佐久間闇子と奇妙な世界

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zoom RSS 「サトリン」 第十一話 丸十字の選択

<<   作成日時 : 2016/10/01 00:08   >>

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御伽噺に出てくるような王子様なんて、現実にはいない。そんなこと、とっくにわかっている。
いつまでも夢見る少女じゃいられない。
ねえ、センセー。私はセンセーのことが好きなんだよ?
センセーに奥さんがいるって聞いたときから、私は時々、何だか、地に足がついてないような感覚に襲われる。
陰鬱な感情が私を支配する。
あんな女、いなくなってしまえばいい。
・・・でも、そうなったらセンセーは悲しむよね。
・・・・・悲しむよね・・・・・・・。

何だか8年前のことを思い出す。
あのとき、どこかサトリンはおかしかった。
壊れたラジオみたいに言葉が途切れ、呂律が回らなくなっていた。
何でだろうね?
こんなことを、今頃になって思い出すことも含めて、疑問だ。
何だか胸の奥がざわざわする。
あのとき何があったんだろう。
七美先輩は、何を見てきたんだろう。
ただ、“8年前の悪夢”としか、言ってくれない。
何があったのか。
いや、何が起こっているのか。
知らないところで、取り返しのつかない何かが進行している気がする。
でも、これも目の前の問題から目を逸らしたい気持ちが、そう思わせているだけなのかな?
センセーが変わってしまったことの方が、よっぽど恐くて、不安なんだよ。
もしもセンセーも恐くて不安なら、私を頼って?
怯えているなら、私が側にいるから。
私、これでも強くなってるんだよ。
もっと、強くなりたい。
センセーが恐くないように。

十島瑠璃子はサトリンの経営している病院で、眼球の手術を受けて以来、4月まで休暇を取っていた。
「サトリン・・・。」
《んんっん〜、どうしたのー、リコ。そんな沈んだ声しちゃって。」
「・・・七村先輩から聞いてると思うけど、私たちの中に裏切者がいるって、センセー・・・九古センセーが疑ってるの。」
《の?》
「・・・私の能力なら、『誰々は裏切者か?』って問うことによって、答がわかるわ。・・・でも、そんなことしたくない。恐いの・・・。」
《大丈夫だよー。私が選んだ戦士だもの、裏切者なんかいるわけないって。》
しかし、そう言うサトリンの声は、気のせいかもしれないが、少し曇っているように感じられた。少なくとも本調子ではなさそうだ。
サトリンと瑠璃子は電話で会話しているので、顔は見えない。声だけが判断材料だ。
「でも、九古センセーの言うことはどうなるの? “ガーディアン”のプロテクトの詳細を知る人が、私たち以外にいるのかって・・・。」
《んんっん〜、九古くんも困ったこと言うね〜。いつからそんな困ったちゃんになっちゃったのかなあ? リコも気になってるんでしょ?》
「ええ、そうよ。何でセンセーがあんなに変わっちゃったのか、サトリンも知らないの?」
《ん・・・まあ、自分がエスパーであることを自覚したら、性格変わってもおかしくないよ。七美ちゃんや凜ちゃんも、ちょっとそんな感じだったし。リコは5歳のときに能力に目覚めたから、そういう気持ちは理解しづらいかな。》
「そんな・・・そんな気持ちなんて、わかりたくないよ・・・。」
《・・・リコにとっては、自分の能力は友達みたいなものでしょ? でも、多くのエスパーにとっては、自分の超能力というのは、得体の知れない、悩みや恐怖の対象なの。強大な力を持つ者、トリッキーな力を持つ者。そして、超能力が目覚めたばかりの者。》
「・・・・・・・・・。」
《九古くんは超能力を自覚してから、まだ4ヶ月。能力に目覚めてからだって、1年も経ってないんだよ。》
「それじゃあ、この先センセーの人格が元に戻る可能性は、どれくらいある?」
《んんっん〜、それはリコの方がよくわかると思うけど〜。》
「私の能力じゃ、可能性の有無は判定できても、それがどれくらいなのかはわからないわ。可能性がゼロでないことくらい、能力を使わなくたって、わかる。」
《んんっん〜、んんっん〜、どの程度元に戻るかによっても違うからね〜。でも、ひとつ言っておくと、完全に元に戻ることはないよ? 超能力の有無に関係なく、人は日々変化していくものだからね〜。》
「・・・・・・・・・。」
《重要な点はァ〜、九古くんの性格が変わったことによって、リコの九古くんへの気持ちが冷めたかどうかってことかなーと思うんだけど。》
「もちろん私はセンセーのことが好きよ。たとえ冷酷になったとしても・・・。でも、今のセンセーを見てると悲しくて・・・。センセーが辛辣な言葉を吐くたびに、胸が締めつけられて・・・。あの後もセンセーの氷のような眼差しは、解けることはなかったわ・・・。そのことを思うだけで、頭の天辺から爪先まで、雷の槍で貫かれたようになるの。どうしたらいいの、サトリン。恋って、こんなに苦しいものなの?」
瑠璃子は涙ぐんだ。
それから、しばらく沈黙が支配した。
《リコ・・》
「・・・ねえ、サトリン。電話かけてきたってことは、何が用があるんでしょ? 新しい依頼?」
《ん、そうだけど〜。七美ちゃんあたりに代わろうか?》
「・・・私のことなら心配しないで。ぶっちゃけたら、ちょっとスッキリしたから。ちゃんと上手くやれるからさ。」
《ん・ん、わかった。復帰第一件だね。今回の依頼人は―――――》


