宵子の童話「きつねと葡萄」

「ふん、どうせあの葡萄は酸っぱいに決まってるんだ!」 そう言って狐は立ち去ろうとしました。 「あら、そうかしら?」 酸っぱいと言われた葡萄は、狐を呼び止めました。 「本当に私がすっぱいかどうか、味わってみる?」 夜露に濡れた葡萄は、自ら皮を破りました。 ぷちゅっと小さな音がして、割れ目から果汁が出てきます。 ぷるぷると雫を…

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2021年02月
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