共通認識よな!
チョコボは、1ではスロットより両替の方が早いし、2は序盤はまだしも味方ソロで資金難に泣く。
この後で買占めやるわけだけど、その快感は素晴らしいものがあるよね。お金の力は偉大!
運良く高額のツメやクラを拾って、死神ショップで売り、役立ちアイテムを買えるだけでも幸せ。

経験値としては、ドラクエはぐれメタルがモチーフになってるようで、結構ひねってる。
あいつらはイオナズンとかベギラゴンを唱えてくるからな! 悪いスライムだ!
モンスターズでは、レベルアップのお世話になりました。最終的には初期値が500オーバーのモンスターが作れるので、レベル1から屠っていける。
ソロで倒したときの経験値は異常で、1体で6万、2体で12万・・・コツコツぶちキングとか倒すのが馬鹿らしくなってくる気持ち、わかりますか。そうですか、貴方もそう思いますか。


トレインちゃんとティエルのNPCパーティー、この外伝が、また面白いんだ。
ソーマは猫耳猫ワールドをゲーム世界だと知っていて、知識を利用して力量を埋めていく。
それでは、この世界がゲームだと知らない者が、ゲームの知識を使うと?
本編のスーパープレイ最先端が面白いのは当然ですが、それを追いかけていく2人の、ゲーム知識の捉え方。
言うなれば、「この世界に裏技があると私たちだけが知っている」状態!

それにしてもブラッディスタッブやアサシンレイジ、よく役に立つ技である。
味方を回復できるアサシンレイジはまだしも、ブラッディスタッブなんて自滅技、どうやって役に立つのかと思いきや、そこで役立つ“マイナス補整”。
「マイナス同士を掛けるとプラスになる」という言葉が、これほど説得力を持つ例を他に知らない。
なんというか、数学的に萌える。


ヒロインの中ではミツキが好みなのは言うまでもない。
猫耳猫スタッフとは、陰湿な部分だけでなく、萌え方面での趣味も合うんだなァ。
萌えるけれど媚びてない、とでも表現すればいいのだろうか? 「赤々丸」の猫デザインなどに通じる、純粋に種族としての猫耳を前提として、そして美人ということですよねスタッフさん!

3巻屈指の名言:「頭装備なんて作ったら、猫耳が隠れちゃうじゃないですか!」

よくいる獣耳キャラは、いわゆる“可愛い系”が多くて、それも別に嫌いではないんだけど、狙ってる感じが否めないと思うこともある。(私は“綺麗系”の方が好み)
広く客層を“狙う”ことは悪いことではないのだけれど、やはり自分の趣味を全開にして、それを突き詰めた先にこそ、狭くとも濃いファンが釣られクマー!(ずざざざざ

まあ難しいこと考えなくても、強い美人が好きなんだ。それだけでいいんだ。


次いで好みなのはトレインちゃん。
何故か、彼女の近くにノライム系のモンスターを集めると、消滅してしまうバグがある・・・ような気がする。
同じ種類のモンスターを一定数以上寄せ集めると、消えていくのではないかと感じるのだ。
これは感覚的なことで、上手く説明できないのだが、何故だか強い予感を覚える。本当に何故だろうなァ。

ちなみに個人的には、チョロインはアリ。
ソーマほどの男から優しくされたら、そりゃあ惚れるでしょう普通。
1巻の時点で離れ離れになった展開は、けっこう心が痛んだので、結婚イベントは嬉しい限りだ。


ヒサメ家の試練は、これまた私好みの罠の数々と、そして解決法!
猫耳猫の知識活用が見事なのに、半ばリアル化したことを利用して、攻略法を進化させてきた!

私好みといえば、真面目なときのアサヒさんがイケメン過ぎて濡れる。・・・あ、もちろん眼球の話な。


武器カスタムは、チョコボやったことある人なら必ず釣られズザザザザ
いやもう、これ最高じゃないですか!
猫耳猫システムの中で、純粋に真っ当に良く出来てるよ!

合成すると呪いが解除されるのはチョコボも同じだけど、チョコボ1は製作者の善意と悪意で、チョコボ2は製作者の悪意で、それぞれ酷い現象が起きる(1はまだしも2は酷い)ので、色々と注意しないといけない。
しかし、この武器カスタムは、注意点がわかりやすく、しかも有益という・・・。イイぞコレ〜!