- - - - - -


瑠璃子は電車で、依頼人のいる街に向かっていた。
(・・・人格の復元率を指定し、範囲指定を使って問えば、それを何度か繰り返すことによって、ある程度はわかる。)
(・・・・いいえ、わかってしまう。)
(恐い)
(恐い)
「そして・・・。」
思わず言葉が口を突いて出た。
周囲から怪訝な目で見られ、瑠璃子はハッとして縮こまる。
「・・・。」
(私たちの中に裏切者がいるとしたら、現時点でその判別を出来るのは私しかいない。)
(この依頼を終えたら、そのときの気持ちで決めよう。“正否聖痕”を使うかどうか。)
(今は・・・今は依頼のことを考えよう。秋原芒(あきはら・すすき)、13歳。両親が離婚することになったが、どっちに付いていけばいいのか迷ってる。判定の問題なら、私の得意分野。)
街に着いた瑠璃子は、早速秋原少年との落ち合い場所、公園に行った。
「ちょっと早く来すぎちゃったかな。」
瑠璃子が時計を眺めていると、後ろから声をかけられた。
「十島・・・瑠璃子さん?」
「え?」
振り返ると、そこにショートカットの美人が立っていた。
動きやすいパンツルックで、スリムな体型が際立っている。
(この人・・・どこかで会ったことある?)
しかし思い出せない。
「はい、十島ですけど・・・あなたは?」
「あら、忘れたの。」
そう言いながら彼女は、冷徹な瞳で瑠璃子を見た。
「・・・・・・ぁ・・・・」
(この目つき・・・やっぱり、以前どこかで・・・・)
その目つきは会議のときの九古鈍郎そっくりだった。
(だから会った気がしてたの? いいえ、この人に実際・・)
髪の毛を切ってるし、服装も雰囲気が違うから、思い出せずにいるのだが・・・確かに瑠璃子は、この女性に会ったことがあった。
「忘れたのなら別にいい。あなたに注意してもらいたいだけ。」
「?」
「・・・“イヴィル”に、気をつけて。」
「イビル?」
「私も、そこまでしかわかっていない・・・。恐ろしい相手よ。気をつけてね。」
そう言って彼女は去っていった。
「・・・・・・・・・。」
気がつくと瑠璃子は全身、冷汗びっしょりだった。
彼女への恐怖を体が覚えていたのか、あるいは・・・?

「トランジスターさん・・・ですか?」
自分の戦士名で呼ばれて、瑠璃子はハッとして左を向いた。
そこに1人の少年が立っていた。
「・・・秋原芒くん?」
「はい、そうです。」
13歳にしては体格も大きく、喋り方も大人びている。話しやすい相手だ。
「今、両親は?」
「別々のところに泊まっています・・・。僕はその間、黛(まゆずみ)さんの家に泊まっているんです。あと3日で、どっちに付いていくか決めなくちゃいけないんです。」
「もうそんなに切羽詰ってるの?」
「ええ、黛さんが僕を泊めておけるのが、あと3日だから・・・。」
「ふうん、ちょっとその黛さんとやらに話を聞いてみる必要があるわね。」

