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zoom RSS 第一位・御坂美琴 あとがき

<<   作成日時 : 2018/07/08 00:05   >>

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書き終わって思ったこと:「ヒロイン・上条当麻」


振り返ってみると、「第一位・御坂美琴」としてのテーマは
レベル6シフト編で書き尽くしたと言えるんですよね(ェ
レムナント編やインターバルの構成と方向性からしても、続編からは
「記憶を失ってない上条当麻」の救済がテーマだったのかもしれない・・・。

なんにせよ、レムナント編を書き始めたときから思い浮かべていた構想を、
ようやく書き終えることが出来ました。
なかなか執筆できずに、頭の中だけで何度も繰り返されていたせいか、
いざ執筆となると驚くほどに予定通りの展開になりました。

まあ細かい部分では幾つか予定外のことはありましたが・・・。
メイド乱舞とかね!

個人的にはメイドよりバニーやナースの方が好きなんですがね・・・。
ゲテモノメイドを次々と出したのは多分、これが小説だから。
字面と語感が良いんですよね、ゲテモノメイドシリーズって。

デザインで言えば、神裂のアンシンメトリーとか、アオザイミサワとか、
フィアンマのフォーマルかつカジュアルな赤い服と巨大な手のコラボとか、
カミジョーさんの体操着姿(上着脱ぎ掛け&頬に絆創膏)とかの方が好みである。

そういえば今回、何を間違えたのか「エッセイ」の方に入っていて、
連載途中、大慌てで「小説」の方に入れ直したということがありました。
そんな予定外いらない・・・。


いっとう最初の構想では、登場キャラは上条、インデックス、フィアンマ、
そしてレベル5の7名と、合計10名に絞っており、
フィアンマが強化レベル5と戦っていくという、シンプルな構成でした。

この構成も捨てがたかったというか、いっそのこと
フィアンマに視点を絞って主人公ポジションで動かし、
1章と同じく御坂美琴をラスボスに置いて進行すれば、
色々と話が引き締まったなァ・・・と今更ながら思いますが、
どういう描き方をしても何がしかの後悔は残るのでしょう。






◎御坂美琴

最初は「順位変動したら面白そう」だけで描いていましたが、
やはり私は「キャラクターに可能なことを最大限やらせる」のが好きなんだなあ。
(それを自キャラでやれよという話ですが)

暗部抗争編でオッレルス戦を終えてるので、
登場すれば話が終わる都合上、終盤まで出番なし。強キャラの宿命なのか。

正体がMNW総体に程近い存在であるのは、1章で明かされた通りですが、
それによる原作の美琴との「知識の差異」を突き詰めた結果として
この結末に辿り着きました。



◎インデックス

出番が少ないのは強キャラの宿命、というメタな理由だけではなく、
完全記憶能力者ゆえの苦痛に
上条が配慮してるから、という内的理由を描いてみた次第。

それはさておき、いやー、まさか原作でアレイスターが女体化するなんてビックリですよ。
読者が考えつくことなどお見通しというか、公式が病気すぎるというか。
(あれを踏まえて、「本人」から「分裂した本人」に変更しています)

インデックスの正体は、私なりの回答(若干ふざけ気味の)だったのですが、
もしかしたら真面目にワンチャンあるでー。



◎レベル5

矛・盾・異物が控え目で、みさきち、藍花、ソギーが多めに活躍。
「仲良しレベル5」というコンセプトに基づき、シリーズを通して
それぞれに見せ場や絡みがあって良かったです。
特に御坂は他の6名全員との絡みがありました。

意外と少ないのは垣根で、食蜂、藍花、削板とは疎遠。
まあ原作からして疎遠だから仕方ないね。
みさきちに至っては、ほとんど御坂としか絡んでいないw

むぎのんとソギーの組み合わせは3章でも出していますが、
思った以上に相性が良くて驚いています。



◎上条当麻

恋愛的にはノーマルエンドだったなァ・・・。
その呷りを食ったのは、神裂・五和の方面です、はい。
とはいえ掘り下げていくとキリがないので、どこかで妥協は必要なあ。

みこインの友情エンドなのは
良くも悪くも無難な・・・いや、原作リスペクトと言い張ってみる!

原作ではフラグ製造機みたいに言われていますが、
数が多い分だけ個々の恋愛成分が薄いように思えるのは
アッキーの気のせいではないと思うんだぜ・・・。

今回はオティヌス戦を意識しながら書いていたこともあり、
割とリョナ展開になりました。まったく高校生は最高だぜ!