ちなみに合成した不知火は、“不知火包丁”になる気がする。
名刀には、“○○包丁”みたいな名前のものがあって、それカッコイイと思うので、純粋に良いんではないかと。

彫刻刀までは変だとは思わなかった私ですが、まさかキャンディまで武器として合成できるとはね!
ここに新たな料理の概念が生まれたのだ・・・というか、某ウロボロスさんのジャムを想起させなくもない。

ちなみに魔法カスタマイズは、ゲームよりもコントラスト調整とかで馴染みのある私。
・・・アリーナやってたのは随分と前になるけど、あれも能力値が似たような感じだったか?(うろ覚え)


さて、なんといってもイエロースライムである。
「ラブ・シンクロイド」ファンなら、反射的にレム=コンドリアを思い浮かべるよね!
私も邪神の欠片は、イエロースライムに喰わせる方法しか思いつかなかった。キルビームの存在を知っているソーマが、まさか集団戦を選択するわけないし、こればっかりはソーマの思考が普通だとしか思えない。期待通り過ぎて、ニヤニヤが止まらなかったよ!

特殊な全消し方法が存在するあたりも、ぷよぷよではなくレム=コンドリアがモデルだとしか思えない。
レム=コンドリアは基本的に地下など限られた場所でしか出現しないんだけど、あのときのミュラのセリフが伏線になっていたとはね!(作者は「ラブ・シンクロイド」を読んでるとか思えない)

「多分、猫耳好きのスタッフの中に、一人だけ変なものの愛好家が混ざっている」と言わせしめたイエロースライムであるが、萌えとグロの両方を好むのは実に柴田昌弘テイストである。
「漂流教室」も「寄生獣」も、いわゆる“萌え”とは別路線なんだなぁ。


生贄の迷宮は、これまた実に猫耳猫らしいクエスト。こういう罠は大好物じゃあああ!
洗脳はそれ自体が好きではありますが、同士討ちの美学としては、やはり“誤認”によるものが最高ですよね。
う〜ん、流石は猫耳猫スタッフ、わかってらっしゃる!

リアル化に伴って、少女を助けることが出来るようになったのも、そしてゲームとは別の邪神の欠片を倒せるようになったのも、なかなか爽快な結末だったなァ。


邪神の欠片といえば、サザーンの右手に封印されてるのも、欠片の1つなのでは・・・?
マスクドサタンとシェゾを足して2で割ったような、愛すべき魔法使いサザーン。
最初の頃は、前評判通りの嫌な奴かなァと思いきや、ここでもリアル化の功績なのか、着実に萌えポイントを稼いできてる・・・やべえ、どんどんサザーンに萌えてくる。

ちなみにアルルは、実は結構ある。何がとか聞いてはいけない。
あまり関係ないけど、ぷよぷよ世界は何かとぷよ勝負で物事を決するので、遊戯王ワールドと似ていたりする。


この物語の面白さの1つは、差し迫った課題が如何に困難であるかを演出して、緊張感を果てしなくエスカレートさせて惹き付けておきながら、スタイリッシュな攻略法で裏切ってくるところにあります。

現状、その最たるものが魔王退治。
私が予想していたのは、「思いがけない強さの持ち主であるポイズンたんを魔王にぶつける」でした。
相手が増えると弱くなるという、あからさまにメンタル弱そうなぼっち魔王は、ポイズンたんの良いカモになってしまいそうに思えてならなかった・・・しかし、それはダミーだった。敗北。
・・・嗚呼、ポイズンたんの罵声が聞こえてくるようだ。


食餌のグロさが素敵なエピソードから始まる、スカート覗き隊の邂逅。
これが普通のゲームなら「これそういうゲームじゃねえから!」と言われそうだが、そこは猫耳猫。
はっきり言って、ゲーム本体の狂いっぷりが半端ないので、むしろ健全な楽しみ方に思えてくる罠。いやマジで。

このくらいの変態には慣れている私ですが、猫耳猫のバグと抜け道の大洪水には「うおおおお」と叫びながら読み耽っているわけでねぇ。


封印の紋章だが、これは仕様ではないかと推測している。
いらんリアリティを追求する猫耳猫スタッフのことだ、封印なら解きにくい工夫があって然るべきと考えて、こういう仕様にしてあるんじゃないのかなァ?
魔王が邪神の封印を解けなかったのは、アイテムを集めている最中だからではなく、集めてからが大変だから諦めたという設定だったのかもしれない。ソロで362880通りは・・・うう、さぞかし楽しいだろう。うう。泣いてない。