黛悠妃(まゆずみ・ゆき)が住んでいる家は、3階建てのビルで、1階が駐車場と応接室、2回が事務所で、3階が住居だった。
秋原少年の案内で中に入ると、応接室で誰かがソファーにうつ伏せになっていた。
「んあ?」
その人物は、不健康を音にしたような声を発して起き上がった。
40歳くらいの女性で、細身といより痩せている体つき。目にはドス黒い隈が出来ていた。
「・・・ああ、芒か。それから電脳第五戦士“トランジスター”十島瑠璃子。」
悠妃は、だるそうな顔を2人に向けた。微妙に目の焦点が合ってない。
「どうしてそれを・・・?」
「わしと七村は、田中流道場の同期だ。」
「七村先輩の? じゃあ、あなたも田中流暗殺拳を?」
「ふん・・・今じゃ見ての通りさ。あちこち体をやられててね・・・。3日後に入院する。」
「それで・・・。」
瑠璃子はタイムリミットのことを納得した。
一人称の割には若々しい声だが、寝そべっていてもしんどそうだ。
「芒、ちょっと上から薬取ってきて。」
「あ、はい。」
秋原少年は階段を上がっていった。
「・・・・芒には、わしの手伝いをさせていてね、今じゃあの子に頼りっきりだ。体がぶっ壊れてなけりゃ、わしが引き取るんだがな。」
「あの子を、ここに住まわせるわけにはいかないんですか?」
「わしも考えた。ゆくゆくは芒に、この事務所を譲るつもりだし、あの子も吝かでない。仕事もよく出来るわ。しかし・・」
そこへ秋原少年が戻ってきた。
「芒・・・お前が後何年か早く生まれてればなあ。」
13歳の秋原少年を、ここに住まわせるのは、色々と面倒だ。法律上は問題なくても、社会通念上の問題がある。
しっかり者でも、13歳の“少年”を、世間は“大人”と見てくれない。
「秋原くんの両親に協力してもらうわけにはいかないんですか?」
「あー、無理無理。両方とも借金抱えてるもん。わしの事務所の儲けを殆どつぎ込んで、ようやく返済の目処が立ったくらいだから。」
「ゲッ・・・。」
「・・・まったく、あの馬鹿どもが・・・。恋愛結婚したくせによ。友人として、わしが最後に出来たことが、借金返済の尻拭いとは、情けなくて涙が出るよ。」
「黛さん・・・。」
「・・・・というわけだ、“トランジスター”。芒は、どっちに付いていった方がいいか、判定してくれ。」
「・・・・・・。」
(父親か、母親か・・・。)
瑠璃子は頬に手を当てた。
(秋原芒は父親に付いていくと幸せになれるか?)
「ん。」
(秋原芒は母親に付いていくと幸せになれるか?)
「んん。」
「どうですか・・・。」
悠妃が尋ねた。
「・・・なんてこった、どちらもYESと出ました。」
「なに・・・? はは、正直どちらもNOと出ると思っていた。浪費家の父親に、ギャンブル狂の母親。あいつら本当に、どうしようもないからな。」
どうやら彼女の心の中には、友人に対する複雑な感情が渦巻いているようだった。
「ごほっ、ごほっ。で・・・どっちに行くんだ、芒。こうなったらもう選択の問題だろう。」
「・・・・・・。僕は・・・」
秋原少年は悠妃の手を握った。
「黛さん、僕が15歳になるまで待っていてください。」
「ああ・・・?」
「・・・!」
瑠璃子は秋原少年の意図に気付いた。
(なるほど、これなら両親どちらを選ぼうが関係ない。そういうことだったのね。)
かつて自分も調べたことがあったのだ。
15歳。その年齢が意味するところとは―――
「僕、調べたんです。15歳になったら子供が自分で養子縁組できるって。法的に問題ないって。僕が黛さんの息子になれば・・・あの・・・」
昂ぶって話してから、彼は不安そうな顔になった。
「あつかましいのはわかってます。僕を黛さんの息子にしてください!」
「・・・・・馬鹿。」
呆気に取られていた悠妃は、フッと笑って秋原少年の頭をコツンと叩いた。
「誰があつかましいなんて思うものか。芒、お前がそこまで強い意思を持ってるんなら、1年や2年、耐えられる。わしも、それまでに体を治すから、一緒に事務所を盛り立てていこうじゃないか。」
「はいっ!」


- - - - - -


こうして今回の依頼は終了した。
(結局、私が何もしなくても解決してたようなもんかなー。)
けれど徒労に終わったという気分ではなかった。
些細なすれ違いが不幸をもたらすこともあるのだ。それを確実に回避した。
(それでいい。細かくても人助けだ。)
人助け。それこそがサトリン率いる電脳十戦士の使命。あらためて瑠璃子は原点を思い返した。
(私、何してたんだろう。仲間を疑うのが恐くて、人助けの原点まで忘れてるなんて。)
何だか怒りが湧いてきた。
それは彼女にとって勢いとなった。
(使うわ、使ってやる。)
(九古センセーは裏切者か?)
瑠璃子は頬に手を当てた。
疼いたのは×の痣。
(やった!)
その調子で瑠璃子は続ける。
(“ジャスミン”は裏切者か?)
(“アプリケイション”は裏切者か?)
(“アインストール”は裏切者か?)
(“ガーディアン”は裏切者か?)
いずれの問いにも、疼いたのは×の痣。
“正否聖痕”は、潔白を証明した。
「やった、やったよ!」
瑠璃子は思わず叫んでいた。
(みんな、裏切ってなんかいない!)
嬉しかった。とてつもなく嬉しかった。
同時に自分に腹が立った。こんなことなら、もっと早く確認しておけばよかったのにと、悔しいくらいだ。
(ざまあみろ! 何者かは知らないが、私たちの結束を揺らがせると思うなよ!)
走る。
走る。
みんなのところへ向かって、瑠璃子は走る。
(どんなに卑劣な罠だろうと、どんなに狡猾な企みだろうと、私の痣の赤いうちは絶対ぜーったい―――)
「みんなをバラバラになんかさせないんだから!」
息を切らした瑠璃子は、立ち止まって深呼吸し、瞳を吊り上げて笑った。
「やったよ、サトリン!」
景色の向こうに、“E”の字の入った帽子が見えた。



