宵子の童話「きつねと葡萄」

「ふん、どうせあの葡萄は酸っぱいに決まってるんだ!」 そう言って狐は立ち去ろうとしました。 「あら、そうかしら?」 酸っぱいと言われた葡萄は、狐を呼び止めました。 「本当に私がすっぱいかどうか、味わってみる?」 夜露に濡れた葡萄は、自ら皮を破りました。 ぷちゅっと小さな音がして、割れ目から果汁が出てきます。 ぷるぷると雫を…

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宵子の童話「一匹の子豚」

ちかちかと街灯が燈る夜、一人の男が歩いていました。 足取りは重く、よたよたとしています。 男は、少し前までは痩せている方でした。 しかし今では、あちこち肉が出てきています。 遠目には、まるで子豚が千鳥足で踊っているようです。 男は親に捨てられてから、難民のように暮らしていました。 安価な宿に寝泊まりして、雀の涙ほどの日銭…

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宵子の童話「マッチ売りの少女」

「マッチ・・・マッチは・・・いりませんか・・・?」 ある時代の、ある街に、マッチ売りの少女がいました。 薄汚れた赤い服で、とぼとぼと冬の街を歩いていました。 「誰か、マッチを・・・買ってくれませんか・・・?」 凍える寒さで、息が白くなります。 かじかんだ手に息を吐くと、少しだけ温かくなりました。 けれど、すぐに冷たくなってし…

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宵子の童話「サンタ少女」

良い子にしていたら、サンタさんがプレゼントをくれる。 そのように信じて、少年は1年を過ごしていました。 朝は眠くても頑張って起きて、学校に出かけます。 勉強も運動も真面目に頑張ります。 好き嫌いだってしません。 苦手な国語も、漢字の書き取りを10回ずつしました。 走るのは遅いけれど、マラソン大会は最後まで走ります。 野菜も…

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キラっと☆プリニャン139話 人を狂わす程度の配信

ヤツが、帰ってきた・・・! やたらと胡散臭いキャラになって帰国した なる店長ですが、言われてみれば確かに 帰って来るのは当然だった。 そりゃあ心配する。誰だって心配する。 キラヨークとかプリヨークや ニャンヨークでなくニューヨークから ミュージカルのネタを引っ提げて・・・ ・・・片仮名が多くて読みにくいな、この文…
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久々の火計バグ

気分を変えて三國志Ⅵをプレイしていたら、 忘れた頃に引っかかる火計バグ。 兵糧庫を守る部隊が火計で敵部隊を殲滅させた場合、 どういうわけか文字化けしてフリーズすることが多い。 火計なのにフリーズとか、実にネタっぽい。 しかし実際に起こっている。 バグとかでなくロムに瑕が入っている可能性もあるが、 いずれにしてもデータが…

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コッペリオンの大先輩

低気圧に頭を悩まされている中で、 そういえばと浮かんだのは、ゴジラのことでした。 台風中継さながらのゴジラ中継を思い出して、 久々に第1作を観たくなったわけですが、 やっぱ面白いなあ・・・。 私の子供時代、ゴジラという存在は既に 人類の味方みたいになっていて、 それゆえに当時、第1作を観た時の衝撃は忘れられない。 …

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天気図を検索するだけの人生

そんなのはイヤダァ・・・(タコリーナ風に 以前よりは手軽に状況を確認できるのは、 テクノロジーの発達に感謝せねばなるまい。 現状や未来を正しく把握し予測できるのは、 そうでない状態よりは有利である。 同じ頭痛と吐き気と疲労感でも、 原因不明か原因判明かで不安感だけは違うからね! 昼の2時くらいに少し横になったら、 …

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逆転の逆転は現実の近似

ピンチになると秘められた覚醒する展開は、 夏休みの宿題を最後の二日で片付けるようなものだ。 そう考えると現実的な補整と言えるだろう。 秘められてるはずの力が土壇場になるまで覚醒しないのは、 悲しいものがあるが、仕方ないね。人間だもの。 世の中には、夏休みの宿題など7月中に終わらせて、 8月は自分のしたいことをするとい…

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遊戯王SEVENS 第36話 妄想!百花繚乱

予告時点で予想していたのは、 スタードライバーのグリーン先生お楽しみモードでしたが、 当たらずとも遠からずだったな・・・!! 登場時からは想像できないレベルで キャラが立ってきていらっしゃる! これを人は、最強の双子と呼んだ!? 遊我とギャリアンの間で揺れている面影までは 予告の時点で分かっていたことですが、 …
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追い込まれると不思議な力が漲ってくる

受験シーズンは、大学受験を昨日のことのように思い出す。 それは最終段階の追い込みが印象深いからでもある。 センター試験は、今は共通テストと名を変えたが、 マークシート方式なのは変わらない。 数学は別として、他は選択問題。 勉強すれば概ね2択までは絞り込めるが、 そこから正解に引き寄せられる「冴え」みたいなものが 確かに…

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進撃の巨人 第137話 いざなわれる「一瞬」

かつてのエレンの叫びが、 今のエレンに放たれている・・・・・・ このタイミングで何故フルカラー版かと思えば、 実に突き刺さる演出じゃないか・・・。 22巻感想 23巻感想 24巻感想 25巻感想 26巻感想 27巻感想 28巻感想 29巻感想 30巻感想 31巻感想 32巻感想 33巻感想 …
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気圧「サービス期間は終わったのさ」

というわけで案の定、ぐったり倒れていました。 高気圧バフの効果が切れて、低気圧デバフを喰らう この落差に伴う重苦しさは毎度ながら異常。 弱気と欠乏が押し寄せてくる。 買い物をした疲れも手伝ったのか、 イヤーワームも出ているし寒気もする。 こういうときはアロマでリラックスしてから 翌日のテンションをMAXにすることを考え…

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高気圧の恩恵

低気圧で怠いと嘆きの炎を灯すのと同じだけ、 高気圧で執筆が捗ることを喜びたい。 これが幸せ悲しみ、代わる代わるの波というものか。 低気圧のときに嘆いて嘆いて症状を分析してきたことで、 いかに高気圧のときに冴えているかを より微細に捉えることが出来るようになった。 強気は必要だが、弱音を吐くのを禁じることはない。 …

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ゲイ・パラダイスの名のもとに

ひょんなことから物事に対する印象が変わることがある。 例えばギリシャ神話の主神・ゼウスは浮気性の男だが、 神話が各地方の伝承を集積した結果と考えると、 その分は差し引いて考えるべきだろう。 この考え方が心地よいのは、 単に男目線からゼウスを擁護しているわけではなく、 ヘラの嫉妬深さもまた、独り歩きしたイメージであるという…

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プリチャン137話 マジックナイトが騒ぐので

無事にライブをやり遂げたイブ社長 だが・・・・・・ やはりそれはフラグだった。 マスコットの偉い人がライブを行うことによって プリチャンランドにあの力が加わり、 イブ社長を月の塔に幽閉することが出来てしまうのだ。 オシャレな月の塔はルルナの心の領域だ。 踏み込んだ者には闇の罰ゲームが待っている。 さあ、どうする!…
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