ウホッ右方のフィアンマ

世界を救う為に上条の尻を狙うイイ男。ラスボス。
書きにくいけど書いていて楽しかったキャラ。

この人も原作より3割増しで強キャラになってるというか、
がっつり自己解釈が含まれててスンマセン。

でもまあ独自解釈部分の大半は、
アレイスターとオティヌスの代替ですけどね!



◎オティヌス

裏ボスにして、ぽっと出のヒロイン。
設定上、作中で独自解釈を差し挟みやすくなる、執筆者にとっては有り難い存在。
キャラクターにとっては傍迷惑すぎる存在。

ぶっちゃけ新約9巻での、オティヌスの上条に対する「見方」って、
イケメンにチヤホヤされてる女をビッチと罵る類の、しょーもない男の僻みと
程近いものだったりするんですよねぇ・・・。
(それを可愛いとするか醜悪とするかも、それぞれ「見方」であろう)



◎木原数多

科学サイドの最終兵器。
「魔術」に対する一つの「見方」を述べていただきましたが、
これは自分で思いついたわけではなく、アッキーの頭の中で
木原くンが大笑いしながら展開していた論です。(電波じゃないよ!)

サラッとアクセラハーレムの一員になっていますが、
これは、まあ・・・ほら、ダラダラと無難なラストが多いと、
パンチの利いた結末が欲しくなるじゃないですか(狂気

一方通行の性別が何であっても、彼の危険度に変わりはない・・・。



◎佐天涙子

ある意味で今回最大のネタキャラ。

とはいえ予定外でも何でもなくて、
「汝の欲することを成せ、それが法とならん」という
テーマを描く為に、「能力かぁ」シリーズは最適だったのですよ。

ちなみに苗字が「天の補佐」なのは、
かつて神の隣に座っていたルシフェル(=サタン)を思わせるのですが、
これって単なる偶然なのかなぁ。






そんなわけで、第一位・御坂美琴シリーズは完結です。
原作だけでなく、コミカライズ、有志によるSSを参考に
ここまで書き尽くすことが出来ました。

どこかで言ったかもですが、このシリーズを書く切っ掛けは
「救済の技法」の作者である、たろうさんの没ネタです。

美琴さんが第一位だったら

家畜(アッキー)に動機(エサ)を与えた結果、
こんなに取り返しのつかないことに!
貴方も明日から飼ってみませんか?


参考にしたSS、影響を受けたSSは数知れずですが、
ストーリーの大枠としては一方禁書、悪条シリーズを真似ています。
リビルド系の禁書SSにおける金字塔と言っても過言ではない傑作。
これに対する憧れとか対抗心が、レムナント編から先を紡いだとか何とか。

価値観としては貧乏螺子さんのSSの影響が濃いというか、
元々こういうのが好きなんですよね。「救済の技法」然り。

ダークだから好き、というだけではなくて、この人の禁書SSは
むしろコメディの方が好きだったりします。

パパはなンだかわかってない

佐天「嫁にして下さい!」 一方通行「ゴメン、ちょっと待って」

一方×佐天としては、SSSさんの「ベクトルを操る能力?」も秀逸。
単なる非公式カップリングSSに留まらず、考察やバトルが見どころです。

SSSさんの禁書SSは、むしろMNWを書くときに参考にした
番外通行の方が印象的だったりしますが・・・。

番外個体「責任とってよね」 一方「」

MNWシリーズは挙げていくとキリが無さそうなので割愛しますが、
そういえばおはようのごあいさつに出会ったのが
禁書二次創作にのめり込む切っ掛けだったような。

つまりアッキーの禁書SSは、変態によって生み出されたってことだな・・・。


レベル6シフトに関しては、若干このSSも参考にしました。
素朴で斬新な切り口と、淡々とした展開が魅力の異色作。

一方通行「絶対能力進化実験・・・・・・最高だったぜ」
打ち止め「絶対能力進化実験? 最高だったよ! って(ry」


仲良しレベル5としては、これらのシリーズ。
日常の会話パートで、大いに参考にさせてもらいました。

垣根「友達が欲しいんだが」


垣根探偵事務所

麦野「どうにかして浜面と付き合いたい


他にも紹介したいSSは多いのですが、
あとがきが膨れる一方なので、このあたりで。




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