違っていた。それに気付いたのは、距離およそ5メートル。
文字の色が違う。デザインも違う。
緑のはずの“E”の文字は、黒に近い紫色。文字の形も全体的に歪んでいて、凝りすぎたレタリングのように所々が棘のようになっていた。
違っている。それが何を意味しているのかはわからない。
ただ、本能が危険を訴えていた。骸骨のマークが脳裏に浮かぶ。
「サトリン・・・?」
逃げることなく、瑠璃子は問うた。
足が竦む。
「る・ら・ら・ら〜、そうだよ。」
甘ったるく、澄んだ声。サトリンの声。
けれど何かが違う。
「ん♪ん♪んあっん〜、どうしたのかな“トランジスター”?」
したたる闇のような。
あふれる闇のような。
詰まっていたヘドロが零れているような。
そんな目だ。
「どうして?」
「な〜にが〜?」
「どうして私のことを、“トランジスター”って呼ぶの? いつもはリコちゃんって呼ぶのに。」
「る・ら・ら・ら、そんなこと、とっくにわかってるんじゃないのかなっ?」
「・・・!」
瑠璃子は反射的に飛び退いて、胸元から剣の柄を取り出した。
「具現化せよ、“電光剣エレクトロ”!」
護身用に持たされた、6600ボルト95万マイクロファラド電撃剣。黄白色の光から、バチバチと火花が散る。
「る・ら・ら・ら〜、出でよ“雷光剣レクラ”〜♪」
「・・・!?」
“電光剣エレクトロ”と同じ、電撃の剣。
(・・・同じ?)(違う)(違う)
(これではとても・・・・?)
脳裏に絶望が浮かぶ。
「ふむっ? まだフルパワーには程遠いけど、現時点で7千ボルト3千ファラドってとこか。」
「・・・!?」
聞き間違いかと思いたかった。
3千マイクロファラドではなく、3千ファラド。
桁外れの電気量。
それがハッタリでないことは、“雷光剣レクラ”のデタラメな見た目が物語っていた。
「るんっ♪」
考えるのも馬鹿馬鹿しいような電撃。
瑠璃子は“電光剣エレクトロ”で防御するが、とても敵わない。
「きゃああああっ!?」
たった一撃で、瑠璃子の戦意は根こそぎ奪われた。
痺れる体を引きずって、瑠璃子は逃げようとする。
「る? まだ動けるのかーあ。こっちもそろそろだし、そろそろカタつけとくか?」
黒い指出し手袋の嵌まった左手に、光と轟音が集中する。
「“雷撃獣バルバロッサ”!!」
放たれた電撃の塊は、一瞬で瑠璃子に到達し、体の動きを奪った。
「あああああっ!?」
煙を発しながら倒れる瑠璃子を、細い腕が掴む。
「さーて♪」
「・・・・あなた・・・誰・・・・? ぜったい・・・サトリンじゃ・・・・ない・・・・・」
「まーだ喋れる意識があるわけ? そのタフさに敬意を表して答えてあげるが世の情け。どうせ、すぐ忘れるし♪」
歪んだ口元だけが、瑠璃子の視界に映った。
「私は“イヴィル”。」
どこかで聞いた記憶があった。
「満足した? 納得した? じゃ、こちらの用事を済ますよ。“雷心翼ミヒャエル”!」
「あうっ!?」
頭の中がスパークし、瑠璃子の意識は途絶えた。


- - - - - -


服を着ていない。
思わず両手で胸を隠す。
「・・・・・・えっと、確か任務を完了して、それから・・・?」
いつの間に家まで辿り着いていたのだろう。
思い出せない。
「疲れが溜まってるのかな・・・。」
どうも釈然としない気分だったが、それ以外に考えが及ばなかった。
そのうちに七美が帰ってきたので、瑠璃子は任務完了を報告し、微笑みあった。
何か大切なことを忘れているような気がしたが、それも時間と共に気にならなくなっていった。




   第十一話   了

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