ちなみに796285341は、3×3×1877×47137に素因数分解される。
このうち3×3×47137の答えが、424233(死に死に耳)となるのはスタッフからのメッセージだろうか・・・?
振った番号がスタッフの想定と合致してない可能性もあるけど、偶然にしては出来すぎている気がする。
(みもふたもないことを言えば、多分これは作者の仕掛け)


魔王を倒して、インターバル的な7巻でしたが、やはり一筋縄ではいかないというか、むしろ禍根を残してしまったような気がする。レイラさん的な意味で。
あの絶対服従と傷つけない約束が効いていてくれればいいんだけど、そこは猫耳猫でなくても無理が・・・いや、逆に考えるんだ。猫耳猫だからこそアクマゲームみたく有効性があるとか、いやそれどこの決闘小説だよ。

彼女から逃れる為に挑んだクエストが、むしろ7巻のメイン。
やおらミステリーになってきて、そのトリックがファンタジー世界ならでは。私は単純に■■■が犯人だと思っていたが、ちくしょう外れた。



ソーマはパーティーメンバーに、この世界がゲームから作られていることを説明する。ソレナンテフシギユーギ
タイトル詐欺にならないかと心配したが、それはマキが出てきた時点で同じことだった。
真面目な話、この世界が不思議な力で作られたという認識はあっても、“ゲーム”という認識は、やっぱり未だにソーマだけが持っているような気がする。マキは某コームリバーさんよろしく、非オタク脳みたいだし。

アナログは究極に進化したデジタルだし、哲学的ゾンビ問題を考えれば、創作キャラと実在人物はミーム的には違わないんだよね・・・というか、ぶっちゃけフィクションの方が魅力的なキャラ多い。現実はクソゲー。
まァ、だらだらと生きてる人間よりは、作者が心血を注いだキャラクターの方が魅力的なのは自明だわな。
つまり私の描くメインキャラが私より優秀なのは、当然のことだったんだよ!


折り返しを過ぎて、ソーマが元の世界に帰るかどうかの話が再び浮上。
以前にも出ていた話題だけど、そのとき“合成禁術デスフラッシュ”が浮かんだわけで・・・確かに危険度は高い。

まあ、それより先に、邪神の欠片・・・そして、おそらく西にいるであろう、邪神の本体。
どれくらい強いんだろうなァと思うと、ぶるっときちゃうよ!(楽しくて)


絶対攻略不可能インポッシブルナイン、これで全て出揃ったァ!!

◎監獄の亡霊
ポケモンカードでも旧ウラは抵抗力が強かったものだけれど、耐性って大事。
パッチの効果が悪意としか思えないw

◎スレイプニール
エターナルホースブリザードが最悪すぎるwww(良い意味で)
しかもフリーズ攻略法の難易度が、また高いという。これな!

◎バールバロン(三戦目)
なんというか・・・切ない。刹那五月雨斬りとは別ベクトルで切ない。
こちらにダメージが通るならガチで強敵なのに、互いにダメージが通らないという虚しさ。

◎キングブッチャー
ぶっちゃけソーマが最も苦戦しているのは、こいつではなかろうか。
星屑たんが最も苦戦した相手もガヴィードメタルオーガだし、この手のモンスターは普通に強いから困る。

◎カッシーム
スレイプニールとは逆の意味で攻略が難しいな、これ・・・。
絶対値は劣ると思われるが、死んでしまうと勢力友好度が下がりそう。

◎デスカウント
このあたりから段々とネタ化してくる。純粋に強いだけマシか。
「ラブ・シンクロイド」におけるガゼルが、やたら強いがイベントで撃破されるキャラ。

◎ミラージュナイト
攻略法の発見というか、発見に時間を要した大物。
やはり説明文が笑いを誘う。

◎ポセイダル
これも純粋に戦えば強いらしいが・・・。海担当。
泳がないので呼吸が出来なかったのかもしれない。

◎ねこ
インポッシブルナイン最後の1体。
織田照朝にとってグングニル以上の強敵。

とりあえず、攻略法を知ってても苦戦しそうな相手は、スレイプニールを筆頭に、キングブッチャー、カッシーム。
それ以外は知識が命運を分ける。特にデスカウント・・・どうしてこうなったェ・・・


8巻はサザーンのメイン回?
なのかどうかは予想つかないですが、ところでオベリスクフォースがマスクのせいでサザーン集団に見えて困るのは私だけではないですよね?


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「この世界がゲームだと俺だけが知っている」 8巻 〜王都壊滅〜
かつてないシリアスな展開だった・・・!! ...続きを見る
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2016/10/30 00:00

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